表紙 広報ゆりほんじょう NO.80 平成20年(2008) 7/15 編集・発行/由利本荘市広報広聴課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp  『鮮やかに咲く 大輪のユリ』   60万株に及ぶユリの花が見ごろを迎えた蟹沢のユリ農園「リリーワールド」は人気の観光スポット。管理者の佐藤忠三さん(78歳)は「雨が少なければもうひと月は楽しめる」と話します。色付いた花びらを大きく広げて揺れるユリ、そのそばを心地よい車輪の音を響かせて由利高原鉄道が走っています― 2〜3ページ  新市を一つのふるさとに  「由利本荘ふるさと会連合会」   設立の集いを開く   ――約140人が思い出話に花咲かせ  合併前の旧市町のふるさと会でつくる「由利本荘ふるさと会連合会」(菊地昭夫会長)設立の集いが六月二十九日、東京都千代田区のアルカディア市ケ谷で開かれ、首都圏にお住まいの会員や来賓など約百四十人が懇親を深めました。  この連合会は、本市の各地域をふるさととする「本荘ふるさと会」「在京矢島会」「ふるさと岩城会」「由利中学校同窓会東京支部」「東京地区大内会」「東京東由利会」「関東地区西目会」「ふるさと鳥海の会」のメンバーが発起人となり、一昨年十月に発足しました。会長はふるさと鳥海の会会長の菊地さん、副会長は本荘ふるさと会会長の池田哲三さんと由利中同窓会東京支部相談役の斎藤茂義さんが務めています。  設立の趣意、規約を紹介  この日は「平成の大合併に伴い、由利本荘市が誕生したことを受け、次世代へ引き継ぐふるさと会をどう展望すればよいのか。豊かな交友関係を構築し、緩やかな連合体として和気あいあいと交流していく」とする設立趣意やこれまでの経緯、規約が紹介されました。  はじめに、菊地会長は「同郷の強い絆で結ばれた皆さんのご協力によりこの集いを開催できますことを心から感謝します。私たちの間にも新市を新しい一つのふるさととする意識が芽生え、同郷同士の素朴な信頼感・安心感をもって胸襟を開き、緩やかな連合会として一つにまとまることができました。足かけ五年に及ぶ困難な協議でしたが、この設立の集いを契機として豊かな交流を深め、新市の一体感を醸成しつつ、緊密な連携を図りたい」とあいさつを述べました。  柳田市長は「合併をする前から連合会の協議をされ、また、今までどおり地域のふるさと会を継続されることに敬意を表します。郷土の発展のため、皆さんのさらなるご支援をお願いします」と祝辞を述べました。  懇親会では煙山秋田県人会連合会長が「各ふるさと会それぞれの深い伝統や文化を抱えて連合会をつくるということは並大抵のことではない。ひとえに由利本荘のふるさとを思う、皆さんのお気持ちがあればこそです。連合会ができたことは、新しい市にとって心強いものがあると思います。この会の発展と新市の繁栄をお祈りします」とのお祝いの言葉に続き、井島市議会議長の乾杯で杯を酌み交わしながら、県人会連合会賛助出演による「西馬音内盆踊り」などを満喫。ふるさとなまりを交えながら思い出話に花を咲かせ、最後に参加者全員で「ふるさと」を高らかに合唱しました。  写真:「豊かな交流、緊密な連携を図りたい」あいさつを述べる菊地会長  写真:「郷土発展のため、ご支援を」祝辞を述べる柳田市長  写真:秋田県人会賛助出演による「西馬音内盆踊り」  写真:煙山県人会連合会長がお祝いの言葉  写真:井島議長が乾杯のご発声  写真:カラオケで熱唱―― 4〜5ページ  ふるさと納税制度   ふるさとさくら基金  お申し込み受け付け中   「ふるさと納税制度」の導入に伴い、市では「ふるさとさくら基金」を設置しました。   現在、広く寄附のお申し込みを受け付けています。   親類、知人の方々への声掛けなど、市民の皆さんのお力添えをお願いします。  ○ふるさと納税(寄附)制度とは   「ふるさと納税(寄附)」とは、ふるさとに対し貢献したい、応援したいと思う地方自治体へ寄附した場合、その相当額が、翌年度の住民税から控除される制度のことで、これまでの地方自治体への寄附金控除制度を大幅に拡充したものです。   「ふるさと「由利本荘」を大切にしたい」、「ふるさと「由利本荘」の発展のために何か役立ちたい」という皆様の思いからなるご寄附をお願いします。  ○ふるさと納税(寄附)「ふるさとさくら基金」の使途は   市では、寄附金の使途を明確にするため、「ふるさとさくら基金」を設置し、主に次の事業に活用します。基金の収支状況は、ご寄附いただいた皆様に報告します。   @市の花「さくら」を活用したまちづくり(さくらの植樹や保護など、観光と一体となった活力とにぎわいのあるまちづくりを実施)   A環境保全への取り組み(水源の涵養、地球温暖化の防止など森林が持つさまざまな機能を保つため、鳥海山麓の景観保全を実施)   B次世代を担う子どもたちへの支援・育成(母子家庭や子育て支援、青少年健全育成など、次世代を担う子どもたちの活動を支援)  ○ふるさとさくら基金へのご寄附の方法   ふるさとさくら基金へのご寄附をご希望される方は、次の手続きによりお申し込みください。   ●個人が対象で、ご寄附は1口5千円以上でお願いします。(振り込み手数料は無料/市が負担)   @寄附申込書の提出    「寄附申出書」を市に提出してください(寄附申出書は、市ホームページからダウンロードできます)    ▽郵送・送信先     〒015―8501 秋田県由利本荘市尾崎17     市企画調整部企画調整課     電 話 0184―24―6235     FAX 0184―23―1322     電子メール kikaku@city.yurihonjo.akita.jp   A郵便振替用紙の送付    「寄附申出書」を受理した後、市から寄附申し出の方へ払込取扱票付き「ふるさとさくら基金パンフレット」を郵送します。払込取扱票に必要事項を記入のうえ、お近くのゆうちょ銀行でご寄附ください。(手数料はかかりません)   B寄附金の受領を証明する書類の送付   入金を確認後、市からご寄附いただいた方へ、寄附金の受領書を郵送します。税の控除を受けることができますので、確定申告時にお使いください。  ○寄附金控除があります   ふるさとさくら基金に対する寄附金のうち適用下限額(5千円)を超える部分について、一定限度額まで所得税と合わせて控除されます。この控除を受けるには確定申告が必要です。その際、寄附受領書が必要となりますので、大切に保管してください。詳しくは最寄りの税務署か居住する市区町村税務担当へおたずねください。  ☆ご注意ください!   「ふるさと納税(寄附)制度」は皆様の善意を形にしていただくための取り組みであり、決して寄附を強要するものではありません。「ふるさと納税」を語った寄附の強要や詐欺行為には十分注意してください。   現在のところ、ふるさとさくら基金への寄附金をお寄せいただく方法は、ゆうちょ銀行での「払込取扱票」の取り扱いだけです。これ以外の方法による払い込み(例/現金自動預払機(ATM)による振り込みなど)をお願いすることは一切ありません。  ●問い合わせ先   企画調整課   TEL 0184―24―6235   FAX 0184―23―1322   ◇植村さんから市に200万円の寄附     7月3日、(株)東北新社の植村伴次郎代表取締役会長(79歳)から、「ふるさとさくら基金」へ200万円のご寄附をいただきました。「ふるさと納税」による市への寄附は、植村会長が第一号です。     植村会長は、同社を訪問した柳田市長に寄附金の目録を手渡しながら「ふるさと由利本荘のために役立ててください」と話しました。篤志ありがとうございます。    植村伴次郎さん     (79歳・前郷出身・(株)東北新社代表取締役会長)     旧制本荘中(本荘高)卒業後、昭和36年に東北新社を設立し、外国映画の配給や日本語版の吹き替え事業を展開。ヒット映画の配給・制作とともに、衛星放送関連事業や酒造物販、映像学校運営など、多岐にわたる事業を展開する。現・東北新社グループ代表、(社)衛星放送協会長。  写真:寄附金の目録を柳田市長に手渡す植村会長(左)   ふるさと納税(寄附)のイメージ           寄附者 → @寄附申し込み・寄附金の納付 → 由利本荘市               ←    A寄附受領書の発行   ←    B確定申告  ↓↑ C所得税控除  (受領書を必ず  添付してください)       寄附者の最寄りの税務署 → D申告情報の通知 → 寄附者の住んでいる地方自治体 → E税額控除済み住民税決定通知(寄附の翌年度) 6〜7ページ  市政フラッシュ 地域の足「おばこ号」   存続を切に願って―  由利高原鉄道再生支援協議会、鳥海山ろく線運営促進連絡協議会主催の「鳥海山ろく線利用促進リレーシンポジウム」が、七月一日から四日まで、鳥海・矢島・由利・本荘地域の順に開催されました。  このリレーシンポジウムでは、同線の経営改善に向けて、由利高原鉄道(株)および市からの事例紹介と由利高原鉄道再生計画の説明や、日ごろおばこ号を利用している地域住民の方々による意見発表などが行われ、四日間で延べ約五百人が参加しました。  ■鳥海地域(7月1日)   シンポジウム初日、鳥海地域の紫水館には約百四十人の地域住民が参加しました。   この日は大井永吉・由利高原鉄道社長が「再生計画が実施に移って二年目になるが、依然として乗客数は減少傾向にあり、今後さらに厳しくなると予想される。四日間にわたるシンポジウムを通し、乗客の増加、地域の足、魅力ある鉄道を目指していろいろとお考えいただきたい」とあいさつ。   続いて行われた意見発表では、西目高校二年・佐藤浩一君が「車窓から四季を感じることができ、友達との有意義な情報交換の場。地域の列車を大切に使いましょう」と、市商工会女性部鳥海支部長・佐藤ヨウ子さんが「子供や高齢者にとってはなくてはならない足。絶対に必要」と訴えました。   このほか、市観光協会鳥海支部理事の眞坂洋一さん、鳥海地域協議会会長の松田訓さんが意見を主張しました。  ■矢島地域(7月2日)   矢島地域の日新館で開催されたシンポジウムには、約百六十人が参加しました。   意見発表者の由利高校二年・茂木元義君が「通勤・通学時の利用者数に応じた車両編成をお願いしたい」、「地域住民・沿線住民たちの山ろく線に対する存続意識について意識調査が必要」と、市商工会理事の佐藤公さんが主張。続いて、市観光協会矢島支部副支部長の三浦晃さん、由利高原鉄道矢島地域協力会理事の茂木好文さんが「矢島駅は始発駅であり終着駅。アピールの仕方としてはおもしろい。(市職員の通勤利用など)思いと行動を共にしてほしい」と主張しました。  ■由利地域(7月3日)   由利地域の善隣館では約百人が参加して開催。   由利高校二年・佐々木航平君は「ポイントカードを作り、駅付近の商店で使用できる商品券への交換などができれば」などとパネルを使用しながら発表。また、市商工会由利支所代表幹事の小濱仁さんが「県内外からの観光客に不便をかけないよう、山ろく線と羽越本線の高速化運動に関する連携が必要」と述べ、市観光協会由利支部理事の戸田久一さん、前郷駅愛好会会長の大関嘉一さんが「全市民挙げての乗車活動を展開していただきたい」などと呼びかけました。  ■本荘地域(7月4日)   最終日は、本荘地域の広域行政センターで約百人が参加して開催されました。   はじめに、主催者を代表し、由利高原鉄道再生支援協議会会長・柳田弘市長が「将来の山ろく線存続のためにも利用拡大に努めていきたい。地域の皆さんからもご協力をお願いしたい」とあいさつ。   シンポジウムに先がけ、NPO全国鉄道利用者会議会員・第三セクター鉄道サポーターの佐藤和博さん(矢島地域出身・秋田市)による「明日へ走る鳥海山ろく線」と題した基調講演が行われ、子供のころから鉄道に興味を持ち、県内を中心に鉄道写真を撮影、写真集を出版するなどの活動をしている佐藤さんの矢島線にまつわる思い出や鉄道の楽しみ方、現在三十三社ある第三セクター鉄道のうち、黒字経営は五社のみ―などといった現状を説明していただき、最後に「自分たちの鉄道は自分たちで利用しよう。権利は義務になる」と講演されました。   続いて行われたシンポジウム・意見発表では「私たち高校生には欠かせないおばこ号」と矢島高校二年の遠藤広美さん、市商工会事務局次長・鈴木芳紀さんが「首都圏からのモニターツアーが好評。地域の足として率先的に利用を」、由利高原鉄道本荘地域協力会会長の小松賞さんが「定期券購入者など安定した乗客の確保を」と呼びかけました。   また、本荘高校三年・放送部の高野栞さんは、NHK杯全国高校放送コンテスト秋田県大会・ラジオドキュメント部門で由利高原鉄道を取り上げ、最優秀賞を獲得した作品を交えながら「おばこ号を応援する手助けになれば」と発表しました。   最後に、七月五日・六日に運行された七夕列車の出発式が行われ、四日間にわたるシンポジウムが終了しました。   今回のリレーシンポジウムでは、市商工振興課長が、市を取り巻く公共交通体系の概要や鳥海山ろく線の歴史・経営状況、本年度の具体的な取り組みなどを説明。「今年は矢島開通から七十年という節目。観光資源の原点でもある鳥海山を全国へアピールする鉄路を大事にしていきたい」と強調し、由利高原鉄道の渡部悟業務係長が利用拡大策やイベント列車の運行計画を説明しました。  「イベント列車」今後の運行計画  ●7月19日(土) ビール列車(第1弾)  ●7月24日(木) おばこカップ各駅愛好会ゲートボール大会  ●8月9日(土) ビール列車(第2弾)  ●9月6日(土)・7日(日) ふれあい号の旅(仏ヶ浦)  ●9月21日(日) おばこハイク  ●10月13日(月) 特産品まつり無料列車  ●12月      忘年会列車  ●2月上旬    矢島冬まつり酒蔵開放無料列車  ▽問い合わせ先 由利高原鉄道(株) рT6−2736  写真:佐藤浩一君(西目高校2年)  写真:茂木好文さん(矢島)  写真:佐々木航平君(由利高校2年)  写真:基調講演をする佐藤和博さん  写真:高野栞さん(本荘高校3年)  ◎前郷駅愛好会   アジサイなどを植栽ボランティア    前郷駅愛好会(大関嘉一会長)が主体となって、六月二十三日、前郷駅構内にアジサイの植栽などのボランティアを実施しました。    この日、会の呼びかけに集まった地域住民や会員など約三十人が参加し、駅周辺の草刈りや木の枝払い、植木の手入れなどを行いました。    山ろく線存続に向け、地域住民の熱意が感じられます。 8〜9ページ  市からのお知らせ インフォメーション ◇75歳以上の方へ    (一定の障害のある65歳以上の方)  後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の決定通知が届きます   七月には、平成十九年中の所得に基づき、平成二十年度の後期高齢者医療保険料が確定します。すべての制度加入者に通知書が七月中旬に送付されますので、ご自分の確定した保険料や納付方法をご確認ください。   なお、四月の年金から保険料が引かれている方にも、再度通知書が届きます。これは、四月・六月・八月に引かれる保険料額が平成十八年中の所得をもとに仮に算定された額(仮徴収額)となっており、確定した平成十九年中の所得で保険料額(本徴収額)を算定しなおす必要があるためです。本徴収額から仮徴収額を差し引いた残額が十月・十二月・二月の年金から三回に分けて引かれることになります。   また、社会保険などの被扶養者であったため九月まで保険料の徴収が凍結されている方にも、十月以降の保険料額や納付方法をお知らせする通知書が届きます。  ●七月に送付されるもの   @「後期高齢者医療保険料額決定通知書(広域連合長名)」と「後期高齢者医療保険料納入通知書兼特別徴収開始通知書(市長名)」が一枚になった通知書…全員に送付。   A納付書…年金からの引き去り対象とならなかった方、及び年金からの引き去りと納付書による納付が併用となる方に送付。   納付書が送付された方は、納期限までの納付をお願いします。また、納付書で納付される方は口座振替ができます。口座振替の申し込み書を同封しますので、希望される方は申し込み書に記載されている金融機関で手続きをお願いします。  □負担区分が変更になる方には変更後の保険証が届きます   既にお送りしている後期高齢者医療の保険証の有効期限は、「平成二十一年七月三十一日」となっていますが、平成十九年中の収入および所得をもとに負担区分を再判定し、平成二十年八月一日から窓口負担が一割から三割へ、または、三割から一割へ変更になる方には、変更後の保険証が再度送付されます。  □限度額適用・標準負担額減額認定の申請を忘れずに   住民税非課税世帯の方は、入院時に「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで一般の方よりも食事料が安くなります。該当者には通知と申請書をお送りしていますので、入院前に市民生活課または総合支所市民課で手続きをお願いします。  ▽問い合わせ先   市市民生活課 高齢者・福祉医療班(рQ2−6244)または各総合支所市民課 ◇第23回菖蒲カーニバル  ▽とき 8月1日(金)午後5時〜9時  ▽ところ 本荘駅前通り  ▽内容   ●第1ブース(踊りエリア)    オープニング 吹奏楽(新山小学校)    超神ネイガーショー、ヤートセ交流会、花輪ばやし、フラダンスショー、由利本荘しょうぶ音頭、新本荘追分    (踊り参加者募集中!詳しくはお問い合わせください。)   ●第2ブース(ライブエリア)    佐々木大介ライブ、松本アンダーグラウンド・北風ロック・石屋、石川コウ  ▽その他 会場内にて物産展を開催します。お車は、組合病院跡地へ駐車してください。  ※午後4時からセグウェイ試乗会を行いますので、是非ご参加ください。  ▽問い合わせ先 由利本荘青年会議所(担当:佐々木)(рQ2−4940) ◇第25回本荘追分全国大会  ▽とき 8月10日(日)午前9時20分開演  ▽ところ 本荘文化会館  ▽ゲスト 小野花子(民謡日本一)、田中恵(前年度優勝)  ▽内容 大賞・高年・年少の部  ※今回は予選、決選の全日程を一日で行います。  ▽入場料 5百円(高校生以下は無料。)  ▽入場券販売所 市商工会および市商工会各支所、本荘文化会館ほか  ▽問い合わせ先 市商工会(рQ3−8686) ◇君の力を魅せてくれ!「パフォーミングアートin大内2008」  ▽とき 8月16日(土)午後1時〜  ▽ところ 「ぽぽろっこ」屋外特設会場  ▽司会 あべ十全、桜庭みさお  ▽ゲスト バリトン伊藤、シャバ駄馬男、マッキーほか  ▽内容 パフォーミングアートコンテスト、盆踊り、ネイガーショーほか屋台や出店も多数あり。  ※パフォーミングアートコンテスト出場希望の方は7月31日(木)までに事務局までご連絡ください。  ▽問い合わせ先 パフォーミングアート大内実行委員会事務局(市商工会大内支所内)(рU5−2218) ◇夏本番! ゆりほんじょうの夜空に描く花模様 ―花火大会ミニ特集―  ●日本海洋上花火大会/道の駅「岩城」島式漁港公園   7月26日(土) 午後7時30分〜    雄大な日本海をバックに島式漁港の道川漁港と岩城アイランドブリッジから約5,000発の花火を打ち上げる。創作花火のオンパレードで豪華絢爛な光と音の競演を楽しめる。夜空と海面を鮮やかに染め上げる光景は圧巻です。    ▽問い合わせ先 市観光協会岩城支部(岩城総合支所産業課内)73−2014  ●芋川まつり/徳沢橋周辺   7月27日(日) 午後8時〜(イントは午後1時から)    母なる川・芋川に親しむイベントのハイライト。打ち上げ数は約2,000発。午後1時からコイのつかみ捕り、投網実演、午後5時からカラオケ大会、午後6時からは演芸会。    ▽問い合わせ先 市観光協会大内支部(大内総合支所産業課内)65−2216  ●本荘川まつり花火大会/友水公園(アクアパル前)   8月2日(土) 午後7時30分〜    水中ナイアガラ、灯籠流しなどの趣向をこらした、市内最大の花火大会。打ち上げ数は約6,000発。桟敷席(1マス5千円)で見る花火は迫力満点。今年も「メッセージ花火」(50字以内、1万円で受付中)など、多彩な演出を予定。羽後本荘駅前午後6時30分発、会場午後9時30分発の臨時バスも運行される。    ※荒天の場合は翌3日に順延。    ▽問い合わせ先 市観光協会本荘支部(観光振興課内)24−6349  ●鳥海高原由利原まつり/南由利原高原青少年旅行村   8月3日(日) 午後8時〜    高原音楽祭の「香田晋 野外コンサート」(午後6時30分〜)に続く、華やかな音と光の宴。打ち上げ数は約1,000発。イベントは午前11時から秋田由利牛フェア、午後5時から歌と踊りの祭典など。    ▽問い合わせ先 市観光協会由利支部(由利総合支所産業課内)53−2111 10〜11ページ  まちの話題 トピックス ☆クリーンな岩城の海辺を僕らの手で   岩城中・道川小合同クリーンアップ   まぶしい太陽が照り付けた七月二日、岩城中学校(小林俊夫校長)と道川小学校(小坂晃校長)の全校生徒・児童総勢三百二十六人が海開きを間近に控えた道川海水浴場のクリーンアップを行いました。   子ども達は、各班に分かれ、ペットボトルや缶など浜辺に流れ着いたゴミを一生懸命拾い集め、一時間ほどで回収したゴミは二トントラック三台分。佐々木健太郎君(岩城中三年)は、「ゴミの量には正直びっくり。海が好きなので、きれいに出来て良かったです。」と話していました。   市内各海水浴場の海開きは今月十九日。今年も大勢の海水浴客が訪れることでしょう。 ☆さようなら旧西滝沢小学校   西滝沢水辺プラザ夏まつりで「別れ」惜しむ   旧西滝沢小学校舎の解体が決まり、同校舎での最後のイベントとなる「西滝沢水辺プラザ夏まつり」が七月五日・六日の両日、西滝沢子ども水辺協議会(伊藤正弘会長)の主催で行われました。   会場は、由利中学校吹奏楽部による演奏や超神ネイガーショーのほか「ぞうきんがけレース」など多彩な催しで賑わい、観客は皆、夏のひとときを思い思いに楽しみました。   また同校舎への「落書きコーナー」も設けられ、参加者は今までの感謝の思いを込めながら、慈しむように落書きし、たくさんの思い出が詰まった旧校舎との別れを惜しんでいました。 ☆歴史のロマンに思いを馳せながら   由利仲八郎政春墓前祭   由利五万八千石の旗頭であった中世の武将、由利仲八郎政春の墓前祭が六月二十九日、由利地域川西で行われました。   政春は一三一五年、同地域奉行免の根城舘に移り住みましたが、後年仁賀保栗山館の鳥海弥三郎に攻め込まれ、六十五歳で無念の最後を遂げました。政春は、幕末の福井藩士で廃藩置県後の初代東京府知事に任命された由利公正の先祖にあたります。   当日は多数の関係者が歴史のロマンに思いを馳せながら、供養に訪れました。 ☆元気いっぱい 子どもたちの笑顔   20周年記念本荘地区保育園 こどもフェスティバル   本荘地域にある十一の民間保育所が協力し、年に一度行っている「本荘地区保育園こどもフェスティバル」が六月二十八日、本荘文化会館周辺を会場に開催され、たくさんの家族連れが集いました。今回は特別ゲストにNHKのMAYUお姉さんを迎え、「子育て支援〜みつめよう、子どもの笑顔・親の活き活き〜」をテーマに、たくさんの催しが行われました。   ステージでは、各保育園の子どもたちや保育士が、この日のために練習を重ねた歌や踊りを元気よく披露。また、綿あめやおにぎりなどの出店や消防車試乗体験コーナーなども大勢の人だかり。   主催した市保育協議会の川嶋真諒会長は「先輩方が築いたこどもフェスティバルが二十年目を迎えることができたのは保護者の熱い応援のおかげ。職員と一致団結してこれからも続けていきたい」と話していました。 ☆笹巻き作り難しいな   矢島地域で「やさい王国」9周年オープン記念祭   矢島地域の農林水産物直売施設「やさい王国」がこのほど九周年を迎え、七月五日にオープン記念祭が行われました。会場では新鮮な野菜や山菜の直売が行われたほか、うちわもちなどの出店も立ち並び、訪れた約八百人の観光客はおいしそうに舌鼓を打っていました。   また、笹巻きや松皮もち作りの体験コーナーも設けられ、笹巻き作り体験に参加した子どもたちは、「もち米を入れた笹をひもで結ぶのが難しい」と悪戦苦闘しながらも、二十分ほどで茹で上がった自慢の笹巻きに喜びの表情を浮かべていました。 ☆華麗な旋律とコーラスの共演   七夕ミニコンサート〜星に願いを〜   七夕の日を目前に控えた七月五日、善隣館で七夕ミニコンサートが行われました。   当日は荻田ヒサ子さんのマンドリンと木下裕美さんのピアノの演奏による「デュオコンアモーレ」のコンサートが行われ、「夏の思い出」、「丘を越えて」、「見上げてごらん夜の星を」などの名曲を次から次へと華麗な旋律で演奏。共演した地元コーラスグループ「すこやかコーラス」も会場を盛り上げ、集まった観衆は、ひこ星と織り姫が一年に一度だけ逢うことを許されたという七夕の日の夜の伝説に思いを馳せていました。 12〜13ページ  みなさんの頑張りがまちの元気です!  栄誉・栄光・受賞・活躍  ふれあい広場   今回も多くの皆さんの受賞、活動の話題が届きました。「NHKのど自慢」の様子と合わせてお知らせします。 ○「初夢」が 技術優秀賞受賞!!  第25回全国菓子大博覧会   四月から五月にかけ兵庫県姫路市で開催された「全国菓子大博覧会」の褒賞伝達がこのほど秋田市で行われ、御菓子司勇助堂(伊藤勇一店主=円内)の「初夢」に技術優秀賞の賞状が贈られました。   大博覧会は菓子産業や商業、観光などの地域産業の振興、地域活性化を目的に開催される四年に一度の大会。今回は県内の二十九業者、三十二品が入賞しました。   「初夢」は夏のナスを砂糖漬けにし、干菓子として年明けに販売する期間限定商品。七年前から開発を続けてきた伊藤さんは「昔からある製法ですが、水分の多いナスを糖化させることに難しさがあります。次回に向けて、また気合いを入れます」と、五回目の受賞の喜びを語りました。   「初夢」は五本入りで六百八十二円。 ◇市内の2事業所が入賞  第42回全国建具展示会――   北海道函館市で行われた「全国建具大会」で、市内の次の建具製作事業所の作品が昨年に続き入賞しました。   ▽厚生労働大臣賞/齊藤建具店 「6枚立て屏風パーテーション」   ▽全国建具組合連合会技術委員長賞 /小高建具製作所「創作ドア」   受賞された皆さんは「これからも建具製作を通し、良い日本文化を残していきたい」と話していました。   写真/左から小高建具製作所工場長の池田金春さん、齊藤建具店の齊藤重太郎さん、現代の名工・小高重光さん ◎地区内の学校に図書券寄贈  ―大内ライオンズクラブ―   大内ライオンズクラブ(東海林正紀会長)が六月三十日、出羽中学校などを訪れ、読書活動を推進してほしいと図書券を寄贈されました。   これは同クラブによる「地域の文化活動への積極的奉仕」の精神に基づき、オークションやチャリティーの収益を大内地域の五小・中学校に贈られたものです。   出羽中の下村永男校長は「今年三月に続いての寄贈、ありがとうございます。学級文庫や朝の読書などを利用し、本に親しむ活動をさらに進めていきたい」とお礼を述べました。  写真/下村校長に図書券を手渡す伊藤多一幹事(右) ♪NHKのど自慢  観衆1,000人、本市誕生3周年の活力が全国へ   「NHKのど自慢」が七月六日、本荘文化会館で行われ、テレビとラジオで全国に生放送されました。のど自慢は本市誕生三周年を記念して行われたもので、平成十一年に旧本荘市で行われて以来のことです。前日の予選会には二百五十組が出場。午後0時30分から五時間にわたり、一発勝負で歌を競い合いました。   当日は「秋田由利牛」や「ごてんまり」など、市の紹介ビデオが映された後、予選を通過した二十組が徳田章アナウンサーの司会で「鐘三つ」を目指しステージへ。派手な衣装で登場する方、息の合ったところを見せるグループやお達者な姿を披露するお年寄りなど、多彩な皆さんが思い思いに自慢ののどを披露しました。   ゲストの布施明さん、藤あや子さんがプロの歌唱で聴衆を魅了した後、五人の合格者の中から秋田市の大学生・金子さんがチャンピオンに輝きました。   本番終了後のアトラクションでは、ゲストのお二人が二曲ずつ熱唱。本市を舞台に繰り広げられた「のど自慢」が全国の茶の間などに流れ、大きなPRになりました。  写真:藤あや子さん  写真:布施明さん  写真:徳田章アナ  写真:ゲストとともにステージに立つ出場20組の皆さん  写真:拍手を送る観衆と合格者の皆さん。左から渡部和歌子さん(左)、佐藤正昴さん、チャンピオンの金子里佳子さん、佐々木恵介さん、沢井美鈴さん ☆笑顔☆  『はいポーズ』    三浦圭さんちの碧天ちゃん(1歳)玉ノ池   「笑顔」の写真を募集!    対象▼小学校入学前の子ども(市内在住)    内容▼写真1枚、ひとことコメント、子どもの氏名・生年月日・性別・住所・○○さんちの○○・電話番号、広報紙への意見や感想など    申し込み▼郵送か電子メールで広報広聴課へ(あて先は巻末に掲載)  訂正・おわび   7月1日号本紙26ページ「おくやみ」中、木内万四郎さん(東鮎瀬)は「東鮎川」の誤りです。また、13ページ「インターハイ出場おめでとう」中、尾留川千佳さん(石脇)は「薬師堂」の誤りです。おわびして訂正します。   なお、28ページ中「二度豆」は、「(北海道・東北地方で)エンドウ」を言い、辞書により、三度豆は「(1年に三度作る)@(山陰地方・愛媛県で)インゲンマメ、A(福島・新潟県で)サヤエンドウ」との記述や、「二度豆」の由来として、「若いうちはサヤのまま、熟したらマメを出して乾燥させて食べるから」などの解説があるようです。 14〜15ページ 「市職員」を募集します  職員採用試験のご案内   平成21年度採用予定の市職員を次のとおり募集します。  ▽採用予定職種・採用予定人員   行政職  上級・中級・初級のうちから8人  ▽受験資格    @上級 昭和54年4月2日から昭和62年4月1日までに生まれた方。   A中級 昭和56年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた方で、大学を卒業または卒業見込みの人を除く。   B初級 昭和58年4月2日から平成3年4月1日までに生まれた方で、大学、短期大学などを卒業または卒業見込みの人を除く。  ▽第1次試験日 9月21日(日)  ▽第2次試験日 第1次試験合格者に通知  ▽試験会場 本荘由利広域交流センター(由利本荘市上大野16)  ▽受験申込書の請求 7月22日(火)から8月20日(水)まで市総務部職員課へ。郵便で請求する場合は「職員採用試験受験申込書請求」と朱書きし、140円切手とあて先を明記したものを同封すること。  ※受験申込書は、各総合支所振興課でもお求めになれます。  ※受験案内は、「由利本荘市ホームページ」でもご覧になれます。  ※電子メールによる受験申込書の請求は受け付けておりません。  ▽申し込み締め切り 8月20日(水)(当日消印有効)   受験申し込み・問い合わせ先    市総務部職員課     〒015-8501  由利本荘市尾崎17 рQ4−6216 7月23日(水)紫水館  第58回社会を明るくする運動  本荘地区『公開研究会』in鳥海   社会を明るくする運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。   本県モデル地区に指定された鳥海地域で、七月二十三日(水)午後一時三十分から「紫水館」を会場に「公開研究会」を開催します。   この研究会では、過去に犯罪や非行を犯した人の立ち直りを支えている雇用主と労働者の姿をとらえたドキュメンタリービデオの鑑賞、中学生の意見発表、地域住民との意見交換会があります。   また、県警察音楽隊のパレード・舞台演奏なども催されます。多数のご参加をお待ちしています。   ▽問い合わせ先 交通防災課(рQ4−6251) 水不足による農作物の管理に、十分ご注意を  ○農業用水渇水対策会議を開催   市では、西目地域の四角井戸ため池の貯水率が30%を切るなど、各地の貯水池で水不足が憂慮されることから、六月三十日に市では初となる「農業用水渇水対策室」を設置しました。   七月四日には同対策会議を開催。市、県、JA秋田しんせい、各土地改良区などの代表が出席し、現在の状況を確認するとともに、今後の対応策などを協議しました。   市では引き続き、水不足による農作物への影響が心配されることから、農家へ水管理の徹底を呼びかけています。   □問い合わせ先 農業水産課(рQ4−6353)  ○限りある資源 「水」を大切に   今年の降水量は平年に比べて極端に少ない状況にあり、夏場に向けて水不足が心配されます。   生活用水の安定供給のため、限りある資源「水」を大切に使いましょう。    ガス水道局(рQ2−4375) 洪水による被害を最小限にとどめるため  「子吉川水系洪水ハザードマップ」を作成   市ではこのほど「子吉川、石沢川、赤田川、芋川」を対象とする洪水ハザードマップを作成し、流域住民や町内会、防災関係機関などに配布しました。   洪水ハザードマップは、河川が氾濫した場合に備えて、地域の住民の方々が素早く安全に避難していただき被害を最小限に抑えることを目的に、水防法で指定された被害の想定される区域と浸水の程度や避難場所などの情報を地図上に明示したものです。   浸水想定区域図は現在の河川の整備状況などを勘案し、子吉川で百年に一回、芋川で五十年に一回程度の記録的な大雨により氾濫した場合に想定される浸水状況を数値計算した「洪水氾濫シミュレーション(模擬計算)」から作成されています。   大雨情報やこれまでの被害経験とともに、今回作成されたマップをもとに今後の防災活動に活用し、日ごろから万一の災害に備えましょう。   ▽問い合わせ先 交通防災課(рQ4−6233、6254)  写真:子吉川の氾濫で浸水被害を受けた川口地区(国土交通省東北地方整備局秋田河川国道事務局ホームページから) 矢島地域、本荘地域(小友、子吉・南内越地区の一部)  平成21年4月サービス開始   視聴をご希望の方は、10月31日までに   加入申し込み手続きをお願いします――  ○加入申し込みを受け付け中!    今年度整備区域の加入申し込みを受け付けしています。申し込み期限は10月31日です。この期間の申し込みに限り、加入金30,000円は免除になります。お早めにお申し込みください。平成21年4月からのサービス開始となります。    なお、今年度の整備区域は次のとおりです。  ◆今年度整備区域   □南内越地区の一部      谷地町内、土谷町内、横山町内、長者屋敷町内、福田町内、畑谷町内、大浦町内   □子吉地区の一部      埋田町内、宮内町内、玉ノ池町内、法町内、船岡町内   □小友地区の全域   □矢島地域の全域   対象地区のご家庭には申し込み書類を配布しましたが、企業や事業所の方は申し込み関係書類を市役所情報政策課、矢島総合支所振興課、小友出張所、子吉出張所、南内越公民館でお受け取りください。   なお、11月以降も加入申し込みを受け付けますが、引き込み工事は平成21年4月以降になります。この場合、加入金30,000円はご負担いただきます。  ○現地調査が始まっています    今年度と来年度以降に整備する予定の地区でCATVケーブルを張るための電柱などを調査しています。    できるだけ電力やNTTの柱を使いますが、市独自の柱を設置する場合には、土地を所有する方に使用承諾をお願いすることがありますので、ご理解とご協力をお願いします。    現地調査は道路上や住宅周辺での作業になりますので、調査へのご協力を重ねてお願いします。  ●問い合わせ先 情報政策課(рQ4−6366、24−6268) 16〜19ページ  情報ひろば 暮らしのお知らせ ■募集  □8月31日(日)開催  「鳥海高原マラソン大会」ボランティアスタッフ募集!   ▽従事日時 8月31日(日)午前8時30分〜午後0時30分   ▽従事内容 競技役員補助   ▽募集人員 30人   ▽募集条件 会場となる南由利原青少年旅行村に集合できること   ▽支給品 大会スタッフ帽子、当日の昼食   ▽申し込み方法 ご協力いただける方は事務局にご連絡ください。申込書を送付します。その申込書を郵送、FAX、Eメールもしくは直接大会事務局へ提出してください。   ※申込用紙は市ホームページからもダウンロードできます。   ▽申し込み期限 7月31日(木)まで    申し込み・問い合わせ先 鳥海高原マラソン大会事務局                市観光振興課鳥海山観光振興室内                TEL:24−6375  FAX:24−3044                Eメールアドレス:tyokaisan@city.yurihonjo.akita.jp  □高齢者保健福祉計画にあなたのご意見を「計画策定委員」募集   市では、高齢者の多様なニーズに対応した、保健・福祉・医療などが一体となった施策を展開するための指針となる「市高齢者保健福祉計画」を策定します。この計画に市民の皆さんのご意見を反映させるため、計画の策定委員を募集します。   ▽募集人数 市内在住の20〜40歳未満、40〜65歳未満、65歳以上、のそれぞれの年代から各1人、合計3人   ▽応募方法 市長寿支援課、各総合支所福祉保健課備え付けの応募用紙に記入し、提出してください。   ▽応募・問い合わせ先 7月28日(月)まで、市長寿支援課高齢者支援班(рQ4−6322)  □市営住宅の入居者募集中!   市営住宅入居者を募集します。   ▽公営住宅    本荘地域 1戸(松涛)    岩城地域 2戸(愛宕・愛宕西)    由利地域 2戸(滝沢舘)   ▽公共住宅(若者住宅)    東由利地域 1戸(吉野)   ▽申し込み期限 7月25日(金)   ▽申し込み・問い合わせ先 入居の条件など、詳しくは市都市計画課(рQ4−6334)または各総合支所建設課まで  □介護保険「地域密着型サービス」事業予定者の募集について   本荘由利広域市町村圏組合では、平成20年度および21年度に開設を希望される「地域密着型サービス事業者」の募集を7月15日より行います。応募申請方法など詳しくは、本荘由利広域市町村圏組合 介護保険課 ホームページをご確認ください。   URL:http://www.chokai.ne.jp/honyuko/   ▽問い合わせ先 本荘由利広域市町村圏組合介護保険課(рQ4−3347)  □スポーツ少年団本荘支部第1回指導者研修会の参加者募集   ▽とき 7月22日(火)午後6時〜8時30分   ▽ところ 本荘文化会館(会議室)   ▽内容 【講義・実技】@スポーツ障害と予防 Aテーピング実技 講師 工藤克之さん   ▽対象 どなたでも参加できます   ▽定員 40人   ▽参加料 千5百円(テーピング代)   ▽申し込み・問い合わせ先 7月22日(火)正午まで、市教育委員会スポーツ振興課(рQ4−6287)  □第150回全国商工会珠算検定試験   ▽とき 9月21日(日)午前9時〜   ▽ところ 市商工会(本所、矢島支所、岩谷珠算教室)   ▽申し込み期間 7月17日(木)〜8月20日(水)   ▽申し込み先 市商工会本所または各支所窓口   ▽問い合わせ先 市商工会(рQ3−8686)  □「第59回秋田県統計グラフコンクール」作品募集   県では、統計に関する知識を広め、統計の表現技術を高めるため、全県の小中高校生、大学生および一般の方から統計グラフ作品を募集します。   ▽テーマ 自由(ただし、小学4年生以下の児童は、自分で観察・調査した結果をグラフにしたものに限ります)   ▽応募締め切り 9月3日(水)必着   ▽問い合わせ先 県学術国際部調査統計課(рO18−860−1251)、美の国あきたネットの調査統計課ホームページ http://www.pref.akita.lg.jp./tokei/  □(社)秋田被害者支援センター 平成20年度ボランティア支援員(第7期生)を募集!   ▽募集期間 〜8月15日(金)   ▽応募資格 ●年齢20歳以上(平成20年1月1日現在)         ●相談および支援活動に必要な知識、技術を取得するため専門的な研修の受講と支援活動ができる方   ▽募集人員 約20人   ▽選考方法 @提出された申込書など関係書類に基づき、一次審査を行い「支援活動員候補者」として選考。         A一次審査で「支援活動員候補者」に選考された方は、約2年間の研修を受けていただきます。   ▽申し込み・問い合わせ先 (社)秋田被害者支援センター事務局(рO18−887−7605)  □「8020運動 いい歯のお年寄り表彰」候補者を募集します   80歳を過ぎて20本以上自分の歯を持っている元気なお年寄りを募集しています。(自薦・他薦は問いません)   検査の結果「8020」と認められた方には認定証を交付し、その中の一人が地区代表として県中央審査会に推薦されます。中央審査会では各地区の代表から優秀者を決定し、県歯科保健大会で表彰されます。   ▽対象 昭和3年3月31日以前に生まれた方で現在自分の歯が20本以上ある方(治療した歯があってもかまいません)   ▽応募期間 8月31日(日)まで   ▽応募先 県由利地域振興局福祉環境部(由利本荘保健所)(рQ2−4122)  □県立大学システム科学技術学部公開講座を開催します   「ロボット誕生の秘密と舞台裏」をテーマに、機械知能システム学科教員による公開講座を開催します。ご参加ください。   ▽とき 7月26日(土)、8月2日(土)午後1時30分〜4時   ▽ところ カレッジプラザ(秋田市中通2−1−51 明徳館ビル2階)   ▽内容 【7月26日(土)】「地球上の生き物は、工学技術のアイデアの宝庫」須藤誠一教授/「生き物に学び、人間を支援するロボット技術」嵯峨宣彦准教授       【8月2日(土)】「暮らしと産業を支援するロボットたち、その働きと姿」岡野秀晴教授/「食と農の応援団!有機稲作を支援する除草ロボット」齋藤直樹助教   ▽対象 どなたでも参加できます(受講無料)   ▽申し込み・問い合わせ先 県立大学秋田キャンパス企画チーム(рO18−872−1500)  □高齢者のための技能講習「警備アシスタント講習」実施します   ▽とき 8月18日(月)〜22日(金)   ▽ところ 本荘由利地域職業訓練センター、本荘由利広域交流センター   ▽対象 就職を希望する60歳台前半層の高齢者の方   ▽定員 25人   ※受講料・テキスト代無料   ▽申し込み・問い合わせ先 由利本荘市シルバー人材センター(рQ4−5111)  □「戦争体験を語り継ぐ会」 の話題提供者を募集します   本荘郷土資料館では、現在開催中の企画展「戦争の記憶U」に関連するイベントとして「戦争体験を語り継ぐ会」を実施します。この機会に、当時のお話をしていただける方、数人を募集しています。ご協力いただける方はご連絡ください。   ※この会には児童生徒を含め、どなたでも参加できます。事前申し込み不要です。   ▽とき 8月9日(土)午前10時〜正午   ▽ところ 本荘郷土資料館   ▽問い合わせ先 本荘郷土資料館(рQ4−3570)  □小、中学生の灯台絵画コンテストの作品を募集   ▽テーマ 灯台のある風景(未発表の作品で四つ切り〜A3の画用紙、絵の具、クレヨン、パステル使用(鉛筆は除く))   ※作品の裏に題名、氏名(ふりがな)、性別、生年月日、学年、住所、電話番号、学校名(住所)を記入してください   ▽表彰 海上保安庁長官賞、金賞、銀賞、銅賞(賞状および副賞1〜3万円相当の図書券)   ※長官賞、金賞は保護者同伴で東京にて受賞式   ▽部門 小学生低学年(1年から3年)の部、高学年(4年から6年)の部、中学生の部   ▽送付先・締め切り 〒105−0001 東京都港区虎ノ門1−3−6                       社団法人燈光会へ  9月12日(金)まで必着   ▽問い合わせ先 灯光会入道埼支所(090−1931−9706)、秋田海上保安部交通課(018−845−1624)  □厚生労働省労働関係団体助成金説明会・相談会を開催します   企業の実務担当者、経営者、コンサルタントの方など多数の参加をお待ちしています。   ▽とき 7月24日(木)全体説明会/午後1時15分〜4時、個別相談会/午後2時〜4時30分   ▽ところ 本荘由利地域職業訓練センター   ▽定員 40人   ▽申し込み・問い合わせ先 雇用・能力開発機構秋田センター(рO18−836−3181)  □平成20年度入国警備官採用試験   ▽受験資格 昭和60年4月2日〜平成3年4月1日生まれの方   ▽試験日 9月28日(日)(一次試験)   ▽試験地 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、鹿児島市、那覇市から一都市選択   ▽受け付け期間 郵送または持参/7月22日(火)〜8月5日(火)、インターネット/7月22日(火)午前9時〜29日(火)午後5時   ▽問い合わせ先 仙台入国管理局(рO22−256−6076) ◆相談  ◇「県巡回教育相談」あります   来年度に小学校へ入学する子どもの就学のことや、心配事の教育相談を行います。幼稚園・保育園児、就学している子どもの相談にも応じますので、ご希望の方はお申し込みください。   ▽とき 8月7日(木)午前10時〜午後3時   ▽ところ 本荘由利広域交流センター   ▽申し込み先 7月28日(月)まで、市教育委員会学校教育課(рQ4−6289)  ◇特許無料相談会(産業財産権相談会)   ▽とき 7月25日(金)午前10時30分〜午後3時30分   ▽ところ 県立大学本荘キャンパス   ▽内容 特許(発明)、実用新案などについて弁理士が相談にお答えします。※予約制   ▽申し込み先 (社)発明協会秋田県支部(рO18−824−4282) ◎お知らせ  ○国際児童絵画交流展   絵画を通して、次代を担う児童たちの交流を図るとともに国際交流への理解を深めるため、本市と友好関係にある各都市の協力を得て開催します。   この機会に各国児童の力作を是非ご覧ください。   ▽とき 7月25日(金)〜8月3日(日)   ▽ところ アクアパル2階   ▽出展都市など ヴァーツ市(ハンガリー)、ブリュージュ市(ベルギー)、無錫市(中国)、本市小学生   ▽問い合わせ先 市企画調整課(рQ4−6226)  ○鳥海ダム調査事務所「出前講座」のお知らせ   鳥海ダム調査事務所では地域の皆さまに鳥海ダムについての理解や関心を深めてもらうことを目的に「出前講座」を行っています。町内会や学校など、ご要望に応じてご指定の会場にお伺いし説明などをさせていただいております。   ▽問い合わせ先 鳥海ダム調査事務所(рQ3−5120)※ホームページでこれまでの実施内容がご覧いただけます    http://www.thr.mlit.go.jp/chokai/koukai demae kouza/f koukai demae kouza.html  ○夏季休業中の高校生の生活心得   ▽由利本荘・にかほ六高校生徒指導連絡協議会   【禁止していること】    @夜間の外出、無断外泊A成人映画館、パチンコ店、喫茶店などへの出入りBテレクラ、飲酒・喫煙を伴うカラオケボックスの利用C飲酒、喫煙、薬物乱用D自転車使用時の並進、二人乗り、傘差し、無灯火E自動車・自動二輪車(無許可)の運転免許取得   【学校の許可を必要とするもの】    ●アルバイト ※次の業務は許可しません。     @危険・有害業務A夜間業務B酒類を提供する業務C自動二輪車や自動車を用いる業務D責任が重すぎる業務(水泳場監視補助員などは学校と相談すること)    ●校外の集会、諸活動への参加および旅行  ※同級会の許可基準     @昼間の開催であることA会場が出身校であることB恩師などの参加を伴うことC飲酒・喫煙を伴わないこと    ●登山、キャンプ、旅行、サイクリング、演奏活動など  ○固定資産税評価替え現地調査を行っています   ご協力をお願いします。   ▽期間 〜9月30日(火)   ▽調査項目 @道路幅員A歩道の有無B舗装区分C行き止まりの有無   ▽調査区域 市内全域   ▽問い合わせ先 市税務課(рQ4−6304)  ○ご参加ください 第4回交通安全市民大会   交通事故と違反のない、明るく住みよい地域はみんなの願いです。市では、無事故無違反のまちを目指し「交通安全市民大会」を開催します。   大会を通じて交通安全の輪が大きく広がるよう、地域の皆さんのご参加をお願いします。   ▽とき 8月1日(金)午後1時30分   ▽ところ 本荘文化会館   ▽内容 児童生徒による交通安全の体験発表や県警察音楽隊による交通安全パレードなど   ▽問い合わせ先 市交通防災課(рQ4−6254)  写真:昨年の交通安全パレード  ○愛犬家の皆さまへ 〜東北電力からのお願い〜   電気のメーターを検針にお伺いした際に、犬にかまれる事故が多発しています。   犬小屋の位置、首輪、鎖などにご配慮くださいますようご協力をお願いします。   ▽問い合わせ先 東北電力(株)本荘営業所お客さまセンター(フリーダイヤル рO120−175−466)月〜金曜日の午前9時〜午後5時まで  ○平成20年毎月勤労統計調査 特別調査にご協力お願いします   厚生労働省および県では、常用労働者1〜4人の事業所を対象に毎月勤労統計調査特別調査を実施します。調査対象となる事業所には、7月下旬から9月にかけて調査員が訪問し、調査させていただきます。   調査へのご理解とご協力をよろしくお願いします。   ▽問い合わせ先 県学術国際部調査統計課 経済統計班(рO18−860−1255)  ○自宅がキャンパス「放送大学」学生募集(10月入学)   放送大学はテレビ、ラジオで授業を行う、正規の大学です。一科目から学べ、入学試験はありません。教養学部と大学院生を募集しています。   ▽募集期限 8月31日(日)   ▽問い合わせ先 放送大学秋田学習センター(рO18−831−1997)  ○屋根の日ボランティア 〜瓦屋根の無料点検および雨どい清掃〜   八月八日は屋根の日です。瓦屋根の悪徳点検商法の撲滅と高齢者住宅の屋根に対する不安を解消するため無料で行います。   ▽とき 8月8日(金)   ▽対象 築10年以上の瓦屋根   ▽申し込み期限 8月4日(月)   ▽定数 先着50人(高齢者家庭は、定数外でも対応します)   ▽問い合わせ先 県瓦屋根診断技士会事務局((株)金子製瓦所内)(рR5−2037)  ○バスの「車内事故防止キャンペーン」を実施しています   安全運転に徹しておりますが走行中に席を離れると転倒など思わぬけがをする場合があります。お降りの際は、バスが停留所に着いて完全に止まってから席をお立ちください。また、お立ちになってのご利用の場合は、つり革などにしっかりとおつかまりください。   バスの車内事故防止にご理解とご協力をお願いします。   ▽東北運輸局秋田運輸支局・(社)秋田県バス協会  ○第49回全国大学・高専卒業設計展示会(秋田会場)   ▽とき 7月19日(土)〜22日(火)午前10時〜午後4時30分   ▽ところ 県立大学本荘キャンパス学部棟T 2階アトリウム   ▽問い合わせ先 県立大学本荘キャンパス(рQ7−2000)  ○市税の期限内納付にご協力ください   固定資産税第2期分と国民健康保険税第1期分の納期限(口座振替日)は7月31日(木)です。   お近くの金融機関、JAまたは市役所市金庫で忘れずに納付してください。口座振替納付の方は、預金残高の確認をお願いします。   ▽問い合わせ先 市収納課(рQ4−6256)  ○国民健康保険の高齢受給者証をお持ちの方へ   7月末日までに、対象となっている方へ新しい「高齢受給者証」をお送りします。期限の切れた旧証はハサミなどで裁断のうえ破棄していただき、誤って医療機関へ提示することのないようお願いします。   ▽問い合わせ先 市民生活課国保班(рQ4−6245)または各総合支所市民課  ○援助者のためのサポートセミナー   ▽とき 7月23日(水)午後1時〜4時   ▽ところ アトリオン(秋田市)7階 研修室   ▽対象 各機関の相談援助者および関心のある方   ▽内容 講演「切れ目のない被害者支援」東京フェミニストセラピィセンター所長 平川和子さん   ▽問い合わせ先 県中央男女共同参画センターハーモニー相談室(рO18−836−7846)※予約要、託児有り  ○地元出身海上自衛隊パイロットによる広報を実施します   地元出身の関利樹一等海尉(本荘高校・平成4年3月卒)による広報を行います。興味のある高校生・大学生など市民の方どなたでもお聞きになれます。(入退場は自由です)   ▽とき 7月23日(水)午後6時〜   ▽ところ 自衛隊秋田地方協力本部由利本荘地域事務所   ▽問い合わせ先 由利本荘地域事務所(рQ2−3479)  ○「食生活改善講演会」を開催   市民の皆さんの食生活改善や健康づくりを目的に、メタボリックシンドローム予防の一つとして、特定保健用食品の中から「食用油」について、専門家による講演会を開催します。   ▽とき 8月4日(月)午後1時15分〜3時まで   ▽ところ 本荘保健センター   ▽演題 『メタボ予防とかしこい油の選び方』 講師 管理栄養士 荒谷 玲さん   ▽問い合わせ先 本荘保健センター栄養指導班(рQ2−1834)  ○実験教室にみんな集まれ!第12回科学のひろば(参加無料)   ▽とき 8月10日(日)【午前の部】午前9時〜11時30分【午後の部】午後1時〜3時30分   ▽ところ 県立由利工業高校   ▽対象 科学に触れてみたい人、興味のある人(小中学生などどなたでも)各部定員40人   ▽内容 「電気ってなんだろう?」のほか、数種類の小中学生向けの実験教室   ▽持ち物 作品を入れる袋、筆記用具、タオル、水筒など   ▽申し込み・問い合わせ先 8月8日(金)まで、県立大学本荘キャンパス 伊藤(рQ7−2210)  ●国民健康保険税の納税通知書をお届けします   国民健康保険の加入世帯に、今年度の納税通知書をお送りしています。国保税は、世帯主が納税義務者となりますので、世帯主が国保の加入者でない場合でも納税通知書は世帯主名でお送りしています。   本年10月以降、年金から国保税を天引き(特別徴収)させていただく予定の方には「国民健康保険税納税通知書 兼 特別徴収開始通知書」をお送りしています。第1期(納期限7月31日)から第3期(納期限9月30日)までの納付書も同封していますので、第3期までは納付書での納付をお願いします。口座振替をお申し込みの方には、振替口座および各期納付額を記載した明細を同封していますので、内容をご確認ください。   年金から天引き(特別徴収)させていただく予定の方については、一定の要件を満たす場合、申し出により、口座振替に変更することができます。   ▽問い合わせ先 市税務課国保税班(рQ4−6306)または各総合支所振興課税務班  ●ごみの減量化を目指して 3年間のごみの搬入量を比較しています   ごみの三成分(水分・灰分・可燃分)の割合として水分が約45%前後となっています。「水切り」を心がけることも減量につながります。            可燃・不燃ごみ          資源ごみ        (単位:t)  18年度  (4月)2,196 (5月)2,581   (4月)372 (5月)310  19年度  (4月)2,344 (5月)2,496   (4月)385 (5月)294  20年度  (4月)2,169 (5月)2,195   (4月)347 (5月)308 20〜21ページ ◇地域情報コーナー 本荘地域 ■フィットネスジム登録講習会 日時 7月24日(木)午後6時 場所 アクアパル 定員 25人(先着順) 年会費 一般=3,150円、学生=1,575円(ともに税込み) ※事前に電話などでアクアパルへ申し込みください。(22-5611)   7月20日(日)午前9時30分〜   第13回「子吉川フェア」開催!   催し物内容は7月1日号本紙で。 ■夏休み貝殻細工教室 日時 7月26日(土)    〈1回目〉午前9時〜正午    〈2回目〉午後1時〜4時 場所 アクアパル 内容 貝殻や木の実を使ったキーホルダー、薄板材を使ったマットやコースター作り 対象 小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴) 定員 各回とも60人(先着順) 参加料 300円(材料代) 持ち物 はさみ、和紙や包装紙など 申し込み先 7月21日(月)まで、アクアパルへ(22−5611) ■夏休みじゃぶじゃぶ体験「子吉川の生き物を調べてみよう!」 日時 7月27日(日)午前8時15分〜午後2時(小雨決行、荒天中止) 場所 アクアパル集合、子吉川2カ所で生き物の観察 対象 小学生(3年生以下は保護者同伴) 定員 30人(先着順) 申し込み先 7月18日(金)まで、アクアパルへ(22−5611) 9月15日(月)は子吉川が熱い! ■「子吉川レガッタ2008」出漕クルーを募集 日時 9月15日(月)午前8時〈悪天候時は21日(日)に順延〉 場所 アクアパル前子吉川ボート場 種目 成年男子・女子、壮年男子・ 女子、中学男子・女子(各種目ともナックルフォア500メートル) 資格 市民または市内の事業所に勤務する方、県立大生(ただし、中学・高校ボート部員およびOB、日本ボート協会登録選手の参加は認めません) 出漕料 6千円(保険料込み、中学の部は無料) 申し込み先 所定の申込書に出漕料を添えて、8月5日(火)までレガッタ実行委員会事務局(アクアパル内22−5611)へ ※練習期間は特に設けません。大会間近になると練習が込み合い、ボート使用の予約がとれないことがありますので、早い時期からの練習をお勧めします。 ◆大会ボランティアスタッフ募集  子吉川レガッタの大会運営にご協力いただける方を募集中です。  申し込み・問い合わせ先 アクアパルへ(22−5611) ◆ナックルフォアボートを貸し出しします 時間 午前9時から午後6時(日没まで) 対象 市民クルー、競技団体 使用料 一般630円、学生315円(ともに4時間・税込み) 申し込み・問い合わせ先 アクアパル(22−5611) ※事前に団体登録が必要です。詳しくはアクアパルまで。 西目地域 ■「第2回にしめ海水浴場大綱引き大会」参加者を募集します 日時 7月25日(金)午前10時30分〜 場所 西目海水浴場 参加 無料 問い合わせ先 市観光協会西目支部事務局(ハーブワールドAKITA内 33−4150) ■ちびっ子消防体験&自衛隊音楽隊演奏会  地域住民の方々に消防防災に対する意識の向上と自衛隊に対する認識を深めていただくために次のイベントを開催します。 日時 7月27日(日) 場所 道の駅「にしめ」イベント広場 ●ちびっ子消防体験  時間 午前10時〜正午  内容 消防自動車はしご車搭乗体験、放水体験、消防服試着体験  ※親子でぜひご参加ください。 ●自衛隊音楽隊演奏会  自衛隊の皆さまによる、素晴らしい音楽演奏をぜひご鑑賞ください。  時間 午後1時30分〜2時30分  内容 青森第9管区陸上自衛隊音楽隊による演奏会、自衛隊車両車の展示(バイク、高機動車、指揮通信車など)  問い合わせ先 道の駅「にしめ」(33−4260) 由利地域 ■「夏の交流会」を開催します  旧鮎川小学校で、今年も「夏の交流会」を開催します。  今回は、貴重な木造校舎と自然環境が織りなすたたずまいを残す旧鮎川小学校の保存利活用を討議するシンポジウムや音楽コンサートを開催します。たくさんのご来場をお待ちしています。  日時 7月27日(日)午前9時〜午後3時30分  場所 旧鮎川小学校  問い合わせ先 由利総合支所振興課(53−2111) 矢島地域 ■第22回「やしま夏まつり」開催  日本三大ヒルクライムレースの一つとして位置づけられるMt.鳥海バイシクルクラシックの前夜祭として開催します。  日時 7月26日(土)正午〜午後9時  場所 矢島ふれあい広場  内容 フリーマーケット、各種売店、レセプション、アマチュアバンドライブ、よさこい、高瀬まみ&遠藤昌宏ライブ、大抽選会  問い合わせ先 市商工会矢島支所(56−2206) ■公共施設休館日(7月下旬)  青少年ホーム 27日(日)日曜・祝日の夜間(午後5時〜) ▽矢島教育学習課(56−2203)  寿康苑 20日(日)、28日(月) ▽寿康苑(56−2940)  福祉会館 27日(日) ▽福祉会館(56−2205) ■第18回「夏のおさらい会」開催  矢島おどりの会の皆さんによる「夏のおさらい会」を開催します。  皆さまお誘い合わせのうえ、おいでください。  日時 7月27日(日)午後1時開演  場所 寿康苑 ◇図書館 インフォメーション   新着図書案内 ◎本荘図書館 22−4900 昭和の一級史料を読む           保阪正康 科学の扉をノックする           小川洋子 取るに足らない事件           早川いくを 音楽遍歴                小泉純一郎 ねじれ―医療の光と影を越えて―     志冶美世子 数字で犯罪を解決する       キース・デブリン エリック・クラプトン自伝   エリック・クラプトン メモリー・キーパーの娘      キム・エドワーズ 平成大家族                中島京子 いすゞ鳴る                山本一力 乾杯屋                  三田 完 NHK「美の壷」シリーズ  NHK「美の壷」製作班 「お茶のおけいこ」シリーズ全40巻    世界文化社 「お母さん読書会」共催読書会  と き 7月22日(火)13時30分〜  ところ 青少年ホーム  テーマ 「源氏物語・宇治十帖」  講 師 鈴木 タキさん ◎岩城図書館 73−3673 医療再生は可能か             川渕孝一 金色の野辺に唄う          あさの あつこ 東京島                  桐野夏生 年下の男の子              五十嵐貴久 アフガンの男 上・下  フレデリック・フォーサイス 玉ねぎの皮をむきながら     ギュンター・グラス オーケストラ大図鑑  東京フィルハーモニー交響楽団 ぼくらのサマーキャンプ          芝田勝茂 ママ、ぼくのことすき?       ノリス・カーン めでたしめでたしからはじまる絵本             リチャード・エギエルスキー ◎由利図書館 53−2121 生きていてもいいかしら日記       北大路公子 窓際OL親と上司は選べない        斎藤由香 はじめての小説(ミステリー)       内田康夫 ダモイ遥かに              辺見じゅん 地球の生れ変わるとき         さくら あや 地名の社会学               今尾恵介 絆 佐賀のがばいばあちゃんと宮崎のてげなかあちゃん                島田洋七&東国原英夫 ウツボカズラの夢             乃南アサ うちへかえろう             小川内初枝 食堂かたつむり              小川 糸 秋田「祭り」考              飯塚喜市 ☆市内図書館・公民館図書室のネットワークが稼働!  市内の図書館・図書室をオンラインで結ぶネットワーク環境がこのほど整い、7月1日、矢島公民館図書室(日新館)で地元利用者、市関係者などが参加して稼働式が行われました。これにより、読みたい本などの蔵書検索がすばやくでき、貸借手続きの時間が大幅に短縮されます。  なお、出羽伝承館については、平成23年度から実施されます。 ☆本荘図書館へ視覚障害者サービス機器の贈呈  ABS秋田放送24時間テレビから、このほど本荘図書館へ視覚障害者支援の一環として、拡大読書器や再生録音機などの障害者サービス機器の贈呈を受け、7月1日贈呈式が行われました。これは今年から始まったチャリティー活動で、県内では本荘図書館が最初となります。  贈呈を受けた機器/拡大読書器、再生録音機、音声パソコン、デジタル録音機、点字プリンター、音声朗読機、CDコピー機 22〜23ページ ☆お誕生おめでとう    <6月16日〜30日受け付け分> 井 上   空ちゃん(孝志さん)新組町 山 田 望 愛ちゃん(研一さん)石脇 中 村   葵ちゃん(英男さん)石脇 齊 籐 理 沙ちゃん(正人さん)二番堰 池 田 雄 仁ちゃん(仁さん)石脇 渡 部 叶 多ちゃん(賢さん)石脇 佐 藤   隼ちゃん(誠さん)二番堰 石 川 未 悠ちゃん(昌吾さん)石脇 真 坂 妃 愛ちゃん(綾さん)石脇 三 浦 美 咲ちゃん(輝喜さん)玉ノ池 三 浦 愛 美ちゃん(輝喜さん)玉ノ池 小 鴨 奈 夏ちゃん(壮規さん)石脇 小 川 桜 來ちゃん(聡明さん)東梵天 渡 辺 翔 夢ちゃん(誠さん)石脇 前 川   怜ちゃん(亮さん)石脇 柴 田 実 空ちゃん(学さん)川口 嵯 峨   駿ちゃん(勝彦さん)南ノ股 木 内   楓ちゃん(厚さん)大鍬町 沼 倉 史 佳ちゃん(友和さん)石脇 梶 原 結 來ちゃん(寿治さん)一番堰 三 熊 優 喜ちゃん(寿也さん)矢島町七日町 斉 藤 朱 音ちゃん(孝さん)中帳 伊 藤 愛 奈ちゃん(和弥さん)徳沢 佐 藤 涼 桜ちゃん(清晃さん)東由利老方 阿 部 充 希ちゃん(一成さん)東由利宿 川 井 果 帆ちゃん(忍さん)西目町出戸 蘆 田 すみれちゃん(淳さん)西目町出戸 畠 山 夏 楓ちゃん(高明さん)西目町出戸 佐 藤 一 花ちゃん(天光さん)鳥海町下川内 ◆おくやみ申し上げます    <6月16日〜30日受け付け分> 伊 藤 芳 秋さん(60歳)中横町 齋 藤 貞 治さん(82歳)谷山小路 長谷山 幹 雄さん(71歳)東梵天 猪 股 伊次郎さん(87歳)雪車町 大 場 キミコさん(88歳)水林 村 上 共 江さん(66歳)大鍬町 柴 山 孝 子さん(60歳)赤田 堀   信 雄さん(86歳)薬師堂 猪 股 テツヨさん(86歳)砂子下 佐 藤 喜一郎さん(85歳)花畑町 東海林 俊 藏さん(91歳)小人町 山 田 ナ カさん(83歳)矢島町荒沢 三 浦   仁さん(51歳)森子 猪 股 文 男さん(70歳)新上条 佐々木 トミエさん(98歳)川西 吉 田 サ ヨさん(85歳)岩谷町 伊 藤 錬 治さん(78歳)小栗山 佐々木 孝 治さん(80歳)羽広 佐々木 長 悦さん(80歳)小栗山 小 嶋 克 忠さん(66歳)中館 小 松 イマヱさん(96歳)小栗山 遠 藤 トシミさん(84歳)東由利法内 大日向 二 郎さん(75歳)東由利法内 佐 藤 ハルヨさん(70歳)東由利黒渕 佐 籐 久 雄さん(94歳)東由利蔵 加 川 松太郎さん(86歳)西目町出戸 三 森 幸 廣さん(58歳)西目町出戸 佐々木 驕@男さん(61歳)西目町海士剥 加 川 信太郎さん(94歳)西目町出戸 ◎市民伝言板  8月15日号に掲載希望の原稿は7月31日(木)が締め切りです。紙面の都合などにより、要点を抜粋して掲載する場合があります。 ■「ひなた」への参加者を募集しています  ひきこもりなど、人間関係で足踏みしている若い人たちの集いです。  ▽とき…7月29日(火)午後1時30分〜4時30分  ▽ところ…本荘勤労青少年ホーム  ▽会費…1回50円  ▽お問い合わせ…三浦さん(23−2192) ■「コロニー夏祭り」開催!  ▽とき…7月31日(木)午後6時〜8時15分  ※雨天順延 8月1日(金)  ▽ところ…コロニー内「西公園」  ▽内容…フォークデュオ「正三&タケロー」による演奏、西目はまなす太鼓、盆踊り、打ち上げ花火、出店など  ▽お問い合わせ…秋田県心身障害者コロニー(33−2255) ■ママたちでつくる育児サークル「親子リズム」体験会  ▽とき…7月24日(木)、31日(木)午前10時〜11時30分  ▽ところ…広域交流センター  ▽内容…リズム体操、手遊び、絵本、ママたちの交流  ▽持ち物…タオル、飲み物、お皿  ▽対象…0歳から就園前の子どもと保護者  ※月会費1,000円ですが、体験会は無料です。  ▽お問い合わせ…近藤さん(24−2767) ■ダンスパーティーを開催します  ▽とき…7月27日(日)午後1時45分〜4時  ▽ところ…仁賀保公民館「むらすぎ荘」講堂  ▽会費…1,500円(前売り・予約には抽選券付)  ▽主催…ダンスプラザ・タケウチ  ▽お問い合わせ…竹内さん(090−3363−9263) ■「夏休み子ども将棋大会」に参加しませんか!  ▽とき…8月2日(土)午前9時〜正午(終了予定)  ▽ところ…本荘勤労青少年ホーム  ▽部門…小学生低学年の部、高学年の部、中学生の部  ▽参加料…無料  ※当日申し込みもできます。  ▽申し込み・お問い合わせ…鈴木さん(24−2030) ■ジュニア・サマースクールin 遊学舎  ▽とき…8月17日(日)午前10時〜正午  ▽ところ…遊学舎(秋田市)  ▽対象…小学生  ▽内容…極真空手体験、オカリナ講座、パン作りほか、全9講座  ▽申し込み・お問い合わせ…8月7日(木)まで、NPO法人あきたパートナーシップ(018−829−5801) ■平成20年度 第2回患者塾  ▽とき…8月3日(日)午後1時30分〜4時  ▽ところ…サンパル秋田  ▽テーマ…「認知症にならないために」  ▽講師…県立脳血管研究センター 長田 乾先生  ▽参加費…500円  ▽内容…患者さんとお医者さんのよい関係を築くために、医療について語り合う場です。どなたでも参加できます。  ▽お問い合わせ…NPO法人あきたパートナーシップ(018−829−5801) ■精神障害者社会復帰施設「和」の地域交流会「納涼祭」へおいでください  ▽とき…8月9日(土)午後4時〜8時  ▽ところ…精神障害者社会復帰施設「和」  ▽内容…由利工業高校吹奏楽部による演奏、ちびっこや大人向けのゲーム、大抽選会など  ▽募集…フリーマーケット(屋外5区画、1区画約一坪)※雨天中止  ▽お問い合わせ…(医)荘和会精神障害者社会復帰施設「和」中村さん、保科さん(24−0753) ■自然観察会「水と緑の親子観察会」のご案内  ▽とき…7月21日(月・祝日)午前10時〜午後2時  ▽ところ…象潟海岸〜道の駅象潟「ねむの丘」裏周辺の磯浜(にかほ市)  ▽集合場所…9時50分まで、道の駅象潟「ねむの丘」駐車場  ▽対象…小学生と保護者(30組限定)  ▽持ち物…昼食、筆記用具、軍手、ズック、海水着など  ▽参加料…無料  ▽指導者…本荘由利支部自然観察指導員  ▽申し込み・問い合わせ…7月17日(木)まで、事務局 阿部さん(23−2580) ■「本荘地域還暦を祝う会」にご参加ください  本荘地域在住で、昭和23年4月2日〜昭和24年4月1日生まれの方を対象に、次のとおり開催します。  ▽とき…8月16日(土)正午〜受け付け  ▽ところ…ホテルアイリス  ▽会費…15,000円(※当日持参ください)  ▽申し込み・お問い合わせ…7月25日(金)まで、ホテルアイリス還暦係(24−5115)  ※北中学校、南中学校卒業生には別途案内ハガキを郵送しております。 ■由利工業高校「ふれあい体験学習」  ▽とき…8月11日(月)午前10時〜午後3時  ▽ところ…由利工業高校実習棟  ▽対象…小学生(保護者同伴)  ▽内容…音センサで動くロボットやメロディ時計の製作、七宝焼き、木工教室など4コース  ※各コースとも10組まで。定員を超えた場合は抽選とします。当選された方にのみ23日(水)までに連絡します。  ▽受け付け…7月16日(水)〜18日(金)午前11時〜午後4時  ▽申し込み・お問い合わせ…由利工業高校ふれあい体験係(22−5520) ■県立ゆり養護学校「夏のイベント」! 【夏まつり】  たくさんのイベントや出店、ゲームを準備してお待ちしています。  ▽とき…7月19日(土)午後4時30分〜6時30分  ▽ところ…ゆり養護学校 校舎前広場  ※雨天時、体育館  ▽お問い合わせ…ゆり養護学校 教頭・田中先生(27−2631) 【ふれあいショップ】  作業製品の販売、体験コーナーなどがあります。  ▽とき…7月29日(火)、30日(水)午前10時〜午後3時  ▽ところ…イオンスーパーセンター本荘店 入り口付近  ▽お問い合わせ…水林新生園 佐藤さん(23−3575) 【サマーキャンプ】  ▽とき…8月1日(金)〜2日(土)      学校集合 午前8時      学校解散2日(土)午前9時  ▽ところ…ゆり養護学校  ▽対象…小・中学校の特別支援学級などに在籍している児童生徒とその保護者20人程度  ▽内容…中島台レクリエーションの森・獅子ヶ鼻湿原の自然観察、ゆり養護学校寄宿舎での宿泊体験など  ▽お問い合わせ…ゆり養護学校 教頭・田中先生(27−2631)  ★人の動き    6月末日現在・住民基本台帳   人 口 88,148人 (−53)    男  42,222人 (−28)    女  45,926人 (−25)   世帯数 30,003人 (+ 6) 24ページ ☆盛況のうちに終了!  第2回出羽富士鳥海ツーデーウオーク2008   2日間の参加者数延べ1,550人―   全国のウォーキング仲間たちとの出会いや再会   自然豊かなコースと地元ボランティアとの笑顔の交流   参加者たちはここ「由利本荘」でかけがえのない思い出を胸に刻みました  今回で二回目を迎えた「出羽富士鳥海ツーデーウォーク」が六月二十八日(土)・二十九日(日)の両日、本市とにかほ市を会場に行われ、全国各地から延べ千五百五十人が参加しました。  そのうち二十八日(土)は本市が会場。ウォーキング仲間たちとの出会いや再会、鳥海山や子吉川そして日本海に抱かれた由利本荘の豊かな自然、そして地元ボランティアとの笑顔の交流―。訪れた参加者たちは、かけがえのない思い出を胸に刻みながら、心地良い陽光を浴び、初夏の由利本荘を満喫しました。  ●由利本荘市コース(6月28日(土))   大仏さんと山と川と海・三望苑眺望コース  35キロコース   子吉川と日本海・鳥海眺望コース      25キロコース   ボートの街・子吉川せせらぎコース     10キロコース   憩いの子吉川せせらぎコース         6キロコース   写真:「大きい大仏様だな〜」(長谷寺)  写真:県立由利工業高校の生徒も参加  写真:鳥海山を眺めながら―  写真:給水所では地元ボランティアが活躍  ◇参加者の声  ○25キロコースに参加   佐々木綾子さん(54歳、岩手県)    前回は夫が参加し、「良かったよ」とのことだったので今回は夫婦での参加です。おいが今春県立大に入学し、親しみがありました。三望苑までの坂道がちょっと辛かったけど、楽しく歩けましたね。  ○35キロコースに参加   新見英雄さん(66歳、東京都)    前回に続き、2回目の参加です。赤田の大仏や、三望苑の景色などどれも素晴らしかった。都会の騒がしさの中で暮らしているとストレスが溜まりますが、この緑豊かなコースで発散しました。 ◎平成20(2008) 年7月15日号 bW0(通巻) ◎毎月1日・15日発行 ◎編集・発行/由利本荘市広報広聴課(рO184−24−6237)  〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 ◎Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp ◎印刷/竃{間印刷所