新型コロナウイルス感染症に対する市の追加支援策について(令和3年3月5日市長メッセージ)

新型コロナウイルス感染症に対する市の追加支援策について(令和3年3月5日市長メッセージ)




 現在、東京など一都三県では、緊急事態宣言が継続されており、全国でも、感染者が一定数、確認されている状況にあります。

 一方、秋田県では、ここ1ヶ月ほど、感染者は確認されていないものの、「会食や宴会などの交流活動の自粛」が続き、市内事業者の経営は、今もなお、大変厳しい状況にあります。

 このため、市では、地域の飲食業への支援など、各種事業を4月早々に実施できるよう、今定例会最終日の9日に、令和3年度の補正予算を提案いたしますので、その概要を発表いたします。

 一つ目は、市内飲食店で活用できるプレミアム飲食券を1億5千万円分、発行いたします。5千円分、1セットを、2千5百円で販売するものであります。
 また、小売店等で活用できるプレミアム商品券は1億円分を発行いたします。5千円分、1セットを、4千円で販売いたします。飲食券、商品券とも1回で2セットまで購入できます。

 二つ目は、前年度と比較して、売上が30%以上減少した市内飲食事業者を対象に、10万円を給付し、一人以上雇用している場合は、さらに10万円を追加いたします。

 三つ目は、昨年7月から実施し、利用者から大変好評でありました、市内の宿泊施設一泊当たり3千円の助成と温泉施設を2回利用すると次回入浴が無料となる支援について、9月末を期限に再度、実施いたします。

 四つ目は、これまで5百万円まで無利子としていた小規模融資について、その限度額を1千万円まで引き上げ、融資枠2億5千万円を確保いたします。

 五つ目は、利用者が減少している自動車運転代行業者を支援するため、車両1台につき3万円を支援いたします。

 六つ目は、市内の商店街や飲食店街が実施するイベントについて、50万円を上限に事業費の2分の1を支援いたします。

 七つ目は、コロナ禍においても訓練に取り組む障がい就労サービス利用者に対し、一人当たり1万円を支援いたします。

 このほかに、由利高原鉄道や羽後交通、タクシーといった地域公共交通への支援、修学旅行の三密対策への支援のほか、新型コロナウイルスワクチン接種を万全にするための経費などを追加するものであります。

 財源としては、国の新型コロナウイルス対策臨時交付金を活用するほか、市の財政調整基金を活用いたします。

 なお、事務費などの経費については、令和2年度補正予算で対応し、事前に準備できる体制を整えると共に、これまでの取り組みについて検証を行い、来年度最初の議会では、追加の対策を予算化したいと考えております。

 私といたしましては、一日も早く、この状況を乗り越えられるよう、感染拡大の防止を図るとともに、地域経済の回復に向けた対策等に取り組んでまいります。

令和3年3月5日
由利本荘市長 長谷部 誠

これまでの市長メッセージ

新型コロナウイルス感染症に対する市の追加支援策について(令和2年6月23日市長メッセージ)
新型コロナウイルス感染症に対する市の追加支援策について(令和2年5月26日市長メッセージ)
市長メッセージ(4月28日)動画あり
市長メッセージ(4月21日)動画あり
市内小中学校の保護者の皆さまへ(4月17日市長メッセージ)
市長メッセージ(4月6日)動画あり
市長メッセージ(4月4日)
市長メッセージ(3月29日)