広報ゆりほんじょう No.381 〈令和3年 2021 2月1日号〉 https://www.city.yurihonjo.lg.jp 編集・発行◎由利本荘市広報課 1ページ ●「笑売繁盛」 笑顔のリレー つなぎ続けて100回目  ※関連記事は2・3・24ページ 2ページ ●広報ゆりほんじょう「笑売繁盛」100回達成  本紙の人気企画「笑売繁盛(しょうばいはんじょう)」が節目の100回目を迎えました。事業所の皆さんには、いつも取材にご協力いただきありがとうございます。 100回達成を記念して、多くの事業所に支えられてきた笑売繁盛の誕生から現在までを、簡単に振り返ってみます。 ◇ 新コーナーの誕生  『笑売繁盛』は平成24年1月、本紙の新企画コーナーとして誕生しました。 市商工会と連携し、市内の商工業の活性化と地域間の交流の促進を図るとともに、身近な商店や飲食店、企業などの事業所を紹介し、より市民に親しまれる紙面づくりを目指すことを目的としています。   ◇取材は各地域を輪番で  取材対象は、市商工会が選定した会員の中から、広報紙広告掲載基準に抵触しない業種・営業内容であることを確認した上で決定。 ここ数年は本荘地域と旧7町地域を交互(本荘→鳥海→本荘→大内など)に、輪番制で対象地域を回しています。 これまでに掲載した100事業所の中で、1番多い業種は飲食業の41%、以下小売業、製造業と続きます(3ページグラフ参照)。   ◇広報クイズと読者プレゼント  『笑売繁盛』と連携した「広報クイズ・読者プレゼント」にはたくさんの応募があります。クイズは簡単な問題を出題していますが、慌てて紙面を読み返したのか間違える方もいます。 読者プレゼントの内容はさまざまで、クイズの応募数は多いときに100通を超えることもあります。   ◇コロナに負けないよう応援  収束が見通せないコロナ禍の中、多くの事業所では苦しい経営状況が続いています。最近では新型コロナウイルスの影響を理由に取材を断念する場合もあります。 それでも『笑売繁盛』では、地域で頑張っている事業所を広報紙で紹介し続け、応援することを目指します。これからもたくさんの事業所を紹介しますので、ご愛読をよろしくお願します。 【写真】第1回 笑売繁盛 〈通号163号/平成24(2012)年1月1日号掲載〉   (※第1・10・20・30・40・50・60・70・80・90回目を掲載) 3ページ ●『笑売繁盛』掲載事業所(通号No.163〜No.381)  平成24(2012)年1月1日号 〜 令和3(2021)年2月1日号 〈グラフ〉笑売繁盛掲載事業所 業種別割合 飲食業…41% 小売業…21% 製造業…20% サービス業…7% その他…11% 回数/事業所名(地域)/掲載号   1 (有)マルイチしょうゆ・みそ醸造元(本荘)/平成24.1.1号   2 セゾン ふーげつ(矢島)/平成24.2.1号   3 サフラン(岩城)/平成24.3.1号   4 金子農産(東由利)/平成24.4.1号   5 金山菓子店(鳥海)/平成24.5.1号   6 (有)高山製麺(大内)/平成24.6.1号   7 高山食品(西目)/平成24.7.1号   8 ぐらんぱ ぐらんま(由利)/平成24.8.1号   9 三六温泉(本荘)/平成24.9.1号  10 真坂糀味噌店(矢島)/平成24.10.1号  11 リストランテ クロ(本荘)/平成24.11.1号  12 餃子の餃天・奥州ラーメン(岩城)/平成24.12.1号  13 緑栄寿司(本荘)/平成25.1.1号  14 まんぷく処 田吾作(東由利)/平成25.2.1号  15 鉄板ダイニング 凜(本荘)/平成25.3.1号  16 本格居酒屋 岩船(鳥海)/平成25.4.1号  17 逢いねット(本荘)/平成25.5.1号  18 佐々木商店(大内)/平成25.6.1号  19 ラーメンいちばん星(本荘)/平成25.7.1号  20 鶏次楼(西目)/平成25.8.1号  21 かおる堂 由利本荘店(本荘)/平成25.9.1号  22 ホルモン横丁(由利)/平成25.10.1号  23 地酒の村井(本荘)/平成25.12.1号  24 原田栄泉堂(矢島)/平成26.1.1号  25 もんじゃ焼 りんごちゃん(本荘)/平成26.2.1号  26 喜怒哀楽(岩城)/平成26.3.1号  27 一心(本荘)/平成26.4.1号  28 パンハウス エンゼル(本荘)/平成26.5.1号  29 いときん食堂(大内)/平成26.7.1号  30 (株)伊藤製麺工場(本荘)/平成26.8.1号  31 美徳(西目)/平成26.9.1号  32 サイクルショップカトー(本荘)/平成26.10.1号  33 大番(由利)/平成26.11.1号  34 小松養蜂場(本荘)/平成26.12.1号  35 鳥海水産(矢島)/平成27.1.1号  36 御菓子司 勇助堂(本荘)/平成27.2.1号  37 いわきクラブ/平成27.3.1号  38 吉野屋菓子舗(本荘)/平成27.5.1号  39 (株)トーホク秋田工場(東由利)/平成27.6.1号  40 自家焙煎珈琲タングステン(本荘)/平成27.7.1号  41 ホテルまさか(鳥海)/平成27.8.1号  42 田口菓子舗(本荘)/平成27.9.1号  43 とんはいりん(大内)/平成27.10.1号  44 焼肉 牛和華(本荘)/平成27.11.1号  45 須藤ごんき商店(西目)/平成27.12.1号  46 楽しい着物と小物の店 べに屋(本荘)/平成28.2.1号  47 (有)渡部製パン(本荘)/平成28.3.1号  48 手づくりの店 PAO・ぱお(矢島)/平成28.4.1号  49 リラクゼーションサロン PETIT GRAIN(本荘)/平成28.5.1号  50 レストラン ケベック(岩城)/平成27.6.1号  51 リビングショップ まるだい(本荘)/平成28.7.1号  52 由利本荘市物産館 ゆりぷらざ(本荘)/平成28.8.1号  53 東由利特産物振興会(東由利)/平成28.9.1号  54 コンノ楽器(本荘)/平成28.10.1号  55 民宿 横丁(鳥海)/平成28.11.1号  56 麺屋 新月(本荘)/平成28.12.1号  57 東海林商店・沖縄カフェ結いま〜る(大内)/平成29.2.1号  58 そば勘兵(本荘)/平成29.3.1号  59 マルサン青果センター(西目)/平成29.4.1号  60 アメリカ雑貨13[2]BASE(本荘)/平成29.5.1号  61 二見酒店(由利)/平成29.6.1号  62 北陽電機(本荘)/平成29.7.1号  63 松月堂菓子舗(矢島)/平成29.8.1号  64 Trattoria SIVA(本荘)/平成29.9.1号  65 CASTLE ROCK(岩城)/平成29.10.1号  66 カイロプラクティック コシカワ整体院(本荘)/平成29.11.1号  67 やましち商店・パブレストランハウス ブツ(東由利)/平成29.12.1号  68 マキノのタネ・フラワーショップ牧野(本荘)/平成30.2.1号  69 まるひろ酒店(鳥海)/平成30.3.1号  70 麺屋 歩(本荘)/平成30.4.1号  71 もりもり食堂「食楽々」(大内)/平成30.5.1号  72 寿司竹(本荘)/平成30.6.1号  73 ハナマルシェ 道の駅にしめ店(西目)/平成30.7.1号  74 民芸さいとう(本荘)/平成30.8.1号  75 熊谷商店 駅前食堂(由利)/平成30.9.1号  76 affetto akita(本荘)/平成30.10.1号  77 佐藤酒造店(矢島)/平成30.11.1号  78 (株)重兵衛(本荘)/平成30.12.1号  79 レストランはまなす(岩城)/平成31.2.1号  80 大友商店「ゆりぷらざ」(本荘)/平成31.3.1号  81 フランス鴨生産組合(東由利)/平成31.4.1号  82 ゴルフガーデンナイスイン(本荘)/令和元.5.1号  83 キッチン山河(鳥海)/令和元.6.1号  84 (有)中福商店(本荘)/令和元.7.1号  85 小羽広館(大内)/令和元.8.1号  86 三浦ガレージ(本荘)/令和元.9.1号  87 リージア(西目)/令和元.10.1号  88 マナイタ(本荘)/令和元.11.1号  89 七福人(由利)/令和元.12.1号  90 かみきりや(本荘)/令和2.2.1号  91 やしまグリーンファーム(矢島)/令和2.3.1号  92 光陽堂(本荘)/令和2.4.1号  93 喜怒哀楽(岩城)/令和2.6.1号  94 Hollow Cube(本荘)/令和2.7.1号  95 すし処 加津美(東由利)/令和2.8.1号  96 (株)セキュア(本荘)/令和2.9.1号  97 (株)丸安商店(鳥海)/令和2.10.1号  98 羽田電線(株)(本荘)/令和2.11.1号  99 松月園(大内)/令和2.12.1号 100 エステティックサロン Ravir(本荘)/令和3.2.1号 4−5ページ ●地域の防火・防災を誓う  市消防出初式  防火意識の普及と消防関係者の士気の高揚を図ろうと、市消防出初式が1月16日にカダーレで行われました。今回は感染症拡大防止のため、例年行っているくす玉割りや一斉放水、分列行進などを中止し、出席者を限定した式典のみの縮小開催となりました。  式典では永年勤続者や顕著な活躍があった団員・分団などを表彰。長谷部市長は「コロナ禍においても、火災や捜索活動、水防団などあらゆる現場での献身的な活動に敬意と感謝を申し上げます。今後も市民の生命と財産を守るために尽力していただきたい」と式辞を述べました。  また、周防消防団長は「消防操法大会が中止となるなど、例年どおりの消防団活動ができない中でも火災や大雨、豪雪などの災害は発生する。感染予防対策を徹底しながら、団員一丸となってあらゆる災害に対処できる知識と技術の習得に努めるよう期待しています」と訓示しました。 【写真】 ・長谷部市長 ・周防消防団長 ・無声で万歳三唱 ・永年勤続退職団員への感謝状授与 ■表彰 おめでとうございます  永年勤続などで表彰された団員を紹介します。(抜粋・敬称略) ◆有功章 鈴木  均(本荘分団第1部第2班 班長) 加藤 英一(本荘分団第6部本部 班長) 佐藤 敏美(本荘分団第7部第2班 班長) 仁部 義弘(本荘分団第7部第3班 団員) 大滝  晃(本荘分団第7部第3班 団員) 佐々木政孝(本荘分団第7部第4班 団員) 三浦  智(矢島分団本部 部長) 佐藤 繁則(矢島分団第2部第1班 部長) 宮本 一久(矢島分団第3部第1班 部長) 渡部  聡(岩城分団第3部第1班 班長) 佐々木洋一(由利分団第3部第1班 班長) 木村  博(由利分団第3部第2班 班長) 原田 和幸(由利分団第6部第1班 班長) 加藤 和弘(大内分団本部 班長) 佐藤 喜彦(大内分団第2部第1班 班長) 工藤 弘喜(東由利分団第4部第3班 班長) 齋藤 聖司(西目分団本部 副分団長) 釜台 清一(西目分団本部 部長) 佐藤 晃一(鳥海分団第7部本部 部長) ◆永年勤続功労章(40年以上) 佐々木勝美(由利本荘市消防団本部 副団長) 金  政途(本荘分団第7部本部 部長) 間杉  豊(本荘分団第7部本部 団員) 橋正知世(元本荘分団第5部本部 団員) ◆永年勤続章(35年以上) 加藤 喜平(本荘分団第5部第6班 団員) 遠藤 勇喜(本荘分団第6部第3班 団員) 阿部 寿浩(本荘分団第7部本部 団員) 田口 良夫(岩城分団第3部本部 部長) 工藤  求(岩城分団第4部本部 団員) 佐々木千秋(西目分団第3部第2班 部長) 橋 喜和(鳥海分団第1部第1班 団員) 村上 孝一(鳥海分団第1部第2班 団員) 佐藤祐太郎(鳥海分団第2部第2班 団員) 佐藤  透(鳥海分団第3部第2班 団員) 眞坂 覚衛(鳥海分団第6部第2班 団員) ◆永年勤続章(30年以上) 齋藤 義宏(本荘分団第1部第4班 班長) 斎藤 良夫(本荘分団第2部第2班 団員) 伊藤 一正(本荘分団第5部第3班 団員) 伊藤  昭(本荘分団第6部第4班 班長) 佐々木瑞穂(本荘分団第7部第4班 班長) 進藤 秋也(岩城分団第2部本部 部長) 今野 公雄(岩城分団第5部本部 部長) 木内 健悟(由利分団第4部本部 部長) 佐藤 嘉洋(大内分団第1部第1班 団員) 小笠原公毅(大内分団第2部第2班 団員) 東海林幸一(大内分団第5部第3班 団員) 遠藤  正(東由利分団第2部第2班 団員) 高橋 誠一(東由利分団第2部第3班 団員) 佐々木 直(東由利分団第5部本部 部長) 佐々木 興(東由利分団第5部第1班 団員) 畠山 和雄(東由利分団第5部第3班 団員) 釡台 敏勝(西目分団本部 分団長) 村上憲四郎(鳥海分団本部 部長) 佐藤貫一朗(鳥海分団第4部第1班 団員) 太田 常文(鳥海分団第5部第1班 団員) 真坂 良彦(鳥海分団第6部本部 部長) 藤原 茂樹(鳥海分団第7部第2班 団員) ◆無火災表彰(分団・1年) 矢島分団 ◆無火災表彰(部・3年) 由利分団  第5部 大内分団  第2部 東由利分団 第5部 鳥海分団  第1部 鳥海分団  第4部 鳥海分団  第5部 鳥海分団  第7部 ●消防・防災の要「消防団員になりませんか」  消防団の活動は、消火や防災だけではありません。あなただからこそ、できることがたくさんあります。  仕事やプライベートなど、毎日忙しくても、それぞれのスタイルで参加できるのが「消防団」です。 □消防団に関するQ&A Q.1 職業や年齢制限はありますか?  どんな職業でも大丈夫です。18歳以上の健康な方であれば誰でも入団できます。女性や大学生も活躍しています。 Q.2 報酬や手当があるのですか?  あります。役職に応じた報酬のほか、活動1回あたりの費用弁償が支給されます。 Q.3 どんな訓練がありますか?  消火や救助、応急手当など、団員として必要な基本的知識や技術を身に付ける訓練を行います。最近ではドローンやオフロードバイクを活用した情報収集訓練なども行っています。 Q.4 消防というと火災のイメージですが、どのようなときに出動しますか?  火災のほか、地震、台風、集中豪雨などの自然災害時に出動します。消火や救助といった災害現場での活動以外に住民の避難指導や避難所の運営支援など、幅広い役割を担っています。 Q.5 入団のメリットはありますか?  いざという時に役立つ防災や人命救助の知識・技術の取得に加え、団員との交流や地域住民との距離が縮まり交流の輪が広がります。また入院見舞金や結婚祝い金など、福祉共済や互助会の制度も魅力です。 ●消防団のしごと 《平常時の活動》 〇消防・防災訓練  火災現場での活動を想定した放水訓練などを行っています。各地域で開催される防災訓練で自主防災組織などへの訓練指導を実施しています。 〇救命講習会  万が一に備え救急車が到着するまでの応急手当方法や、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを講習会で指導しています。 〇防火啓発活動  家庭を訪問しての防火指導、幼稚園での防火教育など啓発活動を行っています。 《災害時の活動》 〇消火活動  火災が起こると、自宅や職場から現場に駆けつけて消火活動を行います。消防隊員よりも先に現場に到着することもあるため、初期消火や消防隊員の後方支援などをその場に応じて展開します。 〇救助活動  地震や風水災害などが発生した場合は、地形や道路網、世帯状況などを知る消防団員が、迅速に避難誘導、救助・救出を行います。 「もしも」の時のために。あなただからこそ、できることを。 「消防団」で検索 ●お問い合わせは 由利本荘市消防本部 総務部 総務班 電話 0184−22−4282 FAX 0184−23−2748 E−mail fdhonbu−soumu1@city.yurihonjo.lg.jp または 各総合支所〈矢島・岩城・由利・大内・東由利・西目・鳥海〉 市民サービス課 振興班へ 6〜9ページ Yurihonjo City Topics ○第9回「住みたい田舎」ベストランキング 本市が総合で東北3位に!  宝島社発行の月刊誌『田舎暮らしの本』2月号の企画「住みたい田舎」ベストランキングで、本市が総合で東北3位、小さな市部門(人口10万人未満の市)で全国26位に選ばれました。  ランキングは田舎の魅力を知ってもらおうと平成25年から始まったもので、今回は東北の66市町村を含む全国645市町村に対し、272項目のアンケートを実施。その回答から魅力を数値化し各部門ごとにランク付けしました。  本市は平成28年からエントリーしており、東北総合部門では、昨年の5位に続き6年連続トップ10入りとなりました。  今回は例年の移住支援策や自然の豊かさ、医療、交通などの暮らしに関する項目のほか、コロナ禍で進めた施策のリモート化に関する42項目が追加されました。  本市はこれまでのまちづくりへの評価に加え、県内でいち早くリモート化に対応し、個別相談会、移住イベントなどを積極的、継続的に取り組んだことや、新たに「お試し移住体験等施設」の整備に取り組んだことなどがランクアップにつながったと考えられます。   次回のWeb相談会は次のとおりです。 「移住・就活Web相談会」  Web会議ツールを使った移住や学生の就活個別相談会を開催します。ご家族やお知り合いで古里へ戻りたい方、田舎暮らしをしてみたい方へご案内ください。 日時 2月20日(土)10時〜16時 対象 ▼本市への移住を考えている方、田舎暮らしを考えている方▼本市に定住し、秋田県内への就職を考えている学生(学年不問)▼県外在住のご家族に代わって代理相談される本市在住の方 定員 5組(先着順) 問  移住まるごとサポート課 TEL24―6247 ○「WRO Japan」 準優勝&「日本学生科学賞」入選1等 大内中学校科学部が2つの快挙!   ロボット製作とプログラム開発の技術を競うコンテスト「WRO(ワールド・ロボット・オリンピアード) Japan 2020」のジュニア部門で大内中学校科学部が初出場で準優勝に輝き、1月6日に西目総合支所で報告会が行われました。  大会は12月12日にオンラインで行われ「吹雪に見舞われた都市を復旧せよ!」という課題を解決するために、独自にプログラミングしたロボットが除雪作業を行ったり、消雪剤を道路に散布したりと複数のミッションをこなしてゴールを目指しました。 「決勝大会に進んだ10チーム中、無事にゴールできたのは2チームだけ。生徒たちが膨大な時間を費やし頑張り続けた結果です」と顧問の佐藤由美先生は話しました。  渋谷さんは「3人の得意分野を生かしたチームで、結束して挑戦できた。理論と現実の差に苦労したが、時間をかけて工夫できてよかったです」と話しました。  また中高校生を対象にした日本最高峰の科学コンクール「日本学生科学賞」では、部員4人で構成される「さつきぶらっさむず3」が、中学の部の入選1等を受賞しました。  同部ではここ数年、学校花壇のサツキについて継続研究しており、今回受賞した研究作品は「おしべの数はなぜバラバラか」をテーマにしたもので、12月22日にオンラインで行われた中央最終審査で高い評価を得ました。  佐藤さんは「学校からのリモート参加で大変なことも多かったけど、校内の友達からたくさんの協力や応援をいただきました。あらためて、周りの人の大切さを実感しました」と話しました。 ○新山神社裸参り 規模を縮小、無病息災願う  1月17日、石脇地区伝統の「新山神社裸参り」が行われました。  今年は感染症拡大防止のため、例年行われていた水ごりや、白鉢巻きに白腹巻き、白足袋にわらじ姿のお馴染みのスタイルで参道を駆け上がるのを中止するなど、規模を縮小して開催。  地元8町内と1事業所の代表者数人が、三密を避け時間を調整し新山神社に入り祈願し終えると、奉納物である餅などを町内の住民に配布するため、新山神社を後にしました。  当番町内である新町の佐藤昌敏さん(73歳・石脇)は「前例がなく感染症予防対策など準備に戸惑ったが、どんな形であれ続けていくのがわれわれの役目。来年は普段通りに開催できてほしい」と話しました。  また、当日は由利本荘市交通安全対策協議会、由利本荘警察署、由利本荘地区交通安全協会、市交通指導隊による交通安全祈願も行われ、今年1年間の無事故を祈りました。  交通安全協会会長の遠藤誠助さん(88歳・石脇)は「今年は死亡事故など、年末まで0件で終われるように、われわれも呼びかけていきたい」と話しました。 ○乗り[逢い]交通事業 「石脇新山乗合タクシー」の運行を開始  町内会などが主体となり、地域の細かい移動手段を確保する取り組みを支援する「乗り[逢い]交通事業」を活用し、石脇の今町、上ノ山、東新山町、長老沼の4町内による「石脇新山乗合タクシー」が1月5日、スタートしました。  同日行われた運行開始式では、今町在住で同タクシー利用者会会長の三浦克己さん(68歳)が「高齢化などにより免許返納者が増える中で、意義ある取り組み。  これからも地域に事業趣旨を広め、多くの住民に利用してもらうことが大事」とあいさつ。開始式終了後、早速5人の利用者を乗せて岩渕下地内へ向けて出発しました。  同利用者会はこれまで周辺町内会による市への循環バス運行の要望書提出や、住民アンケート、意見交換会を経て昨年10月に発足。本事業を活用した2例目となります。 ○全国・東北・県の各社会教育機関から 市社会教育委員の4人に表彰状  市社会教育委員の会会長の伊藤孝紀さん(77歳・岩谷町)が全国社会教育委員連合から、委員の三浦秀人さん(59歳・矢島町七日町)と荘司昭夫さん(79歳・西目町出戸)が東北地区社会教育委員連絡協議会から、委員の小松茂樹さん(72歳・鳥海町才ノ神)が秋田県社会教育委員連絡協議会から、このたび表彰されました。  伊藤さんは平成21年から現在まで11年余りにわたり市社会教育委員を務め、この間、同会長や県社会教育委員連絡協議会理事を歴任するなど、社会教育の振興と発展に尽力されています。   三浦さんは平成13年から現在まで通算16年余り(旧矢島町の委員を含む)、荘司さんは平成17年から現在まで15年余り、小松さんは平成23年から現在まで9年余りにわたり、市社会教育委員として地域の社会教育の充実と発展に尽力されています。 ○厚生労働大臣表彰 民生児童委員の佐々木和男さんに表彰状  長年にわたり社会福祉の推進に尽力したとして、佐々木和男さん(73歳・赤田)に厚生労働大臣から表彰状が贈られました。  佐々木さんは平成12年から現在まで20年余りにわたり民生児童委員を務め、援護を必要とする住民への支援や保護、心配事相談などに真摯に取り組む傍ら、内越地区民生児童委員協議会会長や市民生児童委員協議会会長を歴任するなど、他の模範となり活動し、指導的役割を果たしています。  1月8日、長谷部市長より伝達を受けた佐々木さんは「市民が気軽に相談できるようにと心がけてきた。まわりの理解があってここまで続けることができたので、今後も地域のつながりを大切に活動していきたいです」と話しました。 ○本荘法人会より 「環境図書」とクリアファイルが寄贈  本荘法人会では平成10年度から、市内の中学校に環境に関する図書の寄贈を行っています。本年度の贈呈式が12月25日に西目総合支所で行われ、同会青年部副部会長の須田幸喜さんから秋山教育長に図書が手渡されました。  須田さんは「各学校で活用されているようでとてもうれしい。これからも市の教育に貢献していきたい」と話しました。  また、この日は同会女性部から小学校の新入生へ防犯標語「いかのおすし」がプリントされたクリアファイルも贈呈されました。いただいた環境図書は岩城・東由利・鳥海の3中学校へ、ファイルは市内全小学校の新入生へ届けられます。  ○百宅地区の記録保存委員会 記録誌「百宅の記録」を完成お披露目  鳥海ダムの建設に伴い水没する鳥海地域百宅地区の歴史や文化、民俗、なりわいなどを後世に残すため、百宅地区の記録保存委員会(冨樫泰時委員長)が編さんした記録誌「百宅の記録」がこのほど完成しました。  委員会は有識者など14人で構成され、平成29年の第1回委員会を皮切りに、情報収集・調査・執筆など約3年にわたる編さん作業を行いました。  12月17日、鳥海ダム工事事務所で第9回委員会が開催され、冨樫委員長から佐藤彰所長へ完成した「百宅の記録」が手渡されました。各委員による編さん活動の報告も行われ、記録誌を見ながらこれまでの活動を振り返りました。  この記録誌は地権者、市内の公共施設・図書館、県内の小学校・中学校・高校・大学などへ寄贈されています。 ○語学サークルから木のおもちゃ美術館へ 英語版パンフレットを寄贈  このたび鳥海山木のおもちゃ美術館に対し、同館の英語版パンフレットが寄贈されました。寄贈されたパンフレットは語学サークル「英語と生き方ダブル講座」の受講生が英訳したもので、講師の佐藤幸子さん(61歳・笹道)が12月23日に秋山教育長を訪れ、寄贈セレモニーが行われました。  佐藤さんは「市民が誇れるおもちゃ美術館に、英語のパンフレットがあれば喜ばれるのでないかという生徒たちからの意見があり、ボランティアの気持ちを込めて作りました。日本語版のパンフレットに忠実に作成したので、これからのPRに役立ててほしいです」と話しました。 ○教育振興に役立てて 故小笠原諒治さんより100万円が寄付  昨年8月に亡くなった故小笠原諒治さんより、教育振興のためにと現金100万円が寄付されました。受贈式は1月4日に西目総合支所で行われ、娘の佐々木理栄子さんから秋山教育長へと寄付金が手渡されました。  小笠原さんは東由利地域出身。昭和31年に教員に採用され、仁賀保中学校長や本荘市由利郡校長会副会長を務めるなど地域の教育振興に尽力し、退職後の平成8年からは旧東由利町教育長を6年9カ月務められました。  いただいた寄付金は市内小中学校の教材備品や健診器具などの購入に充てられます。 ◆「市長の行動」報告(12月分) ※市ホームページ「市長室からこんにちは」もご覧ください 12月 7日(月)市議会定例会本会議(一般質問)     8日(火)市議会定例会本会議(一般質問)     9日(水)市議会定例会本会議(一般質問)          市議会全員協議会    12日(土)石沢財産区山林祭    13日(日)日本海沿岸東北自動車道(酒田みなと〜遊佐比子IC)開通式(酒田市)    14日(月)五役会議    15日(火)自治会等地縁による団体功労者 総務大臣表彰伝達式          鳥海ダム 仮排水トンネル・仮締切工事 安全祈願祭          石脇財産区議会定例会    16日(水)市まちづくり協議会連絡会議・懇親会    17日(木)子吉川圏域流域治水協議会    18日(金)市議会定例会本会議(閉会)    21日(月)五役会議          県市長会永年勤続職員表彰伝達式    22日(火)本荘由利広域市町村圏組合議会定例会    24日(木)総合支所 訓辞    25日(金)総合支所 訓辞    28日(月)仕事納め訓辞          五役・部長・総合支所長会議 ◆市長交際費の報告               (1)弔 事                   (円)              件 数         支出額    合 計       7 件       168,000 (2)会費等    支出日               支出内容              支出額 12月16日(水)市まちづくり協議会連絡会議懇親会会費          2,500                         28日(月)国内友好都市などへ特産品送付             41,437    合 計                              43,937 副市長交際費執行状況    支出日               支出内容              支出額 12月18日(金)秋田経済同友会スタジアム小委員会へ寸志(九嶋副市長出席)5,280    合 計                               5,280 10〜14ページ 市政情報 ■市政情報1 税「申告相談」が始まります 〜税の申告は正しく期限内に〜  「申告相談」が始まります。「総合支所だより」などで各地域の申告日程をご確認の上、最寄りの会場で相談をお願いします。なお、相談時間は9時から15時まで(全地域共通)となっています。  次の方は申告が「不要」です ○所得が全くなかった方で、市内の親族の扶養となっていた方 ○令和2年中の所得が給与のみで、勤務先で年末調整を終え「給与支払報告書」を市に提出されている方 ○令和2年中の所得が公的年金などのみで、受給額の合計が400万円以下の方 ※申告が不要の給与・年金所得者の方でも、医療費控除や扶養控除などを追加・変更する場合は申告が必要です。確定申告をすることで所得税が還付されることがあります。  次の方は申告が「必要」です  令和3年1月1日現在、市内に居住し、次のいずれかに該当する方 @事業者など ○令和2年中に営業や農業、その他の事業を営んだ方、もしくは不動産所得や雑所得、譲渡所得、一時所得などがあった方 ※記帳と帳簿書類の保存が必要です。 A給与所得者 ○給与以外に農業所得や不動産所得など、他の所得があった方 ○令和2年中の就職や退職などにより、2カ所以上の事業所から給与を受け、年末調整をしていない方 ○給与の年収が2千万円を超える方 ○勤務先の事業所から市に「給与支払報告書」が提出されなかった方 B公的年金などの受給者 ○受給合計額が400万円を超える方 ○公的年金以外に農業所得や不動産所得など、他の所得があった方 C所得がなかった方  所得がなかった方でも、申告の有無により国民健康保険税などの軽減判定や福祉・国民年金の各種申請などに影響する場合があります。申告が必要かどうかは税務課にお問い合わせください。 D各種控除を申告したい方 ○前述の@〜Cに該当しない場合で雑損控除や医療費控除、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除、配偶者控除、扶養控除などを受けようとする方 ※医療費控除を受けるには、所定の明細書を作成し提出(領収書の添付は不要)する必要があります。また、領収書は5年の保存が必要です。 ※所得が公的年金などのみで、生命保険料控除などを受けたい方は、忘れずに申告してください。  申告に関する注意点 ◇農業所得の計算方法  「収入」から「経費」を引いて所得を算出する収支計算になります。収入や経費は収支内訳書の項目ごとに集計してください。  申告相談の際は「農林産物販売金額内訳書」、補助金や交付金の通知書など収入の分かるもの、通帳や領収書など農業に関する経費の分かるものをご持参ください。 ◇土地や建物を売ったときは  譲渡所得の申告が必要です。マイホームを売ったときや買い換えをしたときなどは、一定の要件のもとに課税の軽減特例を受けられます。 ◇償却資産の申告も忘れずに  償却資産の申告が必要と思われる方には、申告書を送付済みです。未提出の方や申告書が送付されていない方は、税務課資産税班(TEL24―6305)へご連絡ください。  確定申告書の「住民税に関する事項」にご記入ください  個人住民税が特別徴収されている方は、確定申告書第二表の「住民税に関する事項」で、給与や公的年金以外の所得に係る住民税について、次のいずれかの徴収方法を選択してください。 ○給与から差引き ○自分で納付  社会保障・税番号制度(マイナンバー)のご案内    申告相談では、次の@〜Bいずれかの提示による本人確認が必要となります。 @マイナンバーカード Aマイナンバー通知カードおよび身分証明書(運転免許証など) Bマイナンバーの記載された住民票の写しおよび身分証明書(運転免許証など)  感染症対策にご協力をお願いします ○相談者が申告相談会場へ入場する際のマスク着用や健康確認にご協力ください。 ○電子申告の積極的な活用や、国税庁ホームページで申告書類を作成して提出するなど、接触機会の抑制にご協力ください。 ○申告書類などを事前に集計・整備し、接触時間の短縮を図りましょう。申告書類などが集計・整備されていない場合は、別ブースで集計・整備いただくなど、順番が変更 になることがあります。 ○受け付け後は自家用車や自宅、別室や別棟で待機するなど、各会場の環境に応じた対策にご協力ください。 ○各会場の換気により室温が低下する場合を考慮し、重ね着などの対応をお願いします。  問い合わせ先 税務課住民税班 TEL24−6302・6303 または各総合支所市民サービス課 ■市政情報2 市の「会計年度任用職員」を募集します  4月1日から任用する会計年度任用職員の募集概要をお知らせします。詳しくはハローワークに備え付けの募集要項でご確認ください。重複しての応募はできません。 受付期間 2月1日(月)〜12日(金) 8時半〜17時15分(平日のみ) 応募方法 ハローワークで発行する紹介状と市専用の履歴書を教育総務課(西目総合支所2階)へ提出 ※応募資格の「普通自動車運転免許」は、取得後1年以上の運転経験が必要です。 問い合わせ先 教育総務課 TEL32−1306 職種 主な勤務内容 募集人員 施設名・勤務地 勤務時間など 応募資格 任用期間 給食調理員A ○学校給食の調理業務下ごしらえ(皮むきや食材を切るなど)、調理全般、食器・調理器具の洗浄 ○納品検収など 1人 本荘地域または近郊地域の小中学校 週5日(36時間15分)※226日程 度勤務/年 ○調理業務経験があることが望ましい R3年4月1日から12カ月間 ※再任用の可能性あり(★1) 学校校務員 ○校内外の環境整備(軽微な修繕、清掃、草刈りなど) ○私用車での外勤(ガソリン代支給) ○MT公用車運転の場合あり 2人 本荘地域または大内地域の小中学校 週5日(33時間45分) ◎普通自動車運転免許必須(AT限定不可) ○刈り払い機の使用経験があることが望ましい ○危険物取扱者乙種4類免許を所有していることが望ましい  ※採用後、危険物取扱者資格試験を受験していただく場合あり R3年4月1日から12カ月間 ※再任用の可能性あり(★1) 学校生活サポート ○生活支援…通常学級に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒の生活支援 2人 市内小中学校 週5日(28時間45分)※185日程度勤務/年 ◎普通自動車運転免許必須 R3年4月1日から12カ月間 ※再任用の可能性あり(★1) ○学習支援…通常学級に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒の学習・生活支援 2人 市内小中学校 週5日(28時間45分)※185日程度勤務/年 ◎教員免許必須 ◎普通自動車運転免許必須 R3年4月1日から12カ月間 ※再任用の可能性あり(★1) 学校生活サポート(産休代替) ○生活支援…通常学級に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒の生活支援 ※産休職員の代替えとしての勤務 1人 新山小 週5日(28時間45分)※150日程度勤務/任用期間中 ◎普通自動車運転免許必須 R3年4月1日〜R4年1月24日(予定) 学校司書 ○学校図書館業務(貸し出し、図書整備、レファレンスサービスなど)の支援・補助など 1人 市内小中学校 週5日(28時間45分)※200日程度勤務/年 ◎普通自動車運転免許必須 ★1と同じ 学校栄養士 ○学校給食の栄養士業務(給食事務補助など)※近接小中学校2校兼務 2人 本荘地域または近郊地域の小中学校 週2〜3日(1日7時間45分)※120日程度勤務/年 ◎栄養士資格必須 ◎普通自動車運転免許必須 ○業務経験者であることが望ましい ★1と同じ 配膳員 ○北部学校給食センターから配送される給食の受け取り、配膳・下膳、清掃など 3人 新山小、鶴舞小、本荘北中のいずれか 週5日(15時間)※202日程度勤務/年 特になし ★1と同じ 適応教室補助員 ○適応指導教室(ふれあい教室)に係る相談補助、事務補助など 1人 教育研究所(カダ−レ内) 週4日(23時間) ◎教員免許必須 ★1と同じ 本荘地域体育施設管理人 ○本荘由利総合運動公園内(水林競技場・野球場・テニスコート)および本荘地域体育施設の保守維持管理と環境整備、その他の用務 ○MT公用車の運転あり 3人 本荘由利総合運動公園内、本荘地域体育施設 週5日(33時間45分) ◎普通自動車運転免許必須(AT限定不可) ○刈り払い機の使用経験があることが望ましい 【季節雇用】R3年4月1日〜11月30日 由利図書館休日・夜間図書貸出 ○図書貸し出し業務、DVD・ビデオ鑑賞サービスなど 2人 由利図書館 週4日(13時間)平日…2時間(夜間)土日祝日…7時間(日中)※平日3日、土日祝1日程度勤務 特になし ★1と同じ ■市政情報3 令和3年度「地域づくり推進事業」補助対象事業を募集します  市民が行う地域づくりを応援します。 @地域課題解決支援事業  市民団体などが行う、福祉・環境整備に関する取り組みをする事業に対して助成します。 対象事業例 子どもの居場所づくり、心のケア講習会など 対象団体 市内在住の5人以上の団体 補助率など 補助対象経費の4分の3(新規植栽・講習会は10分の9)以内に相当する額で補助限度額50万円 A地域の魅力づくり支援事業  市民団体などが行う、地域のにぎわい創出と魅力を引き出す事業に対して助成します。 対象事業例 夏まつり、音楽イベントなど 対象団体 市内在住の5人以上の団体 補助率など 補助対象経費の4分の3(@以外の講習会は10分の9)以内に相当する額で補助限度額50万円 ※令和4年度から補助回数に応じて補助率などが変更となります。 B新たな担い手・学生まちづくり支援事業  地域の新たな担い手となる団体と学生によるまちづくりの事業を支援します。 対象事業例 @Aに該当する新規事業(代表者が本事業を活用したことがないこと) 対象団体 市内在住の5人以上の団体(高校生・大学生などの場合は3人以上) 補助率など 補助対象経費の10分の9以内に相当する額で補助限度額は30万円(1回のみ)、学生は10分の10以内に相当する額で補助限度額は10万円(1回のみ) 【@〜B共通事項】  補助金額は予算の範囲内の金額となり、応募多数の場合は過去の申請回数に応じて減額となる場合があります。 過去の活用事業例 ▽石脇通りと由利橋 今昔の由利本荘を浴衣で歩こう! ▽鳥海高原花立「牧場Festa」 ▽岩城・湯沢 海と山の旨いもの自慢 ▽大内草原まつり▽雪上野球大会・スノーモービル体験事業 ▽西目漁港まつり ▽本海獅子舞番正月公演など、例年は約90事業が採択 補助対象とならない事業 ○宗教的、観光目的や慰労目的または個人に対する助成事業 ○市の他の助成制度に該当する事業 ○修繕料、委託料、工事請負費のみの事業 ○物販が主目的の事業 ○競技力向上を目的とする事業 事業実施時期 4月から令和4年3月までの事業 書類提出方法 2月1日(月)から3月1日(月)まで事業要望書と添付書類を提出(書類は地域振興課や各総合支所市民サービス課に備え付けのほか、市ホームページからもダウンロードできます) ※要望書の書き方や「○○」の事業は対象になるかなど、詳しい内容はメールなどでも結構ですので、気軽にお問い合わせください。 提出・問い合わせ先 地域振興課 TEL24―6231 または各総合支所市民サービス課 ■市政情報4 本荘地域の学童保育 来年度の受け付けを開始します  就労などにより、保護者が昼間家庭にいない小学生が対象です。 対象 新山・鶴舞・尾崎・子吉・小友小学校の児童 実施日・利用料 ○平日授業終了後…200円 ○土曜日・学校の休校日・長期休業期間…500円 ※その他、協力金と冷暖房費が必要となります。詳しくは各学童クラブにお問い合わせください。 申し込み方法 ○保育園在園児…各園にある申込用紙に記入の上、各園に提出 ○認定こども園在園児…各園にある申込用紙に記入の上、指定のクラブに提出 ○在宅児…指定のクラブにある申込用紙に記入の上、指定のクラブに提出 ○小学生…指定のクラブにある申込用紙に記入の上、新規・継続とも指定のクラブに提出 申込期限 2月19日(金) 【本荘地域の学童クラブ】 ○石脇学童クラブ(新山小)     TEL24―1345 ○つるまい学童クラブ(鶴舞小)   TEL28―5625 ○尾崎児童クラブ(尾崎小)     TEL28―5570 ○子吉放課後児童クラブ(子吉小)  TEL23―0191 ○小友学童クラブ(小友小/小友地区)TEL22―3532 ○石沢児童クラブ(小友小/石沢地区)TEL29―2104 ※( )内はクラブが指定する児童の学校名です。 ※新山小・鶴舞小・尾崎小・子吉小の受け付けは午後のみです。 ※本荘地域以外の学童保育については、各総合支所市民サービス課または各学童クラブにお問い合わせください。 問い合わせ先 各学童クラブまたは子育て支援課 TEL24―6319 ■市政情報5 羽後本荘駅東西自由道路の愛称を募集します  市では羽後本荘駅の東西間を安全に往来できる東西自由通路の整備と合わせ、橋上駅舎化の整備を進めています。 【東西自由通路の概要】 構造 鉄骨造2階建、延べ床面積約726平方メートル、有効幅員4メートル(階段部は3メートル)、延長約55メートル 施設概要 羽後本荘駅の東西に出入り口を設け、それぞれに24人乗りエレベーターおよび公衆トイレ(男性用・女性用・多機能型)を備え、自転車や車椅子もエレベーターを使用することができます。また、通路やトイレはバリアフリー対応となっており、車椅子の方も安心してご利用いただけます。自由通路2階から、改札などの駅施設にアクセスすることができ、駅構内にもバリアフリー対応のエレベーターが設置されます。 【愛称の募集】  東西自由通路の正式名称は市道「羽後本荘駅東西自由通路線」ですが、愛着を持ってご利用いただけるように愛称を募集します。 応募資格 市内外問わずどなたでも応募できます。ただし、1人当たり1点の応募に限らせていただきます。 募集期間 2月1日(月)〜26日(金) ※当日必着(郵送・持参の場合は17時まで) 応募方法 @電子申請…左記のQRコードからアクセスし、応募フォームに必要事項を記入して応募してください。 A応募用紙など…所定の応募用紙(都市計画課および羽後本荘駅に備え付け)またはハガキ、FAX、Eメールに「愛称(よみがな)」「愛称の説明(100字以内)」「応募者の氏名・住所・電話番号」を記載の上、応募先に提出してください。 選定方法 愛称は選定委員会により選定します。採用された愛称は自由通路の開通に合わせて本紙および市ホームページなどで公表します。 注意事項 ○愛称はひらがな、カタカナ、漢字またはアルファベットで表記し、読み仮名を併記してください。 ○愛称の応募は他の施設などで使用されていないものに限ります。 ○採用された愛称の権利は由利本荘市に帰属します。 ○応募用紙は返却しません。 ○電話を含む口答での応募はできません。 ○内容に不備がある場合、応募を無効とする場合があります。 個人情報について 個人情報は応募に関する連絡にのみ使用し、愛称決定後は適切に廃棄します。愛称が採用された方の氏名は公表されますのでご了承ください。 応募・問い合わせ先 都市計画課 〒015−0801 由利本荘市美倉町27番地2 TEL24―6161 FAX24−1599 Eメール toshi@city.yurihonjo.lg.jp ■市政情報6 障がい年金を受給している方の児童扶養手当が変わります  児童扶養手当と調整する障がい基礎年金などの範囲が変わります  これまで障がい基礎年金などを受給している方は、年金などの額が児童扶養手当の額を上回る場合は児童扶養手当を受給できませんでしたが、令和3年3月分の手当以降は、児童扶養手当の額が障がい年金の「子の加算部分の額」を上回る場合、その差額を児童扶養手当として受給できるようになります。  なお、障がい基礎年金など以外の公的年金などを受給している方(障がい基礎年金などは受給していない方)は、今回の改正後も調整する公的年金などの範囲に変更はないので、公的年金などの額が児童扶養手当額を下回る場合は、その差額分を児童扶養手当として受給できます。  支給制限に関する所得の算定が変わります  児童扶養手当制度には、受給資格者および同居している扶養義務者の前年の所得に応じて支給を制限する取り扱いがあります。所得が支給制限額よりも高い方がいる場合は、手当は支給されません。令和3年3月分の手当以降は、障がい基礎年金などを受給している受給資格者の支給制限に関する「所得」に非課税公的年金給付など(障がい年金、遺族年金など)が含まれます。 ※通常、児童扶養手当は申請の翌月分から支給開始となりますが、これまで障がい年金を受給していたため手当を受給できなかった方のうち、令和3年3月1日に支給要件を満たしている方は、令和3年6月30日までに申請すれば、令和3年3月分の手当から受給できます。令和3年3月分と4月分の手当は、令和3年5月に支払われます。 ※詳細についてはお問い合わせください。 申請・問い合わせ先 子育て支援課 TEL24―6319 または各総合支所市民サービス課   ■市政情報7 第1回「市議会定例会」の会期日程(予定)をお知らせします  会期や日程は今後変更になる場合があります。傍聴の際などは事前にご確認ください。 会期 2月15日(月)〜3月9日(火) ○2月15日(月)…本会議(開会、議案の説明) ○2月22日(月)…本会議(一般質問) ○2月24日(水)…本会議(一般質問) ○2月25日(木)…本会議(一般質問、議案質疑) ○2月26日(金)、3月2日(火)、3日(水)…各常任委員会 ○3月 9日(火)…本会議(質疑、討論、採決、閉会) 本会議開会時刻 ○2月15日(月)、3月9日(火)…10時 ○2月22日(月)、24日(水)、25日(木)…9時半 ※2月5日(金)正午までに受理した請願・陳情を今定例会で審議する予定です。 ◎傍聴の際には手指消毒、マスクの着用、体温の計測についてご協力ください 問い合わせ 議会事務局 TEL24―6386   鳥海山・飛島ジオパーク関連イベントを開催します  @ジオ学講座特別編「映画『島にて』上映会」   鳥海山・飛島ジオパークでは、ジオの目線から地域について学ぶ講座を開催しています。今回は特別編として、飛島を舞台にしたドキュメンタリー映画『島にて』の上映会を行います。各回上映後に、監督による事前収録メッセージを予定しています。鑑賞無料。各回100人まで。   日時 2月13日(土)1回目…10時〜11時40分 2回目…13時半〜15時10分   会場 仁賀保勤労青少年ホーム 音楽ホール   申し込み 2月2日(火)から11日(木)まで、希望する上映回を含めて下記の問い合わせ先に申し込み  A公開講座「もしも噴火が起こったら   〜改訂・鳥海山火山防災マップを読む〜〈秋田県版〉」    鳥海山火山防災マップや噴火実験などを通して、鳥海山や防災・減災について、わかりやすく楽しく学びます。受講無料。定員50人まで。にかほ市との共催。   日時 2月21日(日)10時〜正午   会場 にかほ市総合福祉交流センター(スマイル)コンベンションホール   講師 秋田大学大学院教育学研究科 林信太郎教授(火山地質学)   申し込み 2月2日(火)から18日(木)まで、下記の問い合わせ先に申し込み   問 鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会事務局   TEL62−9777  FAX62−9788   Eメール info@chokaitobishima.com(FAXまたは電子メールで申し込む場合は、氏名、お住いの自治体、日中連絡が取れる電話番号をお伝えください)  ※参加の際はマスク着用のほか、会場受け付けでの手指消毒、検温、名簿確認にご協力をお願いします。新型コロナウイルスの感染状況により変更または中止となる場合があり、その際は当協議会ホームページでお知らせします。 「日本海と大地がつくる水と命の循環」鳥海山・飛島ジオパークリレーコラム 第74回   秋田県立博物館企画展「秋田の石っころ」でジオパークを紹介    秋田県立博物館 学芸主事 渡部 均 さん    令和3年4月4日まで開催中の企画展「秋田の石っころ」は、身のまわりで見つけられる石について、さまざまな切り口からその面白さを紹介する展示です。   「石が語る秋田の大地」のコーナーでは、にかほ市三崎海岸の鳥海山猿穴溶岩をはじめ、県内各地の海岸や川原で拾った石を展示し、秋田の大地の生い立ちと関連づけて紹介しています。   また「石との出会い」のコーナーでは、いろいろな石器や石材を展示し、昔から人はどんな石をどのように使ってきたのかを紹介しています。北前船の重りに使われた赤みかげ石(象潟郷土資料館所蔵)も取り上げています。   鉱物や化石を展示する「石の中から」のコーナーでは、地層に含まれるコンクリーション(団塊)として、由利本荘市のおぼこ石やマンガン団塊なども紹介しています。   さらに、鳥海山・飛島ジオパークをはじめ、県内4つのジオパークそれぞれの見どころや特徴的な石、食の魅力まで、秋田県ジオパーク連絡協議会の協力で紹介しています。   床面に貼られた東北地方の高精細の巨大地図や、ドローンによる映像など、見どころ満載です。    この展示で、石が持つ魅力や秋田の大地と人との関わりに興味を持ってもらい、実際にジオパークに出かけて自然や石に親しんでもらいたいと考えています。 15ページ  心身ともに、すこやかに 健康だより ◇問い合わせ先  健康管理課(本荘保健センター内 TEL22ー1834)  または各総合支所市民サービス課 ○乳幼児健診は個別健診に変更しています   昨年5月から3月まで、下記の集団健診を個別健診へ変更しています。   ・4カ月児健診  ・10カ月児健診  ・1歳6カ月児健診  ・2歳児歯科健診  ・3歳児健診   健診対象者へは順次通知を発送しますので、通知を確認してからの受診をお願いします。 問 健康管理課  ○令和2年度高齢者用肺炎球菌定期予防接種助成対象者の皆さんへ   令和2年度の高齢者用肺炎球菌定期予防接種対象者への助成期間は3月31日(水)で終了します。   4月1日以降に接種した場合は、市からの助成を受けることができませんので、希望される方は早めに接種を受けてください。詳しくは健康管理課へお問い合わせください。  令和2年度対象者…令和3年4月1日までに次の年齢になる方   65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上    (ただし過去に接種済みの方は対象外)  ※対象者には令和2年4月に案内を郵送しています。 問 健康管理課 ○〜 生後6カ月から64歳までの方へ 〜  インフルエンザ予防接種助成金の申請はお済みですか   令和2年10月1日から令和3年2月28日までの期間に、由利本荘市、にかほ市、秋田市の協力医療機関以外でインフルエンザ予防接種を受けた方には助成制度があります。申請期限は3月10日(水)までです。早めの申請をお願いします。  ※由利本荘市、にかほ市の協力医療機関は市のホームページに掲載しています。秋田市の協力医療機関については健康管理課へお問合せください。  助成金額 1,000円(1回当たり)  対象 予防接種時に由利本荘市に住民登録している方  必要なもの @領収書の原本        A予防接種予診票(結果)の写し、母子健康手帳の写し、診療明細書(原本)のいずれか        B申請者の口座情報  申し込み 健康管理課または各総合支所市民サービス課 問 健康管理課 ○「検診・人間ドック申込み調査票」ご提出ください   本紙1月15日号と同時に、令和3年度に市が実施する「検診・人間ドックの申込み調査票」を配布しています。   検診を希望される方は、対象年齢を確認のうえ、調査票に記入し同封している返信用封筒(切手不要)で提出してください。  ※提出期限を1月29日(金)としていましたが、2月5日(金)まで受け付けます。   検診を希望される方は、この機会に必ずお申し込みください。 問 健康管理課  ○のばそう健康寿命 各地域の事業をご紹介   市では、市民の健康寿命の延伸に向けた取り組みを進めており、各地域でもさまざまな健康づくり事業を実施しています。お住まいの地域以外の事業にも、お気軽にご参加ください。  ※ご家庭で当日の体温測定をお願いします。発熱や風邪症状のある方、体調不良の方は参加不可。マスク着用にご協力ください。 【本荘地域】 インターバル速歩実践会 日時 2月17日(水) 10時〜11時   (受け付け9時45分から) 会場 ナイスアリーナ 持ち物 動きやすい服装、運動靴、  タオル、飲み物 定員 50人 申し込み 2月16日(火)まで健康管理課へ 【東由利地域】 リフレッシュ教室(講話と実技) 日時 2月26日(金) 13時〜15時 会場 東由利総合支所 講師 健康アドバイザー 佐々木もと子さん 持ち物 動きやすい服装、運動靴、飲み物、タオル、バスタオル 申し込み 2月24日(水)まで東由利市民サービス課へ  TEL69−2117 ※13時から血圧測定を行います。 16〜20ページ お知らせ…情報は1月22日時点のものです。新型コロナウイルス感染症の影響により、掲載している行事・イベントの中でも中止や延期になっている場合がありますので、各問い合わせ先へご確認くださいますようお願いします。 募集 ■由利耕心大学講座  受講生募集  4月から12月にかけて、大学教授や有識者、著名人などを講師に招き、社会・教育・哲学・文学・歴史・文化・健康・福祉・自然・環境などさまざまな科目を学びます。 期日 4月9日(金) 5月10日(月)    6月10日(木) 7月9日(金)    8月2日(月) 8月18日(水)    9月10日(金) 10月12日(火)    11月10日(水) 12月10日(金) 時間 10時〜15時 会場 西目公民館シーガル 対象 本市・にかほ市居住の50歳以上の方 受講料 年間4千円 申し込み・問い合わせ  3月18日(木)まで、事務局・森さん TEL33−3292、斉藤さん TEL23−4294 ■公共職業訓練 訓練科・定員 1 電気設備技術科・15人 2 ビル管理技術科・15人 3建築CAD施工科   (導入訓練付)・10人 訓練期間 4月6日(火)〜9月30日(木)(3は10月29日(金)まで) 会場 ポリテクセンター秋田(潟上市) 受講料 無料(テキスト代別) 応募資格 ハローワークに求職申し込みをされた方で、新たな技術・技能を身に付けて再就職を希望される方 問い合わせ ポリテクセンター 秋田訓練課受講者第一係  TEL018−873−3178 ■秋田被害者支援センター  ボランティア支援活動員募集  犯罪や事故などに遭われた被害者と家族の方々の悩みの軽減や心のケアを目的に、電話相談、法廷や病院への付き添いや、広報啓発活動などを行うボランティア支援活動員を募集します。 募集期間 2月1日(月)〜3月1日(月) 応募資格 25歳以上70歳未満の心身共に健康で、相談・支援活動に必要な知識・技能習得のため、研修を受講できる方(性別問わず) 応募方法 申込用紙に記入の上提出(申込用紙は電話で請求するか、ホームページからダウンロードしてください) 問い合わせ 秋田被害者支援センター事務局  TEL018−893−5935  相談 ■悩みがある外国出身の方へ  無料専門相談会を開催します  弁護士や行政書士に外国語で相談できます。外国出身の方と、その生活支援をしている日本人の方も対象です。要申し込み。 日時 2月20日(土) 10時〜16時 会場 秋田県国際交流協会(秋田市アトリオン1階) 対象 離婚・結婚、在留資格、遺産相続など 申し込み・問い合わせ 秋田県外国人相談センター(県国際交流協会内)  TEL018−884−7050 ■市の各種無料相談 1 市民相談員による相談(予約制) 日時 毎週木曜日(祝日除く)    13時15分〜17時 会場 市役所市民相談室 内容 相続、遺言、成年後見制度、金銭貸借など 2 行政相談委員・人権擁護委員による相談(予約制) 日時 2月10日(水)    9時半〜11時半 会場 市役所第6会議室 内容 国の行政機関などに対する苦情や要望、ハラスメント、差別など 3 公証人による相談(予約制) 日時 2月17日(水)     9時半〜正午 会場 市役所第5会議室 定員 先着7組(1組20分) 内容 遺言、任意後見契約、金銭や土地建物の賃貸借など 予約開始 2月3日(水) 9時〜 4 消費生活相談員による相談 日時 平日9時〜16時 会場 市役所消費生活センター 内容 消費者と事業者間の契約トラブル 申し込み・問い合わせ  市民相談室 TEL24−6251 ※1、2は相談日前日の15時まで予約を受け付けます。 ※日常生活での困り事の相談は平日毎日受け付けています。 ■税理士による無料税務相談(完全予約制)を開催します 日時 2月20日(土)、21日(日)    10時〜15時 会場 本荘由利職業訓練センター研修室1、にかほ市総合福祉交流センター(スマイル) 申し込み 2月19日(金)まで、東北税理士会本荘支部   鈴木さん TEL24−5145 ■秋田県高齢者総合相談・生活支援センター  高齢者やその家族が抱える悩み、心配事などに関するざまざまな相談を、来所、電話、メール、手紙により受け付けます。相談無料。 日時 平日9時〜17時 問い合わせ 秋田県高齢者総合相談・生活支援センター   ?018−824−4165  Eメール:ikigai@akitakensyakyo.or.jp ■あきた結婚支援センター  2月の出張センター  市内に出張センターが開設されます。会員登録やお相手の検索、結婚に関する相談などができます。完全予約制ですので、2日前までに相談者ご本人が電話で予約してください。スマホによる検索や婚活EQ診断テストにより、会員にマッチしたお相手を探すことができます。費用は入会登録料のみで、新規入会の際は登録料の全額補助制度があります。 日時 2月7日(日)、20日(土)    11時〜16時 会場 小友地区健康増進センターミーティングルーム 予約 あきた結婚支援センター TEL0800−800−0413 ※秋田市などの結婚支援センターへはWebを利用して予約ができます。 オンライン婚活も実施中です  スマホやパソコンを通して、多くの人と出会えます。詳しくはあきた結婚支援センターのホームページでご確認ください。 ■ハラスメント対応  特別相談窓口を開設しています  職場におけるハラスメントについて、働く人からの相談のみならず、企業の担当者からの相談も受け付けます。 開設期間 3月31日(水)まで(土日・祝日を除く) 開設時間 8時半〜17時15分 問い合わせ   秋田労働局雇用環境・均等室 TEL018−862−6684 その他 ■「生涯現役」  セカンドライフセミナー  原則55歳以上の現役世代が対象のセミナーです。参加無料。 日時 2月16日(火) 13時〜16時 会場 ナイスアリーナ会議室 内容 講演「シニア層再就職について」「クマの生態対策について」「高年齢雇用給付金とは?」 定員 30人(先着順) 申し込み 2月10日(水)まで、ハローワーク本荘   TEL22−3421 ◆「タクシー割引券」の使用期限は2月末です  新型コロナウイルス感染症対策の「タクシー応援事業」で交付した割引券は、使用期限が2月末となっていますので、券を持っている方は積極的な活用をお願いします。 問い合わせ 地域振興課 TEL24−6378 ■「ひなた」に参加しませんか ◇日時…2月10日(水)、24日(水) 13時半〜15時半 ※遅刻、早退構いません。 ◇会場…鶴舞会館和室 ◇対象…ひきこもりなど、人間関係で足踏みしている方  問い合わせ…三浦さん TEL23−2192、市福祉支援課 TEL24−6315  ■2月ままちょこワークショップ「手形足形エコバックつくり」  ハンコと布用クレヨンで手形と足形をつけたエコバックづくりをします。お子さんの成長記録として作ってみませんか。親子ともに汚れてもいい服装でお越しください。 ◇日時…2月8日(月) 10時〜12時 ◇会場…カダーレギャラリー3 ◇参加費…100円 ◇持ち物…マグカップ 申し込み…2月4日(木)17時まで、参加する保護者とお子さんの両方の氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号をままちょこLINEアカウントからお申し込みください。 QRコードからLINEアカウントにアクセスできます ■スローペース「ほっーとカフェ」  同じ思いの仲間たちとお茶を飲んだり、お話をして楽しいひとときを過ごしませんか。申し込み不要。 ◇日時…2月20日(土) 12時半〜16時 ◇会場…鶴舞会館第2学習室 ◇対象…こころの悩みを抱えている方 ◇内容…話し合いなど ◇参加費…100円(お茶代など) 問い合わせ…精神保健福祉ボランティア「ティーカップ」事務局 TEL090−4049−3181 ■その病気、その症状は石綿が原因かもしれません  ご家族に、肺がんや中皮腫などで亡くなられた方はいませんか。息切れ、胸が苦しいなどの症状が出ていませんか。石綿による疾病は、潜伏期間が非常に長いことが特徴です。石綿による疾病と認定された場合、各種給付を受けることができます。お心当たりのある方は、ご相談ください。 問い合わせ…秋田労働局労災補償課 TEL018−883−4275 イベントの中止  新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえ、中止します。 ◆第33回由利本荘市ネオホッケー大会兼第7回秋田県ネオホッケー大会(2月14日) ◆第56回由利本荘市クロスカントリーレース(3月21日) 問い合わせ スポーツ課 TEL32−1334 人権擁護委員を委嘱しました  人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受け、地域住民の身近な相談相手として活動しています。本市を担当する委員として、1月1日付けで下記の方が委嘱されました。人権に関する困り事があった場合はご相談ください。 〇遠藤勇喜さん(再任・本荘) 〇櫻井茂和さん(再任・西目) 〇新田眞紀子さん(再任・西目) 〇鷹照幸子さん(新任・本荘) 〇早川あけみさん(新任・岩城) 問い合わせ 市民相談室 TEL24−6251 ■ご存じですか?  林業退職金共済制度  林業退職金共済制度(林退共)は昭和57年に発足した林業界で働く方のために国が作った退職金制度です。この制度は、事業主の方々が、従事者の働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙を共済手帳に貼り、その従事者が林業界をやめたときに林退共から退職金を支払います。詳しくは最寄りの支部または本部へお問い合わせいただくか、 ホームページでご確認ください。 〇掛け金は、税法上で、法人の損金、個人企業では必要経費となります。 〇掛け金の一部を国が免除します。 〇雇用事業主が変わっても退職金は企業間を通算して計算されます。 事業主の皆さまへ ・共済証紙は労働日数に応じて適正に貼り付けしてください。 ・共済手帳を所持している従事者が林業界を退職する際は忘れずに退職金を請求するように指導してください。 問い合わせ 独立行政法人勤労者退職金共済機構林業退職金共済事業本部   TEL03−6731−2889 ■チェックしていますか?  最低賃金  全ての産業および労働者に適用される「秋田県最低賃金」は令和2年10月1日から「時間額792円」に改定されています。 また、特定の産業に適用される4つの「秋田県特定最低賃金」も令和2年12月25日から改定されています。詳しくは秋田労働局賃金室または最寄りの労働基準監督署までお問い合わせいただくか、秋田労働局ホームぺージでご確認ください。 特定最低賃金の業種 :最低賃金額 〇非鉄金属製錬・精製業 :895円 〇電子部品・デバイス等製造業 :836円 〇自動車・同附属品製造業 :877円 〇自動車(新車)、自動車部分品・附属品小売業 :864円 問い合わせ 秋田労働局労働基準部賃金室 TEL018−883−4266 ■福祉や介護人材の育成・確保に係る資金を貸し付けします 秋田県社会福祉協議会では、県内における福祉・介護人材の育成および確保などを図ることを目的として、介護福祉士の資格取得のために必要な資金や、一定の資格および経験のある方が、一旦介護職を離職した後に介護事業所へ再就職する際に必要な準備金を無利子で貸し付けします。詳細はホームページでご確認ください。 介護福祉士 実務者研修受講資金 貸付額 上限20万円以内 返還免除条件 実務者研修施設を卒業してから1年以内に、介護福祉士に登録し、その後、秋田県内で2年間継続して介護業務に従事すること 離職介護人材再就職準備金 貸付額 上限40万円以内 返還免除条件 秋田県内で2年間継続して介護業務に従事すること 問い合わせ 秋田県社会福祉協議会(人材確保担当)  TEL018−864−3161 ご加入ください みんなの掛金で助け合う ともすけ共済と名付けました! 「交通災害・不慮の災害共済」  令和3年度分を2月1日から受け付け ○共済期間  令和3年4月1日〜令和4年3月31日 ○加入できる方  本市に住民登録している方 ○共済内容 掛け金 共済内容 交通災害 300円(小学1年生は無料) 死亡 100万円 後遺障害 50〜100万円 入院 1日2000円 通院 1日800円 不慮の災害 700円 死亡 60万円 後遺障害 30〜60万円 入院 1日1100円 通院 対象外 ○加入受付場所  生活環境課、各総合支所市民サービス課・出張所、子吉・小友・石沢・南内越・北内越・松ヶ崎の各公民館、秋田銀行・北都銀行・ゆうちょ銀行・郵便局・羽後信用金庫・秋田しんせい農協(ほか一部の県内農協)の県内店舗 ※詳しくは、受付場所に備え付けの加入申込書または秋田県市町村総合事務組合ホームページをご覧ください。 問い合わせ 生活環境課 TEL24−6254 または各総合支所市民サービス課 図書館へ行こう!   申し込み・問い合わせ 中央図書館 TEL22−4900 おとなの社会科8時間目 「知って安心 国民年金」  国民年金の仕組みなどについて学びます。 日時 2月19日(金) 14時〜15時 会場 カダーレ自然科学学習室2 講師 市市民課職員 定員 16人(先着順) 申し込み 2月3日(水)から、中央図書館 ○2月の各館行事カレンダー 13日(土) 10時半〜11時半 中央図書館 おはなし劇場 絵本の読み聞かせ、ほか 出演:おはなしたんぽぽの会 18日(木) 18時半〜19時10分 中央図書館 大人のための絵本タイム 大人向けの絵本の読み聞かせ、ほか 出演:お話グループにじ 20日(土) 10時半〜11時 中央図書館 えほんでこんにちは 絵本の読み聞かせ、ほか 出演:ゆりかごの会 27日(土) 10時半〜11時 出羽伝承館 おはなしのへや 絵本の読み聞かせ、ほか 出演:すずめの巣 27年(土) 10時半〜11時半 中央図書館 ヨミキカセ・ワールドワイド 外国語の絵本の読み聞かせ、ほか 出演:国境なき話し手 ○今月の移動文庫 【本荘】東光館(赤田) ※2月5日(金)入れ替え 【大内】上川大内出張所、下川大内出張所 ※2月5日(金)入れ替え 【鳥海】笹子出張所 ※ ※移動文庫は、月に1回入れ替えして常設しています。 ○休館日 中央図書館 9日(火)、23日(火)、26日(金) 岩城図書館 1日(月)、8日(月)、11日(木)、15日(月)、16日(火)〜19日(金) ※特別整理期間、22日(月)、23日(火) 由利図書館 11日(木)、23日(火) 出羽伝承館 1日(月)、2日(火)〜5日(金)※特別整理期間、8日(月)、12日(金)、15日(月)、22日(月)、24日(水) ※図書館・図書室にご来館の際は必ずマスクを着用いただき、入り口で手指の消毒をお願いします。 2月 5施設の催事案内 1日(月) アクアパル 休館日 第16回 由利本荘美術展(〜3日) 9時〜17時(3日は16時まで) カダーレ 7日(日) はっぴぃさぁくるフリーマーケット 9時半〜14時半 カダーレ 8日(月) アクアパル、総合体育館 休館日 9日(火) カダーレ 休館日 10日(水) 令和2年度 由利本荘市スポーツ賞表彰式 15時〜 カダーレ 15日(月) アクアパル、ナイスアリーナ 休館日 19日(金) おとなの社会科8時間目 14時〜15時 カダーレ 21日(日) 第19回 新山小学校吹奏楽部 松ぼっくりコンサート 13時半〜(開場13時) カダーレ 22日(月) アクアパル、総合体育館 休館日 23日(火) カダーレ 休館日 28日(日) 尾崎小学校吹奏楽部 あしたの風コンサート 13時半〜(開場13時) カダーレ 3月の行事予定 3月の休館日 カダーレ:9日(火)、23日(火) アクアパル:1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(月) 総合体育館:8日(月)、22日(月) ナイスアリーナ:15日(月) 第3回 おもちゃアテンダント養成講座を開催します  鳥海山木のおもちゃ美術館では、館内でおもちゃ遊びをサポートするボランティアスタッフ「おもちゃアテンダント」を募集しています。趣ある木造校舎で、あなたの力を発揮してみませんか? アテンダント活動条件 〇18歳以上の由利本荘市民の方 〇おもちゃ美術館での活動を通して本市の魅力や情報の発信に貢献したい方 〇月1〜2回程度、おもちゃ美術館での活動に継続的に参加いただける方 (キャプション) トレードマークのエプロンを付けて、地域の魅力を発信しましょう! 養成講座 日時 2月28日(日) 10時〜17時  (受け付け9時半) 会場 鳥海山木のおもちゃ美術館 定員 20人程度 内容 ▽おもちゃ美術館の地域で担う役割や目指すビジョンを学ぶ ▽国登録有形文化財旧 鮎川小学校を学ぶ ▽木のおもちゃで多世代 の年齢やテーマに合わせた遊び方を学ぶ ▽実践を交え施設を学ぶ ▽地元木工職人による制作体験 ▽著名博物館の学芸員による接遇や取り組み方を学ぶ など 受講料 3千円(エプロン代含む) 申し込み方法 申し込み用紙に必要事項を記入の上提出(用紙は同美術館に備え付け、またはホームページからダウンロード可) 申し込み・問い合わせ   鳥海山木のおもちゃ美術館  TEL74−9070 EVENT Information イベント、行事の案内 2月6日(土)・7日(日) 東由利が贈る雪のイベント 雪ものがたり2021  三密回避のため、イベント内容を変更して開催します。詳細は市観光協会ホームページでご確認ください。 開催日 2月6日(土)、7日(日) 会場 道の駅東由利ほか 内容 ▽ミニ灯篭の点灯(6日17時〜) ▽お楽しみ抽選会(7日9時半から投票) ※2月5日〜7日に抽選会協力店をご利用の方に抽選券を配布します。当選は後日発表形式。 ▽〜コロナに負けるな〜石像コンテスト(審査日) 問い合わせ 市観光協会東由利支部(東由利産業課) TEL69−2116 2月10日(水) 駅ナカカフェ  駅ナカカフェは地域の方がどなたでもふらっと立ち寄り、お茶を飲みながら認知症や介護について学ぶことができ、気軽に集える場所です。来る時間、帰る時間も自由です。家に閉じこもりがちな時期だからこそ、一歩外に踏み出して遊びにきてみませんか? 日時 2月10日(水) 13時半〜15時半 会場 由利高原鉄道矢島駅2階 内容 ▽体操・ゲーム ▽お茶タイム ▽介護相談 参加費 無料 定員 15人  申し込み 2月8日(月)まで、南部地域 包括支援センター TEL74−4150 2月14日(日) 鳥海山木のおもちゃ美術館 木のおひな飾りを作ろう!  おひなさまの形にくり抜いた木を紙ヤスリできれいに整えて、おびな、めびなの色付けをし、世界に1つだけのオリジナルおひなさまを作成します。 日時 2月14日(日)   1 10時半  2 11時30分  3 13時半  4 14時20分  ※所要時間30分。 会場 木のおもちゃ美術館木工室 対象 親子 参加料 700円 問い合わせ 鳥海山木のおもちゃ美術館 TEL74−9070 2月13日(土) やしま冬まつり・限定酒販売会  新型コロナウイルス感染症対策のため「酒蔵の見学・試飲」は行いません。 日時 2月13日(土) 10時〜15時 会場 矢島駅周辺 内容 猿倉人形芝居(11時〜、13時半〜)、ジャンボ滑り台、スノーボートレース大会、その他子供向けイベント、八森城址見学ツアー(2日前まで要申し込み)、各種露店による地元特産品やカッポ酒などの販売 【天寿酒造】  当日限定酒や限定の受賞酒を販売します。 時間 10時〜15時 販売方法 当日乗車したまま注文・商品受け取り・支払いができるドライブスルー販売を行います。詳細はホームページをご確認ください。 ※徒歩での来場も可。 QRコードからホームページにアクセスできます 【佐藤酒造店】  「しぼりたて生原酒」をはじめ、各種清酒販売を行います。 時間 10時〜15時 販売方法 ウォークスルー形式での販売(駐車場あり) 問い合わせ やしま冬まつり実行委員会事務局(矢島産業課内) TEL55−4953 由利高原鉄道無料列車を運行します ・羽後本荘発 9:40(3両)、10:43(2両) ・矢島発 13:50(2両)、14:46(3両) ※新型コロナウイルス感染症対策のため、1両につき35人までの乗車制限を設けています。前後の列車(有料)の利用にご協力ください。 問い合わせ 由利高原鉄道(株) TEL56−2736 2月14日(日) 法体の滝 スノートレッキング ふかふかの雪の上を歩きませんか。 日時 2月14日(日) 9時半まで鳥海地域「菜らんど」に集合 対象 20歳以上の健康な方 参加料 500円(保険料含む) ※スノーシュー、ストック、昼食、飲み物などは各自で持参してください。 申し込み 2月10日(水)まで、鳥海山・飛島ジオパーク認定ガイド戸田さん TEL090−7798−7252 2月16日(火) こどもプラザあおぞら 遊びの玉手箱3  いろいろなおもちゃや布絵本に触れて遊びましょう。申し込み不要。 日時 2月16日(火) 10時〜正午 会場 こどもプラザあおぞら 対象 未就園児とその保護者・祖父母 問い合わせ こどもプラザあおぞら TEL22−3489 2月19日(金) 湯ったり ほのぼの教室  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、内容を変更して行います。参加無料。申し込み不要。 日時 2月19日(金) 9時半〜10時半 会場 鶴舞温泉中広間 内容 健康相談 ※講師の先生を招いた健康教育は中止します。 問い合わせ 健康管理課 TEL22−1834 2月19日(金) こころの相談日  臨床心理士による「こころの相談日」を開催します。家族のことや仕事のこと、子育てや学校生活のことなど、お困りのことを気軽にご相談ください。 開催日 2月19日(金) 相談時間 1 10時15分〜11時       2 11時15分〜12時       3 13時半〜14時15分 会場 本荘保健センター ※1人45分の相談時間となります。 ※相談は予約制で、1日3人までです。 申し込み 健康管理課 TEL22−1834 2月20日(土)・21日(日) 岩城少年自然の家 オープンデー  持参したお弁当を食堂で食べることもできます。館内に入られる方は内履きを持参してください。18歳未満は保護者同伴。参加無料。 日時 2月20日(土)・21日(日) 10時〜12時、13時〜15時  会場 岩城少年自然の家 内容 ▽施設の見学  ▽プログラム体験(自然物工作、体育館開放など)  ※新型コロナウイルス感染症対策のため、制限があります。  ▽特別プログラムA(まゆ玉を使って、おひなさまを作ろう)  ※両日とも先着10人。作品を持ち帰るための袋を持参してください。      ▽特別プログラムB(大雪もへっちゃら〜雪国のくらし〜かんじき体験)  ※時間内にフリー参加できます。防寒具を持参してください。  問い合わせ 岩城少年自然の家 TEL74−2011 2月28日(日) ひがしゆり雪まつりツアー第2弾 雪山八塩登山  深い雪に覆われた冬の八塩山の静かで澄んだ空気を楽しんでみませんか。頂上で記念写真を撮り、下山後は黄桜温泉でくつろぎましょう。※感染症対策を講じた上で行います。 日時 2月28日(日) 9時に東由利総合支所集合(バスで登山口周辺まで送迎します)、10時登山開始、15時解散予定 参加料 1000円(傷害保険、湯楽里入浴券など含む) 定員 20人 ※かんじき、ストック、防寒具などの登山用具と昼食は各自で準備してください。荒天の場合は中止する場合があります。 申し込み 2月22日(月)まで、市観光協 会東由利支部(東由利産業課内)  TEL69−2116 22ページ ◇お誕生おめでとう <12月26日〜1月15日受け付け分> 「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民窓口センター(または総合支所市民サービス課、出張所)にお申し出ください。 鳥井 祐成ちゃん(拓弥さん)石脇 伊藤  杏ちゃん(拓也さん)石脇 工藤 妃央ちゃん(慎也さん)石脇 小野 陽暉ちゃん(祐介さん)古雪町 本多 椋士ちゃん(琢磨さん)薬師堂 田口 太智ちゃん( 卓 さん)川口 長谷山 聖ちゃん(武明さん)川口 高橋  妃ちゃん( 駿 さん)大鍬町 齋藤 愛斗ちゃん(裕也さん)本田仲町 田口 千翔ちゃん(寿和さん)藤崎 工藤 詩季ちゃん(拓哉さん)大鍬町 伊藤瑚乙音ちゃん(孝幸さん)石脇 吉田  凛ちゃん(辰徳さん)石脇 阿蘇 雪叶ちゃん(圭介さん)矢島町元町 庄司 詩乃ちゃん( 廉 さん)葛岡 本間 友彩ちゃん( 仁 さん)西目町沼田 ◇どうぞやすらかに <12月26日〜1月15日受け付け分> 村井 カツさん(石脇・86歳) 星田 イトさん(石脇・97歳) 加藤キヨミさん(赤田・98歳) 橋タツヨさん(川口・92歳) 佐山 豊子さん(川口・81歳) 生駒 キサさん(石脇・95歳) 馬場 滿雄さん(石脇・69歳) 佐藤ユキヱさん(石脇・97歳) 永澤 順一さん(薬師堂・90歳) 辻 ヒサ子さん(御門・74歳) 大場 信男さん(館・87歳) 大日向 勝さん(薬師堂・79歳) 保科 壽久さん(花畑町・66歳) 山 淑子さん(石脇・79歳)  豊島 富郎さん(石脇・81歳) 小野カネコさん(東梵天・108歳) 佐々木信夫さん(石脇・81歳) 生駒 民子さん(岩渕下・78歳) 佐藤ナミ子さん(石脇・85歳) 鷹島 リヱさん(薬師堂・80歳) 大井冨士男さん(後町・87歳) 佐藤ムツ子さん(矢島町新荘・86歳) 今野 勝俊さん(矢島町元町・51歳) 柴田 良雄さん(矢島町七日町・83歳) 佐藤 ヨシさん(矢島町舘町・90歳) 小番 ナヲさん(矢島町立石・93歳) 山中フサヨさん(岩城下蛇田・85歳) 早坂カツ子さん(岩城亀田最上町・87歳) 加藤 タカさん(岩城亀田大町・94歳) 齋藤 建一さん(岩城亀田最上町・83歳) 三浦  敬さん(岩城内道川・74歳) 巴   智さん(町村・85歳) 佐々木長造さん(前郷・90歳) 橋 愛子さん(岩野目沢・84歳) 斉藤 アイさん(北福田・92歳) 遠藤 栄二さん(新沢・91歳) 阿部 鐵雄さん(小栗山・97歳) 伊藤クニ子さん(長坂・88歳) 吉尾 ナミさん(牛寺・97歳) 橋 慶助さん(東由利舘合・81歳) 大庭 時雄さん(東由利宿・90歳) 長谷山ヒデさん(東由利黒渕・92歳) 伊東 タマさん(東由利老方・92歳) 佐々木冨夫さん(西目町海士剥・77歳) 佐々木スケさん(西目町沼田・94歳) 釡台トキワさん(西目町出戸・102歳) 橋 弘樹さん(西目町沼田・80歳) 梶原チヨヱさん(鳥海町上笹子・83歳) 原田キクノさん(鳥海町下笹子・94歳) 村上 洋子さん(鳥海町中直根・76歳) 鈴木喜代美さん(鳥海町上川内・72歳) 佐藤 安男さん(鳥海町下川内・80歳) 豊島  巖さん(鳥海町栗沢・68歳) 金子 琴子さん(鳥海町栗沢・83歳) 眞坂 トシさん(鳥海町下川内・85歳) 23ページ 県民の皆さまへ 新型コロナウイルス感染症対策に関するお願い ※詳しくは「美の国あきたネット」をご覧ください ◆緊急事態宣言区域(1月13日現在)の栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県および福岡県との往来は、自粛してください(帰省については、ご家族から呼びかけてください) ※試験や就職活動、物流・運送サービス、設備の保守管理などを除く ◆ 「三つの密」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策を徹底してください ◆人混みや近距離での会話、多数の人が集まり室内において大きな声を出したり歌うことは避けましょう ◆感染リスクが高まる「5つの場面(・飲食を伴う懇親会など・大人数や長時間におよぶ飲食・マスクなしでの会話など」を避けることや「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫(なるべく普段一緒にいる人と少人数、席の配置は斜め向かい、会話の時はマスク着用など)」を実践しましょう ◆感染者や感染発生施設の特定、感染者・濃厚接触者や医療機関・医療関係者などへの誤解や偏見に基づく差別は行わないようにしましょう 発熱などの症状がある場合は受診前に電話相談を! 発熱などの症状が生じた方 ↓ かかりつけ医がある場合 ↓ 受診前に必ず電話相談 ○かかりつけ医がない ○相談する医療機関に迷う ○かかりつけ医が休診 など ↓ あきた新型コロナ受診相談センター(コールセンター)へ 24時間受け付け TEL018−866−7050 8時〜17時 TEL018−895−9176 TEL0570−011−567 満100歳おめでとうございます 市から賀詞と祝い金が贈呈されました 三浦ミサホさん(大正10年1月8日生まれ・前郷) 〜これからもお元気でお過ごしください〜 ちょっとひといき・・・ 立 っている自分より高く積み上がった雪。除雪は大変ですが、山に降り積もった雪は夏の貴重な水資源。そう思えば悪いことだけではないのかもしれません。(慶) 春 になったら!と何でも先送りにしがちな「雪国あるある」。結局永遠に見送りがちです。今年こそは!と思いながらも雪融けを待つ自分がいます。☆ 大 好きな競走馬育成ゲームの最新版を昨年末に購入。今作では自分で名付けた馬名が、レースで音声実況される感動を味わえます。在宅のお楽しみが増えました♪(一男) 吉 報が届いたのは大内中科学部の皆さん。日頃の努力が実を結び受賞の喜びあふれる笑顔が、また、たくさんの方々を笑顔にしてくれます。(竹内) 24ページ ●『笑売繁盛!!』 このコーナーでは、市商工会に加盟している市内各地域の「人気のお店」、「頑張る会社」を紹介しています。今回は、本荘地域の「エステティックサロン Ravir(ラヴィール)」です。 《第100回》 うっとりする癒やしの空間へ  本荘地域 「エステティックサロン Ravir ―ラヴィール―」 川口字家後148 TEL 050−3704−7828 ○営業時間/9:00〜18:00(最終受付16:30) ○不定休 エステティシャンの伊藤明子さん(41歳)にお話を伺いました。 ■あらまし  東京の短大を卒業後、20代半ばから県内のサロンでエステティシャンとして勤務。当時はまだ、エステに対して「料金が高い」「お金持ちが行くお店」などのイメージを持つ人が多かった中、誰でも気軽に、美容院へ行く感覚と同じように行けるサロンを作り、エステのイメージを変えたいという思いが芽生える。  そして令和元年9月、40歳となった節目の年に念願だった自分のサロンをオープンさせた。  サロンは女性限定で完全予約制。客層は市内を中心に20代から60代までと幅広い女性に支持され、病院の看護師なども多い。 ■コース  フェイシャルとボディの各コースはバリエーションが豊富。中でも人気は、顔の皮膚の下にある筋肉を元の位置に引き上げシャープなフェイスラインを作る「しっかりリフトアップコース」と、体の気になる部分をもみほぐして水分を排泄しやすい状態にする「セルライトバスター」の2つ。  血流改善による免疫力向上など、美容やダイエットだけではなく健康面でも効果を発揮する。 ■よろこび  お客さんの肌質が明確に改善したり、痩身のコースで「マイナス○○キロ」の目標を達成したりしたときなど。目に見えて違いが分かるので、この仕事をしていて本当に良かったなと実感する。 ■これから  開店してから現在に至るまで、多くの方々に支えてもらっている。そのことへの感謝の気持ちを忘れずに仕事に励み、いつの日か「エステと言えばラヴィールだよね」と言ってもらえるようなサロンにしたい。 ◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇  「きれいになりたい人や痩せたい人のほか、健康維持のために通っている人も多いです」と話す伊藤さん。一昔前とは違い、世間のエステに対するイメージもだいぶ変化してきていることがうかがえました。  店名のRavir(ラヴィール)とはフランス語で「うっとりする」という意味とのこと。コロナ禍の中で日々の生活に疲れを感じている女性の皆さん、頑張っている自分へのご褒美に、気軽に行ける本格エステでうっとりしてみてはいかがでしょうか。 【写真】 ・「エステが初めての方でも気軽に来店してほしい」と話す伊藤さん ・機械などは使用せず、オールハンドの技術のみで施術を行う。 ・肌の水分量を測定して、現在の肌の状態を細かく確認する。 ・コースの勧誘はせずに、しっかりとカウンセリングした上でお客さんに最適なものを提案している。 ・化粧品の販売は行わず、お客さんの要望に合わせて取り寄せている。     ・施術は落ち着いた雰囲気の完全個室で。感染症対策も徹底している。 ・Ravirではギフト券の販売も行っています。(※こちらは男性でも購入可能です。) ※今回より、ゆりほんテレビ「情報ランド」での「笑売繁盛」の放送は、しばらくお休みいたします。 ●笑売繁盛 プレゼントつき!広報クイズ  エステティックサロンRavirから「2千円割引券(初めての方限定)」を5人にプレゼント! ■応募資格/市内にお住まいの方(応募は1人1通)。クイズの答え(2問)と広報紙に対するご意見やご感想など「おたより」を添えてお申し込みください。 ◇読者プレゼント 2/17(水)まで  ハガキ、ファクシミリ、電子メールでご応募ください。 ハガキ宛先/  〒015−8501 尾崎17  広報課「読者プレゼント」係 記載内容/  住所・氏名・年齢・電話番号・クイズの答え・おたより Q1.令和元年度の由利本荘市への移住者は何人? 1. 32人 2. 37人 3. 72人 Q2.羽後本荘駅東西自由通路の愛称は? 1. ゆりぽろーど 2. ワダーレ 3. 本年2月に募集中 ※個人情報は記載内容の確認、プレゼントの発送のために使用し、この目的以外には使用しません。 No.381 2月1日発行 ●編集・発行/由利本荘市広報課 電話 (0184)24−6237 FAX(0184)24−6090 〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 Eメール:kouho@city.yurihonjo.lg.jp この広報紙は30,000部印刷し、印刷費は1部あたり約43.2円です。 印刷/(有)高野写真印刷 森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。