表紙  広報ゆりほんじょう  No.154 平成23年(2011)8月15日号  編集・発行/由利本荘市広報課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp  高原の華 夜空を彩る  8月6日 鳥海高原由利原まつりにて(関連記事は8ページ) 【主な内容】  市政フラッシュ ……2〜3ページ  新農業委員決まる ……4〜5ページ  2〜5ページ  ★市政フラッシュ  ●第7回交通安全市民大会 交通事故のないまちを目指そう  ◆無事故の誓い新たに    7月28日、本荘文化会館で「交通安全市民大会」が開催され、交通事故のないまちを目指して誓いを新たにしました。    7回目となるこの大会は、児童生徒、一般市民が一堂に会して交通安全に対する方策を考え、広く市民運動を展開し、その理解を深めるために行っています。    交通安全活動への功績で鈴木二千夫さん(本荘地域)、阿部直子さん(岩城地域)、布施隆子さん(大内地域)、佐藤智治郎さん(東由利地域)、緑町親交会と岩谷麓町内会に感謝状が、交通安全メッセージで入賞した13人に表彰状が贈られました。    長谷部市長は「市では、子どもと高齢者の安全、飲酒運転の根絶、シートベルト・チャイルドシートの着用を重点目標に由利本荘警察署・交通安全協会と連携して取り組んでいます。この大会を契機にして、地域の皆さんがそれぞれの立場で交通安全運動を展開し、交通事故防止のためなお一層ご協力いただきますようお願いします」とあいさつを述べました。  ◆事故に遭うとは思わなかった    表彰の後、横山萌華さん(東由利小・6年)、熊谷俊彦君(由利中・3年)、渡辺瑠璃花さん(西目高・2年)が体験発表し、渡辺さんは「今年の5月に交通事故に遭い、入院しました。幸い長引かずに回復できましたが、それまではまさか自分が事故に遭うとは考えもしませんでした。私たちはいつ加害者や被害者になってもおかしくない状況で暮らしていることを思い知らされました。一人一人の心がけ、大丈夫だろうという油断をなくす事が大切だと思います。自分も将来は自動車を運転すると思いますが、安全運転できるドライバーになりたいです」と訴えました。    大会終了後、県警音楽隊を先頭に市役所まで全員でパレードし、安全運転と事故のないまちづくりを呼びかけました。     【写真/県警音楽隊を先頭に文化会館から市役所までパレード】     【写真/交通安全活動への功績を称え、長谷部市長が感謝状贈呈】  ●環境保全・地域貢献活動に役立てて!     ◆マックスバリュ東北(株)、イオンスーパーセンター(株)本荘店が有料レジ袋収益の一部を市に寄付    「レジ袋の削減に向けた取り組みに関する協定」に基づき、マッスクバリュ東北(株)(宮地邦明代表取締役社長)とイオンスーパーセンター(株)本荘店(佐藤潤店長)の2事業所が7月26日、有料レジ袋収益金の一部を市に寄付しました。    寄付金総額は737,120円で、環境保全活動や地域貢献活動に役立ててもらいたいとのことから、市では小学生を対象にした環境学習事業の一部に活用する予定です。    2事業所を代表して宮地社長が「皆さんのご協力のおかげで、昨年度は490万枚のレジ袋(CO2換算で483トン、ドラム缶で165本)を削減できました。この取り組みは、循環型社会を作るために必要なことだと感じています。こういった活動が市で役立てていただけることを非常に感謝しています」とあいさつを述べました。また長谷部市長は「このたびは多額のご寄付、ありがとうございます。おかげさまでレジ袋の削減は市民生活に定着し、8割を越えるマイバック持参率を維持しています。今後もより一層ごみの減量化、地球温暖化防止に努めてまいります」と述べました。     【写真/佐藤店長、宮地社長と記念撮影する長谷部市長】   ◆ごみの減量と地球温暖化防止     この取り組みは、ごみの減量と地球温暖化防止に向けた取り組みの一つとして、平成21年10月に県内で初めてとなる同協定を消費者団体、事業所、市との三者で締結したもので、同年11月から市内のマックスバリュとイオンスーパーセンターの全8店舗においてレジ袋の無料配布中止をスタートしています。    ●赤田 五峰苑にピザ用石窯完成 ピザで地域力パワーアップ   このたび、五峰苑に石窯が完成し、これを記念して「地域再生イタリア料理人」の守中成顕さんを迎えて「石窯ピザパーティー」と「ピザづくり講習会」が開催されました。  8月4日の講習会にはすでに石窯が完成した集落の皆さんや、第3セクターの担当者、市地域おこし協力隊員、国際教養大学地域環境研究センター員など約60人が参加しました。参加者たちは焼きたてのピザを頬張りながら、口々に「とてもおいしい」、「難しいけど、楽しかった」「今度はお盆にやろうか?」などと話し、ピザづくり技術の習得をしたほか、笑顔で集落間の交流をしていました。   市では、これからも「農村集落元気づくり事業」を始めとして、皆さんの地域力アップを応援します。     【写真/絶妙のタイミングで焼き上げる守中シェフ】     【写真/会話を弾ませながら生地づくりに取り組む参加者】  ●『広報ゆりほんじょう』全国広報コンクールで入選   平成23年全国広報コンクールで、本紙(昨年11月1日号)が広報紙部門で入選しました。 11月1日号では心の病気や自殺予防活動などを多角的な視点から特集。講評では「特集の『命と心のデッサン』は地域の社会問題である自殺に正面から取り組んだ特集である。冒頭から重いテーマに入らず、母子と生命の誕生を通して「命の大切さ」を訴え、そこから自殺や心の病などの問題にふれていく展開は、よく考え抜かれた構成である」と評されました。   今後も市民の皆さんに親しまれ、信頼される紙面づくりに努めていきます。  ●善意   8月3日、市危険物安全協会の柴田忠雄会長が市長室を訪れ、東日本大震災の復興支援に役立てて欲しいと長谷部市長に義援金を手渡しました。 柴田会長は「被災地の支援に役立ててください」と、これを受けて長谷部市長は「ご寄付の趣旨に沿うよう、有効に使わせていただきます」と話しました。     【写真/柴田会長と長谷部市長の対談の様子】 ●地域営農を推進する「農家の代表」 新農業委員37人決まる  伊豆委員が会長に、職務代理者は金子委員に   任期満了に伴う市農業委員会委員一般選挙が7月10日に行われ、公選委員30人が決定。関係団体による選任委員7人を合わせ、計37人の顔ぶれがそろいました。   新・農業委員の任期は、今月1日から3年間。8月5日に総会が開催され、会長に伊豆秀一委員が、会長職務代理者に金子徹委員が互選されました。農業委員の皆さんは農業者の公的代表組織、また、地域営農の推進役として農地制度への対応や経営政策の支援などを柱とする農政活動に取り組まれます  農協推薦     井 島   昇 氏(71歳・雪車町)           伊 藤  一 正氏(52歳・川口)           猪 股  敬 三氏(56歳・舘)           大 瀧  浪 雄氏(62歳・芦川)           角 谷  長 栄氏(57歳・赤沼下道)  職務代行者    金 子   徹 氏(60歳・藤崎)           鈴 木  甚 一氏(55歳・万願寺)           田 口  作 内氏(62歳・赤田)           相 庭  安 一氏(62歳・矢島町元町)  会  長     伊 豆  秀 一氏(63歳・矢島町立石)           佐 藤  系 悦氏(58歳・矢島町荒沢)  議会推薦     三 浦  恵 子氏(60歳・矢島町川辺)           佐 藤  喜 勝氏(63歳・岩城道川)           二 部  幸 夫氏(68歳・岩城下黒川)  農業共済組合推薦 吉 尾  憲 一氏(64歳・岩城滝俣)  議会推薦     板 垣   繁 氏(68歳・川西)           熊 谷  正 博氏(63歳・町村)           佐 藤  俊 和氏(59歳・新上条)           庄 司  和 夫氏(60歳・飯沢)           小 松  幸 夫氏(67歳・小栗山)           佐々木  多 悦氏(56歳・羽広)           眞 坂  平 通氏(58歳・中俣)           正 木  修 一氏(54歳・大倉沢)           小 野  眞 一氏(59歳・東由利宿)           金 子  拓 雄氏(60歳・東由利老方)           渡 辺  幹 夫氏(61歳・東由利田代)           加 川  一 男氏(62歳・西目町出戸)  議会推薦     齋 藤   誠 氏(48歳・西目町西目)           三 浦  善 信氏(57歳・西目町西目)  議会推薦     石 田  安 子氏(57歳・鳥海町上笹子)           大 場  弥 吉氏(57歳・鳥海町下笹子)  土地改良推薦   栗 田  哲 榮氏(63歳・鳥海町下笹子)           佐 藤  邦 幸氏(55歳・鳥海町栗沢)           佐 藤   政 志氏(54歳・鳥海町小川)            橋   賢 一氏(61歳・鳥海町伏見)           新 田   豊 治氏(64歳・鳥海町下直根)  ■“かけがえのない農地と担い手を守り力強い農業つくる「かけ橋」”   農業委員の仕事と役割   ○農業者の代表機関    農業委員会は、地方自治法によって市町村に設置が義務づけられている行政機関の一つです。公職選挙法を準用した選挙によって選ばれた農業者の代表(選挙委員)を中心に、市議会推薦委員と団体推薦委員(農協、農業共済、土地改良区)で構成されています。    平成21年12月に施行された新たな農地法などでは、農地の貸借に係る規制の見直し、農地の面的な利用集積を図る事業の創設などによる有効利用の促進や、農地の利用状況調査を含む遊休農地の措置が追加されるなど、これまで以上に重要な役割を担っています。   ○農業委員会の基本的な役割    @農地法などの農地行政の執行…農地の確保と有効利用のために、農地法などに基づく法令業務の執行、遊休農地の発生防止と解消、賃借料情報提供や農地パトロール、農地利用状況調査を実施します。    A地域農業の振興…認定農業者等経営体への農地利用集積、経営改善の支援、「農業委員会だより」などによる農業・農業者に関する情報提供、農業者年金の推進を図ります。    B意見の公表や提言など…農業・農村の意向をくみ上げ、農政に反映させるための意見の公表や提言・要望などに取り組みます。   ○地域農業の世話役    社会経済情勢の変容とともに地域農業をめぐる課題が大きく取りざたされるなか、農業・農村の持続的な発展のため、地域の世話役としてきめ細かな活動を行っています。    詳しくは   農業委員会事務局  TEL24−6258 または各総合支所の庶務班まで  6〜9ページ  ●まちの話題 Topics  ★踊って、食べて、感動した ゆりほんじょうの アツい夏   ◆本荘地域の夏を彩る 菖蒲カーニバルと川まつり花火大会が開催    7月29日開催された、第26回菖蒲カーニバルの主会場となった大門通りは大勢の参加者や来場者でにぎわいました。    恒例の「菖蒲音頭踊り」、「本荘追分踊り」のほか、ヤートセ交流会やなまはげ郷神楽など多彩な催しに来場者は大いに楽しみました。また、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズによる「フラガール公演」も行われ、本市との親子都市の絆を深めました。    翌30日に友水公園で開催された第61回本荘川まつり花火大会は市観光大使の加藤夏希さんによる打ち上げ宣言にて始まり、6万人の観客がスターマインや水中花火など約6千発の花火と子吉川に揺れる幻想的な5千灯の灯籠の、光と音の競演に酔いしれました。     【写真/菖蒲音頭踊りや本荘追分踊りに笑顔で参加する人たち】     【写真/本荘川まつりの花火】   ◆食の絆で由利本荘から発信しよう ご当地グルメ博覧会    7月30日・31日の2日間、本荘公園前広場で「つながる東北 ご当地グルメ博覧会」が開催され、多くの家族連れでにぎわいました。    31日には市観光大使の加藤夏希さんも駆けつけ、イベントに花を添えました。    このイベントは、被災した福島県浪江町と本市との交流を支援した市民の皆さんへのプレゼントとして企画されたものです。    会場には本荘ハムフライ、浪江焼きそばのほか、県内外から16のご当地グルメが勢揃いし、来場者は思い思いに各地の味を楽しみました。この日訪れた東由佳さん(一番堰)は、「一度にたくさんの名物が食べられるので、いい企画だと思う、来年もぜひ開催してほしい。今回は、まだ食べたことがないハムフライを目当てに来ました。ハムが厚くておいしいです」と話していました。     【写真/ハムフライをほおばる子どもたち】     【写真/会場の様子・屋台に行列】   ◆鳥海高原由利原まつり 熱く燃える高原の夏    8月6日、南由利原高原青少年旅行村で「鳥海高原由利原まつり」が開催され、多くの人出でにぎわいました。    日中には秋田由利牛フェアの焼肉ガーデンが、夕刻からは「高原音楽祭」が行われ、地元愛好家の皆さんによる「唄と踊りの祭典」、歌手・新沼謙治さんの野外コンサートが行われ、訪れた人々は大いに盛り上がり、楽しみました。イベントのフィナーレを飾る高原花火大会では約千発の花火が目の前で打ち上げられ、ダイナミックな美しさで観衆を魅了しました。     【写真/熱唱する新沼謙治さん】     【写真/高原花火の様子】     【写真/にぎわうステージ会場脇から望める雄大な鳥海山】   ◆第6回 由利本荘500歳野球大会 本荘倶楽部が初優勝、大内OBク準V    7月23日・24日、出羽中グランドを主会場として第6回500歳野球大会が開催されました。16チームが出場した本大会は、往年の名プレイヤーたちが一堂に会して白球を追いかけました。    500歳野球は50歳以上を対象として、互いの健康と意気高揚を図るとともに、圏域野球の向上と参加チーム相互の親睦を図ることを目的に行われています。    試合は、1回戦から激戦が繰り広げられ、決勝戦は7対2で本荘倶楽部が大内OB野球クラブを下し、初の栄冠に輝きました。    〈大会表彰〉      □最優秀選手  佐 藤 公 雄(本荘倶楽部)      □打 撃 賞  遠 藤 章 二(同)      □敢 闘 賞  工 藤 芳 典(大内OB野球クラブ)     出場した選手の皆さんお疲れ様でした。   ◆社会を明るくする運動 地域のチカラで支えよう    社会を明るくする運動・強調月間中の7月29日、市と本荘地区保護司会(鷹照俊一会長)の主催により、市民交流学習センターで公開ケース研究会が開催されました。研究会は意見発表やパネルディスカッションなど多彩なプログラムで進められ、意見発表した村上柊君(本荘東中・3年)は「絆」と題し、「学校・地域・家族の絆を大切にし、自分と関わる全ての人々と支え合い認め合いながら成長していきたい。心に届くあいさつが大切な人との絆を深める第一歩となると信じて、言葉で伝えることから始めましょう」と訴えました。   ◆高校生と赤ちゃんのつどい 命の大切さを学ぼう    7月20日、岩城児童センターで子どもたちやその保護者とのふれあいを通して命の大切さを学んでもらおうと「高校生と赤ちゃんのつどい」が開催されました。参加した高校生は赤ちゃん講座で妊娠・出産・育児について学んだあと、約10組の親子と交流しました。参加した石川良太君(矢島高3年・赤兀)は「保育士を目指しています。ボランティアで保育園を訪問したことはあったが、今回、お母さんの話や(水の重りをつけて)妊婦の体験をすることができてよかった」と話し、将来の夢に向かって希望を膨らませていました。   ◆北東北インターハイ 地元開催の二競技 善戦及ばず初戦で散る    本市が会場となったサッカー競技に出場した西目高校、ソフトボール競技男子に出場した由利工業高校は善戦及ばず両校とも初戦で敗退しました。    7月29日、西目サッカー場で行われた西目高校と新潟明訓高校(新潟)との対戦は、前半を押され気味ながらも固い守りで得点を許さず終え、応援に集まった大勢の観客は後半に期待を寄せました。後半に入り開始早々得点を許すと4分後に2点目をあげられ、その後何度かチャンスがありましたが得点には至りませんでした。全国選手権に向け、さらなる強化に期待したいと思います。    8月1日、市ソフトボール場で行われた由利工業高校と昨年の優勝校・九州産業大学付属九州高校(福岡)との対戦は、格上の同校を相手に5回まで2点に抑え、終盤での逆転が期待されましたが、6回に5点を奪われ、7回に1点を返しましたが7対1で敗れました。県の第1代表として意地の1点をもぎ取る気迫を見せてくれました。     【写真/円陣を組み心をひとつに(サッカー競技)】     【写真/ゴールを目指して必死の攻撃(サッカー競技)】     【写真/力投を見せるピッチャー畠山選手(男子ソフト競技)】     【写真/試合終了後、応援団に深々と一礼(男子ソフト競技)】  10〜15ページ  暮らしのお知らせ◆情報ガイド   ●平成24年度採用予定 市消防職員を募集します    【区分(採用予定人員)】 消防職(上級・中級・初級合わせて9人(※救急救命士含む))    【受験資格】  @上級 ア 昭和57年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた方/イ 平成2年4月2日以降に生まれた方で大学卒または来年3月卒業見込みの方            A中級 ア 昭和59年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた方/イ 救急救命士は昭和57年4月2日以降に生まれた方(大学を卒業または卒業見込みの方を除く)            B初級 ア 昭和61年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた方/イ 救急救命士は昭和57年4月2日以降に生まれた方(大学、短期大学などを卒業または卒業見込みの方を除く)    【第1次試験日】 10月16日(日)    【試験会場】 ノースアジア大学(秋田市)    【採用試験申込書の請求】 市消防本部総務課へ     ※郵便請求の場合は「職員採用申込書請求」と朱書きの上、宛先を明記して140円切手を貼った返信用封筒(A4)を同封すること。      申込書は本荘・矢島の各消防署でも取り扱っているほか、受験案内の概要を市のホームページでご覧いただけます。    【受付期間】 8月31日(水)〜9月21日(水)    【申し込み・問い合わせ先】市消防本部総務課 TEL22―4282 〒015−0871 由利本荘市尾崎17  ★募集  ●「市営住宅」の入居者募集中!    <公営住宅>      本荘地域  1戸(松涛)    <公共住宅>     大内地域  1戸(宝田)    【申込期限】 8月25日(木)    【申し込み・問い合わせ先】入居の条件など、詳しくは都市計画課 TEL24―6334、または各総合支所建設課  ●市営墓地の利用者を募集します    【墓地の名称】 新山野墓園    【募集区画数】 5区画(洋形墓石)・各4平方メートル    【対  象】 ほかに墓地を所有せず、お骨(焼骨)を保管されている方    【募集期間】 〜9月15日(木)      ※詳しい条件などを記載した要項を生活環境課に備え付けています    【問い合わせ先】 生活環境課 TEL24―6253  ●「本荘由利発明工夫展」「市工芸品展」への作品を募集   10月29日(土)〜31日(月)に鶴舞会館を会場に開催される各展への出品作品を募集します。    <本荘由利発明工夫展>    【部  門】 発明工夫の部、特許の部、廃品利用の部    【対  象】 本荘由利地域の方であれば、どなたでもご応募いただけます    【締め切り】 10月7日(金)    <市工芸品展>    【募集作品】 一般工芸品、木工品、手芸品、機械金属品、その他    【対  象】 市内在住で本人が今年度中に製作したもの(ほかの催し物に出品したものは不可)    【締め切り】 10月6日(木)    【申し込み・問い合わせ先】 商工振興課 TEL24―6372      ※開催要項、出品申込書は市のホームページからダウンロードしてください  ●鳥海高原で身も心も涼しく!地域の魅力発掘モニターツアー    【開 催 日】 9月19日(月・敬老の日)    【内  容】 矢島地域の国際禅堂での座禅体験や鳥海高原での釣り体験、アイスクリーム作り体験など(昼食付き)、移動は鳥海山ろく線と貸し切りバスを使用します    【募集人員】 20人(最少催行人 数15人)    【参 加 費】 本荘発【大人】4200円、【子ども】2950円      ※参加条件として、アンケートによる感想や意見の提出と、ツアー中に撮影した画像のホームページなどへの使用について承諾していただきます    【申し込み・問い合わせ先】 9月2日(金)まで、観光振興課 TEL24−6349  ●鳥海高原エリア「道路」と「キャラクター」の愛称を募集します   地図で示す県道と市道の計10路線を1本の道路として“愛称”を募集します。沿線の景観や特徴、歴史的由来などを踏まえ、分かりやすく親しみやすい愛称の応募をお待ちしています。   最優秀賞には管内のペア宿泊券が、佳作には管内の特産品が贈られます。    【募集期間】 〜9月9日(金)           メインルート、またはキャラクターの愛称(理由、説明)を記入の上、ハガキ(〒015―8515 水林366)、電子メール、FAX(22―6683)にて応募ください。    【応募・問い合わせ先】 由利地域観光推進機構(県由利地域振興局内) TEL25―4507  ●スポーツ課からのお知らせ   ◆スポ少認定員養成講習会(後期)    【開催日・会場】 1 10月15日(土)〜16日(日)・秋田市文化会館/2 11月12日(土)〜13日(日)・秋田市生涯学習センター/3 10月1日(土)〜2日(日)・大仙市大曲交流センター      ※各会場、定員があります。お早めのお申し込みを。    【参 加 料】 5200円(受講料 4千円、昼食代1200円)   ◆9月からの「遊泳館」各種教室   <水泳教室> 各定員30人    ※各級、午前10時15分〜11時10分    ▼初級(クロール、背泳ぎ)            開催日:9月1日(木)から毎週木曜日 全8回    ▼中級(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ)        開催日:9月5日(月)から毎週月曜日 全8回    ▼上級(クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ)  開催日:9月2日(金)から毎週金曜日 全8回    【参 加 費】 千円   <水中ウォーキング教室>各定員30人 ※各コース、午前11時15分〜午後0時10分    ▼月曜コース 開催日:9月5日(月)から毎週月曜日 全8回    ▼木曜コース 開催日:9月1日(木)から毎週木曜日 全8回    ▼金曜コース 開催日:9月2日(金)から毎週金曜日 全8回    【講  師】 田口真由美さん、大川はるかさん    【参 加 費】 千円   <アクアビクス教室>各定員20人 ※午前10時30分〜11時20分    【開 催 日】 9月6日(火)から毎週火曜日 全12回    【講  師】 結城由美子さん    【参 加 費】 1500円   <ベビースイミング教室>1〜3歳が対象で定員15組     ※午後2時15分〜3時    【開 催 日】 9月1日(木)から毎週木曜日 全12回    【講  師】 高橋昭子さん    【参 加 費】 1500円      ※各教室とも参加費は教室初日にいただきます。プール使用料は毎回必要です。    ◆300歳以上ソフトボール大会    【日  時】 9月4日(日) 午前7時30分〜    【会  場】 市ソフトボール場(荒町)、由利運動公園    【参加資格】 本荘地域内の町内1チームで、その町内に在住している人で構成    【参 加 費】 4千円    【申込期限】 〜8月22日(月)  ◆尾崎スポーツクラブ新種目追加   新種目として、卓球と8人制バレー(ゴム)を追加しました。申し込みは随時受け付け中です。    【開 催 日】 【卓球】毎週火曜日/【8人制バレー(ゴム)】 毎週土曜日    【時  間】 午後7時〜9時    【会  場】 尾崎小学校体育館    【年 会 費】 千円    【申し込み・問い合わせ先】 スポーツ課 TEL24―6183  ●カダーレ内「地域物産館」の販売組合員を追加募集!   地場産加工品や農産物などを販売する組合員を追加募集します。    【対  象】 本市に住所を有し、地場産加工品や特産品などを販売する事業者や農産物などの直売を行う個人、またはグループ    【問い合わせ先】 8月31日(水)まで、観光振興課 TEL24―6349  ●岩城少年自然の家 主催「秋の自然観察会」    【開 催 日】 9月4日(日)    【会  場】 獅子ケ鼻湿原(にかほ市)の自然観察    【対 象】 自然観察やトレッキングに興味のある18歳以上の方(定員20人)    【参 加 費】 500円    【申し込み・問い合わせ先】 8月29日(月)まで、岩城少年自然の家 TEL74―2011、FAX74―2012  ●シルバー会員 登録説明会    【日  時】 8月24日(水) 午前10時〜    【会  場】 市職業訓練センター(石脇字田尻)    【対  象】 市内在住で60歳以上の方    【年 会 費】 3千円      ※秋田銀行、ゆうちょ銀行、秋田しんせい農協の通帳をご持参ください    【問い合わせ先】 (社)市シルバー人材センター事務局 TEL24―5111  ●高齢者のための技能講習会   「保育補助員の養成講習」    【講習期間】 9月5日(月)〜14日(水)の8日間    【会  場】 市職業訓練センター(石脇字田尻)    【対  象】 55歳以上で、ハローワークに求職登録している方    【内  容】 保育の補助的な仕事や子育てサポーターとしての基礎的な知識を習得し、就職・就業を目指します    【定  員】 20人(受講無料)    【申し込み・問い合わせ先】 (社)市シルバー人材センター事務局 TEL24―5111  ●2級販売士 受験者を募集   各業種販売部門の中堅幹部クラスが対象です。    【日  時】 10月5日(水) 午前9時30分〜    【会  場】 市商工会本所(瓦谷地)    【申込期間】 8月19日(金)〜9月12日(月)    【申し込み・問い合わせ先】 市商工会本所 TEL23―8686、または各支所  ●(財)秋田県育英会「大学月額奨学金」、「大学・専修学校入学一時金」を募集    【申込期間】 〜8月19日(金)    【貸与月額など】 <大学月額奨学金>貸与月額5万円(貸与期間は在学する大学(短大)の正規の最短修業年限)              <入学一時金>(来年1〜3月に貸与)(大学)50万円、70万円、百万円のいずれか /(専修学校)30万円       ※提出書類や返還方法など詳しくは問い合わせください    【申し込み・問い合わせ先】(財)秋田県育英会秋田育英奨学生係 TEL018―867―2311  ●秋田県立大学で学びませんか 科目等履修生・聴講生を募集   平成23年度後期の科目等履修生(受講科目の単位取得可能)と聴講生(授業の聴講可。単位修得は不可)を募集します。    【募集期間】 〜8月26日(金)    【費  用】 1 入学検定料9800円、 2 入学料28200円、 3 1単位当たり授業料【科目等履修生】14800円  【聴講生】7400円      ※以前に科目等履修生、聴講生であった方は1と2が免除される場合があります    【申し込み・問い合わせ先】 県立大学本荘キャンパス TEL27―2000、同秋田キャンパス TEL018―872―1534  ★相談  ●市の各種無料相談   ■弁護士無料法律相談    【日  時】 8月22日(月) 午前10時〜午後3時    【会  場】 市役所5階第5会議室    【受け付け開始】 8月17日(水) 午前8時30分から    【申し込み・問い合わせ先】 市民課市民相談室 TEL24―6251  ●特設人権相談所を開設します   開設時間は、ともに午前10時〜午後3時です。    【開設日時・会場】 9月1日(木)・東由利公民館、岩城会館    【開設日時・会場】 9月6日(火)・社会福祉協議会西目支所    【相談内容 人権相談、困りごと、子どもの人権など      ※法務局本荘支局でも祝日を除く平日の毎日、常設相談を行っています    【問い合わせ先】 秋田地方法務局本荘支局 TEL22―1200  ●行政書士による無料相談会    【日  時】 8月27日(土) 午前10時〜午後4時    【会  場】 マックスバリュ本荘中央店(岩渕下)    【相談内容】 遺言、相続、会社設立、農地転用など許認可申請について    【問い合わせ先】 秋田県行政書士会本荘由利支部 TEL22―8573  ★お知らせ  ●在宅寝たきり高齢者等介護手当の支給申請を受け付けます   市では、次の1〜3のいずれかに該当する高齢者を、9月1日までの間、在宅で6カ月以上継続して介護しているご家族に対し、介護手当を支給します。    @介護保険法における要介護状態区分が要介護4または5の方    A介護保険法における要介護状態区分が要介護3で、認知症の症状が重度と認められる方    B介護保険法による認定は受けていないが、1、2に相当すると認められる方    ※市の担当者が調査します    【申請期間】 8月16日(火)〜9月15日(木)    【申請・問い合わせ先】 長寿支援課 TEL24―6322、または各総合支所市民福祉課  ●節電の見える化!「省エネナビ」貸し出します   節電対策への取り組み成果の見える化として「省エネナビ」を無料で貸し出します。   この機械は県から借り受けるもので、本市には3台の割り当てがありました。貸出期間は10日以内で、1世帯当たり1回の貸し出しとなります。    【問い合わせ先】 生活環境課エコ対策推進室 TEL24―6269  ●「期限内納付」をお願いします   <市税>    市・県民税第2期分と国民健康保険税第2期分の納期限(口座振替日)は8月31日(水)です。お近くの金融機関、JAまたは市役所市金庫で忘れずに納付してください。口座振替納付の方は預金残高の確認をお願いします。   <県税>    個人事業税1期分の納期限も8月31日(水)です。県内に事務所や事業所などを設けて個人で事業を営んでいる方が対象です。該当の方には納税通知書を送付していますので、納期限までに納付してください。    【問い合わせ先】 収納課(市税) TEL24―6256、県由利地域振興局県税課 TEL23―4105  ●「要約筆記奉仕員」養成講座を開催します   「要約筆記」とは、話し手の内容の要点をつかみ、筆記やパソコンなどを活用して内容を伝達する、耳が不自由な方への情報保障の一つです。    【日  時】 9月24日(土)〜11月26日(土)の期間の毎週土曜日(計10回) 午前10時〜午後4時    【会  場】 市民交流学習センター(上大野)    【対  象】 要約筆記者を目指す方(定員10人)    【申し込み・問い合わせ先】 9月15日(木)まで、福祉支援課 TEL24―6314  ●「鶴舞温泉」9月の営業   サウナの改修工事のため、9月は休館日と営業形態が変わります。    9月2日(金)=通常営業    9月5日(月)〜15日(木)=温泉施設のみ休業(個室や大広間、食堂は利用できます。会議や小宴会などにご利用ください)    9月16日(金)=休館日    【問い合わせ先】 鶴舞温泉 TEL23―7227  ●鳥海山ろく線のイベント列車   <絵日記列車>   「夏休みの思い出」をテーマに絵日記を募集します。応募作品はおばこ号の車内に9月いっぱい掲載します。    【募集期間】 〜8月31日(水)    【対  象】 小学1年生〜6年生    【作  品】 A3サイズの画用紙に絵の具やクレヨン、色鉛筆などでお描きの上、羽後本荘駅、前郷駅、矢島駅へ直接お持ちください   <宇宙戦艦ヤマト 生演奏会>    矢島中学校吹奏楽部の皆さんが演奏します。    【日  時】 9月10日(土) 午前11時30分開演    【会  場】 矢島駅前   <かかし列車>    金色に輝く田んぼの、影の主役“かかし”が12の駅に出没! 9月25日(日)と10月2日(日)には列車内で楽しいかかしクイズも実施します。    ただいま「かかし」を作っていただける方を募集中。(9月22日(木)まで)    【期  間】 9月23日(金)〜10月10日(月)    【問い合わせ先】 由利高原鉄道 (株)(担当・アテンダント) TEL56―2736  ●社会生活基本調査にご理解を   この調査は、私たちがどのくらいの時間を仕事や学業、家事に費やしているか、また過去1年間の自由時間をどのように使ったかを調査するものです。お住まいの地域が調査対象となった場合には、地域の世帯確認のため9月以降、調査員が訪問します。   統計以外に使用することはありませんので、安心してありのままをご記入ください。    【問い合わせ先】 県調査統計課 生活統計班 TEL018―860―1258  ●8月は「電気使用安全月間」電気使用安全キャンペーン   節電対策の提案活動として、各種LED照明、太陽光発電の展示・体験コーナーや、電気に関する相談窓口を設け、アドバイスします。   電気を安全に上手に使って節電をしましょう。    【日  時】 8月28日(日) 午前10時〜午後4時    【会  場】 市商工会館(瓦谷地)    【問い合わせ先】 本荘由利電気工事協同組合 TEL22―8499  ●「市戦没者追悼式」を開催   多くの市民の皆さんの参列をお願いします。    【日  時】 8月30日(火) 午前10時    【会  場】 本荘文化会館    【内  容】 戦没者遺族と市民の皆さんによる参列と追悼、遺族代表者による献花(個人での献花はお控えいただきます)    【問い合わせ先】 福祉支援課 TEL24―6315  ★催し  ●第28回 本荘追分全国大会   今大会から入場料が無料になりました。(プログラムを500円で販売。売り上げの一部を東日本大震災の義援金として寄付します)    【日  時】 8月21日(日) 午前9時開演    【会  場】 本荘文化会館    【ゲ ス ト】 藤原美幸さん(第16回大会優勝、全県12大会優勝)、長谷川洋子さん(前年度優勝)    【内  容】 大賞の部、高年の部、年少の部    【問い合わせ先】 市商工会 TEL23―8686  ●第3回「市議会定例会」の会期日程 予定 をお知らせします   会期や日程は今後変更になる場合があります。傍聴の際などは事前にご確認ください。    <会  期>  8月31日(水)〜9月21日(水)     ・8月31日(水)…本会議(開会、議案の説明)     ・9月2日(金)、5日(月)…本会議(一般質問)     ・6日(火)…本会議(一般質問、議案質疑)            決算審査特別委員会     ・7日(水)〜12日(月)(土、日を除く)…各常任委員会、各特別委員会     ・16日(金)…決算審査特別委員会     ・21日(水)…本会議(質疑、討論、採決、閉会)    <本会議開会時刻>     ・8月31日(水)、9月21日(水)…午前10時     ・9月2日(金)〜6日(火)(土、日除く)…午前9時30分      ※8月22日(月)までに受理した請願、陳情を今定例会で審議する予定です    【問い合わせ先】 議会事務局 TEL24−6386  ●秋田ノーザンハピネッツ「バスケクリニック」開催します   庄司和広選手と菊地勇樹選手が指導してくれます。    【日  時】 8月20日(土) 午前10時〜正午    【会  場】 B&G由利海洋センター    【参加対象】 バスケットボールスポーツ少年団      ※各団には案内済みです。団員以外の方でも、2階で観覧することができます。    【問い合わせ先】 スポーツ課  TEL24―6183  ●赤田大仏祭り   200年以上の歴史を持つ、全国的にも珍しい神仏混交の祭典。みこしの行列に地域の内外から数多くの獅子舞が参加して、豊作と家内安全を祈願します。    【日  時】 8月22日(月)    【会  場】 長谷寺(赤田)    【問い合わせ先】 北内越公民館 TEL22―0319  ●岩城ふれあい港まつり    【日  時】 8月27日(土) 午前10時〜午後4時    【会  場】 道の駅「岩城」    【内  容】 漁船への体験乗船、超神ネイガーショー、フリーマーケット、抽選会など    【問い合わせ先】 市観光協会岩城支部(岩城総合支所産業課内) TEL73―2014  ●「市民講座」開催します  <思いやりの大切さ】    【日  時】 9月2日(金) 午後1時30分〜3時    【講  師】 本荘人権擁護委員協議会 会長 三嶋榮一さん  <相続問題一般について】    【日  時】 9月6日(火) 午後1時30分〜3時    【講  師】 秋田地方法務局 本荘支局長 加藤孝夫さん   ※共通事項    【会  場】 本荘勤労青少年ホーム    【定  員】 先着30人(入場無料)    【申し込み・問い合わせ先】 本荘公民館 TEL22―0900  ●亀田城佐藤八十八美術館企画展「縄文の造形美〜土器のかたち・文様をあそぶ〜」   土器の形や文様の美しさに注目し、美術的な視点から楽しんでいただこうと企画しました。市指定文化財をはじめ、県内各地から特徴的な資料をお借りし、展示しています。    【期  間】 〜9月25日(日)    【会  場】 亀田城佐藤八十八美術館    【開館時間】 午前9時〜午後5時(休館日は毎週月曜日。月曜日が祝日の場合はその翌日が休館日)    【入 館 料】 一般=510円、小・中学生300円    【問い合わせ先】 亀田城佐藤八十八美術館 TEL74―2500  ●由利本荘ドリンクテーリング   昨年は千人が参加。完走者には商品券や自転車などが当たる抽選会があります。    【日  時】 9月24日(土) 午後6時スタート(スタートとゴールは商工会館)    【チケット】 前売り3800円(飲食券5枚、参加賞あり。当日券は4500円)    【問い合わせ先 市社交飲食同業組合(岡田理事長) TEL23―1811  ●誰もが聴きたいあの歌この曲「宗田舞子 佐藤望 矢島吹渉樹トリオコンサート」   アクアパル文化振興協会の主催事業です。    【日  時】 9月7日(水) 午後6時30分開演(6時開場)    【会  場】 アクアパル    【入場券(前売り)】 一般=1500円、高校生=千円、小・中学生=800円(協会会員は1200円、当日券は一般、高校生は500円増、小・中学生は400 円増)    【入場券販売所】 コンノ楽器、ヤマハ本荘店、トガシ電機商会、マイソニック、ミュージックショップササヤ、アクアパル    【問い合わせ先】 アクアパル TEL22―5611  ●(前郷駅舎活用交流事業)「善ババ」が前郷にやってくる   市商工会女性部由利支部では、由利高原鉄道のPR活動と地域活性化を目的に「おばこでGO! 郷!」イベントを開催します。能代市在住の演劇活動家、善ババこと「今立善子さん」をお招きして、一人芝居と講演会などが行われます。    【開 催 日】 9月14日(水)    【会  場】 前郷駅、ゆりえもん    【内  容】 おばこ号無料送迎(先着50人、本荘発10時50分、矢島発11時52分)、由利保育園児による絵の展示、講演会(13時〜、テーマ・明るく生きること)    【問い合わせ先】 市商工会由利支所 TEL53―3314  ●市CATVセンターからお知らせします   ◆ケーブルテレビの“愛称”募集します!    より地域に密着した親しみのあるケーブルテレビを目指して、市民の皆さんに愛してもらえる名称を募集します。(例=ゆりほんテレビ)    【応募資格】 本市にお住まいの方、本市へ通勤・通学をされている方    【募集期間】 〜9月20日(火)(当日消印有効)    【作  品】 応募される愛称(ふりがなも記入)と簡単な説明を記してください。採用者には15,000円分の商品券を贈呈します。(採用愛称に複数の応募があった場合、抽選で1人に決定します)    【応募方法】 住所、氏名、年齢、職業(または学校名)、電話番号を明記の上、はがきかFAX、メールにてご応募ください   ◆登録が必要です 「指定工事業者」を募集中    有線テレビ施設の新設、撤廃、変更に関わる「指定工事業者」として、登録を希望する業者を募集しています。    【募集期限】 8月31日(水)    【登録に必要な資格】 ・第1級(幹線工事)または第2級(引き込み線工事)有線テレビジョン放送技術者の資格を有する者/・電気・通信などの有線テレビシステムに関する知識と技能を有し、かつ責任技術者が工事に専属できること/・施工に必要な設備と機械器具を備えていること    【申し込み方法】 登録希望の業者は「CATVセンター施設指定工事登 録申請書」を提出してください。(申請書は同センターで交付)   ◆ケーブルテレビ 宅内配線工事技術講習会を開催します    デジタル放送の対応など、宅内配線工事の部材や技術の統一を図るための講習会を開催します。関係する事業所などの参加をお願いします。    【日  時】 9月15日(木) 午前10時〜    【会  場】 大内農村環境改善センター    【申し込み方法】 9月9日(金)まで、市販の履歴書に所定事項のほか、職歴欄に宅内配線の経験年数を記入してください(持参かFAXでの送信をお願いします)    【参加要件】 休業かつ年間を通して営業していない事業所を除きます。        【申し込み・問い合わせ先】CATVセンター 〒018−0711 由利本荘市岩谷町字日渡51―1 TEL65−3722、FAX65−3723 メール catv@city.yurihonjo.akita.jp 16〜17ページ  心も体も健やかに 家族みんなの 健康ノート    【問い合わせ先】 健康管理課(本荘保健センター内TEL22−1834)または各総合支所市民福祉課へ  ●健やかな成長を願って −   (8月3日 本荘・西目地域 1歳6カ月児健診)  ●第30回 由利本荘・にかほ市民医学講座〈 シンポジウム 〉   ◆「在宅医療」〜 在宅医療の現場から 〜    多数の皆さんのご参加をお待ちしています。申し込みは必要ありません。      【日 時】9月10日(土)開場:午後1時 開演:午後1時30分 ≪入場無料≫    【会 場】本荘文化会館    【講演・講師紹介】講演@  午後1時50分〜2時30分             演 題  在宅医療に向き合う 〜町医者ができる在宅支援〜             講 師  伊藤医院 院 長 伊 藤 伸 一 先生             講演A  午後2時40分〜3時20分             演 題  自分らしい暮らしを最期まで 〜訪問看護を上手に使った在宅医療で〜             講 師  日本赤十字秋田看護大学看護学部看護学科 准教授 中 村 順 子 先生             講演B  午後3時20分〜4時             演 題  終末期在宅医療からみた介護のあり方 〜都市部の実情〜             講 師  医療法人社団三育会新宿ヒロクリニック 院 長 英   裕 雄 先生    【シンポジウム】  午後4時10分〜4時40分      司    会:加賀 豊章             鈴木知栄子      シンポジスト:伊藤 伸一 先生             中村 順子 先生             英  裕雄 先生    【問い合わせ先】由利本荘医師会 事務局 TEL22−4085/健康管理課 TEL22−1834  ●「8020いい歯のお年寄り表彰」候補者募集中    県では、80歳を過ぎて20本以上自分の歯を持っている元気なお年寄りを募集しています。皆さんのご応募、お待ちしています!    【対  象】昭和6年3月31日以前に生まれた方で自分の歯が20本以上ある方(治療した歯があっても構いません)    【応募期間】8月31日(水)まで    【応募先・問い合わせ先】由利本荘保健所 TEL22−4122      ※口腔診査の結果「8020」と認められた方には、“認定証”を交付します  ●「がん検診」は、健康な人が 健康を確かめるために 受けるもの   ◆県民こぞってがん検診運動推進事業はじまる    県では、がんによる死亡者を減らすために、行政や企業、各種団体が協働してがん検診の受診率を向上させる取り組みを進めようと「県がん検診推進協議会」を6月に設立しました。   <今年度の取り組み>    ・キャラバン隊が県内25市町村を巡回(6月〜8月に実施)    ・タウンミーティングやがん講座を開催し、がんに関する正しい知識やがん患者などから体験談を聞く機会を設ける など   ◆「巡回キャラバン」が本市で開催    がん検診推進事業の一環として7月25日、本市で巡回キャラバンが実施されました。会では、県内市町村のがん検診受診率について紹介され、本市の受診率は、県平均より高いものの、20〜30%台と低い現状が示されました。これを受け、市では、本市における受診率向上に向けた取り組みの強化や各種団体との協力体制について確認しました。   ◆市独自の取り組み“がん検診を休日に実施!”    厚生労働省の調査によると、検診を受けなかった理由(本県分)について、「時間がとれなかった」という回答が全体の2割を占め、2番目に多い理由となっています。    検診は、基本的に平日に実施しており、働く世代がなかなか受けられないというのが実情です。そこで市では、初の試みとして、休日に検診日を設け、今年度は、10月16日(日)を予定しています。    近くなりましたら、本紙にてお知らせします。  図書館Information  新着案内  《一般書》  我が家の問題                奥田 英朗  樹液そして果実               丸谷 才一  天上紅蓮                  渡辺 淳一  きょう一日                 五木 寛之  絵本はこころの処方箋            岡田 達信  おじさん・おばさん論            海野  弘  肖像画で読み解くイギリス王室の物語     君塚 直隆  しづ子                   川村 蘭太  たとへば君                 河野裕子・永田和宏  和子の部屋                 阿部 和重  パパは今日、運動会             山本 幸久  ぬるい毒                  本谷有希子  すぐそこのたからもの            よしもとばなな  ゴランノスポン               町田  康  化合                    今野  敏  レイジ                   誉田 哲也  中国共産党                 リチャード・マグレガー  千思万考                  黒鉄ヒロシ  クラスづくりの極意             岩瀬 直樹  だんだんおかあさんになっていく       おーなり由子  世界を知る101冊               海部 宣男  王家を継ぐものたち             ギド・クノップ  トーキョー・ストレンジャー         姜  尚中  3・11クライシス!            佐藤  優  日本人の誇り                藤原 正彦  原発事故残留汚染の危険性          武田 邦彦  ほんとうの復興               池田 清彦  おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん    白石 昌則  つなみ 被災地のこども80人の作文集     文芸春秋編  節電・エコ生活50の知恵           船瀬 俊介  よくわかる最新LED照明の基本と仕組み   中島 龍興  人口減少時代の大都市経済          松谷 明彦  殿様の左遷・栄転物語            榎本  秋  《児童書》   海をわたったヒロシマの人形         牧野 鈴子  世界のカブトムシ              今森 光彦  戦争を取材する               山本 美香  盆まねき                  富安 陽子  図書室の日曜日               村上しいこ  「守り人」のすべて             上橋菜穂子  しげちゃん                 室井  滋  世界は気になることばかり          五味 太郎  ねぇ知ってる?大図鑑            福岡 伸一  18〜19ページ  お誕生おめでとう  〈7月16日〜31日受け付け分〉  小 野  和 真(かずま)ちゃん(哲寛さん)一番堰  佐 藤  泰 聖(たいせい)ちゃん(佳史さん)薬師堂  佐々木  陽 輝(はるき)ちゃん( 真 さん)石脇  池 田  結 依(ゆ い)ちゃん( 学 さん)大浦  浅 井  あかりちゃん(俊光さん)石脇  渡 辺  め いちゃん( 聡 さん)石脇  笹 本  ? 夢(ら む)ちゃん( 寛 さん)石脇  阿 部  大 喜(たいき)ちゃん(丈史さん)葛法  栗 林  花 帆(か ほ)ちゃん(公一郎さん)二番堰  三 森  咲 来(さ く)ちゃん( 幸 さん)下大野  金 子  由 奈(ゆうな)ちゃん(清紀さん)矢島町城内  阿 蘇  菜々海(ななみ)ちゃん(充広さん)矢島町元町  佐 藤  勝 永(しょうえい)ちゃん(健悦さん)矢島町田中町  大 友   藍 (あ い)ちゃん( 司 さん)前郷  鈴 木  里 菜(り な)ちゃん( 大 さん)大谷  佐々木  颯 翔(ふうと)ちゃん(靖彦さん)小栗山  桃 井  友 心(ゆうしん)ちゃん( 将 さん)北福田  池 田  和 生(かずは)ちゃん(伸寿さん)西目町沼田  どうぞ やすらかに  〈7月16日〜31日受け付け分〉  「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民課(総合支所市民福祉課、出張所)窓口にお申し出ください。  内 藤  倶 子さん(谷山小路・78歳)  成 田  テルヱさん(石脇・91歳)  田 口  クニヱさん(山田・86歳)  嶋 村  ト ミさん(田町・93歳)  佐 藤  秀 男さん(鶴沼・82歳)  荘 司  雄 二さん(観音町・79歳)  加 藤  庄 吾さん(石脇・81歳)  中 川  久 一さん(観音町・76歳)  佐 藤  芳 男さん(雪車町・79歳)  小笠原  イ セさん(石脇・87歳)  金 子  光 男さん(石脇・71歳)  小 松  セツ子さん(柳生・70歳)  鈴 木  ミ ヨさん(中梵天・92歳)  小 川  文 夫さん(親川・76歳)  小 池  正 雄さん(石脇・80歳)  渡 邊  タ カさん(浜ノ町・84歳)  佐 藤  カネミさん(船岡・83歳)  冨 樫  正 則さん(二十六木・56歳)  五十嵐  楊 子さん(石脇・69歳)  栗 田  ト ミさん(矢島町元町・82歳)  藤 原  シ ゲさん(矢島町城内・94歳)  三 浦  誠 三さん(矢島町元町・83歳)  村 上  ハナオさん(矢島町田中町・99歳)  佐 藤   貞 さん(矢島町立石・85歳)  畑 澤  アサヨさん(矢島町城内・85歳)  大 場  淨 女さん(岩城亀田最上町・87歳)  阿 部  與 七さん(五十土・87歳)  菅 原  チ ヤさん(中館・80歳)  清 野  利 夫さん(岩谷町・78歳)  佐々木  恭太郎さん(中俣・91歳)  石 井  ヒ サさん(岩谷麓・86歳)  大 友  ■ 一(しんいち)さん(高尾・77歳)  小笠原  ナツエさん(東由利老方・84歳)  阿 部  フクミさん(東由利法内・82歳)  佐 藤  民 蔵さん(東由利老方・82歳)  志 村  多 計さん(西目町沼田・97歳)  佐々木  ミ ツさん(西目町海士剥・87歳)  阿 部  米 藏さん(西目町出戸・91歳)  太 田  弘 子さん(鳥海町上笹子・43歳)  太 田  恒 男さん(鳥海町伏見・78歳)  三 船  ユ リさん(鳥海町小川・84歳)  佐 藤  伸 吾さん(鳥海町下川内・36歳)  ★ご利用ください!広報ゆりほんじょう「市民伝言板」   市民の皆さんの情報提供の場として、催しや会員募集など自主的な活動のお知らせにご利用いただいています。   このほど、掲載基準を定めました。皆さんが気持ちよくご利用いただけるようご理解・ご協力をよろしくお願いします!  <「市民伝言板」掲載基準(抜粋)>   ◆掲載基準    公共性があると認められるもの   ◆掲載できないもの    政治・宗教、営利を目的としたもの    事実誤認・虚偽、誇大表現 など   ◆申請手続き    申請書と記事原稿を広報課へ提出(FAX、メール、郵送、持参のいずれか)※申請書は市HPにあります   ◆掲載の回数(4月〜翌年3月)    ・会員を募集するもの…1回まで    ・継続して開催する教室などの参加者を募集するもの…2回まで   ◆申請期限    締め切り日は「市民伝言板」のコーナーに記載しています(厳守)    【問い合わせ先】 広報課(TEL24−6237)  ★人の動き 7月末日現在・住民基本台帳   人 口   85,480 人(−25)    男    40,889 人(  0)    女    44,591 人( −5)    世帯数   30,317世帯(  5)               ( )は前月比  ★市民団体などの催しあれこれ…   市民伝言板    ※9月15日号に掲載希望の原稿は8月30日(火)が締め切りです。  ≪平成23年度(第104回)本荘高校同窓会 総会のご案内≫   ▼日  時/9月3日(土)総 会:午後4時              懇親会:午後5時   ▼場  所/本荘グランドホテル   ▼懇親会費/5,000円(当日持参)   ▼申し込み・問い合わせ/事務局TEL22−0832  ≪考えてみよう 働きやすい職場〜仕事と家庭の両立支援講習会〜≫   企業経営者をはじめ、両立支援に関心のある方の参加をお待ちしています(入場無料)   ▼日  時/9月6日(火) 午後3時〜   ▼場  所/ホテルアイリス   ▼内  容/●先進事業所取り組み紹介          (株)秋田新電元 総務課長 佐々木範文さん         ●実践アドバイス          仕事と家庭の両立支援企業経営アドバイザー          社会保険労務士 祝修二さん   ▼申し込み・問い合わせ/本荘法人会 長谷川さんTEL24−3050  ≪本荘平和労組会議 講演会開催!≫   ▼日  時/9月3日(土) 午後1時30分〜4時   ▼場  所/アクアパル    ▼演  題/「原発震災後・東アジアの平和と安全を語る」          講師/東京大学教員 高橋哲哉さん          恵泉女子大学教員 李泳采(イ・ヨンチェ)さん   ▼参 加 費/500円     ※事前に下記で入場券をお買い求めください      ・労働会館  TEL23−1527      ・ツルマイ薬品TEL22−7823   ▼問い合わせ/本荘平和労組会議TEL23−1527  ≪人形供養祭を開催します≫   どなたでも参加できます(無料!)   ▼日  時/9月10日(土)受け付け:午前9時〜              供 養 祭:午前11時30分   ▼場  所/JA葬祭虹のホールゆり   ▼問い合わせ/潟Wェイエイゆり葬祭センターTEL27−1718  ≪清徳幼稚園・清徳ベビー保育園 パンダくらぶ(未就園児の集い)≫   ▼日時・内容/8月30日(火) バルーン遊び          9月27日(火) 運動会ごっこ          10月25日(火) マット遊び           各日とも午前11時〜     ※日程が変更になる場合があります      月初めにご確認ください   ▼場  所/清徳幼稚園   ▼対  象/未就園児とその保護者   ▼内  容/親子体操     ※専門の体育の先生が楽しく指導します   ▼持 ち 物/内履き・おしぼり     ※在園児の保育をご覧になりたい方は11時前に来園できます   ▼申し込み・問い合わせ/清徳幼稚園TEL24−2501  ≪人生をかえる“心づかい”鳥海町ニューモラル連続講演会≫   ▼日  時/9月3日(土)〜4日(日) 午後7時〜9時(2日連続)   ▼場  所/紫水館(鳥海町伏見)   ▼講  師/公益財団法人 モラロジー研究所 社会教育講師         岡島英雄さん(福井県鯖江市)   ▼聴 講 費/1,000円(2日間通して)   ▼主  催/秋田本荘モラロジー事務所   ▼問い合わせ/小沼さんTEL23−3436  ≪本荘陶芸クラブ 創立35周年記念展示会≫   ▼日  時/9月3日(土)〜5日(月) 午前10時〜午後7時    ※チャリティー(作品販売) 午後2時〜4時   ▼場  所/本荘文化会館 地階   ▼問い合わせ/今野さんTEL22−1828  ≪ビーズアクセサリー講習会 開催≫   ▼日  時/8月28日(日)、29日(月)     両日ともに @午前10時〜正午           A午後2時〜4時    ▼場  所/雑貨の店 猫じゃらし   ▼内  容/秋色のブレスレット作成   ▼募集人数/各日時4人   ▼参 加 料/材料費込み 1,500円   ▼申し込み・問い合わせ/雑貨の店 猫じゃらしTEL44−8972  ≪秋田県誘致企業第1号 秋田プリマ食品50周年記念“第35回納涼祭”開催!≫   皆さまのご来場をお待ちしています   ▼日  時/8月20日(土) 午後4時30分(雨天中止)   ▼場  所/秋田プリマ食品潟Oラウンド   ▼内  容/打ち上げ花火、トロピカルムード満点のフラダンス、豪華景品があたる抽選会、盆踊り、各種模擬店など   ▼問い合わせ/業務課TEL23−4186  20ページ  ★ふれあい広場  〈栄光〉  ●矢島クラブ ママさんバレーボール大会 県予選会で優勝! 全国大会へ   7月24日に秋田市の河辺体育館で開催された第1回全国ママさんバレーボール冬季大会秋田県予選会で、矢島クラブ(佐藤美代子監督)が初優勝に輝き、12月に福岡県福岡市で開催される全国大会への出場を決めました。   8月5日には長谷部市長のもとへ優勝の報告に訪れました。佐藤監督は「楽しみながらも、県の代表として恥ずかしくない試合をしてきたい」と抱負を述べ、長谷部市長も「秋田県の代表として、全国大会でも頑張ってきてください」と激励しました。   チークワークがよく、練習熱心だと評される同クラブ。まずは、全国での一勝を目指して、これからの練習に励んでいただきたいと思います。頑張れ! 矢島クラブ!     【写真/長谷部市長を囲んで―  (写真右から、佐藤監督、土田佳子主将、金子るり子副監督、畑山留美子選手、藤田昭子由利本荘・にかほ地区家庭婦人バレーボール連盟会長、磯貝道子同副会長)】  ●小友唯心塾柔道スポ少 二階級で全県制覇   7月3日に秋田市の県立武道館で開催された第8回全国小学生学年別柔道大会秋田県予選(第14回秋田県小学生柔道選手権大会)で、5年男子の部・45s超級に出場した今野太智君(小友小)と、6年男子の部・50s超級に出場した佐藤永希君(尾崎小)がともに優勝を果たし、8月28日に大阪市中央体育館で開催される全国大会への出場権を獲得しました。   7月28日には市長室を訪れ、長谷部市長に優勝報告をしました。今野君と佐藤君は「いっぱい練習して全国大会でも優勝したい」と抱負を述べ、長谷部市長は「優勝おめでとう。秋田県代表としての自信と誇りを持ち、頂点を目指して強い気持ちで頑張ってください」と激励しました。     【写真/写真左から長谷部市長、今野太智君、佐藤永希君、親の会OBの大場均さん】  ◎おたより   ▼秋田市民から由利本荘市民になって8年になります。まだまだ慣れなくてホームシックになることもありますが、鳥海山を見て、緑を見て、飾り気のない人たちと会話すると心が和みます。これってすっかり慣れたってことですかね?(佐藤さん・40歳・矢島地域)   ▼今年初めて畑作りをしました。きゅうり、ミニトマト、ピーマン、なす、カボチャなど作付けしました。すでに収穫もあり、初めてにしては上出来かなと自画自賛してます。(P.N「もか」さん・48歳・石脇)   ▼由利本荘市に越してきて1年以上が経ちましたが、まだまだわからないことだらけです。引っ越して来た人にとってもわかりやすい広報にして欲しいと思います。(草gさん・37歳・薬師堂)  ★第3セクターふれあい便  ●読者プレゼント  8/ 22(月)までおたよりを添えてお申し込みください。    (株)黄桜の里と(株)ほっといん鳥海からの読者プレゼント「湯楽里賞」と「ほっといん賞」の応募締め切りはもうすぐです。希望の賞を明記して、広報紙に対するご意見やご感想、取り上げて欲しいテーマなどの「おたより」を添えてお申し込みください。   ◆湯楽里賞   「ボツメキビール(1800ml)引き換え券と入浴券1枚」… 1人          「ペア入浴券」………………………………………………… 4人   ◆ほっといん賞 「百宅そば(3袋セット)」 ……………………………… 5人   【ご応募】市内にお住まいの方(応募は1人1通)    広報課「読者プレゼント」係あて。    ハガキ、ファクシミリ、電子メールで。「住所・氏名・年齢・連絡先」を明記のこと。     ※個人情報は記載内容の確認、プレゼントの発送のために使用し、この目的以外には使用しません。  広報ゆりほんじょう  No.154 8月15日発行 ◎毎月1日・15日発行 ◎編集・発行/由利本荘市広報課(TEL 0184−24−6237  FAX 23−1322)  〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地  ◎Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp  印刷/(有)高野写真印刷  森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。