広報ゆりほんじょう No.69 [平成20年(2008)2/1号] 編集・発行/由利本荘市広報広聴課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp 『息災願って 気合の水ごり』  1月20日、新山神社裸まいりの朝に    (三軒町で。表紙の紹介は24ページ) 2〜3ページ 思いやりと助け合いの気持ちで社会貢献したい― 祝 平成20年 成人式  「平成二十年市成人式」が一月十三日、本荘文化会館で行われました。  当日は寒波に見舞われましたが、市外在住者を含む新成人八百八十一人(昭和六十二年四月二日〜六十三年四月一日生まれ・対象者千百九十六人、出席率73.7%)が式典に出席。華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人が集い、久しぶりの再会に話をはずませながら、互いに記念写真を撮り合うなど、いたるところで笑顔の花が咲いていました。また、新成人の家族や式典関係者などたくさんの市民も訪れ、祝福ムードを盛り上げました。  式典では、柳田市長から新成人を代表し、成人証書を高橋里実さん(本荘南中学校出身)、同じく記念品を佐藤健太さん(矢島中学校出身)へと贈られました。  柳田市長の式辞(三ページ参照)、井島市議会議長の祝辞に続き、新成人を代表して佐藤和人さん(本荘北中学校出身)が「成人としての自覚、責任を持ち、思いやりと助け合いの気持ちを忘れずにうそ、偽りのない真摯な態度で社会に貢献したいと思います」と二十歳の誓いを力強く述べました。このあと、出席者全員で「市民憲章」の朗読と市歌の斉唱を行い、会場全体が一体となって、式典の幕を閉じました。  式典に続き、新成人のつどい事業「二十歳すったげバンザーイ」のアトラクションが市内外の企業や事業所・店舗などの協賛を得ながら、新成人実行委員会によって行われました。「中学校恩師ビデオレター」放映では、先生方のメッセージに耳を傾け当時を懐かしむ姿が、「大抽選会」では、抽選に当たり、驚きと喜びの表情を見せるなど、会場は大人社会へ仲間入りした若さあふれる新成人たちで大いに盛り上がりました。 【写真説明】@ 新成人を代表し、成人証書を受ける高橋里実さん(左)と記念品を贈呈された佐藤健太さん       A〜FKO 式典前、会場で再会を懐かしむ新成人たち       GH 大興奮だったアトラクションでの「大抽選会」       I 式辞を述べる柳田市長       J 新成人代表あいさつをする佐藤和人さん       LM 代表の5人とともに市民憲章を朗読       N 会場全体が一体となった市歌斉唱       P 新成人実行委員会メンバーが、熱いハートを込めて作った記念誌「二十歳すったげバンザーイ」   〜成人式に出席できなかった方へ〜    成人式に出席できなかった新成人で、成人証書などを受け取っていない方は、次の窓口でお受け取りください。ご家族の方でも結構です。    ○本荘地域の方…市生涯学習推進課(市役所第2庁舎 油小路)   ○その他の地域…各地域の教育事務所生涯学習課    ※時間…平日 午前8時30分〜午後5時     ▽問い合わせ先…市生涯学習推進課(TEL24−6284)   ※忘れ物について…成人式当日、会場に忘れ物をされた方は本荘文化会館までご連絡ください(TEL22−3033) ◆市長式辞   由利本荘市第3回成人式にあたり、1,196人の皆さんに成人証書を授与いたしましたが、成人された皆さんはもとより、ご両親はじめご家族にとってお喜びはいかばかりかと存じます。ここにあらためて市民を代表して心からお喜びとお祝いを申し上げます。  本市も誕生して間もなく4年目を迎え、誕生期から夢ふくらむ創成期に移ろうとしていますが、これからも市民に信頼される市政の確立と活力に満ちあふれるまちづくりに懸命に努力をいたしているところであります。  皆さまにとっては幼少年期を経て、本日はまさに大人社会への巣立ちの日です。おめでとう。成人になるまでの20年間は波乱に満ちたものがありました。なかでも昭和の年号も幕を閉じようとする昭和62年から63年に誕生。まさに我が国の経済は絶頂期。アメリカの「ヴォーゲル氏」の著書「ジャパン アズ No.1」や石原慎太郎氏の著書「ノーと言える日本人」などが発行され、国民は「自信」をもった者や「おごり」を感じた者など錯綜を覚えた時でもあります。時が移り、年号も昭和から平成に変わり、これからさらに発展へと夢見たのもつかの間、日本経済は「砂上の楼閣が崩れる」ごとく、経済の破綻によってパニックが生じ、これ以降、長い冬の時代に入ってしまいました。  一方において、平成元年中国では天安門事件の発生。また予想だにしなかった東西ドイツのベルリンの壁崩壊、まさに世界が激動、激変の渦に巻き込まれることになるのです。そうした中にあって、皆さまには両親や家族、地域の方々に支えられてすくすくと育ち小学校に入り、中学校は20世紀最後の入学生として学ばれ、2000年12月31日新世紀の幕を開けようと市役所前に相集い午後11時30分からカウントダウンが君たちの大声で始まった。「5・4・3・2・1・0」、時2001年1月1日、午前0時0分、号音が花火となって夜空に咲いた。21世紀に突入した瞬間である。「新年おめでとう。君たちは新世紀の主人公だよ」と握手を交わした君たちの童顔の瞳は実に輝いて見えたことを思い出す。今、成人となられた皆さんは本当にたくましくなった。また美しくなった。立派になった。これから自己を確立し、社会人として自分の果たすべき役割を高い志をもって、その目標に向かって勇敢に進んでください。  平成17年3月に合併した本市は面積においては、県内第1位、全国では14位と実に広大です。山と川と海、この優れた自然とハイテク産業を主軸とした企業の発展、高速道路の開通などにより都市機能が着々と強化されております。さらに、うれしいことに今回の全国小中学校の学力テストで全国トップとなったことなど、由利本荘市には夢と希望があります。  どうぞ皆さんには、これからもふるさとに誇りを持ち、さらには自己研鑽につとめ、立派な社会人としてご活躍されることを念じまして式辞といたします。 4〜5ページ  新成人インタビュー   飛び出せ 20歳! 私の夢と希望  『晴れて大人の仲間入り、節目の日に思うこと』 ◆猪股 理佳 さん(新上条)  保育士を目指して短大で勉強中。春からは盛岡の施設で働きます。早く仕事に慣れ、立派な社会人、先生になりたいと思っています。  これまでを振り返ると、とにかく人に恵まれたと感じます。これまでに出会った人すべてが自分の成長につながっています。  由利本荘市は風土がいいですね。帰ってくると安心します。これからも良い風土を大切にしてほしいと願っています。式典が終わったら、この晴れ姿を見せて、祖父母を喜ばせたい―。 ◆今野 雄士 さん(岩城君ケ野)  製造業の会社に勤務しています。成人式は、大人へのスタート。ここから何をやっても責任があるという重さを感じます。仕事も頑張りつつ、楽しむときは楽しむというメリハリを持った大人になっていきたい。  高速道路ができてとても便利。ただ、店などは本荘地域に集中しているので、本荘ばかりでなく、全部均等に便利で活気のある市になってほしいです。  両親へ―。若いときに自分を産んでくれてありがとう。今まで育ててもらい、感謝しています。 ◆伊藤 幸一 さん(岩谷町松山)  二年続けて目指す大学へ行けなかったので、今年は志望校を変えて絶対に合格したい。  成人は、一つの区切り。親に任せっきりにならず、自分のことに責任を持ちたいと思います。地球環境が問題になっていますし、生物学関係の研究者を目指すのが直近の目標です。  若い人が「やりたい」と思っていることが実現でき、魅力を感じる市になってほしいです。  まずは、アルバイトでお金を貯め、自分の車を持ちたい―。 ◆大日向 志穂 さん(東由利宿)  金浦TDKで派遣社員として働いています。二十歳になり、これまでと特に変わった感じはないですが、社会のモラルを守れる大人になりたいと思います。  今はにかほ市でアパート住まいですが、家へ通う交通費の料金を下げてほしい。電車が通っていればいいなあ、なんて。  市に対して望むこと。やっぱり、若い人たちがとどまれる、魅力のある市になってほしいですね。 ◆中村 宏江 さん(石脇)  大学生ですが、今は特に目標がないので、そろそろ目標をしっかり持って、その目標に向かって頑張れるようにと思っています。  市に対しては、道路整備とかしていますが、まだ追いついていない感じがします。お金を使うところは使って、締めるところは締めて、明るいまちをつくっていってほしいです。  両親へは、今まで育ててもらったことへの感謝を伝えたい。 ◆高橋 麻美 さん(西目町海士剥)  福祉専門学校で学んでいます。まずは成人として、マナーを守れるような大人になりたいです。  この三月には学校を卒業し、秋田市の特別養護老人ホームへの就職が決まっています。介護福祉士として、利用される皆さんのために頑張りたいと思います。  西目地域でゴミの不法投棄が目立ちます。なんとかしてもらいたいものです。 ◆佐藤 健太 さん(矢島町元町)  県由利地域振興局福祉環境部(本荘保健所)に勤務しています。多くの人に支えられ、ここまでくることができたことに感謝したいと思います。  成人を迎えたということで、仕事・地元でのいろいろな活動を通して地元に貢献できたらと思います。市には、地元で若者が住みやすい環境をつくってもらいたいと願っています。  若いうちにできるいろいろな経験を積み、これからも頑張っていきたい。今後の夢ですかー。お金がたまってからの退職後、世界一周をしてみたいです。 ◆佐藤 良平 さん(鳥海町上川内)  学生ですが、春には卒業ですので、地元で働きたいと思っています。成人式を迎えて、やっぱり「早いなあ」と感じます。今後も友達を大切にし、今までどおり、明るく元気に過ごしていきたいと思います。  合併してもうすぐ丸三年。ほかの地域の人たちとも仲良くなれて良かった。これからも住みよいまちであってほしいですね。それだけを願っています。    祝 20歳!新たな誓いを胸に―― 20歳になったら『 国民年金 』  国民年金は、やがて訪れる長い老後や病気・ケガでの障害など、万が一の場合に備え、保険料を出し合い、世代を超えてお互いを支え合う制度です。  20歳になったら、「国民年金」への加入手続きをしましょう! ★加入の種別  第1号被保険者…農業、自営業、アルバイト、学生、無職の方など  ・市役所の国民年金担当窓口で、加入の手続きをしてください。  ・保険料は、社会保険庁から送付される納付書で納めます。口座振替制度もあります。  ※収入が少ないなど、納付が困難な場合は、保険料の免除申請があります。   また、学生や30歳未満の方には、納付が猶予される「学生納付特例制度」や「若年者納付猶予制度」があります。 第2号被保険者…サラリーマンや公務員(厚生年金や共済組合の加入者)  ・加入の手続きは、事業主 (会社など)が行います。  ・保険料は、加入しているそれぞれの年金制度から国民年金制度へ拠出されますので、個別に保険料を納付する必要はありません。 第3号被保険者…第2号被保険者に扶養されている配偶者  ・加入の手続きは、配偶者の勤務する事業主(会社など)が行います。  ・保険料は、配偶者の加入しているそれぞれの年金制度から拠出されますので、個別に納付する必要はありません。 ☆20歳から60歳までの間に、加入の種別が変更になる場合は、その都度種別に応じた手続きが必要です。 ▽問い合わせ先…市民生活課国民年金班(TEL24−6246)または         秋田社会保険事務局本荘事務所(TEL24−1114) 6〜7ページ  待望の「石脇地区歩行者・自転車専用道路」が完成    安心して通学できるネ     【写真:1号線を登校する新山小の児童】  市が四年をかけて整備を進めてきた「石脇地区歩行者・自転車専用道路」がこのほど完成し、一月十六日に開通式が行われました。  二十二日から、同地区の児童生徒の新しい通学路として利用されています。  この専用道路は、石脇地内から新山小学校に通じる五路線からなり、総延長は千八百六十メートル。平成十六年度に事業に着手し、総事業費およそ二億六千二百万円で完成しました。  同地区には新山小と本荘北中学校があり、これまで児童生徒は登下校の際、市道石脇通線の路肩を歩いて通学。しかし、この路線は主要幹線道路で交通量が多いうえに歩道がないことから、歩行者の通行上の安全対策が強く求められていたものです。整備計画の策定にあたっては、より地域の声に即したものとするため、同地区の二十二町内会や小中学校PTA関係者が主体的に話し合い、検討が重ねられました。  十六日は通学・通行者の安全を願う祈願祭が石脇新町公民館で行われ、市や議会、工事関係者七十人が出席。神事の後、児童生徒の代表とともに開通式典でテープカットなどのセレモニーを行い、待望の開通を祝いました。  新山小では、地区に安全な登下校を見守るボランティアを募り、十人の方からの協力が得られることとなり、新しい通学路としての利用をスタート。道路幅三・五メートルとあって、同小五年の細矢楓さんは「今までは、自動車が走るそばを怖いと感じながら歩いていました。この道路は広く、友達と一緒に安心して登校できます」と笑顔を見せていました。  専用道路は各路線とも生活道路と接続・交差しています。ボランティアの皆さん、地区の方々のご協力をいただいておりますが、付近を車で通る際には、スピードを落とすなど、子どもたちに引き続きご配慮くださるようお願いします。  【写真:開通を祝い、喜びのテープカット(1月16日)】 便利で豊かな暮らしを築く 「道路特定財源制度」  昨年九月に日沿道岩城IC〜仁賀保間が開通し、国道七号の仁賀保・本荘・岩城間の渋滞がかなり解消されました。  開通後の市民アンケートでは、自動車道を利用した人が71%で、「便利になった」と答えた人が89%を占めるなど、自動車道開通による利便性向上への期待が大きいことがわかります。 ◇道路特定財源とは?  受益者負担の考え方に基づき、ガソリンや自動車にかかる税金として道路の整備に充てる財源を自動車利用者に負担していただいている制度、これを「道路特定財源」といいます。 ◇暫定税率の維持がポイントに  政府・与党はガソリンや自動車にかかる税金を道路整備に充てる「道路特定財源」の見直し案に正式合意しました。今回の道路特定財源見直しの最大のポイントは「暫定税率の維持」です。  この制度は道路整備を急ぐため、昭和四十九年度から適用されているものです。道路特定財源は年間五兆四千億円で、そのうち暫定税率による分は、国と地方で計二兆六千億円となっており、今後十年間、これを維持する内容となっています(二十年度予算ベース)。  当市には道路特定財源として、二十五億六千万円(平成十八年度決算)が国から配分されていますが、除雪や道路補修などを含めると、道路関係だけで七十七億二千万円を支出し、道路特定財源で足りない分を他の財源で補てんしている状況です。  こうした中で、道路特定財源の暫定税率が本来の税率に戻された場合や一般財源化された場合、現在進められている市道改良、橋の整備や区画整理事業に重大な影響を与えるほか、日沿道の完成はいつになるのか、めどすら立たなくなるおそれがあります。これにより、産業の活性化に大きな歯止めがかかり、人口減少がますます加速する懸念が生じます。 ◇道路特定財源の安定的な確保へ  道路は人と暮らしを支え、豊かな地域社会の形成を図る最も基礎的なインフラです。地域の経済・産業の発展、救急医療や災害時における緊急輸送など、安全・安心な都市づくりの推進を図るために、その整備は重要です。「道路整備はもう十分だ」「無駄な道路は造らない」との声は、道路が先行して整備された地域から出ているのです。  地方の発展もあってこそ、活力ある日本の未来につながるものです。そのためにも道路特定財源を安定的に確保する必要がありますので、皆様の深いご理解をお願いします。 【表】   日本海東北自動車道(岩城IC〜にかほ間)新規開通による交通量[平成19年9月18日〜12月17日]                          開通前  開通後 河辺JCT=( 2.4km)= 秋田空港  1,574台  2,444台                    秋田空港 =(14.3km)= 岩城    1,058台  2,197台               岩城   =(15.6km)= 松ヶ崎亀田      8,500台   ※岩城〜にかほ間は無料区間 松ヶ崎亀田=( 6.7km)= 大内         9,400台 大内   =( 9.3km)= 本荘         8,600台 本荘   =(11.2km)= にかほ        8,800台 8ページ  この春から始まります「後期高齢者医療制度」 ◇75歳未満で、障害認定による老人保健医療受給者の方は”選択制“に  今年四月から「後期高齢者医療制度」が始まります。  現在、老人保健の医療受給者となっている方は、基本的に現在加入している健康保険(国保、社保、共済など)の資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者に移行します。ただし、65歳以上75歳未満で、障害認定により老人保健の医療受給者となっている方については、健康保険の資格をこれまでどおりとするか後期高齢者医療制度に移行するかをご本人が選択できる制度があります。  これまでの健康保険資格の継続を希望する場合は、老人保健または後期高齢者医療の障害認定を受けない旨の届け出が必要となります。  三月三十一日までに届け出をした場合、身体障害者手帳に変わりはありませんが、四月からの健康保険が後期高齢者医療ではなく、現在ご加入の健康保険の資格を引き続き有することになります。  なお、75歳以上の方は、すべての方が現在の健康保険の資格を喪失し、後期高齢者医療制度に加入することとなります。 ◇社会保険などの被扶養者の方の保険料を軽減  社会保険などの被扶養者だった方の保険料については、次のとおり負担の軽減を実施することとされました。 ☆制度開始前に老人医療対象者で、社会保険などの扶養になっていた方  今年四月から九月までの六カ月間の保険料は無料となり、翌十月から来年三月までの六カ月間は、均等割額(三万八千四百二十六円)を五割軽減(一万九千二百十三円)して、さらに九割軽減した金額(千九百円)を保険料としてお支払いいただくことになります。 ☆制度開始後に75歳の誕生日を迎え、社会保険などの扶養から後期高齢者医療に加入される方  今年九月まで保険料は無料となり、十月以降は均等割額(三万八千四百二十六円)を五割軽減(一万九千二百十三円)して、さらに九割軽減した金額(千九百円)を、加入した月で割る月割りの保険料をお支払いいただくことになります。 <社会保険などの被扶養者の方へ>  対象者の保険料は、今年4月から9月までの6カ月間は無料となり、さらに翌10月から来年3月までの6カ月間は、均等割額が9割軽減された額となります。 【対象】  75歳以上の方(注1)で、後期高齢者医療の被保険者になる前日(今年3月31日または75歳の誕生日の前日)において、被用者保険(注2)の被扶養者となっている方 (注1)65〜74歳で一定の障害認定を受けた方を含みます。 (注2)政府管掌健康保険や企業の健康保険、公務員の共済組合など、いわゆる「サラリーマン」の健康保険であり、国民健康保険は該当しません。 〈注〉昨年の制度改正では、被用者保険の被扶養者の方については、後期高齢者医療制度の被保険者となった日の属する月から2年間、被保険者均等割を5割軽減することとされていますが、今回の措置は、これに加えて行うものです。  写真/あなたの健康が築く 豊かな長寿社会 問い合わせ先/市民生活課 老保・福祉医療班(TEL24―6244)、各総合支所市民課 9ページ  国民健康保険 シリーズ 1     4月からの「国保」は  今号から三回に分け、国民健康保険事業のあらましをお知らせします。今回は、四月から始まる「特定健診」などについてお知らせします。 《その1》特定健診が始まります!  今までの基本健診に代わって、市の国保が実施する「特定健診」が始まります。  40歳〜74歳の方は全員受診することになりますが、加入する健康保険(勤務先の社会保険、国保など)によって、受診場所や受診時の持ち物などが異なります。詳しくは、市の国保に加入している方は市、扶養されている方も含めて社会保険や共済に加入している方は勤務先にお問い合わせください。 □国保の「特定健診」 ▽実施場所/今までの基本健診会場と同じ場所 ▽持ち物/保険証 ★ここがポイント!  特定健診のねらいは、生活習慣病になりやすいメタボリックシンドロームの人を早期に発見して、生活習慣病を予防することによって、医療費を抑えようとするものです。  この結果、保険税の引き上げを抑制または引き下げにつながる可能性があります。 《その2》人間ドックの受診に対し、助成します  市の国保に加入している40〜75歳の方が人間ドックを受診した場合に、助成金を支給します(75歳の方は、後期高齢者医療制度に加入しても助成を受けることができます)。  市の国保が委託した「由利組合総合病院、本荘第一病院、佐藤病院(本荘地域)、県総合保健事業団(秋田市)」の四つの医療機関で受診したときは、おおむね二万八千円の受診料のうち三分の二程度の自己負担で受診することができます(検査項目の追加も可能の場合があります)。  また、この医療機関で受診したときに保険証を提示できなかった場合やそれ以外の医療機関で受診したときは、窓口で一旦受診料を全額支払った後に、市の国保に申請することにより、後で助成金が支給されます。  なお、市の国保が委託する人間ドックは、加入する健康保険に関係なく、市民であればどなたでも申し込むことができます。ただし、市の国保以外の健康保険に加入している方に助成はありません。  後日、各世帯に配布されるガン検診などの申込用紙で申し込んでください。 ★ここがポイント!  66歳以上の方が、上記の四つの医療機関で人間ドックを受診した場合は、加入する健康保険に関係なく、生活機能評価の委託料相当額が窓口で支払う額から差し引かれる予定です。  このため、市の国保に加入している66歳以上の方の自己負担は、受診料の三分の二程度よりも低い額になります。 《その3》 70歳〜74歳の窓口負担は、一年間「1割」に据え置き  今年四月から来年三月までの一年間、今までどおり窓口負担が一割になります。  これに伴って、すでに高齢受給者証をお持ちの方で、「一部負担金の割合」欄の表記が「二割(平成二十年三月三十一日までは一割)」となっている方には、三月までに「一割」と表記された高齢受給者証(うぐいす色)をお送りします。新しい証が届きましたら、古い証(白色)は破棄してください。  なお、窓口負担の割合が三割の方は除かれます。 ★ここがポイント!  昨年の制度改正で、窓口負担の割合が一割の方は今年四月から二割に引き上げられることになっておりましたが、これを一年間据え置くことになりました。  挿し絵/健診項目に「腹囲測定」が加わります  詳しくは 市民生活課国保班 (TEL24ー6245)まで 10〜11ページ 【税】申告相談が始まります  ※日程の詳細は、各総合支所から地域ごとにお知らせします。 ◇申告をしなければならないのは  平成二十年一月一日現在由利本荘市に居住し(住民登録の有無を問わず)、次のいずれかに該当する人です。 @事業者など  平成十九年中に営業・農業・その他の事業を営んだ人や不動産・雑・譲渡・一時所得などが少しでもあった人 A給与所得者  ○給与以外に、農業・不動産所得など他の所得があった人(給与以外の所得が二十万円以下のため所得税の確定申告が不要な場合でも、市・県民税の申告は必要です)  ○給与所得のみの人でも、平成十九年途中で就職や退職をするなど、二カ所以上の事業所から給与を受けた人で、年末調整をしていない人  ○給与の年収が、二千万円を超える人  ○一月三十一日までに、勤務先の事業所から市税務課に「給与支払報告書」が提出されなかった人  ※ 確定申告が不要なサラリーマンでも、医療費控除、住宅ローン控除などが受けられる場合は、確定申告をすることで所得税が還付されることがあります。還付申告をする場合は、給与以外の所得額の合計が二十万円以下であっても、これを含めて申告しなければなりません。 B公的年金などの受給者  所得税を源泉徴収されている人や、社会保険料・生命保険料・地震保険料・配偶者控除・扶養控除などを受けようとする人 Cその他  雑損控除や医療費控除を受けようとする人 ☆平成十九年中に所得がなかった人でも、国民健康保険税の低所得者軽減判定や、福祉・国民年金関係のために申告が必要な場合があります。申告が必要かどうか、電話などで市税務課までお問い合わせください。 ◇申告をしなくてもいいのは ○平成十九年中の所得が給与のみの人で、勤務先で年末調整を終え、給与支払報告書が市税務課に提出された人 ○所得が全くなく、家族などの扶養となっていた人 ※ただし、前記の枠内でも示している通り、申告が必要な場合もあります。ご確認ください。 ◇申告に関する注意 ■贈与税の申告もお忘れなく  一年間に百十万円を超える現金などの財産をもらった人は、二月一日から三月十七日までの間に申告が必要です。 ■土地や建物を売ったときは  譲渡所得となり、申告が必要です。ただし、マイホームを売ったときや買い換えをしたときなどは、一定の要件のもとに、課税の軽減特例が受けられます。 ■償却資産の申告も忘れずに  該当者には申告書を送付済みですが、未提出の人や申告書が送付されていない人は、市税務課資産税班(TEL24―6304)までご連絡ください。 ■農業所得の計算  平成十九年分申告より簡易計算が廃止され、すべての方が収入から経費を引いて所得を算出する「収支計算」となります。「農林産物販売金額内訳書」など収入の分かるもの、支払った各種領収書など農業に関する経費の分かる資料をご持参ください。  また、それらの収入・経費を収支内訳書の項目ごとに集計してきてください。 ■消費税の申告期限  個人事業者の消費税の申告期限は三月三十一日(月)です。 ☆注 税金の制度が変わります! ◇税源移譲による所得税の税率の改正  税源移譲により、平成十九年分所得の所得税が、六段階に細分化されています。市・県民税(住民税)は、平成十九年度(平成十八年分所得)から一律10%になっています。 ◇定率減税の廃止  平成十九年分の所得税から定率減税が廃止されています。市・県民税は、平成十九年度の課税分から廃止されています。 ◇六十五歳以上の人に対する市・県民税の非課税廃止に伴う経過措置の廃止  平成十八年度市・県民税から、六十五歳以上で合計所得金額百二十五万円以下の人に対する非課税措置が廃止されたことから、それに伴う経過措置がとられてきましたが、平成二十年度から廃止されます。 ◇地震保険料控除の創設と損害保険料控除の廃止  これまでの短期・長期損害保険料控除が改正され、地震保険料控除が創設されました。短期損害保険料控除は廃止されますが、一定の条件に該当する旧長期損害保険料は、経過措置として控除することができます。 ◇「秋田県水と緑の森づくり税」の創設  平成二十年度から、県民税の均等割に「水と緑の森づくり税」として八百円が加算され、千八百円となります。 ◇税源移譲による特例措置 @住宅ローン控除を受けている人は    税源移譲に伴う平成十九年分所得税額の減少により、所得税から住宅ローン控除を引ききれなかった人は、「住宅借入金等特別税額控除申告書」を提出することで、翌年度の市・県民税から引ききれなかった部分を控除できる場合があります。   対象となるのは、平成十九年分以降の所得税において住宅ローン控除の適用があり、平成十一年から平成十八年の間に入居した人です。  平成二十年一月一日現在にお住まいの市区町村または税務署へ、毎年三月十五日(平成二十年は三月十七日)までに、申告書の提出が必要です。(申告書は、住宅ローン控除の適用を受けている限り、毎年提出が必要です)  確定申告をする人としない人で申告書の様式が違いますのでご注意ください。  申告書は、市税務課や各総合支所振興課税務班、税務署の窓口に備え付けています。  また、市ホームページからダウンロードすることもできます。 A平成十九年中の所得が減少し、所得税が課されなくなった人は    税源移譲による税率改正は、市・県民税率が平成十九年度(平成十八年分所得)から、所得税率が平成十九年分所得から適用されました。  このため、平成十八年分所得で所得税が課税された人のうち、平成十九年分所得で課税されなくなった人は、市・県民税の増額だけが生じてしまいます。  そこで、所得税率の変更による所得税負担の軽減の影響は受けずに、住民税率の変更による住民税負担の増加の影響だけを受ける人については、すでに納付済みの平成十九年度分の住民税額から、申告により、税源移譲で増額となった住民税相当額の還付を受けることができます。  該当する人には後日文書を送付する予定ですが、この適用を受ける場合は、平成十九年(昨年)一月一日現在にお住まいの市区町村へ、平成二十年七月一日から七月三十一日の間に「減額申告書」を提出する必要があります。  平成十九年一月一日以降に由利本荘市へ転居した人は、申告先を間違えないようご注意ください。 問い合わせ/市税務課住民税班(TEL24―6302)または 各総合支所税務班へ 12〜13ページ まちの話題 トピックス  新山神社裸まいりとともに盛り上がった同日のイベント 地場産品に人だかり― 石脇蔵の市  新山神社の裸まいりにあわせて毎年開催されている「石脇蔵の市」が一月二十日、酒造会社の倉庫などを会場に行われました。  この日は、蔵の市を観光コースに組み入れた市内観光施設巡りツアーや、大手旅行会社のツアー客なども訪れ、日本酒やみそ・しょうゆの醸造元で味見をしたり、仮設店舗で地場産品を買い求める人たちでごった返していました。 冬の由利本荘を満喫― 市内観光施設巡りツアー  新山神社裸まいりや石脇蔵の市、市内の温泉施設などを巡る「市内観光施設巡りツアー」が昨年に引き続き行われ、各地域から参加した五十五人が、冬の由利本荘を満喫しました。  このうち、新山神社裸まいりでは、参道を駆け上がる男衆に声援を送ったり、境内からまかれる縁起物のもちやミカンに手を伸ばしたりするなど、思い思いに楽しむ姿が見られました。 風に舞う色とりどりの凧 本荘凧あげ大会  「第四十三回本荘凧あげ大会」が一月二十日、友水公園で行われました。今回も、県内外から参加した愛好家や親子連れなど約二百人が凧揚げを楽しみました。  この日は風がある好条件。絵柄や安定性などを審査対象とする表彰もあり、手作りの和凧や連凧のほか、スポーツカイトなどが空高く舞い上がっていました。  主催した本荘凧の会では、「三学期が始まったためか、例年より子どもたちの参加が少なく感じられました。この大会を通し、郷土の凧に親しんでもらえたら」と次回の参加に期待を込めていました。 交通指導隊観閲式 交通安全の誓い新たに―  市交通指導隊(安保榮和隊長・隊員五十八人)の観閲式が一月二十日の裸まいり終了後、新山神社下の広場で行われました。  隊員たちは、式に先がけて新山神社にお参りし、市民への交通安全啓発や街頭指導にあたる際の、今年一年の安全を祈願。柳田市長から「日頃のご苦労に感謝申し上げます。事故のないよう、より一層ご尽力を賜りたい」と激励の言葉を受け、今年一年の無事故を願いながら、交通安全への決意を新たにしていました。 国際交流の活性化・観光客誘致の弾みに― 韓国青少年北ソウル連盟の訪問団が本市へ  韓国青少年北ソウル連盟「ズンサン小学校訪問団」二十二人が一月十四日から四日間の日程で、また、ソウル市内の小・中・高校の校長などで組織する同連盟の「教育旅行視察団」二十二人が二十二日、相次いで本市を訪れました。  今回の訪問は、県観光課による「矢島スキー場への韓国からの誘客促進事業」を契機に、柳田市長が韓国を訪問して交流を深めるなど、同連盟へPR活動を続けてきた結果、実施されることになったものです。  ズンサン小訪問団は、矢島スキー場でのスキー教室を中心に、矢島小学校の子どもたちとのゲームやもちつきなどの交流を元気いっぱいに満喫。また、教育旅行視察団の一行は、市内各種施設を視察したほか由利小学校を訪れ、今後の指導の参考にしようと、熱心に写真撮影や質問をする姿が見られました。 子ども基礎スキー教室 滑れるようになったよ!  子ども基礎スキー教室が一月八日から十日の三日間、鳥海高原矢島スキー場で行われ、地域の小学一年生と三年生、十九人が参加しました。  一年生はスキー経験のない子どもたちがほとんどということで、靴の履き方からスキーの着け方、歩き方や転び方など、スキーに慣れることからスタート。三年生には、それぞれのレベルに合わせた指導が行われました。  はじめはリフトを怖がっていた一年生も含め、最終日には全員が転びながらも山頂から滑って降りてくることができ、達成感いっぱいの笑顔を見せていました。 佐藤さんが体育指導委員功労者表彰  二十年余りにわたる体育指導委員としての活動が認められ、佐藤眞喜雄さん(64歳・一番堰)が、平成十九年度体育指導委員功労者表彰(全国表彰)を受けられました。  佐藤さんは、長年市スポーツ行事などの企画・運営に積極的に取り組まれ、県体育指導委員連絡協議会副会長も歴任されるなど、地域スポーツの発展に尽力されました。現在も、市体育指導委員会委員長として活躍されています。 ひとこと、いいですか  ※取材を通し、コメントをおうかがいしました。 ☆春、夏にもう1度来たいです <韓国ズンサン小訪問団 キム・チェランさん(11歳)>  スキー教室では初級クラス。とても楽しく滑ることができました。もちつきは、テレビなどで見たことはありましたがやるのは初めて。きねが重くて、とても疲れました。新緑の季節や夏に、もう一度来てみたいですね。 ☆冬の秋田を堪能しています <旅行会社のツアーで「石脇蔵の市」を訪れた荒井好江さん(65歳・仙台市)>  田沢湖や男鹿に行ったことはありますが、冬のこの地方は初めて。今回は赤田の大仏様、新山神社の裸まいり、酒蔵などを見学しました。日本酒は正直苦手ですが、また来てみたいと思います。 14ページ 家族みんなの健康手帳  問い合わせ先 健康管理課(本荘保健センター内 TEL22−1834)または各総合支所福祉保健課へ ◆献血 ご協力ください −2月献血日程−   日    受付時間        実施場所        備考  1日(金)10:00〜11:30  ガルドドラック本荘店  全血献血       14:30〜16:00  佐藤病院 13日(水)14:30〜16:00  東由利総合支所     全血献血 22日(金)10:00〜11:30  JA秋田しんせい本店  全血献血       13:00〜15:00  小林工業       15:30〜16:30  鳥海プラント 27日(水)10:00〜12:00  市役所(本庁舎)    成分献血       13:00〜16:30 29日(金)10:00〜12:00  矢島総合支所      全血献血       14:30〜16:00  TDK由利本荘梶i矢島) ※成分献血は、1時間ほどの時間が必要で、場所によっては予約制の所もあります。事前に各地域の保健センターまたは福祉保健課へお問い合わせください。 ◆内科・小児科 休日応急診療所 午前10時〜午後4時 2月の診療日と予定当番医師   日     医師名  3日(日)  作左部昇 10日(日)  伊藤伸一 11日(月)  作左部貢 17日(日)  橋葉満子 24日(日)  菊池四郎 ※当番医師は変更になる場合もあります。 ▽問い合わせ先…本荘由利広域休日応急診療所(堤脇30:旧医師会病院TEL24−3917)、平日は健康管理課(TEL22−1834)へ ◆乳幼児健診 2月 *母子健康手帳・アンケート票・バスタオルを忘れずにお持ちください。 *3歳児健診を受ける方は、ご家庭でアンケート票の中の聴力と視力の検査を行って来てください。 *本荘地域の7カ月児健診は、個別健診となります。 *事前に健診の準備が必要なことから、お住まいの地域で受診するようにしてください。 *当日受診できない場合は、当該地域の保健センターまたは福祉保健課へご相談ください。 実施日  対象地域   事業名        対象者                  受付時間        実施場所  6日(水)大内    4・7・10カ月児健診 平成19年9月7日〜10月6日生まれ   13:00〜13:20 大内保健センター                        平成19年6月7月〜7月6日生まれ                        平成19年3月7日〜4月6日生まれ    7日(木)矢島・鳥海 2歳児歯科健診    平成17年8月・9月・10月・11月生まれ 12:45〜13:00 矢島保健センター       岩城    1歳6カ月児健診   平成18年5月16日〜8月7日生まれ   12:30〜12:45 岩城保健センター             3歳児健診      平成16年5月・6月・7月生まれ      13:15〜13:30    8日(金)西目    4・7・10カ月児健診  平成19年3月・6月・9月生まれ      12:30〜12:50 西目保健センター 13日(水)本荘    1歳6カ月児健診   平成18年7月生まれ           13:00〜13:30 本荘保健センター 19日(火)由利・東由利 2歳児歯科健診    平成17年6月・7月・8月・9月生まれ   12:45〜13:00 由利福祉保健センター       西目               平成17年4月・5月・6月生まれ       9:00〜 9:20 西目保健センター 20日(水)本荘    3歳児健診      平成16年8月生まれ           13:00〜13:30 本荘保健センター 21日(木)矢島・鳥海 1歳6カ月児健診   平成18年5月・6月・7月・8月生まれ   12:45〜13:00 矢島保健センター 25日(月)本荘    2歳児歯科健診    平成17年11月・12月生まれ      13:00〜13:30 本荘保健センター 26日(火)由利・東由利 4・7・10カ月児健診 平成19年4月・7月・10月生まれ     12:45〜13:00 由利福祉保健センター 27日(水)本荘    4カ月児健診     平成19年10月生まれ          13:00〜13:30 本荘保健センター       大内    3歳児健診      平成16年6月15日〜9月27日生まれ  12:40〜13:00 大内保健センター       岩城    4・7・10カ月児健診 平成19年9月24日〜10月27日生まれ 13:00〜13:30 岩城保健センター                        平成19年6月24日〜7月27日生まれ                        平成19年3月24日〜4月27日生まれ 28日(木)本荘    10カ月児健診    平成19年4月生まれ           13:00〜13:30 本荘保健センター       矢島・鳥海 4・7・10カ月児健診 平成19年4月・7月・10月生まれ     12:45〜13:00 矢島保健センター ◆ポリオの予防接種 2月      日   対象地域  対象者                受付時間        会場 26日(火)本荘   平成19年4月〜平成19年7月生まれ 13:00〜14:00 本荘保健センター *ポリオワクチンは急性灰白髄炎(小児マヒ)を予防するワクチンです。6週間以上の間隔を置き、ワクチンを2回接種します。 *今回の対象年月を越えていても、まだ2回目を接種していない方は受けられます。 *予防接種の間隔や、ワクチンの数量などの制限がありますので、お住まいの地域で接種してください。 広告/親和ハウジング不動産    森永牛乳本荘東部販売所    西目調剤薬局    本荘開発(株)  広告募集  広報ゆりほんじょうに「広告」を掲載しませんか?会社やお店のPRにどうぞ。  広告料は1枠2万円。4月1日号〜9月15日号掲載分を受け付け中です。  問い合わせ先 市広報広聴課(TEL24−6237) 15〜17ページ 暮らしのお知らせ 情報ひろば 募集 ◆「第20回市ユニホック大会」を開催します ▽とき 2月17日(日) 午前8時〜 ▽ところ 本荘体育館 ▽種目・参加料 ○一般男子・女子(中学生以上)、混成(35歳以上の男子と中学生以上の女子で常時2人以上の女子がプレー)2千円         ○ジュニア(小学生) 千円 ▽申し込み・問い合わせ先 2月5日(火)まで、市スポーツ振興課(TEL24−6287) ◆本荘由利地域史研究会「第3回例会」開催します ▽とき 2月16日(土) 午後2時〜4時 ▽ところ ポンパル ▽テーマ 吉田東伍博士と大日本地名辞書について 〜本荘由利とのかかわりを中心に〜 ▽発表者 仲川成章さん  ※会員以外も参加できます。 ▽申し込み・問い合わせ先 本荘郷土資料館 佐藤さん(TEL24−3570) ◆「第43回市クロスカントリーレース」で体力づくりを! ▽とき 3月23日(日) 午前10時開会式 ▽ところ 水林競技場 ▽種目 【2`】小学生男子・女子     【3`】中学生女子     【4`】中学生男子、高校生男子・女子、一般男子(49歳以下)、一般女子(年齢制限なし)、壮年男子A(50歳代)、壮年男子B(60歳以上)     【8`】高校生男子、一般男子  ※歩こう会もあります(競争ではありません。無料) ▽参加料 小・中学生 千円、高校生・一般 2千円 ▽申し込み・問い合わせ先 2月20日(水)まで、市スポーツ振興課(TEL24−6287) ◆「二〇〇八由利の明日を日本酒に聞く集い【百竈】生酒を味わう会」前売り券発売開始 ▽とき 3月15日(土) 午後5時〜 ▽ところ ゆりの里交流センター「ゆりえもん」 ▽内容 利き酒大会、抽選会 ▽前売り券 3千円(限定百枚・ゆりえもん入湯券付き)  ※2月1日(金)から由利地域の各酒店、ゆりえもんにて販売開始。 ▽問い合わせ先 ゆりの里特産品推進協議会(市商工会由利支所内TEL53−3314) ◆「パソコン講習」の受講者募集 @とき・内容 3月4日(火)〜5日(水) エクセル入門 Aとき・内容 3月11日(火)〜12日(水) エクセル役立つ表計算 ▽講習時間 午前9時30分〜午後4時(2日間とも) ▽ところ 職業訓練センター ▽定員 10人 ▽受講料 各コース4千円 ▽申し込み・問い合わせ先 職業訓練協会(TEL23−5502) ◆「介護」をテーマに「消費者のつどい」開催 ▽とき 2月20日(水) 午前10時30分〜午後3時 ▽ところ 広域行政センター3階学習ホール(市役所隣) ▽内容 講演・介護の現場から ▽主催 市、市消費者の会 ▽申し込み・問い合わせ先 市生活環境課(TEL24−6251) ◆男女イキイキ職場推進協議会にお越しください(参加無料) ▽とき 2月12日(火) 午後1時〜3時30分 ▽ところ 県議会大会議室 ▽内容 「ワーク・ライフ・バランス」についての講演、意見交換など ▽申し込み・問い合わせ先 県男女共同参画課(TEL018−860−1555) ◆県立大学で学んでみませんか(科目等履修生、聴講生募集)  専門知識を深めませんか。詳細はお問い合わせください。 ▽出願期間 2月1日(金)〜29日(金) ▽申し込み・問い合わせ先 県立大学本荘キャンパス(TEL27−2000)、秋田キャンパス(TEL018−872−1534) ◆赤十字救急法「基礎+救急員養成講習会」を開催します ▽とき 2月22日(金)〜24日(日)午前9時〜午後5時(ただし、22日は午後1時〜) ▽ところ 本荘由利広域交流センター(上大野) ▽受講資格 高校生以上で全日程参加できる方(基礎講習修了者は2日目からの受講可) ▽講習内容 救急法概論、心肺蘇生法、AED使用方法、急病、けがの手当、搬送、救護など ▽募集人員 30人 ▽教材費 3千円 ▽申し込み・問い合わせ先 2月20日(水)まで、日本赤十字社秋田県支部(TEL018−864−2731)、市福祉支援課(TEL24−6315) ◆ソウル便を活用した香港ツアーの参加者を募集します  本市から専用バスで空港直結、添乗員も本市から同行し安心でお得な旅行となっています。 ▽旅行期間 3月17日(月)〜20日(木)大韓航空利用 本市発着 香港4日間 ▽旅行代金 11万5千円(2名1室利用) ▽申し込み・問い合わせ先 【旅行企画・実施】(株)羽後交通観光本荘営業所(TEL22−3122) ※このツアーは由利地域国際定期便利用促進協議会(事務局・県由利地域振興局地域企画課)が協賛しています。 ◆県政モニターを募集しています  県民の皆さんからの県の施策に対する意見を県政推進に活かすことを目的に募集します。 ▽募集人員 100人 ※応募資格や方法など、詳しい内容は左記まで問い合わせください(3月3日(月)締め切り) ▽問い合わせ先 県知事公室情報公開センター調整・広聴班(TEL018−860−1071) 相談 ◆市の各種無料相談 ■市民相談員による相談(要予約) ▽とき 2月の毎週木曜日 午後1時15分〜5時 ▽ところ 市役所市民相談室 ■行政相談・人権困りごと相談 ▽とき 2月13日(水) 午前10時〜午後3時 ▽ところ 市役所5階第6会議室 ■消費生活相談 ▽とき 毎日、午前10時から ▽ところ 市役所市民相談室 ■公証人による無料相談(要予約) ▽とき 2月14日(木) 午前9時30分〜正午 ▽ところ 市役所附属会館2号室 ■弁護士による無料法律相談(要予約) ▽とき 2月18日(月) 午前10時〜午後3時 ▽ところ 市役所附属会館2号室 ▽申し込み 2月6日(水) 午前8時30分から受け付け ※上記日時以外の相談は、各総合支所市民課、市民相談室の職員が対応しています。 ▽申し込み・問い合わせ先 市民相談室(TEL24−6251) ◆無料調停相談会を開催します  民事・家事調停委員が相談に応じます。秘密は厳守します。 ▽相談内容 金銭、土地建物、交通事故、家庭の問題など ▽とき 2月15日(金) 午前10時〜午後3時 ▽ところ 本荘簡易裁判所2階 調停相談室 ▽問い合わせ先 本荘調停協会事務局(本荘簡易裁判所内 TEL22−3916) ◆―税金の納付と相談― 夜間窓口を開設します  2月の木曜日は窓口を午後7時まで延長し、市税の納付と相談を受け付けます。 ▽開設場所 市収納課窓口(本庁) ▽開設日時 2月7、14、21、28日の木曜日、午後7時まで ▽問い合わせ先 市収納課(TEL24−6256) ◆県司法書士会「無料相談会」あります  事前に電話予約が必要です。 ▽相談内容 不動産・会社・法人の登記、多重債務、成年後見など ▽とき 2月20日(水) 午後1時30分〜4時30分 ▽ところ 鶴舞会館 ▽定員 先着8組 ▽問い合わせ先 県司法書士会(TEL018−824−0187) お知らせ ◆特別弔慰金の請求はお済みですか  戦没者などの死亡当時のご遺族で、平成17年4月1日において、公務扶助料、遺族年金などを受ける方がいない場合に、次の順番による先順位のご遺族お一人に特別弔慰金が支給されます。  1 弔慰金の受給権者  2 戦没者などの子  3 @父母 A孫 B祖父母 C兄弟姉妹(戦没者などと生計を有していなかった方などは除く)  4 前記3以外の@父母 A孫 B祖父母 C兄弟姉妹  5 前記1から4以外の三親等内の親族(戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上生計関係を有していた方に限る) ▽請求期限 3月31日(月) ▽給付内容 額面40万円、10年償還の記名国債 ▽請求窓口・問い合わせ先 市福祉支援課(TEL24−6315)、各総合支所福祉保健課 ◆小型動力ポンプを売り払います ▽物品名 小型動力ポンプ3台 ▽最低売却価額 1台 2万円 ▽説明会 【とき】2月 7日(木)午前10時【場所】市役所5階第6会議室 ▽入札日 【とき】2月14日(木)午前10時【場所】市役所5階第6会議室 ▽問い合わせ先 市管財課(TEL24−6262) ◆灯油の管理にご注意を― 灯油の盗難が相次いでいます 〜由利本荘警察署より〜  県内において、昨年秋ごろから灯油が盗まれる事件が相次いでおり、今後も多発する恐れがあります。灯油の管理にご注意ください。 【対策の一例】  @屋外に管理しているホームタンクの対策   ・タンク給油口に盗難防止の「キー付きキャップ」の取り付け   ・家族でこまめに確認する  Aポリ容器の対策   ・屋内や小屋などに施錠して保管する   ・ポリ容器に名前を記入する ◆国道107号(新二十六木橋)から薬師堂区間の堤防が2月10日から通行禁止となります  従来から一般車両の通行を制限していましたが、近隣の方々から「危険」「怖い」との苦情が寄せられました。安全を確保するため、2月10日(日)から車止めを設置し、通行禁止とします。 ▽問い合わせ先 国土交通省秋田河川国道事務所子吉川出張所(TEL22−6360) ◆軽自動車税のお知らせ  軽自動車税は、4月1日の所有者に課税されます。すでに所有権を移転された方や車両を廃棄された方は手続きが必要です。  車種によって届出先が異なりますので、不明な点は問い合わせください。 ▽問い合わせ先 市税務課(TEL24−6303)、各総合支所振興課税務班 ◆県心身障害者扶養共済掛金などが引き上げらえます  県心身障害者扶養共済制度条例の一部を改正する条例が4月1日に施行され、掛金などが引き上げられます。  また、新たに加入する方で、改正前の現行掛金が適用されるための特例措置(2月中の申請)もありますので、詳しくはお問い合わせください。 ▽問い合わせ先 市福祉支援課福祉班(TEL24−6314)、県由利地域振興局福祉環境部調整・障害者班(TEL22−5433) ◆自動車事故被害者の方へ― 経済的支援を行っております  NASVA (ナスバ)自動車事故対策機構では、自動車事故被害者の方への「交通遺児育成資金」の中学校卒業までの無利子貸付、事故による重度後遺障害者の方への「介護料」の支給を行っております。自損・他損事故を問いません。詳しいことはお問い合わせください。 ▽問い合わせ先 独立行政法人自動車事故対策機構秋田支所(TEL018−863−5875) ※交通事故被害者とその家族などを対象とした電話による総合相談窓口「NASVA交通事故被害者ホットライン」も開設しています。 ▽開設時間 土・日曜、祝日を除く午前9時〜午後5時(TEL0570−000738) ◆自動車の登録手続きはお早めに―  年度末の自動車検査・登録窓口は自動車税課税基準日(4月1日)前の名義変更、抹消登録など駆け込み申請の方々で大変混み合います。諸手続をご予定の方は、比較的混雑の少ない3月上旬ころまでに手続きされますようお願いします。 ▽問い合わせ先 東北運輸局秋田運輸支局(TEL050−5540−2012) ◆ご加入ください平成20年度「交通災害・不慮の災害共済」― 2月1日から 受付開始 ▽共済期間 4月1日〜21年3月31日 ▽加入できる方 本市に在住し住民登録している方(外国人登録者を含む) ▽共済内容  区分    掛け金   共済内容  交通災害  400円    死亡      100万円       (小学1年  後遺障害  50〜100万円        生は無料) 入院(1日)  2,000円              通院(1日)  800万円  不慮の災害 600円    死亡       60万円              後遺障害     60万円              入院(1日)  1,100円              通院       対象外 ※「交通災害」、「不慮の災害」ともに、入院の最低保証は15,000円、最高限度は20万円となっています。 【奨学援護金もあります】…交通災害・不慮の災害の遺児に対し、高校卒業まで一人につき、月額5,000円 ▽加入受付場所 市生活環境課、各総合支所市民課、出張所、南内越公民館、秋田銀行・北都銀行の県内全店舗 ※詳細は受付場所へ備え付けの加入申込書をご覧ください。 ▽問い合わせ先 市生活環境課(TEL24−6254)、各総合支所市民課 ◆未成年者には「買わせない」  自動販売機でのたばこの購入に専用のICカードが必要になります。  未成年者喫煙防止の取り組みの一環として、秋田県のたばこ自動販売機は、二〇〇八年五月までに成人識別たばこ自動販売機に変わります。この自販機でたばこを購入する際には、成人にのみ発行する専用のICカード 「taspo(タスポ)」が必要になります。本県では、二〇〇八年二月からカードの申し込み受け付けを開始し、同年五月から使用できるようになります。発行手数料、年会費は無料です。申込書はたばこ販売店店頭などで入手できます。   社団法人日本たばこ協会   全国たばこ販売協同組合連合会   本荘たばこ販売協同組合   日本自動販売機工業会 18ページ  今春4月1日から 保育料を改定します  四月一日から、市が定める保育料を別表のとおり改定します。  この改定に合わせ、市では合併後、一部地域において適用していた保育料の激変緩和措置を廃止します。  また、保護者負担の公平性を図るため、第4〜第7の階層を細分化するとともに、平成十九年以降の定率減税の廃止および所得税の税源移譲に伴い、世帯階層区分の所得税の額を改正します。  保護者皆様のご理解とご協力をお願いします。 □問い合わせ先  福祉保健部子育て支援課 (TEL24−6320)  矢島総合支所福祉保健課 (TEL55−4960)  岩城総合支所福祉保健課 (TEL73−3175)  由利総合支所福祉保健課 (TEL53−4126)  大内総合支所福祉保健課 (TEL65−2806)  東由利総合支所福祉保健課(TEL69−2118)  西目総合支所福祉保健課 (TEL33−4620)  鳥海総合支所福祉保健課 (TEL57−3501) 入所児童の属する世帯階層区分           保  育  料                        〔現行〕      〔改正後(4月1日以降)〕 階層区分  定 義        3歳未満    3歳以上    3歳未満    3歳以上 第1   生活保護世帯         0       0       0       0 第2   市町村民税         (0)     (0)     (0)     (0)      非課税世帯       4,000   4,000   4,000   3,000 第3   市町村民税      (6,000) (5,000) (6,000) (5,000)      課税世帯        7,000   6,000   7,000   6,000 第4   所得税        11,000  10,000  11,000  10,000 −1   20,000円未満  第4   20,000円以上  11,000  10,000  13,000  12,000 −2   40,000円未満         第5   40,000円以上  16,000  14,000  16,000  14,000 −1   51,000円未満          第5   51,000円以上  16,000  14,000  19,000  17,000 −2  103,000円未満   第6  103,000円以上  22,000  20,000  22,000  20,000 −1  206,000円未満 第6  206,000円以上  22,000  20,000  25,000  23,000 −2  413,000円未満 第7  413,000円以上  30,000  26,000  30,000  26,000 −1  600,000円未満 第7  600,000円以上  30,000  26,000  35,000  28,000 −2 ( )は母子・障害者世帯など ※なお、同一世帯から2人以上の児童が、入所している場合、2人目は2分の1、3人目以降は10分の1となります。  そのほか、所得に応じ、すこやか子育て支援事業による軽減制度があります。 平成20年度本荘地域 学童保育児童を募集します  就労などにより、保護者が昼間家庭にいない小学生が対象です。 ▽対象 新山・鶴舞・尾崎・子吉・小友・石沢小学校の児童(主に低学年生) ▽実施日 平日の授業終了後、土曜日、夏冬春の学校休業期間 ▽利用料 学校の授業日 二百円、学校の休業日 五百円 ▽申し込み 保育園在園児→各園にある申込用紙に記入の上、各園に提出/       幼稚園在園児→各園にある申込用紙に記入の上、指定のクラブか市子育て支援課へ提出/       在宅児→市子育て支援課にある申込用紙に記入の上、指定のクラブか市子育て支援課へ提出/       小学生→新規・継続とも、指定のクラブへ提出 ▽締め切り 2月22日(金) ▽説明会 3月8日(土) 午後1時30分から各クラブで ▽受け入れ対象・問い合わせ先  石脇学童クラブ/新山小児童対象(石脇北保育園隣りTEL24−1345※午後のみ)、  つるまい学童クラブ/鶴舞小児童対象(鶴舞小学校内TEL28−5625※午後のみ)、  尾崎児童クラブ/尾崎小児童対象(尾崎小裏セミナーハウス内TEL28−5570※午後のみ)、  子吉放課後児童クラブ/子吉小児童対象(子吉小学校内TEL23−0191※午後のみ)、  小友学童クラブ/小友小児童対象(小友小学校内TEL22−3532)、  石沢学童クラブ/石沢小児童対象(石沢保育園内TEL29−2104)、  市子育て支援課(TEL24−6319) ※他の地域については、各総合支所または各放課後児童クラブへお問い合わせください。 19ページ    地域情報コーナー 本荘地域 ■2月の健康相談 内容 血圧測定、生活習慣病予防、その他 時間 午前9時30分〜11時30分  日・曜日   場所 12日(火)  北内越公民館 14日(木)  石沢生活改善センター 21日(木)  小友公民館 25日(月)  南内越公民館 29日(金)  松ヶ崎基幹集落センター         子吉公民館 ■「湯ったりほのぼの教室」へお気軽においでください 日時 2月20日(水) 午前9時〜 場所 鶴舞温泉中広間 ※参加無料 内容 健康相談(午前9時〜11時30分)、講話「口腔ケアの大切さ」(午前10時〜11時) 問い合わせ先 健康管理課(TEL22−1834) ■フィットネスジム登録講習会 日時 2月9日(土) 午後2時、21日(木)午後6時30分 場所 アクアパル 定員 先着25人 年会費 一般3,150円、学生1,575円(ともに税込み) ※お申し込みは事前に電話などでアクアパル(TEL22−5611)へ。 ■フリーマーケット「水辺のまち市場」 日時 2月10日(日) 午前9時〜正午 場所 アクアパル(屋内15区画・1区画=約1坪) 出店料 無料 内容 不用になった日用雑貨・衣類・書籍など 申し込み先 アクアパル ■環境保全講座「森林と地球温暖化」  地球温暖化のメカニズムとその影響や、温暖化の原因であるCO2を吸収する森林の働きなどについて紹介します。ぜひ、ご参加ください。 日時 2月16日(土) 午前10時〜11時30分 場所 本荘文化会館(地階会議室) 申し込み・問い合わせ先 本荘公民館(TEL22−0900) 矢島地域 ■公共施設休館日(2月上旬) □青少年ホーム 日曜・祝日の午後5時以降  問い合わせ先 生涯学習課(TEL56−2203) □寿康苑 3日(日)、11日(月)(TEL56−2940) □矢島郷土文化保存伝習施設/臨時休館のお知らせ  1月15日(火)〜2月8日(金)  展示替えのため、臨時休館いたします。2月9日(土)から第2回合同企画展「由利本荘ひな街道」展が始まります。お楽しみに! ■保健師による健康相談 日時 2月12日(火) 午前9時30分〜11時 ※新荘、坂之下方面の送迎の日です。 場所 寿康苑大広間 西目地域 ■「健康講演会」開催します! 日時 2月18日(月) 午前10時〜11時30分 場所 西目公民館シーガル 内容 テーマ「笑いと健康」〜講話とからだほぐしのストレッチ体操〜  講師 中高老年期運動指導士 坂本裕子さん 問い合わせ先 西目保健センター(TEL33−3983) ■親子のスキンシップ教室 日時 2月20日(水) 午前10時〜 場所 西目保健センター 対象 生後2カ月児からの親子 持ち物 バスタオル 問い合わせ先 西目保健センター ■かしわ温泉健康相談  日時 2月28日(木) 午前10時〜  問い合わせ先 西目保健センター ■生涯学習体験講座「ポーセラーツ」参加者を募集  陶磁器に転写紙などを使ってオリジナルの作品をつくります。 日時 2月9日(土) 午前9時30分〜11時30分 場所 西目公民館シーガル 講師 斎藤光子さん(由利本荘市) 参加費 材料代1,800円〜2,300円(転写材料により異なります) 定員 10人(先着順) 申し込み・問い合わせ先 西目公民館(TEL33−2315) 図書館インフォメーション ◎本荘図書館 TEL22−4900 ○2月のおはなし会  とき…2月9日(土) 午後2時〜  ところ…本荘図書館  内容…絵本の読みきかせ、ほか ○2月の展示  ・生活とお金の関係(一般)  ・つちだのぶこの挿絵(児童) ◇お母さん読書会共催読書会「鼻」  講師:鈴木タキさん  とき:2月13日(水)  ところ:青少年ホーム ◎岩城図書館 TEL73−3673 ○お話し会「星のひとみ」  とき…2月15日(金) 午後3時30分  ところ…岩城図書館  ○2月の展示  ・作家「澤田ふじ子」特集  ・税を知る本 特集  ・語り継がれる民話・昔話特集 ◎由利図書館 TEL53−2121 ○2月の読みきかせ会  とき…2月16日(土) 午後2時〜3時  ところ…由利図書館幼児室   内容…絵本・紙芝居の読みきかせ・手作りひな人形 ○2月の展示  ・「宮部みゆき特集」(一般図書)  ・「家族で読むおススメ本」(児童図書) ◎2月の図書館休館日 ○本荘図書館 11日(月)〜17日(日)、29日(金) ○岩城図書館 4日(月)、11日(月)、 12日(火)、18日(月) ○由利図書館 11日(月)  岩城図書館臨時休館のお知らせ   蔵書点検作業のため、2月26日(火)〜28日(木)、3日間休館します。 20ページ  冬を、雪を、楽しもう―   2月のイベント 9日(土) 大内ウインターフェス2008  会場/「ぽぽろっこ」9時〜  内容/体験型ミニかまくら、岩谷児童館ウインターチャレンジ、国盗り雪合戦、超神ネイガーショー、打ち上げ花火など。屋台も並びます。  問い合わせ先/大内ウインターフェス実行委員会(大内総合支所内・松永 TEL65―2211) やしま冬まつり  会場/矢島駅周辺 10時〜  内容/雪中みかん探し大会、箱そり体験など。地元特産品の売店もあります。希望者には、矢島見どころ案内人の方々が無料案内もしてくれます。  ☆同日開催 ◇酒蔵開放   天寿酒造と佐藤酒造(出羽の冨士)の酒蔵を開放。見学や試飲もできます。  ■由利高原鉄道無料列車 羽後本荘駅発 10:50 11:52              矢島駅発   14:55 15:50  問い合わせ先/やしま冬まつり実行委員会事務局(矢島総合支所産業課内TEL55―4953) 11日(月・祝) 第21回天鷺冬まつり  会場/天鷺村 9時30分〜  内容/民謡ショー、フリーマーケット、むかしなつかし屋台、親子体験コーナー(竹とんぼ作り、箱そり、竹スキー)、なまはげ実演など。つきたてもちのプレゼント(9時30分〜、先着50人)もあります。  問い合わせ先/天鷺村(TEL74―2525) 17日(日) 鳥海高原南由利原雪まつり  会場/南由利原高原青少年旅行村 10時〜  内容/楽しいイベント満載!つきたてもちや甘酒のサービスもあります。  問い合わせ先/由利総合支所産業課(TEL53−2114)、南由利原高原青少年旅行村(TEL53−2126) ひがしゆり雪まつりツアー2008  @雪ものがたり2008  会場/道の駅東由利 10時〜  内容/スノーモービル同乗体験、雪上ゲーム、もちつき大会、大抽選会などのほか、そば打ち体験、刺し子教室(ともに前日までに申し込み必要)、雪上花火大会など。  参加者募集/そば打ち体験(10時〜正午、先着8組、参加料千円)、刺し子教室(13時〜16時、先着15人、参加料300円、用意するもの…裁縫用具一式、ものさし) 24日(日) A雪上野球W杯東由利大会  会場/東由利野球場 9時〜  内容/特別ルールで行われる第16回雪上野球大会。  参加者募集/職場で、学校で、有志で参加してみませんか。女性、小・中学生も大歓迎!(参加料1チーム5千円)   @・Aに関する申し込み・問い合わせ先/市観光協会東由利支部(東由利総合支所産業課内 TEL69―2116) ※ひがしゆり雪まつりツアーはこの後もイベントが続きます。 21ページ 第2回合同企画展  由利本荘ひな街道 いよいよオープン!  市内の資料館など文化施設五館の合同企画展「由利本荘ひな街道」を二月九日(土)から四月二十日(日)の日程で開催します。  今年の「ひな街道」は、県由利地域振興局の協力も得て、イベントと見どころがいっぱい!情報満載の「ゆりのひなめぐりマップ」は、開催施設や道の駅などで配布します。  今年も各地域に伝わるおひなさまを存分にお楽しみください。 開催施設名               開館時間・休館日                入館料(大人) 岩城歴史民俗資料館   (TEL72−2048)9:00〜16:00(※1)月曜日休館 ◎4月からは無休  天鷺村入村料400円 亀田城佐藤八十八美術館 (TEL74−2500)9:00〜16:00(※1)月曜日休館(※2)      510円 出羽伝承館       (TEL62−0505)9:00〜18:00(※3)月曜日休館(※2)       無料 本荘郷土資料館     (TEL24−3570)9:00〜16:00 期間中無休             100円 矢島郷土文化保存伝習施設(TEL56−2203)9:00〜17:00 月曜日と2/12休館 ※2/11、3/3は開館 無料 (※1)3月以降は17:00まで開館。 (※2)月曜日が祝日の場合は翌日休館。 (※3)4月以降は19:00まで開館。 大井家(矢島)のおひなさまを公開します  国登録有形文化財の主屋で、江戸時代から伝わるおひなさまを70年ぶりに展示・公開。 公開日/3月1日〜4月20日の毎週水・木曜日および3月1日(土)〜3日(月)、9日(日)、18日(火)〜21日(金)、23日(日) 時間/午前10時〜午後4時 問い合わせ先/矢島教育事務所生涯学習課(TEL56―2203) ※大井家には、矢島福祉会館を目印にお出でください。個人宅ですので、見学のマナーをお守りください。 参加者を募集しています―  ひな菓子作り体験 ※(講師) ☆上生菓子作り(勇助堂さん)  3月2日(日)、3月23日(日) 午後1時〜3時、本荘郷土資料館 ☆松皮餅・いらこ付き丸餅作り(やさい王国・佐藤くみさん)  3月2日(日) 午後1時〜3時、日新館(矢島) ☆上生菓子作り(原田栄泉堂さん)  3月23日(日) 午後1時〜3時、日新館(矢島) 参加料/1人500円 定員/先着20人 申し込み/県由利地域振興局地域企画課(TEL22―5432) 「ひな巡りバスツアー」今年も開催します  3月18日(火)から4日間、各地域を出発する10コースで、ひな街道開催5館と矢島・大井家を巡ります。詳細は次号で! 税 2月29日(金)は固定資産税C、国保税Gの納期限です。 2月 暮らしのカレンダー  2(土)・本荘由利中学校フットサル大会 2年生の部 8時〜17時 市総合体育館      ・鶴舞小学校器楽部はばたきコンサート 14時〜15時30分 アクアパル  3(日)・スポーツ講演会「スポーツと栄養」14時〜15時30分 アクアパル  7(木)・総合体育館一般開放日 9時〜21時  9(土)・由利本荘市にかほ市4種スポ少フットサル大会 8時〜21時(〜10日 8時〜17時) 市総合体育館      ・アクアパルフィットネスジム登録講習会 14時〜15時30分 登録料あり アクアパル 10(日)・アクアパルフリーマーケット「水辺のまち市場」 9時〜12時 無料 アクアパル 11(月)建国記念の日      ・由利本荘市社会人フットサル大会 8時〜17時 市総合体育館 12(火)・総合体育館休館日 14(木)・由利本荘地区交通安全協会総会 14時〜16時 アクアパル 16(土)・秋田県フットサル大会 8時〜21時(〜17日) 市総合体育館      ・映画上映「たまごっち」 10時10分〜11時35分 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 @11時45分〜14時10分A14時30分〜16時55分 入場料あり アクアパル      ・環境保全講座「森林と地球温暖化」(場所/文化会館地下会議室)10時〜11時30分 本荘公民館      ・JA秋田しんせい農協役職員大会 9時〜13時 本荘文化会館 20(水)・由利本荘市スポーツ賞授賞式 10時〜12時 アクアパル 21(木)・アクアパルフィットネスジム登録講習会 18時30分〜20時 登録料あり アクアパル      ・シルバーカレッジ「鳳山学園」(場所/文化会館地下会議室)10時〜12時 本荘公民館 23(土)・本荘由利クラブ対抗卓球大会(小中学生の部) 8時〜20時 市総合体育館      ・平成20年由利本荘市入学おめでとう大会 13時30分〜15時30分 本荘文化会館 24(日)・本荘由利クラブ対抗卓球大会(一般の部)8時〜20時 市総合体育館      ・第5回伊藤ピアノ教室発表会 13時30分〜 アクアパル      ・新山小学校第6回松ぼっくりコンサート 13時30分〜15時30分 本荘文化会館 25(月)・総合体育館休館日 26(火)・市長とまちづくりを語る会 14時〜15時30分 アクアパル 22〜23ページ 笑顔 ☆ちょっとおすまし  橋重男さんちの孫 凜(りん)ちゃん(右・6歳・蓼沼)唯(ゆい)ちゃん(4歳・同)  広報広聴課では、子どもの笑顔写真を募集しています。 ■対象…小学校入学前の子ども(市内在住に限ります) ■内容…@写真1枚AひとことコメントB子どもの氏名・ふりがな・生年月日・性別・住所C○○さんちの○○部分D連絡先電話番号 ■申し込み…郵送か電子メールで広報広聴課へ(あて先などは裏表紙に記載しています) ■申し込み多数の場合など、紙面の都合上掲載できないことがありますので、ご了承ください。 満100歳 おめでとうございます  鈴木善太郎さん(明治41年1月14日生まれ、上笹子)と阿部テツヱさん(明治41年1月22日生まれ、東由利蔵)に、市から賀詞と長寿祝い金が贈呈されました。  これからもお元気でお過ごしください。 スナップ 鳥海山の魅力を次代につなげよう 「鳥海山の会」が誕生  由利本荘に住む人々が“ふるさとの山”として思いをよせ、生活と切っても切れないほど密接な鳥海山。鳥海山に何らかの形でかかわりを持つ人たちが集結した「鳥海山の会」が誕生し1月17日、市内のホテルで設立総会が開かれました。 役員選出では会長に本荘山の会会長の荘司昭夫さんを互選。今後の会の活動として、鳥海山を愛し恩恵に浴する各分野から参加した会員たちが「私の鳥海山」と題した発表会を行うほか、鳥海山の成り立ち、史跡、植物などを学ぶ講演会の開催などを決めました。 市民伝言板 ※3月1日号に掲載希望の原稿は2月15日(金)が締め切りです。(一部抜粋して掲載する場合があります) ■第4回由利本荘市社会人フットサル大会  チーム編成は企業・サークルなど自由となっておりますのでご参加ください。 ▽とき…3月1日(土)・2日(日) ▽ところ…市総合体育館(大内) ▽参加資格…平成19年4月1日で18歳以上(高校生は不可)  ※帯同審判を必ず2人帯同のこと。 ▽申し込み締め切り…2月15日(金) ▽参加料…3,000円(市社会人リーグ参加チームは免除) ※抽選会にて集金します。 ▽申し込み・お問い合わせ…市サッカー協会事務局 木内さん(TEL0184−53−2121(職場)・FAX0184−53−2952・E-mail yurihonjo_fa@yahoo.co.jp) ■美味しい水を楽しむ会(楽水会)開催 ▽とき…2月20日(水) 午前9時45分〜11時45分 ▽ところ…市勤労青少年ホーム ▽対象…会員および水に興味関心のある方 ▽内容…1)美味しい水について、2)水と生活に関しての語らい、3)水と健康について、4)これからの活動計画ほか ▽お問い合わせ…事務局伊藤さん(TEL23−1768) ■ニイハオから始めます!〜初級中国語〜 受講生募集(平成20年4月スタート) ▽とき…毎月第1土曜日(月1回) 午後6時〜8時(第3土曜日は中級クラス) ▽ところ…市勤労青少年ホーム ▽指導…馬 老師 ▽受講料…1回につき1,000円(テキスト1冊別途) ▽申し込み・お問い合わせ…ファックスまたはハガキで、〒015−0051 川口字高花158−5 本荘中国語教室(FAX24−2832) ■ピアノなかよしクラブ前期会員募集! ▽とき…毎月第1・第3日曜日 午前11時〜 ▽ところ…伊藤宅(石脇字田尻野) ▽対象…年少から ▽申し込み・お問い合わせ…伊藤さん(TEL23−1768) ■ 「ゆり養ショップ」へおいでください ▽とき…2月16日(土)〜17日(日) 午前10時30分〜午後3時(17日は2時まで) ▽ところ…ジョイフルシティ本荘店1階レストラン街通路 ▽内容…@児童生徒の作品展示・学校紹介 A作業製品の販売など(陶芸、木工、紙工、スタンド、飾りマット、ビーズ製品 ほか) ▽お問い合わせ…ゆり養護学校小林さん(TEL27−2631) ■キッチンスペシャリスト・森田博子さんのキッチン講座♪ ▽とき…2月9日(土) 午前9時30分〜11時50分 ▽ところ…アクアパル2階セミナー室 ▽内容…使いやすいキッチンのポイントなど。 ▽会費…600円(コーヒー・ケーキ付き) ▽申し込み・お問い合わせ…6日(水)まで愛和商事 渡辺さん(TEL22−7557) ■ママたちでつくる育児サークル「親子リズム」体験会 ▽とき…2月7日(木)、14日(木)、21日(木)、28日(木)いずれも午前10時30分〜正午 ▽ところ…東梵天コミュニティセンター ▽内容…リズム体操、手遊び、絵本など ▽持ち物…タオル、飲み物、お皿 ▽対象…0歳から就園前の子どもと保護者  ※月会費1,000円ですが体験会は無料です。 ▽お問い合わせ…近藤さん(TEL24−2767) ■第22回本荘由利クラブ対抗卓球大会 ▽とき…2月23日(土)〜24日(日) 午前9時〜 ▽ところ…市総合体育館 ▽種目…【小中の部】中学2年以下、男女別…23日     【一般の部】中学3年以上…24日 ▽参加料…小中の部…1チーム2,000円、一般の部…1チーム3,000円 ▽申し込み先…2月8日(金)まで、〒015−0817 中町10 竃{間印刷所内 本荘由利卓球協会 ▽お問い合わせ…篠田さん(TEL090−8615−4453) 『市長とまちづくりを語る会』にご参加ください  市長が直接市政を語り市民の声を聞く「市長とまちづくりを語る会」が今年度も各地域で順次開催しています。  2月上・中旬の開催地域は次の通りです。お気軽にご参加ください。  ■2月14日(木)は岩城地域で行います。   時間 午後2時〜   場所 岩城会館  ■2月18日(月)は由利地域で行います。   時間 午後2時〜   場所 善隣館 ■(財)日本陸上競技連盟公認審判員の「B級認定講習会」を行います  競技経験のない方でも取得できます。 ▽△とき…2月24日(日) 午後1時30分〜  ▽△ところ…アクアパルセミナー室 ▽△申し込み・お問い合わせ…本荘由利陸上競技協会・石川さん(子吉出張所内TEL22−0425、FAX27−1008) ■「由利耕心大学講座」 受講生を募集 ▽とき…4月〜12月の毎月10日 午前10時〜午後3時(2講座)  ※開講式は4月10日(木) 午前10時〜 ▽ところ…西目公民館「シーガル」 ▽講師…県内の大学教授や講師、有識者、著名人など ▽科目…社会、政治、経済、教育、文化、歴史、健康、福祉、環境など ▽対象…50歳以上の人 ▽受講料…年3,000円 ▽申し込み・お問い合わせ…2月15日(金)まで、新しく受講される方は西目公民館(TEL33−2315)、在校生は各地区理事まで ■第13回本荘由利地区高校演劇自主公演 ▽とき…2月16日(土) 午後0時30分開場、1時開演(3時30分終演予定) ▽ところ…西目公民館「シーガル」 ▽上演校(予定)…仁賀保高校・本荘高校・由利高校 ▽入場料…無料 ▽お問い合わせ…事務局(本荘高校内)齊藤さん(TEL22−0832) 叙勲   瑞宝単光章 消防功労 故 渡邊善次郎さん(西小人町・平成19年10月30日逝去・87歳)  渡邊さんは昭和14年本荘町警防団に入団され、昭和62年から本荘市消防副団長を務められ、43年の長きにわたり地域の消防防災活動に尽力されました。 お誕生日おめでとう 〈1月1日〜15日受け付け分〉 佐藤 優翔ちゃん(恭生さん)西梵天 大井ひみかちゃん(弘志さん)薬師堂 渡部 遥斗ちゃん(祐司さん)中竪町 三浦 叶 ちゃん( 卓 さん)石脇 柴田 遥 ちゃん(広友さん)石脇 須田こころちゃん(大志さん)大鍬町 梶原 快星ちゃん(次夫さん)一番堰 尾留川 蓮ちゃん( 晃 さん)大鍬町 佐藤 智華ちゃん(伸亮さん)矢島町矢島町 吉尾 柊音ちゃん(祐一さん)岩城内道川 川村 寧々ちゃん(康彦さん)岩谷町 伊藤 輝太ちゃん(一徳さん)小栗山 齋藤 由奈ちゃん(喜紀さん)西目町西目 今野 柚妃ちゃん(吉宏さん)西目町沼田 佐々木麻琴ちゃん(友和さん)西目町海士剥 佐々木琥太郎ちゃん(直人さん)西目町沼田 おくやみ申し上げます 〈1月1日〜15日受け付け分〉 澤田武雄氏(旧大内町功労者・大谷)は1月9日永眠されました。氏は昭和34年12月から62年1月までの27年余りの長きにわたり民生・児童委員として民生の安定と地域の奉仕に尽くされました。また、昭和33年1月から38年12月までの6年間、大谷町内会長を務められ行政と住民のパイプ役として地方自治の推進に寄与されました。90歳。 阿部 カツさん(91歳)松ヶ崎 佐藤 幸吉さん(77歳)新組町 蜩c金四郎さん(85歳)芦川 鎌田  信さん(75歳)三条 蜩cミサオさん(77歳)松ヶ崎 阿部修一郎さん(86歳)葛法 山本 二三さん(90歳)谷地町 三舩セキヨさん(87歳)小人町 佐野 明子さん(64歳)裏尾崎町 佐藤義一郎さん(88歳)石脇 今野 修敬さん(40歳)宮内 齋藤 和子さん(75歳)後町 茂木 恭治さん(75歳)石脇 工藤 冨美さん(87歳)寺後 三浦  廣さん(81歳)砂子下 佐藤 勇司さん(78歳)小人町 三浦ヒデミさん(91歳)薬師堂 眞坂 則昭さん(62歳)石脇 豊島 好郎さん(89歳)矢島町七日町 佐藤アサミさん(91歳)矢島町元町 佐藤  清さん(77歳)岩城内道川 田口 サトさん(85歳)岩城福俣 東海林ヨシノさん(77歳)岩城亀田大町 熊谷 直久さん(77歳)前郷 木村 清司さん(70歳)川西 高橋 昭一さん(77歳)町村 藤谷コナミさん(88歳)西沢 木内 ハルさん(82歳)平石 加藤 秀彦さん(82歳)前郷 黒川 清治さん(89歳)岩谷町 佐々木ヤチヨさん(91歳)中田代 野マサヨさん(89歳)中田代 加藤 金治さん(73歳)中俣 成田 サダさん(73歳)岩谷町 伊藤五郎藏さん(78歳)小栗山 佐藤 孝悦さん(58歳)東由利老方 嶽石  成さん(85歳)東由利黒渕 阿部 武男さん(80歳)東由利法内 今野リヱ子さん(83歳)西目町出戸 速水 湧市さん(65歳)西目町出戸 齋藤 信吉さん(85歳)西目町西目 齋藤 幸吉さん(86歳)西目町西目 佐藤 ミヨさん(77歳)鳥海町小川 栗田 由治さん(82歳)鳥海町上笹子 菅野 イサさん(86歳)鳥海町上笹子 橋  守さん(39歳)鳥海町伏見 園邊キミヨさん(99歳)鳥海町下笹子 今野 セツさん(65歳)鳥海町小川 24ページ 【まちの風景】 ●暖冬から一変 平年の量を上回る積雪に  降っては積もり、積もっては降る毎日―。昨シーズンの暖冬からは一変したような降雪が続く今冬、市内各地でも平年を大きく上回る積雪となっています。  1月25日朝で、本荘畑谷49センチ、岩城15センチ、大内羽広109センチ、西目31センチ、東由利103センチ、矢島65センチ、鳥海百宅166センチを記録。  市ではおおむね10センチ以上の降雪を出動の基準とし、地域の実情に合わせ、迅速かつ効率的な除雪作業に努めています。(写真:同日午前2時23分、百宅で)  大寒を過ぎたとはいえ、まだまだ厳しい冷え込みが続きます。雪道での交通事故や屋根の雪下ろしの際にけがをしたりしないよう、引き続きご注意ください。 【表紙の紹介】  市を代表する真冬の伝統行事「新山神社裸まいり」が一月二十日、石脇地区で行われました。  この日も雪が舞い、身を切るような寒さの中、それぞれの町内で身を清める水ごりを行った後、酒樽やタラなどの奉納品をかついだ締め込み姿の男衆が「ジョヤサ、ジョヤサ」と威勢のいい掛け声を響かせ、雪に覆われた参道を駆け上がって神社へ。  五穀豊穰や家内安全を祈願のため、息を弾ませ、社殿を目指す若者たちの姿には熱気がみなぎり、地域のまつりを支えるパワーにあふれていました。 ※自然保護のため再生紙を使用しています。 平成20(2008)年 2月1日号 編集・発行/由利本荘市広報広聴課(TEL 0184−24−6237) No.69(通巻) 毎月1日・15日発行 〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp