表紙 広報ゆりほんじょう NO.97 平成21年(2009) 4/1 編集・発行/由利本荘市広報広聴課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp  「釣りキチ三平号」由利高原鉄道で運行  (車両の側面に描かれた三平の顔に見入る子どもたち。3月21日、JR羽後本荘駅で。記事は28nに掲載) ○主な内容  矢島中高連携校スタート…2〜7n、男女共同参画宣言都市に…26n 2〜7ページ 特集 矢島中高連携校スタート! 国内初の一体型校舎完成 1新年度から中高連携をスタートする矢島中学校と県立矢島高等学校の一体型新校舎が完成し、その竣工記念式典が三月十四日、真新しい同校舎で行われました。  式典には寺田知事、柳田市長や国会議員・県議会議員など行政関係者・両校の一・二年生・PTA・地域住民など約七百人が出席。国歌の斉唱に続き、寺田知事が「県立矢島高等学校、市立矢島中学校連携校の竣工を在校生や教職員、同窓会、校舎建設促進期成同盟会、地域の皆さまとともに喜びを分かち合いたい。連携校ならではの特徴を十分に発揮され、力強い教育を進めてください」と、柳田市長は「県と市が共同で建設してきた中高連携校の一翼を担う矢島中学校が竣工しました。ご尽力くださった関係各位に感謝します。霊峰鳥海山の姿を仰ぐ子どもたちにとっては、心の寛容性、協調性が育(はぐく)まれることと思います」と式辞を述べました。来賓の祝辞、根岸県教育長のあいさつの後、両校の校歌を高らかに斉唱。  続いて中高連携対面式に移り、両校の代表生徒が「私たちは連携を深め、日本で初めてとなる中高連携校が日本一素晴らしい学校になるよう互いに協力し合うことを誓います」と宣誓。「よろしくお願いします」とあいさつを交わすと、会場から大きな祝福の拍手が送られました。  矢島中高連携校は学習活動や行事、クラブ活動の連携、教職員同士の相互交流などを通して、学習効果の向上や学校の活力維持などを目指す、県内初の取り組み。施設を新築し、一体型校舎で連携するのは全国初となります。(校舎の概要は次のnに掲載)  矢島中学校は昭和二十二年五月、「自主・敬愛」を校訓に掲げ、開校。同三十三年六月に旧校舎へ移転し、地域の人材育成の拠点として、六十年以上にわたり地域とともに歩んできました。昭和四十二年十月には創立二十周年を期して同窓会を設立。昨年は二十三年ぶりに全県大会に出場した野球部が破竹の快進撃で準優勝を遂げ、その活躍は地域を沸かせました。新年度の全校生徒数は百二十一人(見込み)。  また、矢島高等学校は大正十五年に矢島町立農業専修科として誕生し、昭和十一年五月には同窓会設立。同二十三年六月に県立高校(定時制課程)が、同二十七年四月に全日制課程が設置され、同四十二年に旧校舎落成。創立五十周年にあたる同五十一年に現在の校訓「不憤不啓」を制定するなど、八十年を超える歴史を積み重ねています。新年度の全校生徒数は二百四十四人(見込み)。  両校は地域に根ざした学校を目指し、地域と一体となって歴史と伝統を築いてきました。こうした精神を礎に、新たな中高連携校として力強いスタートを切りました。 ○式辞 寺田典城 知事  「連携校の出発点は、地域の方々の矢島高校の存続に対する強い思いでした。旧矢島町の佐藤町長と私は、高校存続と中学校の改築を結びつける構想を軸に、これからの未来にふさわしい特色のある学校にしたいと考え、大きな夢を持って校舎建築を進めてきました。ここで学ぶ生徒方は、若者らしく未来に向かってグンと背伸びをして大きな夢を持ってください。夢からは希望と目標が生まれます。自分の目標に向かって前向きに努力し、充実した学校生活を送るよう期待しています」 柳田 弘 市長  「旧矢島町の熱意を受け継ぎ、合併後の平成17年7月に矢島中高連携校建設促進期成同盟会を結成。市民の総意として早期建設を要望し、ここに一体型校舎が完成しました。平成18年度に用地確保と土地造成、翌19年度から2カ年で建設工事、グラウンド整備などをほぼ完了し、新年度にプール建設を残すだけです。国、県のご支援と市民皆さんのご理解、用地の提供、設計施工に当たられた方々に深く感謝の意を表します。生徒の皆さん、日本を支える有為な人材に育ってください」  写真:喜びのテープカット(上)、対面式であいさつする両校生徒 新しい学び舎に響く歓声― 2新たな校史がここから花開く 新校舎は左右近似対称の構成が特徴  一体型新校舎は国道一○八号近くの矢島町元町、七日町にまたがる一角に完成しました。正面から市のシンボル鳥海山が望め、そばに子吉川が流れる恵まれた環境を生かした配置となっています。  校舎棟は鉄筋コンクリート造り二階建てで、延べ床面積は中学校が六千五十三平方b、高校が五千三百八十三平方b。中央部に共通の玄関があり、二階にそれぞれの職員室、教室と多目的スペース、会議室が備わり、向かって右側が高校、左側が中学校という左右近似対称の構成となっています。高校の音楽室と美術室、中学の理科室と家庭科室などは共用スペースとして、相互に調整しながら利用を図ります。  体育施設では中学校校舎の後方に大体育館、高校校舎の裏に小体育館があり、中央部二階の渡り廊下で結ばれています。校舎前には三百bトラック六コースを備えた多目的グラウンドとテニスコート、両翼九十bの中学軟式野球場が整備されました。  また、子吉川をはさんだ矢島グラウンドは高校の硬式野球場に生まれ変わり、今年度は中学校側にプールの建設を予定しています。  敷地面積は約六万千八百平方b。建築費は中学校が約十五億一千百万円、高校が約十六億九百万円となっています。  矢島地域は冬は雪が多く、夏は盆地特有の高い気温になることから、一階を鉄筋コンクリート造り、二階を県産材の木造とする組み合わせで、採光・換気・通風に配慮した快適な環境を実現。大断面集成材のスリム化などにより、建設費の削減が図られているほか、太陽光と風力を利用したハイブリッド(複合原動型)外灯が設置されました。建設に用いられた木材の量は七百七十立方bで、一般的な住宅の三十軒分に相当するとのことです。  竣工記念式典翌日の十五日には一般公開が行われ、約千六百人が柔らかな木の香りに包まれた真新しい校舎に触れました。  【写真:音響効果を考え、高い舟型天井を設けた音楽室】  【写真:中学校側2階廊下】  【写真:1階の廊下は幅四b、全長百九十六bの直線。全国一との噂に――】 3共通理念「立・錬・情」に立脚  連携強化し、飛躍を期して 矢島中学校と矢島高等学校の生徒、校長、PTA会長に連携校として歩むことへの期待などを伺いました。 可能性広がる 高校との連携   矢島中学校長 今野 瀧子  全国に先駆け、設置者の異なる中高連携校が完成しました。今までも、鳥海登山や部活動などで連携を進めてきましたが、いよいよ一緒の校舎での学校生活がスタートします。豊かな雪解け水を含んだ子吉川のほとりに建ち、霊峰鳥海山が見える校舎での生活です。特別教室には、高校との共用ということで中学校基準を越えた施設設備もあります。何と言っても圧巻は中高合わせた二百b近い直線の廊下でしょう。恵まれた環境の中、高校との連携により、活動の可能性はさらに広がりそうです。  校舎建築に寄せられた多くの方々の熱い思いを忘れず、ふるさとを誇りをもって語れる子どもたちに育てていきたいと思います。 日本初の名に恥じないように   矢島中学校生徒会長 小番 ゆりか  中高連携校という日本で初となる学校が生まれ、私たちは今までに経験したことのない高校生との生活が始まります。その中には、たくさんの不安や困難があるかも知れません。それを、高校生と共に、共通の理念の下、乗り越えていけたらいいなと思います。また、私たち中学生は高校生の良いところをどんどん吸収し、さらに向上していきたいと思っています。  この真新しい校舎は、設備も整っており、私たちにとっても恵まれた環境であるといえます。この環境の中で、日本初の名に恥じぬよう、勉強や部活などさまざまな面に力を入れていきたいと思っています。「立・錬・情」の意味をかみしめて生活していきたいです。 連携校は新時代への挑戦   矢島中学校PTA会長 大井 建史  私が生まれた時に完成し、五十年を経た校舎が生まれ変わりました。新校舎の建築にご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。  旧本荘市以外の地域の小・中学校は、急速な過疎・少子化に危機感を深めております。先例もなく、義務教育の公平感のある教育レベルを保つには、新しい試みを、知恵を絞って行うしかありません。  地域の存続・未来の発展を創造するのは教育ではないでしょうか。新しい酒には新しい酒袋をと申します。地域の必死の知恵から生まれた矢島中・高連携校の試みは、新時代への一つの挑戦です。皆さまの温かいご指導・ご支援をお願い申し上げます。 地域に根ざし、一体となって   矢島高等学校長 船木 賢咲  矢島中学校と矢島高校は、日本初の校舎一体型中高連携校として新たに始動します。これは一般的な中高一貫校とは全く異なり、市立の中学校と県立の高校が施設・設備を共有し、連携して教育を行う全国でも例のない試みです。すでに中高連携の共通理念「立・錬・情」を定め、学校行事では中高合同の鳥海山登山や野球の合同応援などを実施しており、お互いに刺激しあうことで教育の相乗効果が出始めています。特に二十年度は矢島中学校の野球部、矢島高校のバドミントン部が共に県代表として東北大会に出場し、小規模校のハンディを乗り越えた活躍を示すことができました。これからは一層地域に根ざし、地域と一体になった教育を生徒・教職員一同、推進していく決意です。 新たな伝統築くために努力   矢島高等学校生徒会長 横川 奈緒  待ち望んでいた中高連携校が完成し、新たにスタートしようとしています。中学校と高校、それぞれの良いところを見習い、今までにないくらい素晴らしい学校になるよう頑張りたいです。そして「立・錬・情」共通の理念の下、いろいろな場面で連携を深めて、お互いに良い雰囲気で学校生活が送れるようにしたいと思います。  矢島高校は、創立八十二年の歴史ある学校です。今までの伝統を大切にしながらも、この新校舎で新たな伝統を築き上げられるよう努力していきます。今回、中高連携校としてスタートするにあたり、たくさんの人たちにお世話になりました。皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、さらに充実した学校生活を送っていきたいです。 中高と連携し、応援したい   矢島高等学校PTA会長 吉尾 正憲  地方の少子化は大きな社会問題となっており、創立八十二年の矢島高校においても、生徒数は昨年から一学年八十人となりました。  このような中で矢島高校が存続するために、地域の多くの方々に支援していただき、全国で初の県立高、市立中学の矢島中高連携校としての新校舎が完成に至りました。四月から新しいスタートをする訳ですが、小規模校としての長所を生かし、中学生との交流の中で相乗効果を引き出して、子どもたちが大きく成長してほしいと思います。私ども保護者は、同じ校舎の中で中学生と高校生が学ぶ姿を見守りながら、地域の方々と一緒になり、PTAとしても中高と連携を取り応援していきたいと思います。 矢島中高連携共通理念 「立」…高い志を持ち、自立を目指す 「錬」…自身を鍛え、粘り強い心を育てる 「情」…助け合い・支え合う優しい心を育てる 8〜9ページ まちの話題 トピックス 五穀豊穣(ほうじょう)願い、勇壮に梵天を奉納 長坂稲荷神社梵天まつり  春の訪れを感じさせる好天に恵まれた三月八日、大内地域で長坂稲荷神社梵天まつりが行われました。  この祭りは約二百年前から伝わり、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛などを祈願して、各町内会や企業が梵天を奉納するもので、この日は下川大内保育園の子ども梵天二本を含む十一本が奉納されました。  境内を取り囲むようにして集まった観衆が見守る中、威勢の良いほら貝が鳴り響き、「ジョヤサ!ジョヤサ!」の掛け声と共に次から次へと若衆が担ぐ梵天が社殿へ突入。社殿の中で押し合いながら梵天を奉納するさまは迫力満点で、会場一体は熱気に包まれていました。 初代竜王 島朗 九段招き、熱戦繰り広げる 第5回天鷺城将棋フェスタin岩城  今回で五回目を数える天鷺城将棋フェスタin岩城が同実行委員会(会長:村上隆司鞄V鷺村代表取締役)の主催で三月八日行われました。  今回は日本将棋連盟棋士で東北地区の渉外・普及特別顧問を務める初代竜王・島朗九段を招いてのメモリアル大会。県内外から約百人が参加し、四つのクラスに分かれて熱戦を繰り広げました。  島九段も一般の選手に交じって参加。抽選の結果運よく島九段と対戦した伊藤英継さん(潟上市・65歳)は、「とにかく読みが深く、次手が早い。ついていけませんでした」と脱帽の様子。子どもたちとの指導対局も行われ、参加者にとって夢のようなひとときとなりました。 近年にない、最高の仕上がり! 地酒「百竈(かまど)」を堪能 由利の明日を日本酒に聞く集い  由利地域の営農集団「百竈」などでつくる実行委員会(嶋田健一郎委員長・新屋敷)主催の「由利の明日を日本酒に聞く集い」が、三月七日、ゆりの里交流センター「ゆりえもん」で開催されました。  この催しは「由利地域産の米で酒を造れないか」との発案から、地域農業と特産品の振興を図ろうと始まり、今回が十回目の集いに。当日は百人あまりが参加し、県産酒造好適米「秋田酒こまち」を使った純米吟醸酒「百竈」の味わいを楽しみました。  仕込みに協力した齋彌酒造店の高橋杜氏から「コメの作柄が良かったこともあり、今年の酒は近年にない、最高の仕上がり」との説明を受けながら、参加者は地酒を堪能。加藤由歌子さん(47歳・東町)は「まろやかで飲みやすく、とてもおいしい。一升のコメから一合の酒になると聞いたので、味わって飲みたい」と話しました。 加藤夏希さん「由利本荘ひな街道」応援大使に  現在好評開催中の「由利本荘ひな街道」の応援大使に本市出身のタレント加藤夏希さん(23歳)が任命され、三月十四日、亀田城佐藤八十八美術館で委嘱式が行われました。  はじめに、市観光協会の村岡淑郎会長が「地元の地域起こしのために快くお引き受けいただき心強い。このひな街道を加藤さんのように全国に知られるイベントにしていきたい」と述べ、委嘱状と名刺、記念品を贈りました。加藤さんは「応援大使のお話しをいただきうれしく思います。地域のひな人形に私自身が出会いに行って、影響を受けて、感動を多くの人に伝えていきたい」と決意を込めました。 約400人が出場 自然のコースで健脚競う 市クロスカントリーレース  野山など、自然のコースを走り体力づくりに励む「市クロスカントリーレース」が三月二十二日、水林競技場周辺指定コースで開催されました。  シーズンの幕開けを告げるレースとして競技者やランニング愛好者に定着し、四十四回目となる大会には市内の小・中・高校生を始め、県内外から男女合わせて約四百人が出場。二`から八`まで、部門別の各コースで健脚を競いました。  この日は曇り空ながらも風は穏やか。広島県呉市から参加した佐藤久さん(71歳)は「大曲のランナー仲間に誘われ、初めて参加しました。他のクロカンにも出ていますが、このコースはきついですな。一泊してから帰ります」と話していました。 自然の恵みに感謝! 地域の米と水が生んだ良酒楽しむ 純米吟醸「東由利」試飲会  ミネラルを多く含んだ東由利地域の名水・ボツメキ湧水と地域の水田で育てた酒米「秋田酒こまち」を原料に丹精込めて仕込んだ純米吟醸「東由利」の試飲会が三月二十三日、黄桜温泉「湯楽里」で行われました。  「東由利」は今回で六回目の醸造となる同温泉のプライベートブランド。一升瓶に換算して三百本の限定生産となります。仕込みを担当した齋彌酒造店の高橋杜氏は「酒造りに欠かせない米と水にこの東由利の気候風土が大きく反映されています。自然の恵みに感謝しながら造りました」と話し、二度目の参加という鎌田栄一さん(66歳・東由利黒渕)は「他の純米酒と比べても全然味が違う。香りも良くてとてもおいしい」とほおを緩めていました。  当日は約六十人が参加。「湯楽里」自慢の料理に舌鼓を打ちながら、地域が生んだ良酒の味を楽しんでいました。 ひとこと、いいですか ※取材を通し、コメントをおうかがいしました。 大切にしたい地域のお祭り  「長坂稲荷神社梵天まつり」に訪れた伊藤尚子さん(31歳・葛岡)と杏ちゃん(3歳)  夫が梵天の担ぎ手として参加していて、家族みんなで毎年来ています。子どもが通う保育園の梵天も奉納されました。地域の行事に参加できるのは本当に楽しいです。こういったお祭りは大切にしていきたいですよね。 10〜12ページ 平成21年度一般会計予算・事業の概要 希望あふれる明るい市に 一般会計予算438.4億円はこのように活用されます  事業名  事業費(千円) 1.地域に開かれた住民自治のまちづくり 住民自治活動支援交付金事業                17,857 集会施設建設費等補助事業        2,587 さくら満開のまちづくり事業              3,000 2.活力とにぎわいのあるまちづくり 西滝沢水辺プラザ整備事業                110,020 地域水産物供給基盤整備事業 道川            220,000               松ヶ崎           100,000               西目             80,000 強い水産業づくり交付金事業 松ヶ崎            15,000 統合家畜市場建設調査事業                  100 優良雌牛保留対策事業                   5,100 “今こそチャレンジ”農業夢プラン応援事業         37,812 高品質良食味米生産体制強化事業              15,000 中山間地域等直接支払交付金事業             525,431 「豊かな大地に暮らしてみよう」支援事業           500 水田経営所得安定対策事業                  500 民有林造林促進事業                    15,000 森林整備地域活動支援交付金事業              92,500 林道開設改良事業                     9,535 市有林管理事業                      60,944 水と緑の森づくり税事業                  5,871 県営ため池等整備事業                   7,035 基盤整備促進事業                     72,168 土地改良施設維持管理適正化事業              8,284 農地・水・農村環境保全向上活動支援事業           27,839 (社)由利本荘市シルバー人材センター運営補助事業     16,200 勤労者金融対策事業                   100,000 商工会運営補助事業                    30,000 中小企業融資あっせん資金事業               35,140 生活バス路線等維持事業                 117,285 由利高原鉄道運営補助事業                 33,155 職業訓練センター管理運営委託事業             10,616 青少年旅行村整備事業                   37,988 市観光協会補助事業                    22,640 イベント開催補助事業                   6,500 圧雪車購入事業                      29,715 3.健やかさとやさしさあふれる健康福祉のまちづくり 子育て支援事業  放課後児童対策事業                   55,328  病後児保育事業                     10,110  保育園整備償還金補助事業                3,263  障害児保育事業                     7,705  延長保育促進事業                    27,884  ファミリー・サポート・センター事業           2,000  保育所入所措置事業                 1,783,152  市立保育園運営事業                  722,880  児童手当給付事業                   564,786  児童扶養手当給付事業                 307,702  子育て支援金支給事業                  61,500  ひとり親家庭福祉事業                  12,390  児童館運営事業                     12,241  子育て支援センター運営事業               15,740  乳幼児福祉医療費拡大事業                47,442  入院医療費支給事業                   3,000 国保人間ドック助成事業                  30,400 老人保護措置事業                    170,960 介護予防事業(高齢者介護予防事業ほか)          31,266 包括支援センター運営事業                 60,738 任意事業(家族介護教室事業ほか)             42,617 包括支援センター運営事業(介護予防支援業務)       21,021 敬老会開催事業                      19,406 高齢者祝金給付事業                    17,867 家族介護手当支給事業                   14,124 緊急通報体制整備事業                   9,984 生きがい活動支援通所事業                 9,712 老人クラブ活動費補助金                  9,080 生活保護費                       914,652 地域支援事業分担金                    36,352 介護保険事業分担金                   893,546 特別養護老人ホーム運営事業               706,614 母子保健事業                       47,495 住民検診事業                       52,561 健康増進事業                       5,344 感染症等予防事業                     73,156 心の健康づくり事業                    1,155 障害者自立支援事業(介護給付・施設訓練等給付事業ほか) 845,560 4.恵まれた自然とやすらぎのある環境共生のまちづくり ごみの減量化推進事業                   64,575 消防・防災設備整備事業                 213,630 急傾斜地崩壊対策事業                   17,300 本荘中央地区土地区画整理事業              850,506 農業集落排水事業                   1,797,562 特定地域生活排水処理施設事業               49,193 公共下水道事業                     414,476 特定環境保全公共下水道事業               314,630 松ヶ崎地区統合簡易水道施設整備事業           213,667 大内第三簡易水道施設整備事業               94,486 亀田簡易水道施設整備事業                128,735 本荘地域浄水場新設事業                  14,227 鳥海地域浄水場・PC配水池建設事業           174,876 老朽管更新事業                      83,004 西目地域配水管布設替事業                 31,500 ガス経年管更新事業                    21,000 LNGサテライト設備増設事業              499,800 5.豊かな心と文化を育(はぐく)むまちづくり まちづくり交付金事業                 1,941,766 西目小学校改築事業                    85,560 中学校施設整備事業                    14,730 本荘南中学校改築事業                  150,094 スクールバス更新事業                   14,431 児童生徒学校生活サポート事業               38,379 ALT招致事業                      39,254 放課後子ども教室推進事業                 10,510 笹子公民館建設事業                   210,102 文化会館アスベスト除去事業                18,965 埋蔵文化財調査事業                    4,118 6.心ふれあう情報と交流のまちづくり 移動通信用鉄塔施設整備事業               138,455 テレビ共同受信施設撤去事業                11,760 地方道路整備臨時交付金事業(道路改良)         859,909 地方道路整備臨時交付金事業(道路補修)         100,150 道路新設改良事業                    310,308 建設機械整備事業(除雪機械更新)             73,475 冬季交通等確保事業                   329,449 道路維持事業                      174,461 7.行財政改革による健全なまちづくり 住民税年金特別徴収対応事業                19,806 市特別会計・企業会計予算概要 特別会計名   予算額(千円) 国民健康保険   9,167,474 老人保健       52,450 後期高齢者医療   783,279 休日応急診療所運営  9,251 情報センター    288,286 地域情報化事業   130,004 奨学資金       89,266 介護サービス    742,925 下水道事業    3,042,644 集落排水事業   3,555,031 簡易水道事業   1,176,261 休養宿泊施設運営   15,994 スキー場運営    119,682 小友財産区      1,829 北内越財産区       16 松ヶ崎財産区      866 小計       19,175,258 企業会計名  予算額(千円) 水道事業     2,586,349 ガス事業     2,068,289 小計       4,654,638 合計       23,829,896 ◆主な重点施策  「市総合発展計画」の七つの大綱ごとの重点施策は次のとおりです。  第一は「地域に開かれた住民自治のまちづくり」です。市の花・さくらについては、さくら満開のまちづくりを推進するため、そのまちづくりの指針となる「グランドデザイン」を策定しています。ふるさと納税による「ふるさとさくら基金」では三月九日現在で四十四件、七百五十六万九千円のご寄付いただきました。この基金の一部を、グランドデザインに基づいたさくらの植栽などに活用します。  第二は「活力とにぎわいのあるまちづくり」です。基幹産業である農業については、認定農業者及び集落営農組織等の担い手に対し、複合作物への取り組みや経理等経営改善に向けた支援などを重点的に行うとともに、「由利本荘米」の一層のブランド確立と鳥海リンドウに代表される「地域品目」の育成・生産振興を推進します。畜産では、本市に設置が予定されている「統合家畜市場」の円滑な推進を図るため、JAへの支援を行います。  水産業では安全で安心な漁港整備を進め、海面漁業におけるクルマエビやガザミ(ワタリガニ)の種苗放流などを支援します。土地改良事業は県営ため池等整備事業、基盤整備促進事業、土地改良施設維持適正化事業を実施し、地域で共同活動を行う「農地・水・環境保全向上対策事業」を継続します。  観光面では、県内外からのさらなる誘客のため観光振興計画に基づいた体験・滞在型観光の推進と環鳥海地域連携による広域観光を視野に入れ積極的な情報発信に努め、商工業の振興については、地域経済や地域産業の活性化を図る事業を行うとともに、連携協定を結んだ県立大学、産学共同研究センターと協議しながら、産学官で商業交流や地域交流のセッションなど、各分野で連携します。  第三は「健やかさとやさしさあふれる健康福祉のまちづくり」です。福祉の向上を図るためには地域が一体となって取り組む必要があることから、民生児童委員協議会や社会福祉協議会、社会福祉団体などとの連携のもと地域福祉を推進します。  健康づくり対策については「健康由利本荘21計画」のもと、生活習慣病の予防を目的とした特定健診・特定保健指導や自殺予防対策などに取り組みます。母子保健対策として、妊婦の健康管理の充実と経済的負担の軽減を図るため、新年度は妊婦健康診査十四回の無料化を行います。  子育て支援対策は、少子化対策の重要な柱の一つであり、児童手当等給付制度をはじめ各種サービスの充実に努めます。高齢者福祉対策では、総合的な支援体制の拡充に努め、高齢者の状況に応じた在宅生活支援サービスの充実や環境づくりに努めます。  第四は「恵まれた自然とやすらぎのある環境共生のまちづくり」であり、市街地整備では本荘中央地区土地区画整理事業などによる由利橋通線および大町銀座通線沿線の建物移転補償を進め、改良整備を図ります。旧由利組合総合病院跡地での文化複合施設の建設を推進し、個性的で魅力的な市街地を形成します。  環境衛生対策については、ごみの減量化と分別によるリサイクルの推進を強化し、ごみ処理施設のうち最終処分場に関連する施設の一部改修などを実施して環境負荷の軽減と保全に努めます。  上水道、簡易水道の整備を図るとともに、鳥海ダムについては、一日も早い工事事務所への格上げを関係団体と連携を取りながら、国・県に対して強く要望します。  第五は「豊かな心と文化を育(はぐく)むまちづくり」です。  学校教育は「人間性豊かで進取の気性に富む、たくましい子どもの育成」を目標に「知・徳・体」のバランスのとれた教育を進め、子どもたちの安全・安心を確保する教育環境の整備と地域全体で学校を支える仕組みを構築します。学校環境適正化事業と学校の耐震化の推進、新たに緊急メールシステム導入事業や学校評価事業を導入し、西目小学校や本荘南中学校の環境整備を推進します。  芸術文化の振興におきましては、各種芸術文化団体の育成とともに、昨年に続き、劇団四季の「人間になりたがった猫」を自主公演します。  文化財の調査、保護では、鳥海山の国の史跡指定申請に伴う調査・研究をさらに進め、その調査結果を報告書にまとめて公表し、その遺産の重要性を周知します。  第六は「心ふれあう情報と交流のまちづくり」です。  市内の各地域を結ぶ道路網の整備は、市民生活の利便性向上と地域経済の活性化、市の一体化のために最も重要な施策であり、国道・県道の改良促進の要望とともに、各地域の市道改良整備、道路維持補修を鋭意実施するとともに、除雪作業については冬季交通確保に万全を期します。公共交通の維持と充実を図るため「地域公共交通ビジョン」策定などにも着手します。  高度情報通信基盤の整備については新たに本荘地域の市街地地区にケーブルテレビ網を敷設整備。これにより、市全域へのケーブル施設整備が完了します。市の一体性の確保やコミュニティー意識の形成のため、番組ソフト作りを強化します。  国際化社会にふさわしい地域づくりのため、ハンガリー共和国と中華人民共和国との交流も継続します。  最後の第七は「行政改革による健全なまちづくり」です。市民に身近な行政を展開し、行政サービスの質を低下させることなく、行政の簡素化・効率化に取り組み、効果的な行財政運営を推進することが求められており、「市行政改革大綱」や「集中改革プラン」に基づき、市民の意を取り入れつつ、今後も簡素で効率的な組織機構と職員の配置、施設の利用状況や市民の需要動向を踏まえた管理運営の見直しなどの検討を進め、広く理解を得ながら効率的、効果的な市政運営に努めます。 グラフで見る一般会計予算 〈歳入 438億4,000万円〉 自主財源     10,710,929(24.4%)  市税       7,896,102(18.0%)  分担金・負担金    376,972(0.8%)  使用料・手数料    851,153(1.9%)  財政収入       236,620(0.5%)  繰入金        187,721(0.4%)  諸収入等     1,162,361(2.7%) 依存財源    33,129,071(75.6%)  地方譲与税     661,400(1.5%)  交付金     1,083,554(2.5%)  地方交付税  18,716,072(42.7%)  国県支出金   7,052,745(16.1%)  市債      5,615,300(12.8%) 〈歳出 438億4,000万円〉 議会費        271,563(0.6%) 総務費      5,463,068(12.5%) 民生費     10,001,042(22.8%) 衛生費      2,956,287(6.7%) 労働費        126,513(0.3%) 農林水産業費   3,047,602(7.0%) 商工費      1,113,844(2.5%) 土木費      6,549,697(14.9%) 消防費      1,747,816(4.0%) 教育費      3,654,559(8.3%) 災害復旧費       14,770(0.0%) 公債費      8,629,724(19.7%) 諸支出金       199,085(0.5%) 予備費         64,400(0.2%) 13ページ 経済・雇用情勢の改善に向けて臨時対策―― 2基金を活用、三年間にわたり事業実施  市では、経済・雇用情勢の改善を図るため、平成二十一年度補正予算を措置し、県のふるさと雇用再生臨時対策基金(二十二億円)と緊急雇用創出臨時対策基金(六十八億円)、を活用した離職者臨時雇用事業を実施します。  実施年度は平成二十一年度から三カ年。本市の主な計画をお知らせします。 ■ふるさと雇用再生臨時対策基金事業 □年度別事業額・新規雇用者数  ▽21年度 8,979万円 67人  ▽22年度 9,793万円 67人  ▽23年度 9,659万円 66人 □主な事業  学校ホームページの整備、学校図書館の活用促進、地域農産物販売員の確保、地域産業活性化に向けた人材雇用、おばこ号の業務向上、アンテナショップ開店など、18事業 ■緊急雇用創出臨時対策基金事業 □年度別事業額・新規雇用者数  ▽21年度 1億1,366万円 76人  ▽22年度   2,405万円 26人  ▽23年度   2,118万円 23人 □主な事業  固定資産税(家屋)事前状況調査、林道・作業道などの維持管理、由利海岸の清掃、道路環境美化、おばこ号沿線景観イメージアップ、観光施設美化、河川クリーンアップなど、15事業 ◆職員人事 おつかれさまでした・退職者 (3月31日付) 佐々木永吉(理事) 鷹島 恵一(市民環境部長) 今野 良司(行政改革推進本部局長兼総務部政策監) 小松 茂樹(会計管理者兼出納室長) 佐藤 善昭(総務部部長待遇) 齋藤  悟(総務部政策鑑) 渡部 専一(農林水産部政策鑑) 佐藤 正敏(矢島総合支所長) 齋藤 忠弘(西目総合支所長併教育委員会西目教育学習課長) 三浦 俊雄(福祉保健部政策鑑) 齋藤 俊明(福祉保健部政策監兼鳥海総合支所福祉保健課長) 菅原 賢一(ガス水道局政策監兼水道課長) 鈴木 昭信(ガス水道局政策鑑) 齋藤 憲一(総務部次長兼税務課長) 菊地二三夫(福祉保健部次長) 佐藤 金悦(福祉保健部次長兼健康管理課長) 大友隆一郎(福祉保健部次長兼健康管理課長) 植田 太一(矢島総合支所振興課主幹兼振興課長) 谷川 一夫(出納室技監兼検査課長) 三浦 清一(教育委員会主幹兼生涯学習推進課長) 齋藤 久和(総務部部長待遇) 佐藤 正平(総務部部長待遇) 佐藤 孫栄(由利総合支所市民課長) 佐々木良行(大内総合支所福祉保健課長) 小松  健(東由利総合支所建設課長) 齋藤 公一(西目総合支所福祉保健課長) 佐藤 則夫(鳥海総合支所市民課長) 村上 孝敏(鳥海総合支所鳥海診療所事務長) 佐藤 文範(鳥海総合支所鳥寿苑施設長) 尾留川信一(教育委員会スポーツ振興課長) 熊谷  勲(教育委員会矢島教育学習課長) 三浦 眞一(教育委員会由利教育学習課長) 小助川弘高(教育委員会大内教育学習課長) 高橋 悦子(教育委員会東由利教育学習課長) 東海林一昭(教育委員会教育総務課課長待遇) 鈴木  薫(教育委員会西目幼稚園長) 井島 幸臣(総務部総務課主席参事兼課長補佐) 佐々木圭二(総務部税務課主席参事兼課長補佐) 植田農夫一(矢島総合支所産業課主席参事) 遠藤 信悦(大内総合支所振興課主席参事) 佐藤ユリ子(大内総合支所市民課主席参事兼課長補佐) 鈴木 正子(由利総合支所ゆり保育園主席参事兼園長) 三舩 栄子(鳥海総合支所川内保育園主席参事兼園長) 佐藤 末子(鳥海総合支所笹子保育園主席参事兼園長) 佐藤千恵子(鳥海総合支所鳥海診療所主席主査) 田口 修一(農業委員会事務局主席参事兼次長) 東海林 勲(ガス水道局水道課主席参事) 堀 登志子(福祉保健部健康管理課参事) 佐々木甲子(商工観光部観光振興課鶴舞温泉参事) 保科 友子(市民環境部市民生活課上席主査) 阿部 和子(農業委員会事務局上席主査) 加藤 禮子(農業委員会事務局上席主査) 伊藤 房子(岩城総合支所産業課主査) 堀川 隆子(福祉保健部健康管理課主査) 渡辺  恵(教育委員会西目教育学習課主任) 真坂  覚(鳥海総合支所振興課主任技術員) 三浦アキ子(教育委員会松ヶ崎小学校校務員) 佐藤千代子(教育委員会由利小学校校務員) ■消防本部 打矢 洋介(消防本部政策監) 伊藤 敏也(本荘消防署副署長) 原田 専一(本荘消防署副署長) 軽部  博(矢島消防署副署長) 14〜15ページ 4月1日付 市職員 人事異動 異動者総数は、430人  市では、平成二十一年四月一日付の市職員の人事異動を発表しました。  異動規模は、一般行政職・消防職など合わせて四百三十人。  課長級以上の職員の異動と新採用(十八人・県教委からの出向一人を含む)、退職者(六十二人・前ページに掲載)などについてお知らせします。 ※主席参事・参事・課長補佐級以下の職員については、別刷りの「号外 広報ゆりほんじょう・市職員人事異動」をご覧ください。 市職員人事異動の方針 ◆異動規模及び方針  現在の経済雇用情勢において、市政の停滞は一日も許されないことから、円滑な業務運営を図るため、幹部職員については定期の異動とした。  @引き続き理事を配置し、「地域協議会」および「第3セクター」を担当。  A女性管理職の登用。 ◆機構改革  簡素で効率的な組織機構の確立を見据え、効果的な行財政運営を進めるとともに、真に必要なサービス水準を持続可能にしていくため、課の統廃合および担当部署の新設などを実施した。  @企画調整部「まちづくり構想推進室」を廃止、企画調整課内に「地域づくり推進室」を新設。「定住自立圏形成方針・共生ビジョン」の策定に取り組むとともに、NPO法人をはじめとする市民活動の支援など、地域づくり支援に関わる業務を一元的に行う部署とする。  A職員減少への対応と事務の効率化を図るため、本庁並びに総合支所の取り扱い業務を段階的に見直すとともに、職員配置についても平準化を進める。  ・振興課〜財政・会計事務の本庁集約と班の統合  ・教育学習課〜学校教育事務の本庁集約と班の統合  ・水道事務所の班を統合  B平成23年度の完成に向けて、施設運営のあり方を検討するため、教育委員会生涯学習推進課内に、「(仮称)文化複合施設運営室」を新設するとともに、政策監及び課長待遇、担当職員を配置。 ◆人事の停滞を招かないよう長期在職者の積極的な交流を図った。 ■課長級以上の異動 理事(地域協議会・第3セクタ−担当)  猿田 正好 〈部長級〉 市民環境部長  植村 清一 建設部長  熊谷 幸美 総務部部長待遇(本荘由利広域市町村圏組合へ派遣)  遠藤 重徳 矢島総合支所長  細谷 正幸 西目総合支所長  小川  弘 鳥海総合支所長  鈴木  一 行政改革推進本部局長兼総務部政策監  佐藤 良夫 会計管理者兼出納室長  池田 芳雄 福祉保健部政策監  冨田  満 岩城総合支所政策監  今野 五雄 教育委員会事務局政策監(文化複合施設運営担当)  木内 惠一 消防本部政策監  土田喜一郎 〈次長級〉 総務部次長兼車両センター所長  今野 淳一 行政改革推進本部次長  佐藤 一喜 矢島総合支所主幹兼振興課長  土田 武弥 由利総合支所主幹兼振興課長  加藤 徹朗 大内総合支所主幹兼市民課長  佐藤 光治 大内総合支所主幹兼建設課長  佐藤 光男 東由利総合支所主幹兼市民課長  佐藤 順一 東由利総合支所主幹兼産業課長  小番 直義 東由利総合支所主幹兼東光苑施設長  大庭 敏昭 西目総合支所主幹兼市民課長  齋藤 義博 鳥海総合支所主幹兼産業課長  佐藤 富栄 鳥海総合支所主幹兼建設課長 佐藤 傳一 行政改革推進本部次長兼課長 真坂 誠一 出納室次長兼検査課長  伊藤  篤 教育委員会事務局主幹兼学校教育課長(県教育委員会より出向)  安藤  純 教育委員会事務局主幹兼岩城教育学習課長兼岩城公民館長  堀井 幸二 教育委員会事務局主幹兼本荘文化会館長  本間  始 消防本部矢島消防署長  小番  實 〈課長級〉 総務部税務課長  鈴木 順孝 総務部収納課長  田中 龍一 福祉保健部健康管理課長  遠藤 勇喜 福祉保健部福祉支援課長  小番 洋一 農林水産部林政課長  佐藤 淳一 商工観光部観光振興課長  佐藤 義雄 建設部建設管理課長  鎌田 正夫 建設部都市計画課長  佐々木 聡 総務部税務課課長待遇(住民税担当)  須藤  典 農林水産部農業水産課課長待遇(秋田由利牛振興担当)  須田  広 矢島総合支所市民課長  三浦 芳文 矢島総合支所建設課長併ガス水道局矢島水道事務所長  工藤 一男 岩城総合支所福祉保健課長兼亀田保育園長兼岩城保健センター所長  嶽石 文弥 由利総合支所市民課長  鈴木 甚悦 由利総合支所建設課長  遠藤 利夫 大内総合支所福祉保健課長  田口 松雄 大内総合支所産業課長  吉尾 金雄 東由利総合支所建設課長  柴田 和尋 西目総合支所福祉保健課長兼西目中央児童館長  榊  豊昭 鳥海総合支所市民課長  佐藤 要子 鳥海総合支所福祉保健課長  佐藤 恵一 鳥海総合支所鳥海診療所事務長  村上 一弥 鳥海総合支所鳥寿苑施設長  佐藤 秀孝 岩城総合支所亀田出張所長(課長待遇)  渡辺  彰 教育委員会生涯学習推進課長  大滝  朗 教育委員会生涯学習推進課文化複合施設運営室長(課長待遇)  佐藤 利一 教育委員会スポーツ振興課長  伊藤  久 教育委員会文化課長兼本荘郷土資料館長  工藤 淳一 教育委員会矢島教育学習課長兼矢島公民館長兼矢島郷土資料館長兼矢島勤労青少年ホーム館長  佐藤 勝一 教育委員会由利教育学習課長兼由利公民館長兼由利図書館長兼由利海洋センター所長  伊藤 康勝 教育委員会大内教育学習課長兼大内公民館長  加藤  均 教育委員会東由利教育学習課長兼東由利公民館長  橋 裕子 教育委員会西目教育学習課長兼西目公民館長兼西目海洋センター所長  増村 邦子 教育委員会本荘公民館長兼本荘勤労青少年ホーム館長  田仲 淳子 ガス水道局管理課長  原田 正雄 ガス水道局水道課長  遠藤 正彦 任消防司令長・消防本部警防課長  三浦 常男 任消防司令長・消防本部救急課長  佐々木俊一 〈採用〉 ■市長部局 総務部税務課主事  板垣 俊一 総務部税務課主事  池田 勇人 総務部税務課主事  茂木 貴恵 市民環境部市民生活課主事  佐々木賢太郎 市民環境部市民生活課主事  田口 裕輔 市民環境部市民生活課主事  東海林未紀 福祉保健部福祉支援課主事  三浦  陵 ■教育委員会 学校教育課主事  木村 直登 ■消防本部 本荘消防署主任  小松 圭介 本荘消防署主事  小野 将紀 本荘消防署主事  渡辺 雄太 本荘消防署主事  伊藤  卓 本荘消防署主事  佐藤  豪 本荘消防署主事  吉尾  渉 矢島消防署主事  橋 幸生 矢島消防署主事  豊島  淑 矢島消防署主事  三船  葵 〈帰任〉(3月31日付) 米持 隆司(教育委員会事務局主幹兼学校教育課長/県教育委員会へ) 16〜19ページ 暮らしのお知らせ 情報ひろば 募集 平成21年度に実施予定の集会施設の改修などはありませんか?  市では、平成21年度に町内会館などの建て替えや修繕などを予定し、「集会施設建設費等補助金」を申請する町内会などを追加募集します。補助金の活用を希望される場合は、下記締め切りまで関係書類の提出をお願いします。 (区分)   (補助率)  (限度額) 新築・改築   2/10  200万円 改修・修繕   2/10  100万円 取得      2/10  100万円 下水道接続   1/2    50万円 (供用開始から3年以内)  ※事業費50万円以上が対象となります。 ※要望書に見積書などの必要書類を添えて4月20日(月)まで、市企画調整課または各総合支所振興課へ提出してください。一定の要件がありますので、お早めにご相談ください。 ▽申し込み・問い合わせ先 市企画調整課(рQ4−6231)または各総合支所振興課 「海岸林再生植樹」への参加者を募集します ▽とき 4月18日(土)午前10時〜正午 ▽ところ 水林国有林(本荘由利卸売市場向かい) ▽作業内容 クロマツの苗木千本を植樹します ※ボランティア保険に加入しますので電話またはファックスにて、住所・氏名・年齢をお知らせください。 ▽申し込み・問い合わせ先 4月15日(水)まで、水林海岸防備林を松くい虫から再生する会事務局(由利森林管理署内)(рQ2−1076、FAX24−2274) 市民が行うイベントを支援 「活性化事業補助金」の対象事業を募集します  平成21年度において、市民が自ら企画し、市の活性化に効果が期待されるイベント事業などを実施する場合、その事業費の一部を助成します。独創的な視点や工夫が見られ、多くの市民参加が期待され、全市に広がりのある事業を期待します。 ▽支援対象事業  ・平成21年5月中旬〜22年3月に実施される事業  ・市の活性化を目的として実施されるイベント事業などで次年度以降も継続的に行われるもの ▽補助金額 補助対象事業費の2分の1以内の額で、補助限度額50万円 ▽補助金の決定 事業および補助金額は、審査委員会で提出された申請書を基に事業の公益性、具体性、費用の妥当性などを審査し決定します。 ▽募集期間 〜5月11日(月) ▽提出書類 「活性化事業計画承認申請書」および添付書類 ▽申し込み・問い合わせ先 市企画調整課(рQ4−6231)または各総合支所振興課 労働基準監督官採用試験を実施 ▽受付期間 〜4月14日(火) ▽受験資格 昭和55年4月2日〜昭和63年4月1日生まれ、昭和63年4月2日以降生まれで大学を卒業または平成22年3月までに大学を卒業する見込みのある方 ▽第1次試験 6月14日(日) ※詳細はお問い合わせください。 ▽問い合わせ先 秋田労働局総務課人事係(рO18−862−6681) 自衛官採用試験を実施します 【一般幹部候補生】 ▽とき 5月16日(土) ▽ところ 秋田大学 ▽対象 大学卒業程度の学力を有する22〜26歳未満の男女(平成22年3月大学卒業見込み含む) 【一般曹候補生】 ▽とき 5月23日(土) ▽ところ 鶴舞会館 ▽対象 18〜27歳未満の男女 ※受付期間は、いずれも5月12日(火)まで ▽問い合わせ先 自衛隊由利本荘地域事務所(рQ2−3479)、フリーダイヤル(рO120−063792) シルバー会員募集 ▽とき 4月24日(金)午前10時〜 ▽ところ 本荘由利地域職業訓練センター ▽年会費 3千円 ▽対象 市内在住で60歳以上の人 ※秋田銀行・秋田しんせい農協・郵便局のいずれかの通帳をご持参ください。 ▽問い合わせ先 (社)由利本荘市シルバー人材センター事務局(рQ4−5111) 「市民農園」利用者を募集!! □赤田市民農園  ▽場所 五峰苑内 東光館隣り(赤田)  ▽区画 1区画=約40平方b  ▽年間利用料 3,000円(税込み)  ▽申し込み・問い合わせ先 農業水産課(рQ4−6353)、東光館(рQ3−2882) □大内市民農園  ▽場所 都市農村交流センター「たんぽぽ館」隣り(松本)  ▽区画 1区画=約30平方b  ▽年間利用料 2,000円(税込み)  ▽申し込み・問い合わせ先 大内総合支所産業課(рU6−2216)、「たんぽぽ館」(рU6−2277) □南由利原高原クラインガルテン  ▽場所 南由利原高原(西沢)  ▽区画 1区画=約105平方b  ▽年間利用料 3,000円(税込み)  ▽申し込み・問い合わせ先 由利総合支所産業課(рT3−2114) □アグリファーム「ふれあい農園」  ▽場所 県立矢島高等学校旧農場跡地(矢島町城内)  ▽区画 1区画=約50平方b  ▽年間利用料 3,000円(税込み)  ▽申し込み・問い合わせ先 矢島総合支所産業課(рT5−4956) 相談 市の各種無料相談 ■市民相談員による相談(要予約) ▽とき 4月の毎週木曜日 午後1時15分〜5時 ▽ところ 市役所市民相談室 ■行政相談・人権困りごと相談 ▽とき 4月8日(水)午前9時30分〜11時30分、午後1時〜3時 ▽ところ 市役所第4会議室 ■消費生活相談員による相談 ▽とき 毎日、午前10時から ▽ところ 市役所市民相談室 ※上記日時以外の相談は、各総合支所市民課、市民相談室の職員が対応しています。 ▽申し込み・問い合わせ先 市民相談室(рQ4−6251) 差別・信用・困りごと・いじめ…特設人権相談所を開設します  人権思想の普及・高揚を図るため、無料特設人権相談所を開設します。お気軽にご相談ください。 ▽とき・ところ 4月7日(火)・矢島福祉会館 ▽とき・ところ 4月13日(月)・直根公民館(鳥海地域) ※いずれも午前10時〜午後3時 ▽問い合わせ先 秋田地方法務局本荘支局(рQ2−1200) 司法書士総合相談センター本荘無料相談会を開催します ▽とき 4月15日(水)、5月20日(水)午後1時30分〜3時30分 ▽ところ 鶴舞会館 ▽相談内容 不動産・会社・法人の登記、多重債務、成年後見など(先着6組。事前に予約が必要です。予約専用рO18−824−0055) ▽問い合わせ先 県司法書士会(рO18−824−0187) ―税金の納付と相談― 夜間窓口を開設します  4月の木曜日は窓口を午後7時15分まで延長し、市税の納付と相談を受け付けます。 ▽開設場所 市収納課窓口(本庁) ▽開設日時 4月2、9、16、23、30日の木曜日、午後7時15分まで ▽問い合わせ先 市収納課(рQ4−6256) お知らせ 「石脇財産区議会議員補欠選挙」の立候補届出説明会を開催します  次により説明会を開催しますので、立候補予定者またはその代理人はご出席ください。 ▽とき 4月8日(水)午後1時30分 ▽ところ 広域行政センター3階「学習ホール」 ▽問い合わせ先 市選挙管理委員会事務局(рQ4−6390) 法廷傍聴兼説明会を開催  4月から毎月第4金曜日に変更になりました。時間などについては問い合わせください。 ▽内容 刑事裁判の法廷傍聴と刑事裁判手続きに関する説明など(裁判がない場合は法廷傍聴は映画の視聴に変更)定員は18人まで ▽会場 秋田地方裁判所本荘支部 ▽申し込み・問い合わせ先 秋田地方裁判所本荘支部庶務係(рQ2−3916) 国民健康保険税 4月の年金から天引き(仮徴収)が始まります  対象となる方には、特別徴収の通知書を送付します。この通知では、4月〜8月の年金から天引きになる、平成21年度の国民健康保険税の仮徴収額をお知らせしています。年間税額は、7月に再度通知書を送ります。 ※対象外の方には、7月にのみ通知書を送ります。 ▽問い合わせ先 市税務課国保税班(рQ4−6306) 市営住宅の入居基準が変わります  公営住宅法施行令および由利本荘市営住宅管理条例などの改正に伴い、市営住宅の入居基準が変わります。 ▽所得要件(一般世帯の場合)  【公営住宅】(改正前)収入認定月額20万円以下→(改正後)15万8千円以下  【特定公共賃貸住宅】(改正前)収入認定月額20万円以上32万2千円以下→(改正後)15万8千円以上25万9千円以下 ※障害者世帯や母子世帯などの裁量階層世帯については、所得要件の上限値が緩和されます。 ▽その他 暴力団員である方は入居申し込み、また現在入居中の世帯への同居もできません。 ▽問い合わせ先 市都市計画課(рQ4−6334)または各総合支所建設課へ 4月6日(月)〜15日(水)〜春の全国交通安全運動〜  ドライバーも歩行者も交通マナーを守り、ゆとりをもって、相手を思いやりながら行動し、交通安全を心がけましょう。  また、最近、高齢者が交通事故に巻き込まれるケースが増加しています。日ごろから、家族ぐるみで声掛けをし、交通安全に対する意識を高めましょう。 ○運動の基本  ・子どもと高齢者の交通事故防止 ○運動の重点  ・全てのシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底  ・自転車の安全利用の推進  ・飲酒運転の根絶 ※「4月10日は交通事故死ゼロを目指す日」ゆずりあい、相手を思いやり、交通ルールとマナーを確実に守って「交通事故死ゼロ」そして「交通事故ゼロ」を目指しましょう。 ◆善意 小学校新入学児童へ「黄色の帽子」を贈呈  本年度市内の小学校へ入学する695人の児童に対して、由利本荘地区交通安全協会(遠藤誠助会長)と青少年育成由利本荘市民会議本荘支部(同支部長)から、新入学児童の交通安全に役立ててもらいたいと「黄色の帽子」が贈呈されました。  【写真/3月17日、新山小学校での贈呈式。「大変ありがたいこと」と話す佐藤寛校長(中央)と遠藤会長(左)、渡邉副支部長】 有機堆肥を利用しませんか?  近年の化学肥料高騰により堆肥の利用が見直されています。市では、次の施設で有機堆肥を販売しています。利用しやすい袋堆肥もあります。家庭菜園などにいかがですか。価格は各販売所へ問い合わせください。 ▽販売所 矢島畜産センター(рT5−2252)、ゆり高原ふれあい農場(рT3−2211)、大内有機センター(рU7−2890)、JA秋田しんせい東由利総合支店営農資材課(рU9−2221) 「県立大学本荘キャンパス」新入生歓迎会を開催します!  県立大学本荘キャンパスに新入生の皆さんを迎えます。  市民皆で熱いエールを送り、本市での新しい生活を応援しましょう。 ▽とき 4月7日(火)午後1時ごろ〜(30分程度) ▽ところ 秋田県立大学本荘キャンパス正面玄関 ▽問い合わせ先 市企画調整課(рQ4−6231)  【写真/昨年の歓迎会の様子】 国有財産を売り払います ▽売り払い物件 (所在)西目町沼田字新道下2‐317の宅地261.69平方b ▽価格 434万円 ▽申込受付期間 〜6月30日(火)(先着順で売り払います) ▽申し込み・問い合わせ先 秋田労働局総務課会計第三係(рO18−862−6681) 介護保険料 特別徴収開始 通知書(仮徴収)を送付します  4月〜8月の年金から介護保険料を特別徴収(年金天引き)させていただくお知らせを4月中旬に発送します。対象となる方は、前年度に特別徴収されていた方と4月、6月から特別徴収が開始になる方で、平成20年中の所得額と市民税額が確定するまでの間、仮の保険料額を設定しています。  平成21年度の介護保険料は、基準額の年額5万40円を据え置きとし、現行の第3段階と第4段階の間、第4段階と第5段階の間に区分を追加し、所得など一定基準に満たない方の負担軽減を図ります。(平成21年度の所得階層区分、保険料は下表をご参照ください)  保険料所得階層区分は、所得額や市民税額が確定した後の7月の算定から適用し、保険料額を賦課決定したうえで、7月中旬にお知らせします。 ※4月に送付する仮徴収通知の保険料額は、平成20年度保険料所得階層区分を基に仮算定したものです。所得階層区分が変更となる場合は、10月以降の特別徴収額で調整されます。 平成21年度年間介護保険料 (所得階層区分)(要件)                                                     (年間保険料)   第1段階 生活保護受給者および世帯全員が市民税非課税で老齢福祉年金受給者                            22,510   第2段階 世帯全体が市民税非課税で本人の前年の合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下の人                  25,020   第3段階 世帯全体が市民税非課税で第1段階、第2段階以外の人                                  37,530  ◆第4段階 世帯で市民税が課税されている人がいるが、本人は市民税非課税で本人の前年の合計所得額+課税年金収入額が80万円以下の人 44,030   第5段階 世帯で市民税が課税されている人がいるが、本人は市民税非課税の人                            50,040※  ◆第6段階 本人が市民税課税で、合計所得金額が125万円未満の人                                 59,040   第7段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が200万円未満の人                              67,550   第8段階 本人が市民税課税で、前年の合計所得金額が200万円以上の人                              82,560 ※は基準額 ◆新たに設けられた区分 ▽問い合わせ先 市長寿支援課介護班(рQ4−6323) 行事 由利本荘 春の花巡り 桜・菜の花まつり/道の駅にしめ周辺 4/10(金)〜5/6(水)  総延長1.3`の「ハーブ通り」の桜並木。隣接する3fの花畑に菜の花が黄色い花を咲かせると、美しいコントラストが春のハーモニーを奏でます。また、少し足を伸ばすと浜館公園では、日本海のすばらしい眺望とともに桜の古木と自然の調和を楽しむことができます。 ▽予定されているイベント  【4月10日】オープニングセレモニー、【4月末〜5月6日】菜の花大迷路とオリエンテーリング、【5月3日】菜の花大迷路スタンプラリー・抽選会、【5月1日〜31日】菜の花写真コンテスト ▽問い合わせ先 市観光協会西目支部(рR3−4150) 本荘さくらまつり/本荘公園 4/15(水)〜4/26(日)  本荘藩2万石の城址として、歴史的たたずまいを今に伝える本荘公園。千2百本余りのソメイヨシノがその姿を桜色に包み込みます。期間中は夜間ライトアップも行われ、春の夜を演出します。 ▽予定されているイベント  【4月15日】山開きオープニングセレモニー(城門)、植木盆栽市(公園広場、26日まで)、【4月18日】フリーマーケット、こども凧揚げまつり(公園広場)【4月19日】剣道大会(野試合)(公園広場)、呈茶会(本丸の館)、釋尊降誕会「花まつり」(商工会館他)、猿倉人形芝居(鶴舞温泉)、短歌大会(本荘グランドホテル)、【4月22日】俳句大会(本荘文化会館)、【4月25日】こども消防体験(本荘消防署前) ※フリーマーケット参加者募集中。(4月15日(水)まで)詳しくは事務局まで ▽問い合わせ先 市観光協会本荘支部(рQ4−6349) 黄桜まつり/八塩いこいの森 4/25(土)〜5/10(日)  ソメイヨシノ約9百本、八重桜約7百本、黄桜約4百本がそれぞれに咲き誇り、八塩ダム湖を春色に染めます。県内でも最も遅い時期に行われる観桜会。 ▽予定されているイベント  【5月9日】パークゴルフ大会、アマチュアバンドコンサート、湖上花火大会、【5月10日】健康マラソン、カラオケ交流大会、野点茶会、魚のつかみ取り、歌謡ショー ▽問い合わせ先 市観光協会東由利支部(рU9−2116) 今年もやります!! 由利本荘 春の花巡りスタンプラリー  4つのイベントのスタンプを集めて素敵な賞品をゲットしよう! ●スタンプ・台紙、設置・押印場所  ○本荘さくらまつり・つつじまつり→(本丸体験学習施設「修身館」)  ○桜・菜の花まつり→(道の駅「にしめ」物産館)  ○黄桜まつり→(八塩いこいの森センターハウス) ●応募方法 本荘つつじまつり会場で押印後、設置されたポストに投函するか、5月末まで事務局へ送付してください。 ●受付期間 5月10日(日)〜31日(日) ※応募上の注意 台紙は各イベント会場に設置していますが、期間中のみ設置となります。 ●問い合わせ先 市観光協会(рQ4−6376) 4月 暮らしのカレンダー  1(水)・綾小路きみまろ爆笑スーパーライブ 開場12時30分 開演13時  本荘文化会館  3(金)・本荘山の会山岳写真展(〜5日) 10時〜17時  本荘文化会館  5(日)・岩谷ミニバスフェスティバル 8時〜18時  市総合体育館 10(金)・日本語学習教室開講式 18時45分〜20時45分  本荘公民館      ・第48回社内OPサークル発表大会 8時30分〜13時  本荘文化会館 12(日)・アクアパルフリーマーケット「水辺のまち市場」 9時〜15時  アクアパル      ・県知事・市長・市議補欠選挙開票  市総合体育館 13(月)・総合体育館休館日 15(水)・春季教職員研修会 9時〜17時  市総合体育館 16(木)・シルバーカレッジ「鳳山学園」開講式 場所・本荘文化会館地階大会議室 9時30分〜正午  本荘公民館 18(土)・つるクラフト カゴ作品展(〜19日) 10時〜16時30分(19日は15時まで)  本荘文化会館      ・第2回初瀬カップ本荘由利地区小学校春季バレーバール大会(〜19日) 8時〜19時  市総合体育館 19(日)・アクアパルカヌー教室 13時〜16時 参加料あり  アクアパル      ・ダンスプラザ・タケウチ ダンスパーティー 13時〜17時 会費あり  アクアパル 22(水)・市さくらまつり協賛俳句大会 8時30分〜16時  本荘文化会館 25(土)・本荘高校PTA総会 9時30分〜正午  本荘文化会館      ・本荘由利春季中学校バレーバール大会(〜26日) 8時〜19時  市総合体育館 26(日)・アクアパルフィットネスジム登録講習会 14時〜15時30分 登録料あり  アクアパル 27(月)・総合体育館休館日 29(水)・子吉川クリーンアップ 7時30分〜8時30分  アクアパル      ・第46回本荘由利春季柔道大会 8時〜17時  市総合体育館 30(木)・石橋博絵画展(〜5月2日まで) 9時〜16時  本荘文化会館 20〜21ページ 図書館Information ●行事カレンダー  (日)             (行事)                            (内容) 11日(土) おはなし会(おはなし劇場)(午後2時〜3時)本荘図書館     絵本の読み聞かせ、つくってあそぼう ほか(出演:ゆりかごの会) 12日(日) ヨミキカセ・ワールドワイド(午後2時〜2時30分)本荘図書館  外国語による絵本の読み聞かせ ほか(英語) 17日(金) おはなし会(午後3時45分〜)岩城図書館            絵本の読み聞かせ ほか(出演:星のひとみ) 18日(土) 4月の読み聞かせ会(午後2時〜3時)由利図書館         絵本の読み聞かせ、紙芝居、お話玉手箱(出演:ひだまり) 25日(土) ヨミキカセ・ワールドワイド(午後2時〜2時30分)本荘図書館  外国語による絵本の読み聞かせ ほか(韓国語)        読み聞かせ教室「おはなしのへや」 出羽伝承館          絵本の読み聞かせ、紙芝居 ほか(出演:すずめの巣) ●企画展示 本荘図書館 【一般閲覧室】「生誕100年 松本清張」特集       【児童閲覧室】「2009マザーズタッチ」特集 岩城図書館 作家「津本陽」特集 /「新生活に役立つ本」特集 /今月の絵本「木村裕一」 由利図書館 「おうちで読書、家族で読書、おススメブック」特集 /「生誕100年 太宰治」特集 出羽伝承館 「春を告げる本」特集 ●トピックス ■東由利公民館図書室で「黄桜自習室」を開設  高校受験に励む中学生を対象に「黄桜自習室」を開設しました。  部屋には受験用の問題集、参考書を多数揃えており、それらを活用して生徒が自由に勉強できるスペースとなっております。ぜひご利用ください。  開館時間 午前9時〜午後5時 ●休館日 本荘図書館(рQ2−4900) 19日(日)、29日(水)、30日(木) 岩城図書館(рV3−3673) 6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、29日(水) 由利図書館(рT3−2121) 29日(水) 矢島公民館図書室(рT6−2203) 19日(日) 出羽伝承館(рU2−0505) 6日(月)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、30日(月) 東由利公民館図書室(рU9−2311) 無休 西目公民館図書室(рR3−2315) 無休 鳥海公民館図書室(рT7−2881) 無休 ◆善意 市内小学校へ図書を寄贈 ―秋田銀行職員組合  秋田銀行職員組合(秋田市)から、子ども達の思考力向上に役立てて欲しいと市内の小学校へ「思考力の開発(小学生用)」97冊を寄贈いただきました。 地域情報コーナー 矢島地域 ■公共施設休館日(4月上旬) 青少年ホーム 日曜・祝日の夜間(午後5時〜) ▽矢島教育学習課(рT6−2203) 寿康苑 5日(日)、13日(月) ▽寿康苑(рT6−2940) ■保健師による健康相談 日時 4月14日(火)午前9時30分〜11時 ※桃野・上原方面の送迎の日です。 場所 寿康苑(大広間) 問い合わせ先 寿康苑(рT6−2940) 寿康苑の閉館時間が変わります 開館時間 午前9時〜午後6時30分 期間 4月1日〜10月31日 問い合わせ先 寿康苑(рT6−2940) 西目地域 ■西目保健センター 4月の開放日  子育て中のお母さんとお子さんが広いスペースでおもいっきり親子のふれあいが持てるように、集団指導室を開放しています(楽しい遊具も準備しています) 開放日 2日(木)、8日(水)、10日(金)、15日(水)、17日(金)、22日(水)、24日(金)、27(月) 時間 午前9時〜正午 問い合わせ先 西目保健センター(рR3−3983) ■かしわ温泉健康相談 日時 4月30日(木)午前10時〜 場所 かしわ温泉 問い合わせ先 西目保健センター(рR3−3983) 本荘地域 ■高齢者健康づくり教室「まめまめくらぶ」会員募集 対象 70歳以上(昭和15年3月31日以前の生まれの方) 定員 40人(先着) 場所 本荘保健センター 内容 運動実技、栄養・口腔衛生についての学習など年5回程度 申し込み・問い合わせ先 4月10日(金)まで本荘保健センター(рQ2−1834) ■フィットネスジム登録講習会 日時 4月26日(日)午後2時 場所 アクアパル 定員 25人(先着順) 年会費 一般=3,150円、学生=1,575円(ともに税込み) ※事前に電話などでアクアパルへ申し込みください。(рQ2−5611) ■アクアパル文化振興協会会員募集 年会費 個人会員1,000円、法人会員10,000円 特典 アクアパル文化振興協会主催事業(コンサートなど)の入場割引 申込期限 4月30日(木) 問い合わせ先 アクアパル(рQ2−5611) ■フリーマーケット「水辺のまち市場」 日時 4月12日(日)午前9時〜午後3時(雨天中止) 場所 アクアパル南側正面広場(屋外40区画・1区画=約1坪) 内容 不用になった日用雑貨・衣類・書籍など 出店料 無料 申込期限 4月10日(金) 問い合わせ先 アクアパル(рQ2−5611) ■カヌー教室 日時 4月19日(日)午後1時〜4時 場所 子吉川(アクアパル集合) 対象 小学3年生以上(小学生は保護者同伴) 定員 20人(先着順) 参加料 500円(保険料) 持ち物 タオル、着替えなど 申込期限 4月17日(金) 問い合わせ先 アクアパル(рQ2−5611) ◆叙位叙勲 従五位瑞宝双光章 教育功労 故宮ア國重さん(矢島町七日町・2月12日逝去・78歳)  昭和26年から40年間教員を務められ、子吉小学校長などを歴任。平成6年から4年間は旧矢島町教育長を務められるなど教育行政全般に尽力されました。 スナップ 矢島中新校舎で開校記念植樹祭 ―矢島ロータリークラブ  矢島ロータリークラブ(佐藤誠会長)創立40周年の記念事業として3月19日、矢島中学校(今野瀧子校長・矢島中高連携校)開校記念植樹祭が同校敷地内で行われました。  オオヤマザクラやハナミズキなど5種13本の木が贈呈され、同クラブ創立40周年記念事業の大井永吉委員長が「この立派な学校で皆さんが成長し、このサクラとともに立派な花を咲かせてほしい」とあいさつ。同クラブの会員と生徒39人、学校関係者により植樹が行われました。終了後、生徒会副会長の佐藤穂奈美さんが生徒を代表して「この木を大事に育てていきます。新校舎の第一期生として、サクラも私たちも満開に咲けるように頑張ります」とお礼の言葉を述べました。 ◆善意 日ごろの感謝を込め、球場など清掃 ―岩城野球スポーツ少年団  本格的な野球シーズンを前に、岩城野球スポーツ少年団の団員と保護者の皆さん44人が、3月20日、岩城地域のサンスポーツランド岩城野球場と天鷺グラウンドの清掃活動を行いました。日ごろの練習や試合でお世話になっているグラウンドに感謝の思いを込め、一塁側、三塁側の各ベンチや、観客席などを丁寧に清掃しました。 地域のカーブミラーを清掃 ―本荘空手道スポーツ少年団  本荘空手道スポーツ少年団(佐々木喜悦団長)の団員と保護者の皆さん17人が3月22日、地域の通学路に設置されている約200基のカーブミラーの清掃をしてくれました。この清掃活動は、冬期間に汚れたカーブミラーを清掃し、春から新入児童が安全に登下校できるようにと20年以上前から続けられています。 22〜23ページ 家族みんなの健康手帳 ▽問い合わせ先 健康管理課(本荘保健センター内рQ2−1834)または各総合支所福祉保健課へ スナップ 本荘地域の2歳児歯科健診で子どもたちの表情をパチリ!! 妊婦健康診査が無料になりました  今年度、少子化対策、子育て支援の一環として、妊婦の健康管理と健診費用の負担軽減を図るため、望ましいとされる14回の妊婦健康診査が無料で受けられるようになりました。  ただし、主治医の指示により、健康項目が追加された場合の追加分については自己負担になります。4月1日から妊娠届出時に14回分の受診票を配布します。なお、4月以前に届出された方には、個別に追加分の受診票を発送しております。 ▽問い合わせ先 市健康管理課 母子保健班(рQ2−1834) 内科・小児科 休日応急診療所 午前10時〜午後4時 4月の診療日と予定当番医師  (日)  (医師名)  5日(日)桑山 明久 12日(日)伊藤 伸一 19日(日)小松 徳弥 26日(日)菊池 四郎 29日(水)佐藤 伸逸 ※当番医師は変更になる場合もあります。 ※お薬手帳をお持ちの方は提示してください。 ▽問い合わせ先…本荘由利広域休日応急診療所(堤脇45:рQ4−3917)平日は福祉保健部健康管理課(本荘保健センターрQ2−1834) ■湯ったりほのぼの教室  どなたでもお気軽においでください。 ▽とき…4月22日(水)  【健康相談】午前9時30分〜11時30分 ▽場所…鶴舞温泉 中広間 ▽参加費…無料 ▽問い合わせ先…本荘保健センター(рQ2−1834) 献血 ご協力ください −4月献血日程−  (日)      (時間)           (場所)           (備考)  1日(水) 9:30〜10:30 潟アテック本荘営業所           全血献血       12:00〜14:30 ガルドドラッグ本荘店            全血献血       15:00〜16:30 マックスバリュ本荘店            全血献血  3日(金)10:00〜12:00 由利地域振興局(職員会館)         成分献血       13:00〜16:30 由利地域振興局(職員会館)         成分献血  7日(火)13:30〜15:00 小林無線工業梶@              全血献血       15:30〜17:30 みちのくコカ・コーラボトリング竃{荘営業所 全血献血 10日(金)13:00〜14:00 由利本荘医師会病院             全血献血 22日(水)10:00〜12:00 東由利総合支所               成分献血       13:00〜16:00 東由利総合支所               成分献血 ※成分献血は、1時間ほどの時間がかかりますので、事前に予約をお願いしております。  予約・問い合わせは、当該地域の保健センターまたは福祉保健課へお願いします。 ◆ポリオの予防接種 4月   (日)  (対象地域)     (対象者)       (受け付け時間)          (会場)  3日(金) 本荘・西目 平成20年8月〜11月生まれ 13:00〜14:00 本荘保健センター  6日(月) 岩城・大内 平成20年3月〜11月生まれ 12:45〜13:15 大内環境改善センター(大内保健センター裏) ※ポリオワクチンは急性灰白髄炎(小児マヒ)を予防するワクチンです。41日以上の間隔をおいて2回接種する予防接種です。 ※今回の対象年月を越えてもまだ2回目を接種していない方は受けられます。 ※予防接種の間隔や、ワクチンの数量などの制限がありますので、お住まいの地域で接種してください。 ※詳しくは、当該地域の保健センターまたは福祉保健課へお問い合わせください。 ◆乳幼児健診 4月 *母子健康手帳・アンケート票・バスタオルを忘れずにお持ちください。 *3歳児健診を受ける方は、ご家庭でアンケート票の中の聴力と視力の検査を行ってきてください。 *本荘地域および西目地域の7カ月児健診は、個別健診となります。 *事前に健診の準備が必要なことから、お住まいの地域で受診してください。 *当日受診できない場合および不明な点は当該地域の保健センターまたは福祉保健課へご相談ください。 (実施日) (対象地域)     (事業名)          (対象者)                (受け付け時間)   (実施場所)  2日(木) 岩城・大内  4・7・10カ月児健診 平成20年5月・8月・11月生まれ         12:40〜13:10 岩城保健センター  8日(水) 本荘・西目  1歳6カ月児健診    平成19年9月生まれ                13:00〜13:30 本荘保健センター 14日(火) 由利・東由利 1歳6カ月児健診    平成19年7月・8月・9月生まれ          12:45〜13:00 由利福祉保健センター 15日(水) 本荘・西目  3歳児健診       平成17年10月生まれ               13:00〜13:30 本荘保健センター        矢島・鳥海  2歳児歯科健診     平成18年12月・平成19年1月・2月・3月生まれ 13:00〜13:15 矢島保健センター 20日(月) 本荘・西目  2歳児歯科健診     平成19年1月生まれ                13:00〜13:30 本荘保健センター 21日(火) 由利・東由利 4・7・10カ月児健診 平成20年6月・9月・12月生まれ         12:45〜13:00 由利福祉保健センター 22日(水) 本荘・西目  4カ月児健診      平成20年12月生まれ               13:00〜13:30 本荘保健センター 23日(木) 本荘・西目  10カ月児健診     平成20年6月生まれ                13:00〜13:30 本荘保健センター 24日(金) 矢島・鳥海  4・7・10カ月児健診 平成20年6月・9月・12月生まれ         13:00〜13:15 矢島保健センター 地域ごとの検診カレンダー ■検診料金一覧表    年齢基準日:平成22年3月31日 (検診名)  (対象者)       (検診料金) 胸部総合検診 40歳以上 レントゲン:無料 喀痰検査:500円(該当者) 大腸がん検診 30歳以上 70歳以上:200円 69歳以下:500円 ※今年度人間ドックを受診または受診予定の方は、人間ドックと同じ検査項目を集団健(検)診で受けることができません。 ※生活保護世帯者の方は、自己負担額が無料となりますので、受付時に「緊急時医療依頼証」を提示してください。 ※指定した会場で受診できない場合は、他の実施場所で受診してください。 ■受診時の注意事項 【胸部総合検診】 *「胸部総合検診」は、従来の結核 検診および肺がん検診を含みます。 *レントゲン撮影時には、胸に金属・ファスナー・ボタンの付いた衣類の着用を避けてください。 ■大内地域  大内保健センター(рU5−2810) 【胸部総合検診・大腸がん検診】      (月日)         (対象地区)     (対象地区)   (実施場所) 4月13日(月)〜17日(金) 実施予定表を配布します  大内全地域  各最寄の公民館など  4月20日(月)〜24日(金) 実施予定表を配布します  大内全地域  各最寄の公民館など ※検診の申し込みをされた方には、受診券および採便容器を配布します。  申し込みをされていない方で、受診希望の方は大内保健センターにご連絡ください。 平成21年度 国保から特定健診・人間ドック助成のお知らせ ▽国保に関する問い合わせ先 市民生活課(рQ4−6245) ■特定健診  平成20年度から始まった各保険者ごとのメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健診」ですが、平成21年度国保の特定健診の方法が少し変わります。  また、今年度人間ドックを受診または受診予定の方は特定健診を受ける必要がありませんのでご注意ください。 ▽対象者 40歳〜74歳の国保の被保険者(基準日:平成22年3月31日、ただし年度途中75歳到達者については含む)      ●受診日において国保の被保険者であることが条件です。 ▽受診時の持ち物 ・国保の保険証・受診券(4月中に国保から対象者へ発送します)※1      ●注意:必ず両方を持って受診してください。両方持参しない場合は、受診できません! ▽受診場所 各地域で行う集団健診会場または市が委託した医療機関(今年度から基準日で65歳未満の方は各自医療機関にて受診ができます)※2      ◎詳細は、受診券と一緒に送付します。 ▽受診料 無料※3 ※1・2・3が今年度から変更になった部分です。 ■人間ドックの助成  市の人間ドックの詳細については、本紙2月15日号(本荘地域以外は各世帯に配布済み)でお知らせしておりましたが、市の人間ドックとは別に、ご自分で直接医療機関へ人間ドックを申し込んだ場合は、受診した検査項目のうち特定健診項目の結果を提供していただき、市民生活課または各総合支所市民課へ申請することで市国保より助成金がでます。 ▽対象者 40歳〜74歳の国保の被保険者(基準日:平成22年3月31日、ただし年度途中75歳到達者については含む)      ●受診日において国保の被保険者であることが条件です。(年度途中、後期高齢者医療制度移行者も含む) ▽申請時の持ち物 ・国保の保険証・人間ドックの領収書・健診結果票・印鑑・振込先の通帳 ▽助成の額 受診費用額の1/3(1,000円未満の端数がある場合は、これを繰り上げた額)または8,000円のうちいずれか低い額 ◎今年度より市国保以外(互助会など)から助成を 受けていても上記の対象者には助成ができるようになりました。市の人間ドックを申し込んだ方は、国保の保険証と受診券(4月中発送)の両方をお持ちになり希望した医療機関で受診してください。医療機関窓口にて8,000円の助成が受けられます。 ◎助成については、特定健診・人間ドック両方から受けることはできません。 ◎平成20年度の人間ドックの助成申請の締め切りは、4月末日となっておりますので、ご注意ください。 24〜25ページ 市民伝言板 ※5月1日号に掲載希望の原稿は4月15日(水)が締め切りです。紙面の都合などにより、要点を抜粋して掲載する場合があります。 ■佐藤蘭子・日渡奈那 フルートとギターのデュオコンサート ▽とき…4月10日(金)午後6時30分開場、午後7時開演 ▽ところ…仁賀保勤労青少年ホーム ▽チケット…一般1,500円、高校生以下500円 ▽プレイガイド…仁賀保勤労青少年ホーム、仁賀保・金浦・象潟の各公民館 ▽お問い合わせ…佐藤さん(рO80−1847−7683) ■本荘自動車学校1日無料開放 ▽とき…4月11日(土)午前9時〜午後4時 ▽ところ…本荘自動車学校 ▽対象者…これから免許を取得したい方、上位免許に挑戦したい方、MT車からAT車に乗り換える方、運転に自信がない方など ※申し込みは、本荘自動車学校へおいでください ▽お問い合わせ…管理者・橋さん(рQ3−1080) ■小型船舶免許更新・失効講習 ▽とき…4月11日(土)午後1時〜 ▽ところ…本荘由利地域職業訓練センター ▽必要書類…写真(縦4.5a×横3.5a)2枚、本籍地の記載のある住民票ほか ▽料金…更新10,000円、失効15,000円 ※有効期限が平成22年4月10日以前の方が受講できます ▽申し込み・お問い合わせ…4月6日(月)まで、海事代理士かつみ事務所(рU2−6261) ■矢島高校拓道同窓会総会のご案内  お誘い合わせのうえ多数ご出席ください。今年度の総会当番は、9の期(9・19・29・39・49期卒業生)です。 ▽とき…4月25日(土)【総会】午後1時30分〜 【懇親会】午後3時〜 ▽ところ…矢島町歴史交流館(龍源寺手前) ▽会費…3,000円(当日持参) ▽申し込み・お問い合わせ…4月15日(水)まで、土田稔さん(рT6−2753) ■「由利本荘市歩こう会」新年度会員募集 ▽とき…4月から毎月1回(日曜日) ▽内容…月1回月例会として市内コースを歩くほか、県内または東北各地で開催されるウオーキング行事へ参加します ▽年会費…2,000円 ▽申し込み・お問い合わせ…会長・土屋さん(рQ2−0018)、事務局・今野さん(рQ3−1750)、冨樫さん(рQ3−4060) ■弓道教室参加者募集(西目弓道愛好会) ▽期間…5月13日〜7月8日までの毎週水曜日 午後7時〜9時 ※開講式5月13日(水) ▽ところ…西目弓道場「無想館」(西目町沼田字西潟) ▽対象…中学生以上の男女 ▽会費…1,000円(巻藁矢1本購入代) ▽申し込み・お問い合わせ…4月30日(木)まで、池田さん(рR3−4134) ■「ひなた」のつどいを行います ▽対象…ひきこもりなど、人づきあいに足踏みしている若い人 ▽とき…4月1日(水)、15日(水)午後1時30分〜4時30分 ▽会費…50円 ▽ところ…本荘勤労青少年ホーム ▽お問い合わせ…三浦さん(рQ3−2192) ■エアロビ無料体験してみませんか ▽とき…4月8日(水)午後1時〜2時30分ころ ※都合の悪い方は15日(水)、22日(水)もやっています(毎週水曜日・月額1,200円) ▽ところ…市民交流学習センター(旧・広域交流センター) ▽持ち物…エアロビのできる服装、シューズ、タオル、マット(バスタオルでOK)、飲み物 ▽申し込み・お問い合わせ…さわやかスポーツ・石川さん(рQ4−3800)、吉田さん(рQ2−1880) ■〜癒しの音色をご一緒に〜ハンドベル・トーンチャイムを楽しむ集い ▽とき…4月9日(木)午後7時30分〜9時 ▽ところ…廣誓寺(日役町) ▽内容…「だれでも・いつでも・どこでも」演奏できるトーンチャイム・ハンドベル。その美しい音色、深く柔らかく、心の底にしみ入る澄んだ音色を体験してみませんか ▽講師…元聖霊高校ハンドベルクワイア指揮者 熊谷恭孝さん ▽参加費…無料 ▽定員…10人(要予約) ▽お問い合わせ…亀崎さん(рQ2−3246・Eメール kame.e@blue.plala.or.jp) ■丑(うし)年会開催 ▽とき…5月9日(土)午後3時〜 ▽ところ…本荘グランドホテル ▽対象…昭和12年4月2日〜昭和13年4月1日生まれの方 ▽会費…8,000円(写真代含む) ▽申し込み・お問い合わせ…4月15日(水)まで、羽田さん(рQ2−3329) ■つるクラフト作品展 ▽とき…4月18日(土)・19日(日)午前10時〜午後4時30分(19日は午後3時まで) ▽ところ…本荘文化会館会議室 ▽内容…会員の教室展(ガーデンバスケット、インテリア小物、リースなど) ▽お問い合わせ…鈴木さん(рQ3−4220) ■第17回本荘職場対抗バレーボール大会 ▽とき…4月19日(日)午前9時〜 ▽ところ…本荘体育館 ▽対象…市内事業所で先着10チーム ▽チーム…選手登録は15人以内とし、常時女性3人以上がプレーすること ▽ルール…9人制バレーボール競技規則に準ずる ▽参加費…1チーム4,000円 ▽申し込み・お問い合わせ…4月13日(月)まで、事務局・田中さん(рQ2−4303) ■ダンスパーティーを開催します ▽とき…4月19日(日)午後1時45分〜4時 ▽ところ…アクアパル ▽会費…1,500円(前売りおよび予約には抽選券付き) ▽お問い合わせ…竹内さん(рO90−3363−9263) ■@ピアノなかよしクラブ 前期会員募集  豊かな感性や心を育みませんか? ▽とき…日曜日月2回 午後1時〜 ▽内容…ピアノ技術の習得と仲間づくり ■Aピアノを弾けるようになる会 前期会員募集  いよいよ春、新しいはじまりの季節です。新しいこと、はじめませんか? ▽とき…木曜日月2回 午前10時〜 ▽対象…成人男女 ▽内容…ピアノ技術の習得と親睦交流 ▽ところ…@Aとも伊藤宅(石脇田尻野) ▽お問い合わせ…伊藤さん(рQ3−1768) ■ふるさとの民謡踊り教室開設  本荘追分などふるさとの民謡踊りを踊ってみませんか。 ▽とき…毎週第2・第4木曜日 午前9時30分〜11時30分 ▽ところ…鶴舞会館 ▽会費…月500円 ▽お問い合わせ…本荘民謡踊り同好会・藤原さん(рQ3−3403) 満100歳おめでとうございます  油谷ソノさん(明治42年3月20日生まれ・石脇)と工藤サダミさん(明治42年3月20日生まれ・岩谷町)に、市から賀詞と長寿祝金が贈呈されました。これからもお元気でお過ごしください。 お誕生おめでとう 〈3月1日〜15日受け付け分〉 長田未莉歩(みりあ)ちゃん(慎也さん)二十六木 富樫 愛心(あいしん)ちゃん(祥さん)鮎瀬 佐藤 蒼真(そうま)ちゃん(朝之さん)二番堰 稲葉  匠(しょう)ちゃん(優作さん)大浦 村上 陽愛(ひな)ちゃん(茂樹さん)石脇 成田虎汰郎(こたろう)ちゃん(淳一さん)二十六木 眞田 亮子(りょうこ)ちゃん(博之さん)西梵天 今野誠一朗(せいいちろう)ちゃん(保明さん)小防ヶ沢 高梨  樹(いつき)ちゃん(功太郎さん)高尾 石川 悠翔(ひさと)ちゃん(航さん)中館 真坂  拓(たく)ちゃん(昭則さん)岩谷町 おくやみ申し上げます 〈3月1日〜15日受け付け分〉 小松敏博氏(旧大内町功労者・見岫)は3月9日永眠されました。氏は昭和52年から6期24年にわたり旧大内町議会議員を務められ、この間、議会副議長、総務委員長などを歴任。平成17年3月から10月まで市議会議員を務められるなど、地域社会の発展に尽力されました。昭和62年旧大内町自治功労表彰。68歳。 佐藤間佐男氏(由利本荘市石脇財産区議会議員・三軒町)は3月11日永眠されました。氏は、平成14年5月から2期7年にわたり由利本荘市石脇財産区議会議員として地域の発展と地方自治の向上に尽力されました。67歳。 佐々木 勝さん(神沢・62歳) 朝川  正さん(松街道・62歳) 山田 愛子さん(中竪町・86歳) 齋藤 キノさん(岩渕下・85歳) 小野 キヱさん(親川・87歳) 三浦 勝光さん(玉ノ池・78歳) 工藤 永一さん(西小人町・38歳) 阿部 ナヨさん(小人町・92歳) 伊藤 俊雄さん(古雪町・83歳) 伊藤 裕之さん(赤沼下・40歳) 岡本 時久さん(赤田・78歳) 舩木 幸子さん(船ヶ台・69歳) 伊藤 榮一さん(館前・82歳) 鈴木 幸志さん(親川・61歳) 工藤吉次郎さん(藤崎・86歳) 山科 節男さん(矢島町元町・76歳) 菊地 市郎さん(前郷・88歳) 明野 マツさん(西沢・72歳) 鈴木 輝雄さん(岩野目沢・60歳) 佐々木テルヱさん(滝・90歳) 鎌田榮八郎さん(岩谷町・77歳) 佐々木オキサさん(岩谷町・86歳) 宮塚 昭三さん(東由利老方・81歳) 小松 四三さん(東由利老方・89歳) 橋重一郎さん(東由利舘合・75歳) 小野 良一さん(東由利宿・76歳) 佐藤 一則さん(鳥海町上川内・64歳) 佐藤 ユワヨさん(鳥海町中直根・90歳) 原田ケサヨさん(鳥海町上笹子・89歳) 訂正・おわび  3月15日号本紙17n中、古村喜彦氏(旧本荘市功労者・石脇)は「表尾崎町」の誤りです。おわびして訂正します。 26ページ 市は『男女共同参画宣言都市』に―  男女が対等なパートナーとして社会のあらゆる分野に活動できる社会、それが男女共同参画です。  市は、国・県と連携しながら男女共同参画の構築に向けて、施策の展開に努めてきました。  今後も、市民の皆さんと協力しながら誰もがいきいきと暮らせる社会の実現を目指そうと、このたび、男女共同参画都市を宣言し、あわせて、男女共同参画推進条例を制定しました。(本年4月1日施行)  男女が思いやりを持ち、互いを尊重しあう社会、その一歩は家庭から始まります。 由利本荘市男女共同参画都市宣言 私たち由利本荘市民は 世代をこえて人権を尊重し 男女が性別にとらわれず 社会の対等な構成員として 自らの意思によって社会のあらゆる分野に活動できる 真の男女共同参画社会の実現をめざして ここに「男女共同参画都市」を宣言します  本市の男女共同参画の推進は、次の基本方針に基づいて行われます。 〈基本方針〉 1 男女の個人としての尊厳が尊重されること、男女が性別による差別的な取り扱いを受けないこと、男女が個人として能力を発揮する機会が確保されること、そのほか、男女の人権が尊重されること。 2 社会制度および慣行が、男女の社会における活動の選択に対して及ぼす影響をできる限り中立なものとするよう配慮されること。 3 男女が、社会の対等な構成員として、社会のあらゆる分野におけるさまざまな政策や方針の立案、および決定に共同して参画する機会が確保されること。 4 家族内の男女が、お互いの協力と社会の支援のもとに、子の養育、家族の介護、そのほかの家庭生活における活動と、地域、職場などの社会生活における活動を両立して行うことができるようにすること。 5 男女が、お互いの身体の特徴を理解し、対等な関係のもとに、お互いの意思を尊重し、生涯にわたり健康な生活を営むことができるようにすること。 6 国際社会における取り組みをいろいろと考え合わせ、その動向に配慮すること。 7 市民一人ひとりが、主体的に男女共同参画の推進に取り組むこと。 27ページ 春の火災予防運動 4月5日(日)〜11日(土)『火のしまつ 君がしなくて 誰がする』(統一標語) 平成20年 本市の火災の概況 ●出火件数は38件(前年比40lの増)特に林野火災(7件)は過去3年間で最大 ●死者を伴った建物火災が発生し、負傷者数は過去3年間で最大、損害額は過去5年間で最大 ●全火災(38件)を出火原因別にみると、87lが「失火」によるもの(特に「枯れ草、ゴミ焼きなどからの延焼」が34lを占める) 山火事が発生しやすい季節 防火にご協力を! @枯れ草などのある、火災が起こりやすい場所ではたき火をしない Aたき火の場所を離れるときは、完全に消火する B強風時や乾燥時には、たき火、火入れをしない Cたばこの吸い殻は、確実に消す D車からたばこの吸い殻を投げ捨てない E火入れは市林政課(рQ4−6357)、各総合支所産業課から必ず許可を受け、消防署に届け出る ご存じですか?住宅用火災報知器!  住宅火災から命を守るためには、火災の早期発見が不可欠。新築住宅は平成18年6月から、既存住宅では平成23年5月31日までの設置が義務付けられています。 ▽設置場所 すべての寝室、階段(寝室が二階にある場合)、廊下(場合による) ▽販売先 家電製品販売店、ホームセンター、防災製品取扱店 ▽価格 4〜6千円(日本消防検定協会NSマーク付き製品) ※町内会、地域での共同購入をおすすめします。悪質な訪問販売の対策にも有効です。問い合わせは最寄りの消防署・分署まで。 設置していて助かった事例― @火元の一人暮らしの60代女性(歩行困難)が就寝中、住宅用火災警報器の警報音で目が覚め、119番通報した。通報後、自力で玄関まで移動し、隣接住宅の家族の助けで避難した。(鹿児島県) A居間の卓上コンロで調理中、飲酒で寝込んだ。時間とともに発煙し、居間の住宅用火災警報器が警報音を発した。酒に酔っていたため、居住者本人は気付かなかったが、隣室の住人が119番通報。屋内進入した消防隊がコンロの火を消した。鍋内を焦がしただけで建物の焼損はなかった。(埼玉県) B三階で就寝中、一階居間に置かれていた電気ストーブから出火し、住宅用火災警報器が作動。一階に行くとすでに黒煙が充満していた。家族に声をかけ、119番通報。早期通報により、消防隊に救出されて助かった。(愛知県) C一人暮らしの女性(84歳)が浴槽内の水の有無を確認せずに追いだきのスイッチを入れた。居間にいたところ、台所に設置した住宅用火災警報器の警報音に気付き、台所へ行くと煙が充満していたのでスイッチを切り、119番通報した。消火の必要はなかったが、周囲の状況によっては着火の恐れもあった。(福島県) 市消防本部 鈴木消防士長 消防職員意見発表秋田県大会で最優秀賞―東北大会へ  「第32回消防職員意見発表秋田県大会」が2月18日、秋田市で開催され、本市消防本部の鈴木伸欣消防士長が最優秀賞に輝きました。  この意見発表は、消防職員の業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、知識の研さんや高揚を図ることを目的に開かれており、県内の各消防本部からの代表13人が発表。鈴木消防士長は「災害時の空白を埋めるために」とテーマを掲げ、地域の防災力向上を図るためには、「普通救命講習などを通じて地域の人材を育成すること」「消防団の操法訓練を大規模災害を想定した実戦的な訓練に転換すること」などが必要であると提案、発表しました。  今月23日には、福島県福島市で開催される「第32回全国消防長会東北支部消防職員意見発表」へ本県代表として出場します。  【写真/「大規模災害時は市民一人一人の力が大切。これまで以上に地域と消防との連携を深めていきたい」と話す鈴木消防士長】 28ページ 映画公開に合わせ― 「釣りキチ三平号」運行中!!  市と県の第三セクター由利高原鉄道鰍ナは三月十九日から「釣りキチ三平号」の運行を始めました。今月五日までは羽後本荘駅発午後一時の便など、一日五往復の運行で利用客を楽しませています。  この企画は実写化された映画『釣りキチ三平』の全国公開を機に、ロケ地となった法体の滝のPRや同鉄道の利用促進を目的として原作者の矢口高雄さん(横手市増田町出身)の全面協力を得て実現。車両の側面には子吉川の清流(写真)で釣りをする三平や魚体を躍らせるアユの漫画などが描かれています。  十九日には約八十人が出席して運行開始式が行われ、三平号の協賛企業や県内出身者による映画「釣りキチ三平を成功させる会」、由利高原鉄道応援大使たちが除幕やテープカットを行い、運行を祝いました。大井永吉社長は「映画の公開で法体の滝の魅力が全国に発信される。ぜひ三平号を利用し、訪れてほしい」とあいさつしました。  同社では映画公開記念往復乗車券(二日間有効)も発売中。六日以降の本数は未定ですが、三平号は平成二十三年三月までの運行を予定。今月下旬からは矢島駅発の「ガイドタクシー」(乗り合いタクシー。要予約)の運行もスタートする予定ですので、お誘い合わせのうえ、ご利用ください。映画は秋田市、大仙市の映画館で公開中。  【写真/ロケ地・法体の滝などPR、記念乗車券も発売】  【写真/運行を祝い、テープカット】  【写真/車内には三平の漫画、映画の出演者や監督のサイン、スナップ写真を掲示】  【写真/三平が描かれた記念乗車券】 森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。 平成21(2009)年4月1日号 No.97(通巻)毎月1日・15日発行 編集・発行/由利本荘市広報広聴課(рO184−24−6237)Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp       〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 印刷/株式会社本間印刷所