1ページ 広報ゆりほんじょう No.412 〈令和4年 2022 5月15日号〉 https://www.city.yurihonjo.lg.jp 編集・発行◎由利本荘市広報広聴課 キノコが楽しみ トントントン♪  永慶保育園のシイタケ駒打ち体験が5月2日、園から程近い阿部重助さん(84歳・東由利法内)の自宅敷地内で行われました。付近の林道沿いでは菜の花やハナモモが見頃を迎える中、トンカチを使ってほだ木に駒を打ち込む小気味よい音と、園児たちのにぎやかな声が響いていました。 2〜3ページ Yurihonjo City Topics,市長のつぶやき ○松ヶ崎の春を告げるシロウオ漁が最盛期  シロウオ漁が4月中旬、松ヶ崎で最盛期を迎えました。シロウオは半透明な2〜3センチほどの魚です。春の風物詩として日本各地で知られ、松ヶ崎でも春を告げる魚として親しまれています。4月15日に地域住民による漁が行われ、協力し合い、網を引いていました。  漁は海から川へ産卵のため遡上するシロウオを待ち受け、網を使い水中からすくい上げます。その後、石などを取り除いていきます。  ここ数年の漁獲量は、最盛期でも1日当たり茶わん3杯程度とのことでしたが、この日は15杯程度が捕れ、久々の大漁を皆で喜び合う姿が見られました。  漁に参加した佐々木泰輔さん(76歳・松ヶ崎)は「春が来たなという感じです。わが家の3点セット(しょうゆ煮、刺身、汁物)が久々に食べられます」と喜んでいました。 【写真】漁を行う様子 【写真】捕れたシロウオ ○本荘営業所の開設50周年を記念し 山二施設工業(株)が企業版ふるさと納税を寄付  山二施設工業(株)からこのほど、企業版ふるさと納税寄付金をいただきました。今回の寄付は同社が昭和47年に石脇へ開設した、本荘営業所の50周年を記念してのものです。  4月22日、阿部公雄代表取締役社長らが市役所を訪れ、湊市長へ目録を手渡しました。阿部社長は「必要とされている地域公共交通の支援に活用いただき、市民の皆さまに少しでも役立てれば、とてもうれしく思います」と話しました。  寄付金は、路線バスのフリー定期券の購入助成や住民同士が協力し、目的地へ送迎する乗り[逢い]交通事業など、将来の移動手段に対して不安を持つ市民の安心につながるような取り組みに役立てられる予定です。 【写真】湊市長(左)と阿部社長(右) ○つながる人の輪や自然な出会いの場をつくる 地域おこし協力隊員の委嘱状交付式  4月から地域おこし協力隊として着任した4人へ、4月28日、市役所で委嘱状の交付が行われました。  これから4人は、多様な働き方で新たに人を呼び込む「ナリワイづくりプロジェクト」、若者の交流の場をつくる「アベイバプロジェクト」に取り組みます。  湊市長は「私たちが気づかない魅力を発見し、情報発信、地域のにぎわいづくりなどを通して、市の力になっていただきたい」とあいさつしました。  隊員からは「由利本荘市のことをたくさん知って、楽しみながら仕事をしていきたい」と意気込みが述べられました。 【写真】委嘱状を受け取る隊員 ○シーズン中の無事故を祈願 鳥海山矢島口で山開き  鳥海山矢島口の山開きが4月28日、5合目の祓川山荘前で行われ、関係者約40人が出席しました。雲ひとつない晴天の下、鳥海山の頂を臨みながら行われた式典では、佐々木副市長が「コロナ対策に万全を期しながら、鳥海山の魅力や多様な楽しみ方を広く伝えていく。今季も訪れる皆さまには安全に山と親しんでほしい」とあいさつし、期間中の登山者の安全と無事故を願いました。  この後、山開きを心待ちにしていた登山客やスキーヤーらが続々と入山し、思い思いに雪が残る目覚めたばかりの春の山を楽しみました。 【写真】頂上を目指す登山客 ○若者たちが地域の魅力向上を目指す 由利本荘プロモーション会議が始動  地域を元気にしたい若者たちによる第1回由利本荘プロモーション会議が4月24日、西目公民館シーガルで開催されました。  この会議は「住み続けたい、訪れてみたい由利本荘市をつくる」をテーマに、若い人材が実践活動を通して人脈を作り、市全体の元気創出や考案したアイディア実現を目指す場で、本年度スタートした新規事業です。本年1月にメンバーを募り、応募があった20歳から40歳までの市内在住者など108人のうち、この日は86人が参加。市内8地域それぞれでの活動を基本としますが、初回は全体での会議となりました。  会議では、初めに湊市長があいさつに立ち「多くの方に参加いただき、地域を思う若者がたくさんいることに大変感激しています。皆さんから思い切った意見を出していただきながら、なにより楽しく参加していただく会になればありがたい」と話しました。  続いて、秋田県南NPOセンターの奥ちひろさんによる「若者の地域活動の事例紹介」では、アイディアにつながるような具体事例を学習。グループ分けしたチーム対抗の「ミニゲーム」では、新聞紙8枚を使ったタワー作りを楽しみながら、グループ内の意思疎通を図りました。  最後の「みんなでプロジェクトをつくる!」では、地域における魅力的な資源や課題などをグループ内で出し合い、そこからプロジェクトにつなげるアイディアを考察。会場内は和気あいあいとした雰囲気にあふれ、楽しみながら知恵を出し合う姿が見られました。  参加した長沼將馬さん(33歳・東由利老方)は「地域の人材不足を聞いて、地域に貢献するため自分から行動してみようと応募しました。次からが本格的な町おこしの第一歩になると思います。雪が多いのも地域資源だと思うし、イベントなどを中心にPRしていきたいです」と話しました。  プロモーション会議は2年間を活動単位とし、1年目は活動計画などを作成、2年目は実践活動を行い、若者たちが力を合わせて地域の魅力向上を目指します。 ゆりほんテレビ公式YouTube【二次元コード】 市長のつぶやき日記 市長の湊です。私のSNSに投稿した内容の一部をお伝えします。 4月13日(水)投稿 各総合支所訪問と現地視察  新年度が始まり、各総合支所を訪問し、支所長、課長との懇談や現地視察を行いました。  本市には七つの総合支所があり、県内最大の面積を有していることもあって、丸2日かけても駆け足でした。  現場に初めて足を運んだ施設も多々あり、あらためて今後の利活用や存廃の課題を突き付けられた思いでした。  とはいえ、大変有意義な時間であり、継続して各地域に足を運びたいと思います! 4ページ 湊貴信市長コラム 視点と始点[矢印は上を指し示しているように見えますが・・・同時に下も指し示しています。] 第4回 新年度  「あの大雪は、いったいどこに行ってしまったんだろう?」。積雪が消え、うそのように過ごしやすい季節となり、いよいよ新年度がスタートしました。私にとって初めて取り組んだ機構改革、予算編成、事業立案であり期待とともに不安も感じながらのスタートです。  機構改革では、企画財政部の企画部門と財政部門を分けました。企画部門には財政を意識せず進め、財政部門はそれを支える役割を果たしてほしいとの思いからです。観光文化スポーツ部の新設は観光振興に厚みを増すだけでなく、スポーツや芸術文化の振興をこれまで以上に図るのが狙いです。農林漁業部門と商工部門は産業振興部へと一本化し、そこにエネルギー政策部門も加えることで市のエンジン役としての展開を目指します。  また、多くの新規事業も立ち上げました。「由利本荘プロモーション会議」は若い世代による地域の元気創出を目的に委員を公募。100人を超える応募があり、事業がスタートしました。教育分野では「ゆりほんICT学びのアップデートプラン」が始動します。市と民間企業、県立大学が手を組むのが特徴で大きな成果を期待できます。  地域おこし協力隊も新たに三つの課で活動します。「ナリワイづくりプロジェクト」は、地域の困りごとや地域資源を、手間と時間、人の力を借りながらプチビジネスに変え、収入を得ながら地域課題の解決を図ります。この活動を通じて地元住民・移住者・都市住民を巻き込み、新たに人を呼び込む「仕組みづくり」を目指します。「アベイバプロジェクト」は、若者の交流の場を作ることで自然な出会いから結婚へと導く環境づくりを進めます。「果樹農家になろうプロジェクト」は、栽培技術を学びながら新規就農を目指し移住につなげます。担い手確保、事業承継にも期待が持て、成功例を積み上げていくことにも期待大です。  ほかにも多くの新規事業がありますが、中には私から事業立案を促したところ、手を挙げた担当課が自ら企画した事業案を私にプレゼンして、予算も含め事業化を勝ち取ったものもあります。多くの職員が素晴らしい案を作ってくれました。その成果に大きな期待を寄せています(本紙4月1日号に詳細が掲載されています)。  これらの事業は「市民生活がいちばん」を掲げ、市民の幸せを第一に考えながら立ち上げています。一方で、事業を担う市職員へ考えを押しつけるのではなく、自ら進んで、そして何よりも楽しく仕事ができる環境づくりに向けた視点も大事にしています。  私にとって初めての予算や新事業。しっかりと取り組み、成果を上げてまいります! 【写真】地域おこし協力隊の皆さんとの1枚です(4月28日)。左から工藤隊員、木内隊員、私、小梛隊員、鈴木隊員、遠藤隊員。 5ページ 市政情報 ■市政情報1 皆さんの近くに伺います まちづくり宅配講座  「由利本荘市まちづくり宅配講座事業」は、市民の皆さんからの要請に基づき、まちづくりや市政の情報について担当職員が直接出向いて説明し、皆さんの学習活動のお手伝いをする事業です。市が掲げる「人と自然が共生する躍動と創造の都市(まち)」づくりを、市民の皆さんと行政が一緒に進めていく機会の一つとしてご活用ください。 【講座時間】  9時から20時の間でお願いします。なお、日時は調整させていただく場合があります。 【会場】  市内公民館などどちらでも構いませんが、会場の手配、準備、会場使用料などのご負担は申込者(主催者)側でお願いします。 【対象者】  原則として町内会など10人以上の団体グループとなります。ただし、営利目的や収益的事業などは対象外です。 申し込み手順 @希望の講座や日程などを講座の担当課と事前にご相談の上、決定してください。その後「講師派遣申込書」を記入の上、実施日の3週間前までに担当課へ直接お申し込みください。 ↓ A各担当課作成の「講師派遣承諾書」を生涯学習課経由で申込者に送付します。 ↓ B実施日に講座を行います。 ↓ C講座終了後「実施報告書」を生涯学習課へ提出してください。 ※申込書は市役所各窓口、市内の社会教育施設に備え付けているほか、市ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ先 生涯学習推進本部事務局(生涯学習課内) TEL32―1332 令和4年度 由利本荘市まちづくり宅配講座メニュー   分類   番号   講座名  時間(分)  担当課  電話番号 市政とまちづくり 1 由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」について 30 総合政策課  24―6226 2 男女共同参画について 30 総合政策課  24―6226 3 お知らせします市の家計簿 30 財政課 24―6219 4 情報公開制度について 30 総務課 24―6212 5 行政改革について      30 行政改革推進課 24―6383 6 公共交通機関利用のススメ 30 地域づくり推進課 24―6378 7 地域おこし協力隊の活動紹介【新規】 60 地域づくり推進課 24―6235 8 地域づくりに移住者を!     30〜60  移住支援課  24―6247 生活と安全 9 ごみを考えること 45〜60  生活環境課  24―6254 10 ごみの分別とその効果 60 生活環境課  24―6254 11 ダンボールコンポスト【新規】 60 生活環境課 24―6253 12 高齢者と子どものための交通安全 30〜60 生活環境課  24―6253 13 安心な消費生活を送るために 45 市民課 24―6251 14 税金の話 60 税務課 24―6302 15 防災対策について 30〜60 危機管理課 24―6238 16 救命講習 60〜180 消防本部救急課 22―4290 17 住宅防火 60  消防本部予防課 22―4287 18 消火体験 30 消防本部予防課 22―4287 19 わたしたちの「くらしと水」 40〜60 企業局水道課 22―2326 20 公共下水道事業 について 20 企業局下水道課 24―6336 21 私たちの都市ガス 30 企業局 22―3504           営業課・ガス課 22―0402 観光と産業 22 農業について 40 農業振興課 24―6353 23 秋田由利牛について 40 農業振興課 24―6353 24 鳥海山・飛島ジオパークについて 60 観光振興課 24―6375 福祉と健康 25 知って安心 国民年金 30 市民課 24―6246 26 国民健康保険制度のしくみ 30 市民課 24―6245 27 高齢者医療制度のしくみ 30 市民課 24―6244 28 人と人をつなぎ、子どもに笑顔を 45〜60 こども未来課 24―6319 29 障がい者サポーター養成講座 60 福祉支援課  24―6314 30 フレイル予防について【新規】30〜45 地域包括支援センター 24―6345 31 認知症について【新規】 30〜45 地域包括支援センター 24―6345 32 高齢者の生活支援について【新規】 30〜45 地域包括支援センター 24―6345 33 認知症サポーター養成講座 90 地域包括支援センター 24―6345 34 高齢者の低栄養予防について 40 健康づくり課 22―1834    生活習慣病予防と食事について 40 健康づくり課 22―1834    小児期の栄養について【新規】 40 健康づくり課 22―1834 35 健康づくりについて 40    生活習慣病について 40    こころの健康づくりについて 40    ゲートキーパー養成講座 60    ▼本荘地域     健康づくり課 22―1834    ▼本荘以外の地域    各総合支所市民サービス課保健センター 36 こどもの成長と子育てについて 30 生涯学習と文化 37 由利本荘市のお宝発見!〜文化財のご紹介〜 60〜90 生涯学習課  32―1337 38 鳥海山に祈る人びとの歴史 60〜90 生涯学習課 32―1337 39 ちょっと昔の道具の話 60 生涯学習課 32―1337 40 由利本荘市の民間信仰について 60 生涯学習課  32―1337 41 海の総合商社・北前船と由利本荘市 60〜90 生涯学習課 32―1337 42 発掘された由利本荘【新規】 60〜90 生涯学習課 32―1337 43 図書館の上手な利用の仕方について 45 中央図書館 22―4900 44 本の修理について 45 中央図書館 22―4900 45 図書館ツアー 45 中央図書館 22―4900 46 図書館活用について 45 中央図書館 22―4900 ○原則無料ですが、資料代をいただくことがあります。また、講師への謝礼金などはご遠慮ください。 ○当講座は市民の学習の一環として行うものです。市政に対する要望などについては、市政(地域)懇談会など別の機会にお願いします。 ○詳細は各窓口に備え付けている資料、または市ホームページをご覧ください。 6ページ ■市政情報2 由利本荘市「木の誕生祝い品」を募集します  市では平成30年度から「誕生祝い品贈呈制度」として、地元産の木を使い地元の木工職人が製作した木工品を生まれた赤ちゃんに贈呈しています。現在「おむすびころりん」「よちよちとりっこきじ」の2品を選択制により贈呈していますが、このたび新たな木工品を募集します。 応募資格 ○市の木育事業に賛同いただける方 ○市に住民登録のある方 誕生祝い品の条件(木製品であればジャンルは不問) @由利本荘市内の木材を使用したもの A対象年齢は3歳未満 B赤ちゃんに配布する上で安全性を考慮したもの(詳細は募集要項「誕生祝い品安全性の指針」を参照) C手ごろな大きさで家庭に持ち帰って使用できるもの D由利本荘らしさ(伝統・文化・風土)を感じられるもの E製品を入れる箱なども同時に考えること  例:専用木箱・専用布袋 F誕生祝い品として採用された場合を想定し、持続可能な製作体制を維持できる製品とすること(出生数に応じ、1製品当たり年間約70〜140個程度の製作を依頼予定) 応募期限 8月19日(金) 結果発表 9月15日(木) ◎応募を希望される方は、市ホームページ、または文化・スポーツ課(桜小路1―5セミナーハウス)に備え付けの募集要項をご確認いただき、応募前にご連絡ください。 問い合わせ先 文化・スポーツ課 TEL74―8034 【写真】おむすびころりん 【写真】よちよちとりっこきじ 市ホームページは5月16日からの公開【二次元コード】 ■市政情報3 市職員を募集します  令和5年度採用予定の市職員を次のとおり募集します。 試験区分 @行政職(上級) A技術職【土木】(上級) ※試験区分の併願不可。 受験資格  @Aとも平成5年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた方(学歴区分なし) 受付期間 5月16日(月)8時半〜6月10日(金)17時 ※郵送の場合は当日消印有効。 第1次試験実施日・会場 7月10日(日) 西目公民館シーガル ※本年度は東京会場での試験はありません。 採用人数 @行政職(上級)とA技術職【土木】(上級)を合わせて10人程度 申し込み方法 ウェブサイト「秋田県由利本荘市電子申請・届出サービス」で申し込み(詳しくは市ホームページ参照) ※インターネットによる申し込みができない方で、申込書用紙の郵送をご希望の方は「職員採用試験申込書請求」 と朱書きした封筒に、(1)140円切手、(2)宛先および試験区分を明記したものを同封の上、総務課まで郵送してください。 ◎行政職と技術職【土木】の中級・初級・職務経験者、行政職の障がい者の採用試験は9月18日(日)に実施予定。詳しくは本紙7月15日号でお知らせする予定です。 申し込み・問い合わせ先 総務課 TEL24−6216 〒015―8501由利本荘市尾崎17番地 市ホームページは5月16日からの公開【二次元コード】 「子育てガイドブック」を電子書籍でスマートフォンからも見ることができます  市では、子育て情報を掲載した「子育てガイドブック2021年度版」(A5判カラー72ページ)を作成しています。  お手持ちのスマートフォンからも情報を見ることできますので、ぜひご活用ください。 問い合わせ先 こども未来課 TEL24―6319 7ページ ■市政情報4 税金の期限内納付をお願いします  市税と国保税の納期限は左表のとおりです。納期内納付をお願いします。納期限後に納付された場合は、督促手数料、延滞金が加算される場合がありますのでご注意ください。  また、納付された日から市が納付を確認できるまでに1〜2週間程度かかります。お急ぎで納税証明などが必要な場合は、領収証や記帳した通帳をご持参の上、税務課または各総合支所市民サービス課へ申請してください。 ◎納期限一覧は、市ホームページにも掲載しています。また、本紙の毎月15日号で直近の市税・国保税の納期限をお知らせします。 納 期 限    固定資産税  軽自動車税  市県民税(普通徴収)  国保税(普通徴収) 令和4年 5月31日(火) 第1期 全期 6月30日(木) 第1期 8月1日(月) 第2期 第1期 8月31日(水) 第2期 第2期 9月30日(金) 第3期 10月31日(月) 第3期 第4期 11月30日(水) 第5期 12月28日(水) 第3期 第6期 5年 1月31日(火) 第4期 第7期 2月28日(火) 第4期 第8期 問い合わせ先 税務課(納税証明など) TEL24―6303 収納課(納税相談・口座振替など) TEL24―6256 または各総合支所市民サービス課 ■市政情報5 集会施設の改修などに補助します ◇集会施設建設費等補助金  町内会などが所有する集会施設の改修や修繕には、市の補助金制度を活用できます。  要望書に見積書などの必要書類を添えて、地域づくり推進課または各総合支所市民サービス課に提出してください。 補助対象 令和5年度に実施予定の集会施設の改修など 申込期限 9月15日(木) ※要望が多数の場合は、緊急性などの優先順位により採択にならない場合があります。 問い合わせ先 地域づくり推進課 TEL24―6230 <集会施設に対する補助内容> 補助項目   補助率   限度額  備 考 新築・改築 3/10以内 200万円 改修・修繕 3/10以内 100万円 町内世帯数/対象事業費                    10世帯以下/10万円以上                    20世帯以下/20万円以上                    30世帯以下/30万円以上                    40世帯以下/40万円以上                    41世帯以上/50万円以上 取  得 3/10以内 100万円 下水道接続 1/2以内 50万円 供用開始から3年以内 マンガふるさとの偉人「西洋音楽の伝道師 小松耕輔物語」完成!  このたび、B&G財団のご協力により、東由利地域出身の音楽家・小松耕輔について紹介した「マンガふるさとの偉人『西洋音楽の伝道師 小松耕輔物語』」を作成しました。小松耕輔は、1884年に東由利(旧玉米村)に生まれ、東京音楽学校(現東京芸術大学)に進学。作曲家・評論家として活躍するとともに、1925年に作曲家の著作権を守る「作曲者組合(現音楽著作権協会)」を組織したり、1927年に日本最初の音楽コンクール合唱「合唱競演大音楽祭」を開催したりして、日本の音楽の普及と向上に大きく貢献したふるさとの偉人です。完成したマンガは、地域の小学校での活用や、図書室への配本などで多くの方にご覧いただく予定です。   B&G財団では、2021年度から全国30自治体と協力して「郷土の偉人を紹介するマンガ」を制作し、地元小中学校などでの活用を通じて、ふるさとへの興味関心の向上(郷土教育)、将来の生き方を考えるきっかけ(キャリア教育)につなげることを目指す活動をしています。 問い合わせ先 ○マンガについて  生涯学習課 TEL32―1332 ○助成事業について (公財)ブルーシー・アンド・グリーンランド財団広報課           岡田さん、清水さん TEL03―6402―5312 8〜10ページ お知らせ,図書館へ行こう ◆お願い・・・掲載している情報は5月6日時点のものです。新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事・イベントの中でも中止や延期になっている場合がありますので、各問い合わせ先へご確認ください。 募集 ■市営住宅 入居者募集 特定公共賃貸住宅 岩城地域  1戸(田町)                1戸(城下)          矢島地域  1戸(大川原)          大内地域  1戸(新大宮田) コミュニティ住宅 岩城地域  1戸(城下) 公営住宅     本荘地域  3戸(松涛)                2戸(梵天)          矢島地域  1戸(下山寺)                1戸(栩木田)                1戸(山寺南)          岩城地域  1戸(新鶴潟)          由利地域  1戸(滝沢舘)          東由利地域 5戸(吉野)          鳥海地域  4戸(下野)                2戸(鶴ヶ平) 公共住宅     東由利地域 1戸(吉野) 申込期限 5月25日(水) 申し込み・問い合わせ 建築住宅課 TEL24―6334 または各総合支所産業建設課 ■ひとり親家庭の父母・寡婦向け講習会  県内在住で、20歳未満の子を扶養しているひとり親家庭の父母および寡婦(その他条件あり)が対象です。 介護職員初任者研修講習 期間 週1回のスクーリングで4カ月間(計130時間) 会場 ニチイケアセンター本荘ほか、県内各地 受講料 無料(ただしテキスト代約1万4千円ほか自己負担あり) 定員 5人程度(選考により受講者を決定します) 就職活動支援セミナー 期間 都合のよい日時を選べるフリー予約制(2時間) 会場 OAステーション秋田校・大曲校・湯沢校 内容 10コースの中から選択 受講料 無料 定員 5人程度 パソコン講習 期間 コースや時間割から日時を選択 会場・内容 秋田パソコンスクール(個別指導)、OAステーション大曲校・湯沢校(自主学習スタイル) 受講料 無料(テキスト代別) 定員 10人程度 経理事務(日商簿記3級)講習 期間 都合のよい日時を選べるフリー予約制(50分×30回) 会場・内容 OAステーション秋田校・大曲校・湯沢校(自主学習スタイル) 受講料 無料(ただしテキスト代2200円は自己負担) 定員 10人程度 調理師試験対応講習会 日時 7月8日(金)、12日(火)、14日(木)、20日(水)、8月22日(月)の全5回9時〜17時 会場 秋田県社会福祉会館(秋田市) 内容 調理師に必要な基礎知識6科目ほか 定員 10人程度 受講料 無料(テキスト代約3500円は自己負担) 申込期限 7月1日(金) 申し込み・問い合わせ  秋田県ひとり親家庭就業・自立支援センター  TEL018―896―1531 ※いずれも申し込みには顔写真1枚(縦4センチ×横3センチ)が必要です。 ■パソコン講習(ワード) ○文書の編集@  6月2日(木) ○文書の編集A  6月7日(火) ○表作成@    6月9日(木) ○表作成A    6月14日(火) 時間 9時半〜正午 会場 職業訓練センター 受講料 1回500円(求職者無料) ※詳細はお問い合わせください。 問い合わせ 職業訓練協会 TEL23―5502 ■パソコン初級科 期間 7月14日(木)〜10月14日(金)    9時〜16時 会場 本荘パソコンスクール 対象 ハローワークに求職申し込みをされた方 定員 15人 受講料 無料(テキスト代別) 申し込み 5月20日(金)〜6月20日(月)、ハローワーク本荘  問い合わせ 秋田技術専門校 TEL018―895―7167 ■在職者訓練1 訓練内容・期間  @建設業経理士検定2級受験対策基礎講習・6月11日(土)、18日(土) Aワード基礎(Word2016)・6月14日(火)、15日(水)  時間 9時〜16時 定員 各10人 会場 秋田技術専門校(秋田市) 受講料 無料(テキスト代別) 対象 マウスの操作、文字入力ができる方 申込期限 @6月3日(金) A6月7日(火) 問い合わせ 秋田技術専門校職業訓練センター TEL018―824―2548 ■在職者訓練2 訓練内容・期間 ○ワード・エクセル講習(入門編)・6月7日(火)、8日(水)  ○デジタル化支援講習@・6月23日(木)、24日(金) ○JW―CAD基本操作講習・6月29日(水)、30日(木) 訓練時間 9時〜16時 定員 各10人 会場 大曲技術専門校(大仙市) 受講料 無料(テキスト代別) 申し込み・問い合わせ 大曲技術専門校民間訓練支援室 TEL0187―62―6321 ■甲種防火管理講習 新規講習 日時 6月16日(木)・17日(金)    9時〜16時 会場 市民交流学習センター 内容 甲種防火管理者の資格を取得するための講習 受講料 4500円(テキスト代など) 定員 35人 再講習 日時 6月17日(金)     9時〜11時半 会場 市民交流学習センター 内容 建物全体の収容人員が300人以上の特定防火対象物で甲種防火管理者に選任されている方の再講習 受講料 2500円(テキスト代など) 定員 15人 申込期間 5月16日(月)〜27日(金) 申し込み 平日9時〜17時まで 消防本部予防課 TEL22―4287 または消防署・各分署予防班 ■JA秋田しんせい  農業チャレンジセミナー  初心者向けのセミナーです。農業の基礎や地域の農業情勢などについて解説します。お気軽にお越しください。完全予約制。 詳細はJA秋田しんせいのホームページをご覧ください。 日時 5月25日(水)13時半〜 会場 JA秋田しんせい本店2階第1会議室 定員 40人 申込期限 5月20日(金)まで 申し込み 営農経済部営農振興課  TEL27―1601 ■JAワム・ワム倶楽部  野菜の苗植えや収穫、料理講習など、親子で楽しく農業体験をしてみませんか。 開催日 6月4日(土)から令和5年3月4日(土)の期間に全7回 場所 JA秋田しんせい本店と近くの畑 対象 JA秋田しんせい管内に在住する未就学児から小学校低学年とその保護者 申し込み 5月24日(火)まで、お近くのJA窓口へ 問い合わせ JA秋田しんせい Agri・Food未来企画課 TEL27―1661 図書館へ行こう! オススメ新着本 〈一般書〉 JIN ―仁― と学ぶ認知症「超」早期発見と予防法 高島 明彦、村上 もとか/著 集英社クリエイティブ マンガ「JIN ―仁―」の主人公が、認知症研究の第一人者に病と脳のしくみや仮想空間を用いた早期発見、日々の予防法を聞く。 〈U―20(10代向けの本)〉 図解はじめて学ぶみんなのお金 エディ・レイノルズ、ララ・ブライアン/著 晶文社 お金が社会に求められる理由からお金との付き合い方まで、心豊かに暮らしていくために必要なお金の基本を紹介する。 〈児童書〉 みんなで平等をつくる シャノン・ウェバー/文 ジェイド・オーランド/絵 亜紀書房 「平等」ってなんだろう?世界中すべての人が平等で公平に生きていくためにはどうしたらいい?この本を読んで考えてみよう。 一般書 疲れないパソコン仕事大全    大林 ひろこ 知るほど不思議な平安時代 上・下  繁田 信一 ひとり老後楽生き事典  辻川 覚志 がんの?に答える本  日本対がん協会 スカート&パンツの基本パターン集  野木 陽子 藤井恵の「からだが整う」おかゆ  藤井 恵 くまのがっこうの子育て  あいはら ひろゆき 新しいあいさつ・スピーチ文例集  すぴーち工房 幸村を討て  今村 翔吾 折れない言葉  五木 寛之 いきもの六法  中島 慶二 他 脱ペーパードライバー  森下 えみこ ラズベリーブラックベリー  國武 久登 異なれ  鳥海 連志 図解身近にあふれる「神社と神様」が3時間でわかる本  後藤 泰弘 彼女が知らない隣人たち  あさの あつこ 朱色の化身  塩田 武士 コスメの王様  高殿 円 刑事弁護人  薬丸 岳 ひまわりは恋の形  宇山 佳佑 U―20(10代向けの本) 人生はゲームなのだろうか?  平尾 昌宏 10代で知っておきたい「同意」の話  ジャスティン・ハンコック 図解でわかる14歳から知るごみゼロ社会  インフォビジュアル研究所 涙と笑いのミステリー  宮部 みゆき 他 幸せな王子  オスカー・ワイルド Fができない  升井 純子 児童書 新語・流行語を追え!  田中 牧郎 シリアからきたバレリーナ  キャサリン・ブルートン スプーンとフライパン(絵本)新井 洋行 ぼくのねこ(絵本)  鈴木 のりたけ くまちゃんがちいさくなっちゃった(絵本)トム・エリヤン おはいんなさい えりまきに(絵本)角野 栄子 中央図書館 TEL22―4900 岩城図書館 TEL73―3673 由利図書館 TEL53―2121 出羽伝承館 TEL62―0505 ここに紹介する以外にもたくさんの本が入っています。 市図書館HPもご覧ください。蔵書検索もできます。 相談 ■人権擁護委員による 特設人権相談所(事前予約制) ○6月1日(水) 10時〜15時  …鶴舞会館、矢島福祉会館、高城センター、岩谷会館、紫水館 ○6月2日(木) 18時〜21時  …善隣館 ○6月9日(木) 10時〜15時  …有鄰館 ○6月14日(火) 10時〜15時     …社会福祉協議会西目支所 時間 10時〜15時 内容 差別、住居の安全、近隣 関係、家族関係、いじめなど ※平日8時半から17時15分まで、電話相談も受け付けています。(みんなの人権110番・TEL0570―003―110) 問い合わせ 秋田地方法務局 本荘支局 TEL22―1200 ■社会保険労務士による無料電話相談  人事・労務、就業規則、雇用関係助成金に関することなどに社会保険労務士が無料で相談に応じます。   オンラインでの相談も行っています。詳しくは秋田働き方改革推進支援センターのホームページをご覧ください。 時間 平日 9時〜17時 申し込み・問い合わせ 秋田働き方改革推進支援センター TEL0120―695―783  TEL018―865―5335 ■秋田県高齢者総合相談・生活支援センター 無料相談  高齢者やその家族の悩み、心配事などに関するさまざまな相談に無料で応じます。 相談方法 来所、電話、メール、手紙など 時間 平日9時〜17時(第1・3金曜日は20時まで) 問い合わせ 秋田県高齢者総合相談・生活支援センター   〒010―0922 秋田市旭北栄町1―5 TEL018―824―4165  ikigai@akitakenshakyo.or.gp ■ままちょこワークショップ「あきた味噌(みそ)づくり」  ヤマキチ味噌醤油醸造元から講師を招き、初心者でも分かりやすいみその作り方を学びます。子どもといっしょでもおひとりでも参加できます。 ◇日時…5月23日(月) 10時〜正午  ◇会場…カダーレギャラリー3  ◇参加費…千円  ◇持ち物…エプロン、お手拭き、麺棒、持ち帰り容器 申し込み…5月19日(木)17時まで、参加する親子の氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号を下のままちょこLINEアカウントから申し込み ■弓道体験教室  初めての方やシニアの方も楽しめる体験教室です。参加無料。 ◇日時…5月22日(日)9時〜正午  ◇会場…西目弓道場 「無想館」  ◇対象…中学生以上(中高生は保護者同伴) ◇持ち物…動きやすい服装、タオル、飲み物、筆記用具 申し込み…西目弓道愛好会佐藤さん TEL090―2606―6245 ■令和4年度由利高校同窓会・ゆりの会総会 ◇日時…6月19日(日) 10時〜正午  ◇会場…本荘グランドホテル  ◇会費…2千円  申し込み…5月31日(火)まで、事務局 橋さん TEL22―3691 「誰でも簡単に稼げる!」ネットでのもうけ話にご注意  SNSから副業サイトにアクセスし「簡単な作業をするだけで誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」と勧誘を受け、ネット上でマニュアルを購入したが、実際の内容は告げられたものと異なっていたなどという相談が多く寄せられています。マニュアルをきっかけに高額なコンサルティング契約をさせられるケースもあるため注意が必要です。 トラブルを未然に防止するために @具体的な仕事内容を明らかにせず、副業を行うためのマニュアルを売りつけようとする事業者には注意する A「誰でも簡単に」「必ずもうかる」などのうまい話や広告を信用しない B後から高額な契約を勧められたなど少しでも怪しいと思ったら契約しない 相談・問い合わせ  市役所消費生活センター TEL24―6251 消費者ホットライン TEL188(いやや) 事業主の皆さまへ 6月1日から来春の高卒者を対象とした求人受け付けを開始します  企業の将来を担う優秀な人材の確保と、若者の地元就職による活力ある地域づくりのため、早期の求人提出により生徒への企業情報、採用情報を発信し、若い人材を確保してください。  また、県内ハローワークでは、事業所相談コーナーを開設し、学卒求人の作成などに係るサポートなど、高卒者の採用のお手伝いをしています。ぜひご相談ください。 問い合わせ  ハローワーク本荘 TEL22―3421 11ページ EVENT Informationイベント、行事の案内 6/2(木)ふらっとカフェ  ふらっとカフェは、地域の方が気軽に集い認知症や介護について学ぶことができる場所です。参加無料、要申し込み。 ふらっとカフェ「駅ナカ」(矢島) 日時 6月2日(木) 9時半〜11時半 会場 由利高原鉄道矢島駅2階 ふらっとカフェ「オコちゃん」(鳥海) 日時 6月2日(木) 14時〜16時 会場 民俗芸能伝承館まいーれ和室 内容 「本市の認知症への取り組み(SOSネットワーク・どこシル伝言板など)」について 定員 各10人 申し込み 6月1日(水)まで、南部地域 包括支援センター TEL74―4150 6/19(日)鳥海山百宅口夏山開き   安全祈願と記念登山を行います。 日時 6月19日(日) 8時〜 (受け付け7時半〜)  会場 鳥海山百宅登山口(大清水園地キャンプ場) 対象 本市・にかほ市在住の方 定員 15人 持ち物 昼食・飲料水・雨具など登山できる服装、マスクなど 参加費 千円(小学生以下は無料) ※鳥海総合支所から会場までの送迎バスを運行します。(要予約・先着10人) 申し込み 5月31日(火)まで、観光協会鳥海支部(鳥海産業建設課内) TEL57―2205 7/17(日)陸上自衛隊東北方面音楽隊 カダーレ大演奏会  公演のたび、好評を得ている東北方面音楽隊。本市出身の小川隊長の指揮のもとで届けられる、迫力ある生の演奏をお楽しみください。鑑賞を希望される方は往復はがきでお申し込みください。 日時 7月17日(日) 14時〜(開場13時) 会場 カダーレ大ホール 入場料 無料(入場券が必要)※全席指定、未就学児入場不可 応募期間 5月20日(金)〜6月20日(月) ※当日消印有効 <応募要項> ○郵便往復はがきで応募してください(応募は1人1件有効、1枚につき2人まで。応募多数の場合は抽選)。 ○記入事項が不十分なはがきには返信できない場合があります(消せるボールペンは使用不可)。 ○抽選結果は7月1日以降の発送予定です。当選はがきがそのまま入場券になります(座席番号も記載)。 ※優先席は高齢者や足の不自由な方などの席です。 問 カダーレ事務局 TEL22―2500 往復はがき記入見本↓ 63円 往信 015―0076 由利本荘市東町一五 由利本荘市文化交流館 陸上自衛隊東北方面音楽隊 大演奏会カダーレ事務局 行 【返信はがきの裏】 ※この面には何も記入しないでください。抽選結果を印刷して返信します。 63円 返信 △△△―△△△△ ○○○○○○○○○○○ □□ □□ 様 ※代表者の住所・氏名を記入してください。 【往信はがきの裏】 @希望座席  1階、2階、どちらでも可、優先席、車イス(座席に移乗できるかできないか) A希望人数(1人か2人) B代表者の氏名・年齢・電話番号・郵便番号・住所 C同行者の氏名・年齢・電話番号 12〜13ページ 心身ともに、すこやかに 健康だより ◇問い合わせ先 健康づくり課(本荘保健センター内 TEL22―1834)または各総合支所市民サービス課 催し・お知らせ ■健康づくり栄養講座  食育や栄養について楽しく学べる講座です。食生活改善推進員養成講座を兼ねて開催します。 期間 6月10日(金)から全5回  ※詳細は参加者へ郵送にてお知らせします。 会場 本荘保健センター 内容 講話と調理実習(全5回) 人数 10人程度 参加費 無料 申し込み 6月1日(水)まで、健康づくり課 ■インターバル速歩実践会  動きやすい服装でお越しください。未経験の方も大歓迎です。初めての方には実践方法を指導します。 日時 6月1日(水)、8日(水) 10時〜11時(受け付け9時45分から) 会場 ナイスアリーナ 定員 50人 持ち物 室内用運動靴、タオル、 飲み物 申し込み 5月31日(火)まで、ナイスアリーナ TEL22―0001 ※今回から、申し込み先が「ナイスアリーナ」に変わります。  催しへ参加の際は、ご家庭で当日の検温をお願いします。  発熱や風邪の症状がある方は参加をご遠慮ください。 HPVワクチンの接種機会を逃した女性へ キャッチアップ接種のご案内  HPVワクチン接種の積極的勧奨の再開に伴い、HPVワクチンのキャッチアップ接種を行います。子宮頸がん予防の効果が期待できるため、期間内に接種を受けましょう。 対象者 次の条件を全て満たす方  ○過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方  ○接種当日に本市に住所が有り、平成9年度〜平成17年度    (1997年4月2日〜2006年4月1日)生まれの女性 接種費用 接種対象期間内は無料 接種期間 令和4(2022)年4月〜令和7(2025)年3月 ※平成9年度〜平成16年度生まれの女性のうち、積極的勧奨の差し控え期間に自費でワクチンを接種した方に対して、費用の全額または一部をお支払いする「償還払い」を実施します。準備が整い次第、ホームページや本紙でお知らせする予定です。 問い合わせ 健康づくり課  介護予防教室を開催します  介護予防教室は「自分に合った運動を続ける」「誰かとつながる」を大切に、高齢者の筋肉量の減少、認知機能の低下を防ぐ取り組みです。  65歳以上が対象で参加費は無料。参加は次のいずれか1つの教室をお選びください。 @フレイル予防教室[全6回](社会医療法人青嵐会)  体の筋力や活動が低下している状態をフレイルといいます。フレイルを予防する方法を学びましょう。 日時 6月15日(水)、23日(木)、7月6日(水)、20日(水)、8月3日(水)、10日(水) 9時半〜11時 定員 15人 募集期間 5月16日(月)〜6月14日(火) ※定員が埋まり次第、締め切り 申し込み 地域包括支援センターまで、TEL24−6345 A介護予防体操教室[全6回](ミズノグループ)  健康運動指導士による体操教室です。 日時 詳細が決まり次第、本紙でお知らせします Bコグニサイズ教室[全10回](秋田大学大学院)  秋田大学大学院の先生を招き、認知症予防のための頭と体の運動をします。 日時 詳細は7月の本紙でお知らせします Cコグニサイズ教室[全10回](社会福祉法人久盛会)  頭と身体の運動教室です。週1回の教室で、健康講座と脳が活性化する運動を学びます。運動に自信のない方にもオススメです。 日時 8月〜10月ごろ 詳細は7月の本紙に掲載予定 World No Tabacco Day 2022 5月31日は、世界禁煙デー ―タバコについて、考えてみませんか?― 喫煙する場合も周囲への配慮をお願いします  世界保健機関(WHO)では、毎年5月31日を「世界禁煙デー」、厚生労働省では5月31日〜6月6日を禁煙週間と定めています。  タバコの喫煙は健康によくないことが年々明らかになっています。喫煙によってがんになりやすくなることは有名ですが、喫煙者が新型コロナウイルスに感染した場合も重症になる可能性が高いことがわかっています。  タバコには強い依存性があり、自力でやめることは困難です。これを機に家族や知人と相談しながら禁煙に取り組んでみませんか。 ■世界禁煙デー 秋田フォーラム2022も開催!  「あらためて考えるタバコの害」をテーマに、秋田市で講演が行われます。申し込みは不要です。 日時 6月5日(日) 14時〜16時 場所 秋田市にぎわい交流館AU 3F多目的ホール 内容 講演「禁煙:前向きに生きるためのちょっとした勇気〜麻酔医の視点から〜」    対談「禁煙でつかもう!Myベストライフ!マティログさん出演」 主催 秋田県、秋田県医師会、協会けんぽ秋田県支部、秋田・たばこ問題を考える会   6月 各種検(健)診 実施地域 検診名 実施日 受付時間 会場 大 内 特定健診・健康診査 前立腺がん検診 肝炎ウイルス検診 肺がん検診 大腸がん検診 胃がん検診     1日(水) 7:30〜9:30 上川大内出張所     2日(木)・3日(金) 7:30〜9:30 大内農村環境改善センター      乳がん検診 子宮がん・婦人科超音波検診 HPV検査     6日(月) 12:00〜13:00 大内公民館 鳥 海 乳がん検診 子宮がん・婦人科超音波検診 HPV検査     3日(金) 12:00〜13:00 紫水館 本 荘 肺がん検診 大腸がん検診     20日(月) 9:00〜10:00 南内越公民館            13:00〜14:00 北内越公民館     21日(火) 9:00〜10:00 子吉公民館            13:00〜14:00 松ヶ崎基幹集落センター     22日(水) 9:00〜10:00 ウッディーホールこだま            13:00〜14:00 小友公民館     23日(木)〜27日(月)※土日除く            9:00〜11:00 13:00〜15:00 本荘保健センター 東由利 特定健診・健康診査 前立腺がん検診 肝炎ウイルス検診 肺がん検診 大腸がん検診 胃がん検診     24日(金)・27日(月) 7:30〜9:30 有鄰館 ※お住まいの地域に限らず、市民の方はどこの会場でも検診を受けることができます。 ※事前申し込みが必要な検診があります。1月の検診申し込み調査で申し込みを忘れた方は、健康づくり課または各地域の市民サービス課にご相談ください。 ※2週間以内に県外(感染拡大地域)との往来や陽性者と接触がある方、その他発熱などの症状がある方はご遠慮いただく場合があります。あらかじめご了承ください。 14ページ 「暮らしの便利帳2022」を発行します  市では(株)サイネックスとの官民共働事業により「暮らしの便利帳2022」を作成し、本年10月に配布予定です。  この暮らしの便利帳は、市の各種手続きや施設案内に関する行政情報、自然や文化・季節のイベント・特産品などの地域情報を掲載したもので、市内全世帯に配布されます。 問 広報広聴課 TEL24―6237 ◆広告掲載しませんか?  発行にあたり、共働発行事業者である(株)サイネックスの担当者から、市内事業者などへ有料広告掲載のご提案をさせて いただきますので、ご参加をお願いします。 広告掲載の詳細は、 (株)サイネックス秋田営業所まで TEL018―833―6700 【写真】写真はイメージです お誕生おめでとう<4月16日〜4月25日受け付け分> 「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民窓口センター (または総合支所市民サービス課、出張所)にお申し出ください。 茂木 奏汰ちゃん(利宏さん)船岡 山田 誠也ちゃん(憲和さん)石脇 冨樫  蓮ちゃん(将輝さん)二番堰 小野 遥葵ちゃん(謙太郎さん)二番堰 逸見 柚瑠ちゃん(友和さん)薬師堂 東海林 快ちゃん( 哲 さん)出戸町 小松 十蘭ちゃん(海斗さん)石脇 神坂 朝陽ちゃん(文康さん)大門 どうぞやすらかに<4月16日〜4月25日受け付け分> 齊藤 一次さん(旧大内町功労者・北福田)  4月16日永眠されました。平成5年から平成17年まで、旧大内町と、由利本荘市の農業委員会の委員を務め、4期12年余りの長きにわたり、農地行政の適正な執行に尽力されました。平成15年大内町自治功労。82歳。 三浦 金一さん(内越・83歳) 工藤美江子さん(藤崎・91歳) 佐々木ヱミさん(雪車町・91歳) 齋藤 栄子さん(川口・60歳) 工藤  司さん(二番堰・87歳) 冨樫  一さん(薬師堂・61歳) 三洲 牧子さん(御門・73歳) 原田 テツさん(内黒瀬・93歳) 金森 仁子さん(岩城内道川・84歳) 齊藤 愛子さん(高尾・91歳) 東海林武男さん(葛岡・84歳) 小野 フミさん(東由利舘合・90歳) 小野 リツさん(東由利宿・80歳) 佐藤  勇さん(西目町沼田・92歳) 三浦 トミさん(西目町西目・95歳) 眞坂 廣歳さん(西目町沼田・74歳) 田口リョウ子さん(西目町沼田・87歳) 眞坂トヨミさん(鳥海町猿倉・94歳) 眞坂四郎作さん(鳥海町猿倉・93歳) 15ページ 満100歳おめでとうございます 市から賀詞と祝い金が贈呈されました 小松 ヨシさん  (大正11年4月27日生まれ・東由利田代) 須藤 ハツヨさん (大正11年5月1日生まれ・出戸町) 〜これからも元気でお過ごしください〜 声おたより ◆先日、時々脱走する愛猫がまた脱走しました。今回は胴輪にリードを付けたまま逃げ出したので、本当に心配しました。数時間後、3人の女子中学生が近くの公民館前に保護してくれたと連絡が入りました。彼女たちが近隣住人に聞き込みをしてくれたらしく、その話を聞いて本当にありがたかったです。愛猫を見つけてくれた女の子たちと協力してくれた地域の皆さんに、この紙面であらためてお礼を言わせてください。本当にありがとうございました。 (高橋さん・50代・岩城地域) ◆コロナ禍になってから、通院や食材の買い物以外ほとんど外出することもなく、近くに住んでいる子どもや孫たちとの会食や旅行もできません。それでも3月に携帯をスマートフォンに買い替え、毎日悪戦苦闘しながら頑張っています。  (齋藤さん・70代・本荘地域) ◆道を歩いていると、小学生や中高生から「こんにちは!」と元気よく声をかけられ、あわてて返す大人の私がいます。そんな私は中学校の卒業式の記事を読んで、ことしも無事に卒業式を終えることができ、心から「おめでとう」と思えました。コロナが落ち着くまでもう少し、心して頑張ります。 (高橋さん・70代・本荘地域) ◆家の周りにはまだ雪が残っていますが、居間の窓から見えるクロッカスの花が色とりどりに咲いてきて、春の訪れを感じます。コロナ禍ですが皆さん頑張っていきましょう。 (長谷山さん・70代・東由利地域) おたより お待ちしています  「声 おたより」は市民の皆さんのコーナーです。ふだん感じていることや広報紙への感想、イラストなどたくさんの声をお寄せください。ハガキ・ファクシミリ・電子メールで受け付けています。 宛先 広報広聴課 「住所・氏名・年齢・連絡先・おたより」を明記してください。 ちょっとひといき・・・ ウっそうと緑が濃くなってきました。桜も良かったですが、今の時期独特の黄緑色の草木にも目を奪われます。日光で葉の緑が透き通るのが最高です。(一輝) ヨットやバイクなどで風を感じられる季節に。思い切って遠くまで行ってみたいのですが、個人的に花粉症の季節でもあるのでつらいところです。(タワー) シイタケが裏庭のほだ木からたくさん採れました。干しシイタケは年中使えて重宝していますが、採れたてをバターしょうゆ炒めで食べるのが好きです。 ☆ バンブーシュートとは、日本語でタケノコです。うちの山にモウソウチクが生えますが、それを掘るのが毎年の楽しみ。煮物でビールが進みます♪(ODC) ズバリ言うと、市の観光担当職員の1人がお笑い芸人ナダルにそっくり。課内の評判は賛否両論も、ナダルの新発見は私の心に刺さる春の珍事でした(一男) ミどりが鮮やかな山菜の独特な香りや苦みには、デトックス効果があり冬場にためこんだ老廃物を排出してくれるとか。おなか周りの脂肪にも効果あり?(紀) 人の動き 4月末日現在・住民基本台帳 ( )は前月比 人口 73,442人(−106) 男=35,268人(−45) 女=38,174人(−61) 世帯数30,824世帯 (+80) ルールを守ろう 事故・違反・飲酒運転のない街に! 4月の人身事故発生状況   累計 昨年同期  事故件数 4件 28件 36件  死亡者数 0人 0人 1人  負傷者数 6人 33人   38人 (4月30日現在・由利本荘署管内) 16ページ 市内で活躍する団体を紹介 熱中夢中 44 このコーナーでは市内で活躍する団体をジャンルを問わず紹介しています。 今回は「ままちょこ」です。 子育て中の親が「ちょこっと一息つけるように」 ままちょこ 4月25日の「おしゃべりカフェ」に参加したスタッフの皆さん(前列真ん中が代表の菅原さん) ■活動内容  ままちょこは、子育て支援活動をしている団体です。平成28年に代表を務める菅原清香さん(37歳・石脇)らが中心となり発足しました。子育てや地域、人とのつながりをテーマに活動しており、子どもをもつ親たちが交流できるイベントなどを定期的に開催しています。  主な活動はおしゃべりカフェとワークショップ。おしゃべりカフェでは飲み物を片手に、親同士が育児に関する情報交換をしたり、子どもたち同士で遊んだりしながら交流を深めています。市内の読みきかせサークルと連携した「よみきかせタイム」や「おさがりコーナー」も人気です。ワークショップでは市内の企業から講師を迎え、食育について学んだり、子どもの成長を残せるものづくりを楽しんだりしています。  また、本年度からは中学や高校の指定制服、使わなくなった電子辞書などの学用品を再利用する、リユース事業も行っています。 ■やりがい  ボランティアとして活動を支える小田彩さん(44歳・川口)は「ここに来ている子どもたちが街中で話しかけてくれるとやりがいを感じます。この場でつながりが生まれているという感じが好きです」と話します。 ■これからの目標  もっと活動の幅を広げたい。代表の菅原さんは「ことしから始めた制服・学用品リユース事業など、いままでの活動を大切に続けながら新しいことも始めたいと思っています。今後は10代の若者同士が学校を超えて交流できる仕組み作りに関わっていきたいです」と思いを話します。  ままちょこではイベント開催時のボランティアの応募や本市、にかほ市地域の中学・高校・支援学校の指定制服を必要とする方からの相談などをSNSで受け付けています。 活動や、ボランティアに関するお問い合わせはこちらから【二次元コード】 LINEアカウント「ままちょこ由利本荘市」 指定制服・学用品リユースに関するお問い合わせはこちらから【二次元コード】 LINEアカウント「ままちょこ制服学用品リユース」 0歳〜3歳ほどの子どもを持つ親が参加者に多く、この日(4月25日)は親子合わせて25人が参加しました あきた味噌を作るワークショップの様子 子育てをしやすい地域環境づくりに貢献したことが評価され、秋田銀行から寄付金の贈呈も受けました(4月5日) No. 412 5月15日発行 ●編集・発行/由利本荘市広報広聴課 TEL(0184)24―6237 FAX24―6090 〒015―8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 Eメール:kouho@city.yurihonjo.lg.jp 広報広聴課へおたよりなど、メール送信はこちらから→【二次元コード】 広報広聴課 Eメール この広報紙は30,000部印刷し、印刷費は1部あたり約29.2円です。 印刷/株式会社本間印刷所 森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。