平成29年度第2回フットサルクリニック開催【ヴォスクオーレ仙台】
■2月11日(日)フットサルクリニック (由利体育館)
東北で唯一のFリーグ(フットサルトップリーグ)チーム「ヴォスクオーレ仙台」の選手を講師にお招きしフットサルクリニックを開催しました。
このクリニックは平成28年11月締結の『フットサルを通じた地域活性化連携協定』に基づき、昨年10月に続き今回が3回目の開催となります。
今回の講師は、トップチームで活躍する堀内迪弥(ほりうちみちや)選手、税田拓基(さいたひろき)選手の両選手に加え、ヴォスクオーレ仙台の広報担当の宮田卓弥(みやたたくや)さんの3名。
今回は、2/10(土)、11(日)に行われた「本荘由利4種フットサル大会」と併せて開催し、17チーム121名の児童らがクリニックに参加しました。サッカーに比べコートの狭いフットサルだからこそ必要とされる、足裏を使った正確なボールコントロールのテクニックなど、講師の丁寧な指導に参加者は真剣に耳を傾けていました。
U12(6年生)①
・金浦 ・新山B ・由利A ・由利B ・ニカホB
U12(6年生)②
・象潟A ・象潟B ・新山A ・ニカホA
U10(4年生)
・由利B ・金浦 ・エスペルド ・新山B ・西目
U11(5年生)
・新山B ・象潟 ・金浦
このクリニックに参加した少年少女の中から、将来日本を代表するプレーヤーが誕生することを期待し、市サッカー協会と協力しながら事業を発展させていきたいと考えています。
由利本荘アリーナが完成する平成30年度以降はFリーグ公式戦と併せての開催を予定しています。