表紙 広報ゆりほんじょう No.152 平成23年(2011)7月15日号 編集・発行/由利本荘市広報課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp 『えほん よんで 元気になってね♪』  被災地へ届け!絵本と励ましのメッセージ(関連記事は10ページ) 【主な内容】  市政フラッシュ ……2・3ページ  春の叙勲・褒章 ……4・5ページ 2〜3ページ ★市政フラッシュ ●連携強め、道路・河川・鉄道整備のさらなる促進へ 5団体による合同整備促進大会を開催    日本海沿岸東北自動車道(日沿道)建設促進県南部期成同盟会など、五団体の合同整備促進大会が6月28八日、ホテルアイリスで開催され、国会・県議会議員など約300人が出席して、道路や河川、鉄道の整備に一丸となって運動を継続していくことを決議しました。  日沿道のほか、羽越本線新幹線直通促進秋田地区、鳥海ダム建設促進と子吉川治水の各期成同盟会、本荘由利交通体系整備促進協議会の会長である長谷部市長は「県境を越えて新潟、山形県との連携をさらに強めながら、調和のとれた国道整備と、地域振興、均衡ある発展に寄与するために、地域が抱える課題の解決に努めてまいります」とあいさつ。この日出席した佐竹敬久県知事も「県と市町村が一体となって、地域のさまざまな施設の整備に力を尽くしていかなければならない」と述べ、本大会の早期目的達成を祈願しました。  また、秋田大学工学資源学研究科の木村一裕教授による「これからの地域づくり〜想像力と共感にもとづく社会資本整備〜」と題した基調講演と、道路・河川・鉄道のそれぞれに対する意見発表と大会決議が行われました。    【写真/大会であいさつする長谷部市長と佐竹知事】 ●無錫市(中国)と友好交流都市盟約締結から10年 中国人観光客を呼び込もう ! “モニターツアー”を企画  本市と中国の無錫市は平成13年7月に友好交流都市の盟約を締結し、今年10周年を迎えました。  近年、日本を観光で訪れる中国人が増加する中、市では、中国人観光客に重点をおいた観光施策を行うための必要な資料やノウハウを蓄積しようと、同市からのモニターツアーWを企画し、誘致。6月30日には、旅行会社の関係者や企業の社長などが参加して、第1回目のモニターツアーが実施されました。一行は2泊3日の日程で市内に滞在し、商談会に参加したほか、酒蔵の見学や剣道体験、花立牧場公園や法体の滝の観光など、日本の文化と伝統に触れながら市内を巡りました。  本市の魅力について、訪問団代表の胡 明さんは「鳥海山を中心とした自然の景色、日本の歴史や文化の体験、心のこもったもてなし」を挙げ、参加者からは「社員を連れてきたい」「修学旅行先として訪問を考えたい」という声が聞かれました。    【写真/市役所前でモニターツアーの一行を出迎える長谷部市長】    【写真/天鷺村での茶道体験で着物姿に感激する参加者。おかわりする人や茶立てに挑戦する人も】 ●市内各地に大きな爪痕 6.24豪雨災害  6月24日未明からの豪雨による水害などで被害に遭われた市民の皆さまに心からお見舞い申し上げます。  市は、同日2時50分に災害警戒室を危機管理課に設置し、同7時30分には災害対策本部(本部長=長谷部市長)に移行、市内各地の被害状況の把握と避難勧告地区での避難所対応などにあたりました。  この日の降水量は矢島地域築舘(気象庁データ)で、累計雨量が269・5_、1時間当たりの最大雨量が33・5_(同2時〜3時)という降雨を記録しました。これは、矢島地域の年間降水量(2265_=平成22年)の約11・9lにあたる量が1日で降ったことになります。    【写真/氾濫した石沢川、一部堤防が決壊し、あふれ出た水は上野町内までおよぶ。(6月24日、鮎瀬橋から。石沢出張所撮影)】   <農業関連の被害額>     農地・農業用施設    123,040千円(316箇所)     林道施設        253,040千円(76路線)     治山事業        160,960千円(20箇所)     合   計       537,040千円   <河川、道路などの被害額>     河 川         167,680千円(53箇所)     道 路         716,630千円(375箇所)     集落排水施設       80,000千円(1箇所)     合   計       964,310千円(429箇所)   <家屋などの浸水状況>     住家    床上浸水     26棟           床下浸水     50棟     非住家   床上浸水     19棟           床下浸水     115棟     合   計          210棟               ※家屋などの浸水状況、被害額は、7月4日現在のものです  ◆市では、このたびの災害にかかる窓口を設置しております。   詳しくは各担当までお問い合わせください。  【水害にかかる対応、問い合わせ先】     1.ごみ処理(家財道具など)   生活環境課 24−6252 清掃事業所 22−4885     2.衛生管理(家屋の消毒など)  健康管理課 22−1834     3.災害見舞金(住家床上浸水)  福祉支援課 24−6313  【災害復旧事業費補助金】   異常気象による災害で被害を受けた「農地、農業用施設、森林など」を原形に復旧する経費を助成する、市単独の補助金をご活用ください。    <種 別>  <対象事業費>  <補助率>  <補助金限度額>     農 地    10〜60万円    1/3    20万円     農業用施設  10〜60万円    1/2    30万円     林 業     〜90万円    1/3    30万円      ※詳しくは各地域の総合支所産業課へ問い合わせください(本荘地域は農山漁村振興課)  【固定資産税の減免】   このたびの大雨・洪水で「土地・家屋」が被害に遭われた場合、その程度により固定資産税が減免されることがあります。各地域の総合支所振興課へ問い合わせください。(本荘地域は税務課)     ◆その他、自然災害にかかる問い合わせは 総務部 危機管理課 рQ4−6238 3〜4ページ ●受賞おめでとうございます  このほど、「春の叙勲」「春の褒章」「危険業務従事者叙勲」が発表され、本市では12人の方々が受章されました。 ★春の叙勲  ◆旭日双光章 地方自治功労 大 場 重 夫さん(77歳・矢島町七日町)   大場さんは昭和54年に旧矢島町議会議員に当選以来、同議長などを歴任され、1市7町合併の在任特例により平成17年10月まで、連続8期26年余りにわたり、地方自治の進展に尽力。この間、消防組合議会議長や清掃一部事務組合議会議員なども務められました。    「受章の重みを実感しています。支えていただいた地域の皆様に感謝します」と話す大場さん  ◆旭日双光章 地方自治功労 佐々木 秀 綱さん(74歳・加賀沢)   佐々木さんは昭和62年に旧大内町長に当選以来、合併までの連続5期17年6カ月、また合併後には、3年余りにわたり、市企業管理者を務められ、地方自治の発展に尽力。この間、全国山村振興連盟秋田県支部長、県行政改革推進委員なども歴任されました。    「身に余る光栄に浴させていただき、お世話になった皆さんに感謝します」と話す佐々木さん  ◆瑞宝双光章 地方自治功労 阿 部 義 光さん(75歳・葛法)   阿部さんは昭和36年から平成8年まで県職員を務められ、その間土木畑一筋に由利・仙北・秋田の各土木事務所長、港湾課長、道路課長、土木部次長、土木部長を歴任されました。35年余りにわたり土木行政に尽力され、県の振興に貢献されました。    「私を取り巻く先輩、同僚に大変感謝しております。受賞は皆さんのご指導のおかげです」と話す阿部さん  ◆瑞宝双光章 地方自治功労 佐々木 登さん(74歳・岩城町亀田亀田町)   佐々木さんは旧岩城町職員を経て、昭和59年から15年5カ月、旧岩城町収入役を、また合併までの5年余りにわたり、同助役を務められ、岩城みなと駅や本州初の島式漁港「道川漁港」の整備に携わるなど、観光振興と地方自治の発展に尽力されました。    「地域の皆さんの支えにより立派な賞をもらえてありがたく思っています」と話す佐々木さん  ◆瑞宝双光章 教育功労 宮 田 征 文さん(72歳・本田仲町)   宮田さんは昭和36年から38年間にわたり教鞭をとられ、道川小、西目小校長を歴任されました。校長当時は「校長室通信」を100号以上発行するなど、開かれた教育の実践に尽力。退職後は市学校環境適正化検討委員会委員長を務められるなど、本市の教育振興に寄与されました。    「皆さんのご支援により叙勲の栄に浴し感謝しています。大震災で被災した子どもや先生の苦難を思うとき1日も早い復興を願います」と話す宮田さん  ◆瑞宝単光章 国勢調査功労 大 井  清さん (80歳・松街道)   大井さんは昭和30年に国勢調査員として統計調査に従事して以来、平成17年までの50年余の長きにわたり各種統計事業に従事されました。その間11回の国勢調査のほか、2回の事業所・企業統計調査に携わり、国の統計業務に対し多大な貢献をされました。    「受章の栄に浴し、地域の皆さんのご協力に感謝します」と話す大井さん  ◆瑞宝単光章 消防功労 (故) 大 場  孝さん(77歳・裏尾崎町)   大場さんは昭和35年に旧本荘市消防団員となられ、平成4年に副分団長、同11年から12年まで分団長を歴任。通算40年にわたり、消防・防災活動を推進されるなど、火災予防の啓発や消防思想の高揚に尽力されました。    「皆さんの温かいご支援のおかげです。感謝いたします」と長女の松橋郁子さん  ◆瑞宝単光章 消防功労 堀  清 志さん(80歳・中館)   堀さんは昭和33年に旧大内村(町)消防団員となられ、同45年に副分団長、同60年から平成8年まで分団長を歴任。通算39年にわたり、消防・防災活動を推進されるなど、火災予防の啓発や消防思想の高揚に尽力されました。    「いろいろな方々からのご指導のおかげと、ありがたく思います」と話す堀さん ★春の褒章  ◆藍綬褒章 選挙関係事務功績 村 上 佐左衛門さん(72歳・鳥海町才ノ神)   村上さんは昭和63年に旧鳥海町選挙管理委員となられ、その後同委員長を歴任。合併後には、市選挙管理委員会委員長職務代理者、そして現在は同委員長として、長年にわたり選挙の公正な管理執行と啓発活動に尽力されています。    「受章に恥じないよう、今後も公明厳正な選挙に専念します」と話す村上さん ★第16回危険業務従事者叙勲  ◆瑞宝双光章 警察功労 猪 股 達 雄さん(73歳・大鍬町)   猪股さんは昭和32年に秋田県警察官となられ、主に交通課や地域課などに勤務。交通事故防止や犯罪抑止など、42年間にわたり、地域住民の安全・安心のために尽力されました。また、退職後は警察相談員、スクールガードリーダーを通算10年間務められました。    「地域の安全・安心のための活動を、今後も続けていきます」と話す猪股さん  ◆瑞宝双光章 消防功労 保 科 正 彦さん(72歳・笹道)   保科さんは昭和35年に旧本荘市消防士となられ、消防業務に従事。平成3年に本荘地区消防事務組合消防司令長になられてからは、消防本部警防課長、予防課長、通信指令室長を歴任。37年にわたり消防の発展に尽力され、公共福祉の増進に寄与されました。    「上司や関係機関からのご指導と、市民や家族からの協力のおかげです」と話す保科さん  ◆瑞宝単光章 警察功労 駒形 吉 一さん(71歳・砂糖畑)   駒形さんは昭和38年に警視庁巡査となられ、以来38年間警察業務に従事。その間30年間は刑事として、また、そのうちの通算21年間は捜査一課の刑事として、事件の真相究明と解決のため、現場の最前線で公共の安全と秩序の維持のために尽力されました。    「一緒に仕事をした戦友と見守ってくれた家内に感謝したいです」と話す駒形さん 6〜7ページ ●施設使用料の「負担の公平性」にむけて  市内全地域統一の施設使用料の見直しに取り組んでいます     ◇使用料の現状と見直しの目的   本市には多種多様な公の施設があり、市民の皆さまから日々利用されています。これらの施設には維持管理費用がかかり、利用者からの「使用料」と皆さまからの「税金」で賄われています。現状の使用料は合併市町の使用料の額、料金体系、減額・免除制度などをそのまま引き継いでいて、同種の施設でも利用時間や使用料金が異なっています。また、近隣の類似施設の使用料を参考としてきたため、その算定根拠が統一的に整理されておりません。こうした現状に対処するため、「負担の公平性」を確保し、施設利用サービスの提供に必要なコストを踏まえて、サービスの公共性や受益性の度合いに応じた施設使用料の見直しを行い、適正化を図るものです。  ◇見直し作業の取り組み経過   市では平成22年7月に「由利本荘市施設使用料見直しワーキンググループ」を設置し、公の施設の使用料および使用料の減額・免除のあり方について見直し検討作業を進めてきました。この検討作業では、県内外の自治体の事例を調査し、多くの自治体で取り入れている考え方を参考にするとともに、本市の実情を考慮した算定方法について検討工夫したものです。    ◇基本的考え方   見直しの基本的な考え方は、「受益者負担の原則」と「算定方法の明確化(ルール化)」です。   「受益者負担の原則」は、行政が提供するサービスを特定の方が利用して利益を受ける場合、そのサービスにかかる費用は利益を受けた方が負担するという考え方に立ち、利用する人と利用しない人との負担の公平性、公正性を確保するために応分の負担を求めるものです。   「算定方法の明確化(ルール化)」は、使用料算定の積算根拠について明らかにし、施設の利用サービスに係る原価の定義づけや利用者で負担する部分と税で負担する部分との負担割合などの基本的な考え方を整理し、わかりやすく説明できるようにすることです。  ◇対象施設   市の公共施設・693施設のうち、法令により使用料を徴収できない施設などを除いたスポーツ・レクリエーション施設・90施設と文教施設・41施設の計131施設を対象施設としておりますが、入浴施設13施設を除く118施設についてこのたび検討したものです。  ◇使用料見直しの流れ   使用料金の見直しにあたり、複雑かつ多様な現行使用料の料金体系の統一化と簡素化を図ります。使用料の見直しは基本的に以下の5ステップで行います。     ステップ1、原価の費用算定 → ステップ2、受益者負担割合の設定 → ステップ3、使用料の算定 → ステップ4、激変緩和措置の設定 → ステップ5、減額・免除制度の見直し  ◇原価の費用算定   施設運営に要する費用は大きく分けて「施設設置の費用(イニシャルコスト)」と「事業運営の費用」、「維持管理・貸出に要する費用(ランニングコスト)」の3つから構成されています。このうち、「施設設置の費用」は広く市民に利用の機会を提供するためのものであり公費で負担すべきであり、「事業運営の費用」は利用者に負担を求めることが合理的でないことから「維持管理・貸し出しに要する費用」のみを原価の算入対象とします。  ◇原価の種別   原価の種別は「1u1時間当たりの原価」と「1時間当たりの原価」、「1件(1人1回など)当たりの原価」の3つに分類されます。    ●「1u1時間当たりの原価」の施設には会議室、ホール、体育館などの貸館施設が該当します。     原価は「原価に算入する費用(円)÷施設の貸し出し面積の合計(円)÷年間使用可能時間(h)で求めます。    ●「1時間当たりの原価」の施設には野球場、テニスコートなどが該当します。     原価は「原価に算入する費用(円)÷年間使用可能時間(h)」で求めます。    ●「1件(1人1回など)当たりの原価」の施設にはトレーニングルーム、プール、資料館、美術館などが該当します。     原価は「原価に算入する費用(円)÷年間利用者数(件)」で求めます。  ◇公費負担割合と受益者負担割合   使用料の設定に当たり、負担の公平性と公正性を確保するため、施設ごとのサービス機能の性質により、負担割合を4つに分類します。(次頁 図1)  ◇使用料の算定方法   使用料の算定は以下の計算式で行います。    ●「1u1時間当たりの原価」の施設 原価(円)×部屋別面積(u)×使用時間(h)×受益者負担割合(%)    ●「1時間当たりの原価」の施設     原価(円)×使用時間(h)×受益 者負担割合(%)    ●「1件(1人1回など)当たりの原価」の施設     原価(円)×受益者負担割合(%)  ◇激変緩和措置   使用料の改定に当たっては、新使用料が現行使用料の2倍以上になる場合は、2倍を目安として設定することとし、急激な負担増にならないように配慮します。  ◇減額・免除制度の基本的考え方   減額・免除制度は「受益者負担の原則」を基本として、あくまでも政策的で特例的な措置であることから、適用はやむを得ないものに限定することが必要です。また、これまで減額・免除の対応が統一されておらず、より一層の公平性・公正性を確保する観点から、適用要件を・「全施設共通の適用要件」、・「施設の設置目的に応じた適用要件」、・「市長が特に必要と認めたとき」の3つに分類し見直しすることとし、おおむね次の基準での運用を検討しております。○市の共催による使用の場合=免除、○市の後援による使用の場合=5割減額、○社会教育や社会福祉に関する事業または活動を行う団体が施設の設置目的に合致する使用の場合=5割減額などです。   <施設の新使用料の検討例>    研修・集会施設 A の場合  年間開館日数     353日                  1日の開館時間     13時間                  貸出床面積      1212u                  年間維持管理費   24,502千円    @貸出床面積1uあたりの年間原価    =24,502千円÷1212u    =20,216円/u    A1u・1時間あたりの原価    =20,216円/u÷353日÷13時間    =4.4円/u・h    B研修・集会施設の全施設を平均した1u・1hあたりの原価を4円に設定    C受益者負担率50%を乗じた使用料単価は4円/u・h×50%=2円/u・h    D現行使用料と新使用料案     【施設 A】 <室面積>  <現行使用料(円)>                      <新使用料案(円)・単価4円/u・h> 1時間使用料(冷暖房料金含む) 室名     (u)     利用時間区分                  冷暖房料    市民による一般利用の場合   市外者・営利目的利用の場合                   9:00〜12:00 13:00〜17:00 18:00〜22:00         (受益者負担割合は50%)    (受益者負担割合は100%) 講堂     403     8,000      9,600      9,600     5割増         820              1,640      会議室    44     1,000      1,200      1,200     300〜360       100               200   研修室    109     2,000      2,400      2,400     600〜720       220               440  ◇新使用料施行に向けた今後の予定   新使用料案や、減額・免除制度案について、地域の皆さまや利用団体に説明し、ご理解をお願いするとともに、いただいたご意見の反映に努めながら、必要となる条例改正を市議会に提案し、平成24年4月からの施行を目標としております。    【問い合わせ】  行政改革推進課 電話24―6381 8〜9ページ ●平成23年度全国高等学校総合体育大会   会場およびトーナメント日程 ★女子ソフトボール競技大会 〈第63回全日本高等学校女子ソフトボール選手権大会〉  8月9日(火)〜12日(金)〈全48チーム〉   会場/市ソフトボール場(A)      市ソフトボール場(B)      由利運動公園サンライフスポーツプラザソフトボール場      由利運動公園サンライフスポーツプラザサッカー場      矢島多目的運動広場          ※矢島会場 期間中交通規制あり   時間/第1試合… 9:00〜      第2試合…11:00〜      第3試合…13:00〜      第4試合…15:00〜  ◆第一次抽選組み合わせ   高松南(香川) 対 伊奈学園総合(埼玉)の勝利チームと対戦 上山明新館(山形)   滑川(富山) 対 佐賀女子短期大学付属佐賀女子(佐賀)の勝利チームと対戦 滋賀学園(滋賀)   帝京安積(福島) 対 高崎健康福祉大学高崎(群馬)の勝利チームと対戦 津幡(石川)   小倉商業(福岡) 対 多治見西(岐阜)の勝利チームと対戦 大東(島根)   日出(東京) 対 津山商業(岡山)の勝利チームと対戦 神村学園(鹿児島)   星城(愛知) 対 神戸常盤女子(兵庫)の勝利チームと対戦 聖和学園(宮城)   鳥取城北(鳥取) 対 長野商業(長野)の勝利チームと対戦 能代北(秋田)   九州文化学園(長崎) 対 千葉経済大学附属(千葉)の勝利チームと対戦 済美(愛媛)   安田女子(広島) 対 伊勢学園(三重)の勝利チームと対戦 日南学園(宮崎)   大阪市立桜宮(大阪) 対 弘前学院聖愛(青森)の勝利チームと対戦 厚木商業(神奈川)   新潟商業(新潟) 対 山梨学院大学附属(山梨)の勝利チームと対戦 高知丸の内(高知)   とわの森三愛(北海道) 対 笠田(和歌山)の勝利チームと対戦 読谷(沖縄)   昭和学園(大分) 対 水戸商業(茨城)の勝利チームと対戦 秋田北(秋田)     三国(福井) 対 飛龍(静岡)の勝利チームと対戦 京都西山(京都)   天理(奈良) 対 熊本国府(熊本)の勝利チームと対戦 専修大学北上(岩手)   白鴎大学足利(栃木) 対 辻(徳島)の勝利チームと対戦 中村女子(山口) ★男子ソフトボール競技大会〈第46回全日本高等学校男子ソフトボール選手権大会〉  8月1日(月)〜4日(木)〈全43チーム〉   会場/市ソフトボール場(A)      市ソフトボール場(B)      由利運動公園サンライフスポーツプラザソフトボール場      由利運動公園サンライフスポーツプラザサッカー場          ※由利会場 期間中交通規制あり   時間/第1試合… 9:00〜      第2試合…11:00〜      第3試合…13:00〜      第4試合…15:00〜  ◆第一次抽選組み合わせ   郡山北工業(福島) 対 飛龍(静岡)の勝利チームと対戦 埼玉栄(埼玉)      東洋大学附属姫路(兵庫) 対 大分東   伊勢原(神奈川) 対 日本文理(新潟)の勝利チームと対戦 鹿児島工業(鹿児島)   三刀屋(島根) 対 松山工業(愛媛)の勝利チームと対戦 箕島(和歌山)     日向工業(宮崎) 対 明桜(秋田)の勝利チームと対戦 岐阜聖徳学園(岐阜)   北海道当別(北海道) 対 正則学園(東京)の勝利チームと対戦 城東(徳島)   富山工業(富山) 対 福岡(岩手)   栗東(滋賀) 対 倉吉東(鳥取)の勝利チームと対戦 身延(山梨)   南陽(京都) 対 南陽(山形)の勝利チームと対戦 四日市工業(三重)   大村工業(長崎) 対 下妻第二(茨城)   由利工業(秋田) 対 九州産業大学付属九州(福岡)の勝利チームと対戦 佐川(高知)   足利工業(栃木) 対 白石工業(宮城)新見(岡山)の勝利チームと対戦 武生東(福井)   天草(熊本) 対 星稜(石川)の勝利チームと対戦 白石工業(宮城)   興國(大阪) 対 千葉敬愛(千葉)   御調(広島) 対 豊川(愛知)   嘉手納(沖縄) 対 多度津(香川)の勝利チームと対戦 新島学園(群馬) ★サッカー競技大会  7月27日(水)〜8月3日(水)〈全55チーム〉   会場/八橋運動公園陸上競技場     八橋運動公園球技場     八橋運動公園健康広場     男鹿総合運動公園陸上競技場     OGAマリンパーク球技場     西目カントリーパークサッカー場     仁賀保グリーンフィールド     TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場(A)     TDK秋田総合スポーツセンターサッカー場(B)   時間/〈1回戦〉第1試合…10:00〜           第2試合…12:00〜           第3試合…15:00〜      〈2回戦・3回戦・準々決勝〉           第1試合…10:00〜           第2試合…12:00〜      〈準決勝・決勝〉           10:00〜   桐蔭学園(神奈川2) 対 瀬戸内(広島)の勝利チームと対戦 市立船橋(千葉1)   帝京大可児(岐阜) 対 富山第一(富山)   福知山成美(京都) 対 かえつ有明(東京2)   高川学園(山口) 対 東海大四(北海道2)   日章学園(宮崎) 対 四中工(三重)   前橋育英(群馬) 対 東邦(愛知1)の勝利チームと対戦 筑陽学園(福岡)   大分(大分) 対 丸岡(福井)の勝利チームと対戦 立正大淞南(島根)   桃山学院(大阪1) 対 山梨学院大附(山梨)   秋田南(秋田2) 対 金沢桜丘(石川)   南風原(沖縄) 対 聖和学園(宮城)   尚志(福島) 対 土佐(高知)   初芝橋本(和歌山) 対 徳島市立(徳島)の勝利チームと対戦 浦和東(埼玉1)   羽黒(山形) 対 流経大柏(千葉2)の勝利チームと対戦 座間(神奈川1)   奈良育英(奈良) 対 矢板中央(栃木)   松山工業(愛媛) 対 玉野光南(岡山)   新潟明訓(新潟) 対 東久留米総合(東京1)の勝利チームと対戦 西目(秋田1)   水戸商業(茨城) 対 遠野(岩手)の勝利チームと対戦 大津(熊本)   旭川実業(北海道1) 対 大阪桐蔭(大阪2)の勝利チームと対戦 米子北(鳥取)   神村学園(鹿児島) 対 野洲(滋賀)   青森山田(青森) 対 武南(埼玉2)   佐賀東(佐賀) 対 香川西(香川)   刈谷(愛知2) 対 海星(長崎)   静岡学園(静岡) 対 都市大塩尻(長野)の勝利チームと対戦 滝川第二(兵庫) 10ページ ●2011熱戦再来 北東北総体北東北総体2011 出場おめでとう!  高等学校・競技種目・氏名・学年・出身中学の順に掲載。敬称略。  ■秋田北高校   <ソフトボール・女子> 中村友里恵(3年・本荘東中)               木内絵美(1年・由利中)  ■秋田南高校   <サッカー>      佐藤大生(2年・由利中) ●地域おこし協力隊 集落支援員 連日元気に活動中です!  地域おこし協力隊員と集落支援員は、毎日市内のあちらこちらを訪問して活動しています。  市地域おこし課では、隊員・支援員の活動を市ホームページで紹介しています。市内全域にわたって、市民の皆さんとふれあいながら、日々地域活性化に向けて頑張っています。  活動記Vol.7では、隊員・支援員のコメントが特集され見応えのある内容となっています。多くの市民にご覧いただきたいと思います。  「住んで良し!訪れて良し!交流で元気を感じる農山漁村づくり」の推進にご期待ください!  地域おこし協力隊員、集落支援員の活動記 HPより 活動の写真    http://www.city.yurihonjo.akita.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1306203634036&SiteID=0000000000000&FP=whatsnew ●西目幼稚園 被災地に絵本の「えん(園・縁)」むすび  6月28日、西目幼稚園(石垣富士子園長)で「絵本の『えん』むすび」プロジェクトの活動として、被災地の釜石市立第一幼稚園(岩手県)に送る「絵本の箱詰め」と、「励ましのメッセージのデコレーション」を行いました。  園児たちは協力して、絵本を丁寧に段ボールに詰め、その後応援メッセージや絵を思い思いに書き込んでいました。作業を終えて園児たちは、「飾り付けはとても楽しかった」、「(釜石の園児たちに)絵本を読んで元気になってほしい」と話していました。  この日箱詰めされた絵本は、翌29日に行われた出発式の後、県国公立幼稚園PTA連絡協議会副会長の金子晴雄さんの手によって運ばれました。  絵本の『えん』むすびプロジェクトは、同協議会と県トラック運送事業協同組合、県教育委員会が連携し、「国公立幼稚園に通う県内の園児から岩手県の園児に絵本とメッセージを贈り、励ましの気持ちを伝えよう」との趣旨で行われたものです。  被災地の幼稚園からの、「園内で使う学用品、絵本は大体そろっていますが、家に帰ってから読む本は足りません」との声に応えて、子ども達が自分の家から持ち寄り、西目幼稚園では全部で350冊以上集まりました。    【写真/絵本を詰めた箱に絵を書き込む園児たち】 11ページ ●アナログ放送終了まであと9日(7月15日現在)  2011年 7月24日の、アナログ放送終了まであと10日を切りました。  地デジの準備、お早めに! でんわ急げ! デジサポへ! 018−803−1100  ◆臨時相談コーナー開設中!   地デジが受信できるか不明の場合はデジサポがお手伝いします。   【期  間】  〜8月26日(金)まで(土日、祝日を除く平日)   【会  場】  市役所(本庁)内 1階ロビー   【開設時間】  9時30分〜16時30分    7月24日(日)は緊急相談会を開催します。地上アナログ放送は 7月24日に終了(完全停波)します。  ◆デジタル対応がお済みでない方に朗報!!   市ケーブルテレビでは デジアナ変換放送 します!!   ○ケーブルテレビ加入者は平成27年3月末までアナログテレビが使用できます。   ○現在のアナログ放送は今年7月に終了しますが、本市ケーブルテレビでは、県内地上デジタル放送の5波をアナログに変換して再送信する「デジアナ変換サービス」を実施します。   ○まだ使用可能なアナログテレビや、アナログチューナー内蔵のビデオなどを、27年3月末まで利用できます。   ○加入金の分割納入はじめました! 今年度から、加入金3万円について、月額1,500円の20回分割納入制度をはじめました。ぐっとご利用いただきやすくなりました。   ◆各種お申し込み・お問い合わせは    市CATVセンター TEL65―3722 (IP 865−3722)    メール:catv@city.yurihonjo.akita.jp までお願いします。      ※お申し込み手続きは CATVセンターのほか、市役所広報課、各総合支所振興課でも行えます。 12〜13ページ ●まちの話題 Topics  ◆無農薬田にアイガモを放鳥   天寿酒米研究会(山田政男会長)が米作りをしている矢島地域新荘の無農薬田で6月28日、矢島小学校(金利紀校長)の三年生四十二人が「合鴨農法」の放鳥を体験しました。   この日、児童らは54羽を放鳥。アイガモは田んぼの中の害虫や雑草などを食べ、稲の生育を助けます。児童らは「かわいくてあたたかかった」「元気が良かった」「どきどきした」などと感想を述べ、(アイガモは)「いつまで田んぼにいるの?」「疲れないの?」といった質問をしていました。   同研究会は天寿酒造株式会社(大井建史代表取締役社長)の蔵人を中心に地元の一般農家からの協力を得て昭和58年に設立。平成2年から完全無農薬米の米作りに取り組み、同9年からは合鴨農法を導入しています。    【写真/田んぼにアイガモを放す児童たち】  ◆「岩城花いっぱい運動」が行われました   岩城花いっぱい実行委員会(野弘美委員長)による花の苗植えが6月26六日に行われました。   地域ボランティア約100人が参加し、ひまわりやマリーゴールドなどの苗を植栽。岩城みなと駅周辺や市道新町中央線沿線が色鮮やかな花々で彩られました。   地域の人や訪れた人たちが色とりどりの花に囲まれ、気持ちよく過ごせるよう植栽活動に汗を流しました。    【写真/花植えに取り組む参加者たち】  ◆1973三年、川口で出土の銅印が文化財に指定   昭和48年、川口の水田(大覚遺跡)で行った暗渠工事で銅印が発見され、約四十年の時を経てこのほど、市の文化財に指定されました。   この銅印の詳細については長らく不明のままでしたが、平成22年10月に由理柵・駅家研究会事務局の小松正夫さんが、国立歴史民俗博物館の平川南館長に調査を依頼。同館の永島正春教授とともに調査され「秋田県由利本荘市川口出土銅印」として、報告されました。   銅印の意義   本銅印は、古代の印章として、秋田市古四王神社に伝わる銅印(国重要文化財)に次いで2例目。出土した銅印としては、県内初です。   また、この銅印が出土した大覚遺跡は、南内越地区に位置し、古代遺跡が多く確認されているところです。出土した場所が明確であることから、出羽国の当時の状況を解明する上で重要な資料となります。古代から中世における本市域などの様相を、具体的に検討できる非常に重要な資料でもあります。  ◆ガス水道局 料理教室に参加してみませんか!   市ガス水道局では、今年度に入って一時休止していた「クッキングスタジオ・Qbe(キューブ)」の運営を6月から再開しました。6月12日に開催された教室では、生徒さんが熱心に質問し、メモを取りながら料理のコツを学びました。参加者は「会場がステキで気持ちが盛り上がりました」、「参加してみてよかったです。友人にもすすめたいです」と話していました。この日の講師を務めた千葉章先生は「今、料理の流れは、出汁を使わずに油を使う料理が主流となりつつあります。出汁にはアミノ酸が豊富に含まれており、出汁の効いた味噌汁はとても体に良いのです。日本の発酵文化を見直しましょう」と話していました。    【写真/調理・試食をする参加者たち】 ●善意  ◆鈴木泰三さん(加賀沢出身) 大内中に100万円を寄付   6月14日、大内地域加賀沢出身の鈴木泰三さん(84歳・秋田市)が大内中学校(田口直樹校長)を訪れ、図書購入費用に役立ててほしいと100万円を寄付しました。田口校長は、「子どもたちのために有効に使わせていただきます。ありがとうございます」と謝辞を述べました。   篤志ありがとうございます。  ◆岩城中学校生徒会、同中PTA いわき市に図書を贈呈   岩城中学校(菅原耕悦校長)の生徒会とPTA(会長 皆川敦子さん)は、大震災直後から義援金を募る活動をしていました。   このたび、3月に卒業した現高校1年生と全校生徒のほか、PTA会員の義援金をまとめ、交流事業を実施している「いわき市立湯本第三中学校」に学級図書を送ってほしいと佐々田教育長を訪問し、図書目録(10万円相当)を手渡しました。  ◆尾崎小学校吹奏楽部 市に義援金   6月22日、尾崎小学校(佐藤恭一校長)の吹奏楽部員の児童が市長室を訪れ、長谷部市長に義援金を手渡しました。このお金はフリー参観日にコンサートを開いて「みんなの演奏で元気に!」と募金を呼びかけて集めたものです。子どもたちは「被災地の皆さんの役に立ててうれしいです」とチャリティーコンサートの成功を喜んでいました。  ◆御門町町内会が市に義援金   被災地の復興と支援に役立ててほしいと、このほど、御門町町内会(若林徹会長)が市に20万円を寄付しました。市長室を訪れた若林会長、田中昭子副会長、佐藤幹夫副会長は「被災地の復興のため使ってください」と、これを受けて長谷部市長は「ご寄付の趣旨に沿いまして有効に使わせていただきます」と話しました。 ●インターネットで震災復興支援  東日本大震災の被災地を支援しようと、由利本荘市・にかほ市の若者たちが、県内企業の賛同を得てチャリティー商品を紹介するインターネットサイト(Smile.from Akita(阿部聡代表・にかほ市))を開設しています。このサイトは四月十一日に開設され、これまでに一二〇万円以上の義援金が、登録された企業・団体から被災地に向けて送られています。  この活動に立ち上げ当初から参加した中津敏允さん(30歳・川口)は、「この震災に対して、場所は離れているが何かをしたいと思っていました。そんな時に、高校時代の同級生の阿部聡さんから電話があり、友人たちが集まった時にみんなで出資してこのプロジェクトを始めようと決めました。このプロジェクトは岩手、山形にも広がっています。義援金も徐々に集まり、手応えを感じています」と熱く語ってくれました。   http://smilefromakita.com/ 14ページ ●由利高原鉄道の新社長に春田さんが主任  公募により社長を募集していた由利高原鉄道株式会社は、春田啓郎さん(59歳・東京都)を、新社長に決定しました。  7月1日の就任式では全社員を前に、「これだけやりがいがある、責任の重い仕事を任されまして、緊張している半面、やる気に満ちております。鉄道経営の健全化と地域の活性化はセットです。沿線は人口も減ってますし、今はクルマ社会ですから沿線の人に乗っていただくのもおのずから限界があります。外からいろんな需要を持って来て、お客さんに乗っていただいて、例えば市内の企業と提携した特産品の販売、あるいは食事・宿泊をパッケージ化して地域を活性化しつつ、経営を健全化していきたいと考えています」と、就任のあいさつをしました。  その後、春田社長は長谷部市長を訪れ、「市の各部署と連絡を密にして、何ができるのか研究していきたいと思います。会合、集会などには積極的に参加して地域に関わっていきます」と抱負を述べ、長谷部市長は「面接を通していろいろお話しを伺いましたが、非常にいい構想を持ち、経営改善のための手立てを考えているという事に対して、即戦力として期待しております。一日も早く由利本荘市に慣れて、力を発揮してください」と、激励しました。    【写真/市長応接室で、長谷部市長に抱負を語る春田新社長】 ●叙位・叙勲  従六位 故 長谷山 二 郎 さん(東由利宿・5月6日逝去・77歳)  元東由利町議会議長 平成22年11月 旭日双光章受章 ●一般国道108号通行規制のお知らせ  一般国道108号由利本荘市鳥海町瀬中石地内において、土砂災害のため、以下のとおり通行規制を行いますのでご協力お願いします。    1.場  所  由利本荘市鳥海町瀬中石 地内    2.規制内容  終日全面通行止め    3.期  間  平成23年6月24日 8:30〜当分の間    4.迂 回 路  象潟矢島線(県道58号)、鳥海矢島線(県道70号)及び大川端伏見線(県道291号)のご利用をお願いします。  《6月豪雨災害に伴う市道の通行規制について》    全面通行止め区間(6月24日〜当分の間)     ○本荘地域     【市道本荘北部線】    場 所 浜三川三望苑〜内黒瀬地内     【市道堅田大倉沢線】   場 所 赤田地内〜大倉沢地内     ○矢島地域     【市道道仏坂上原線】  場 所 金ヶ沢交差点〜上原地内     【市道猿倉花立線】   場 所 野際交差点(スキー場入口)〜鶯川大橋     【市道針ヶ岡花立線】  場 所 針ヶ岡地内〜花立地内     ○由利地域     【市道・久保田大森台線】場 所 黒沢南由利原線交差点〜田代地内     ○鳥海地域     【市道大川端猿倉線】  場 所 鳥海町猿倉字上大川端〜猿倉字宮ノ沢地内 15〜19ページ 暮らしのお知らせ◆情報ガイド ★募集 ●「市営住宅」の入居者募集中!   <公営住宅>     本荘地域  1戸(砂子下)    岩城地域  1戸(愛宕)    東由利地域 1戸(吉野)   【申込期限】 7月25日(月)   【申し込み・問い合わせ先】 入居の条件など、詳しくは都市計画課 TEL24―6334、または各総合支所建設課 ●「各種採用試験」のお知らせ  <県国民健康保険団体連合会>   【受験資格】 平成24年3月に4年制大学を卒業見込みの方、または大学卒業後3年以内の方   【受付期間】 7月22日(金)〜8月16日(火)   【第1次試験(会場)】 9月18日(日)(ノースアジア大学)   【問い合わせ先】 秋田県国民健康保険団体連合会 TEL018―862―6864  <自衛隊>  ▼一般曹候補生・自衛官候補生   【受験資格】 18歳以上27歳未満の方(平成24年4月1日現在)   【試 験 日】 9月17日(土)   【試験会場】 市民交流学習センター2階(上大野)    ▼航空学生   【受験資格】 18歳以上21歳未満の方(平成24年4月1日現在)   【試 験 日】 9月23日(金)   【試験会場】 秋田駐屯地  ▼自衛隊関係共通事項   【受付期間】 8月1日(月)〜9月9日(金)   【問い合わせ先】 自衛隊由利本荘地域事務所 TEL22―3479  <入国警備官>   【受験資格】 昭和63年4月2日〜平成6年4月1日生まれの方   【受付期間】 7月19日(火)〜8月2日(火)(インターネットの場合は7月26日(火)まで)   【第1次試験】 9月25日(日)   【問い合わせ先】 仙台入国管理局総務課 人事担当 TEL022―256―6076 ●花火による火災に注意!  花火は、正しく取り扱わないと、やけどや火災の原因になりかねません。  注意書きをよく読み、正しい方法で遊んで、楽しい夏を過ごしましょう。   【消防本部予防課】 TEL22―4282 ●平成24年度採用予定市職員を募集 今月20日から「受験申し込み」を受け付けます    <行政職 上級・中級・初級のうちから 12人程度>   @上級 昭和57年4月2日から平成2年4月1日までに生まれた方(学歴区分なし)   A中級 昭和59年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた方(大学を卒業または卒業見込みの方を除く)   B初級 昭和61年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた方(大学、短期大学を卒業または卒業見込みの方を除く)     ※「大学」には「専修学校の専門課程(修業年限が4年以上でその他の文部科学大臣が定める基準を満たすもの)で文部科学大臣が指定したもの」を含みます。     ※「短期大学」には「高等専門学校」「専修学校の専門課程(修業年限が2年以上で、かつ、1,600時間以上の授業の履修を義務づけている課程)」を含みます。また、大学に2年以上在学し、62単位以上を修得した方も短大卒扱いとします。  <技術職(建築)職務経験者 上級・中級・初級のうちから 1人>   昭和51年4月2日から平成元年4月1日までに生まれた方で、二級建築士以上の資格を持ち、かつ民間企業などにおける職務経験が5年以上(平成24年3月31日現在で5年見込みの場合を含む)の方     ※上級・中級・初級の学歴区分は行政職と同じです。  <看護師(保健師資格を有する方) 1人>   昭和47年4月2日以降に生まれた方で、保健師免許を有する方や学校の保健師専門課程などを平成24年3月31日までに卒業見込みの方で、かつ、保健師免許取得予定の方     ※ 「看護師」の受験者で所定の期日まで保健師免許を取得できない場合は採用を取り消します。  <管理栄養士 上級・中級のうちから 1人>   昭和57年4月2日以降に生まれた方で、管理栄養士資格を有する方        ※上級・中級の学歴区分は行政職と同じです。    【申し込み締め切り】 8月16日(火)〈郵送の場合は当日消印有効〉    【第1次試験日】   9月18日(日)〈第2次試験日は、1次試験合格者に通知〉    【試験会場】     西目公民館「シーガル」    【受験申込書の請求】 7月20日(水)から8月16日(火)までに総務部総務課へ。郵便で請求する場合は「職員採用試験申込書請求」と朱書きし、140円切手とあて先を明記したものを同封のこと。     ※電子メールによる請求は受け付けておりません。     ※申込書は、各総合支所振興課でもお受け取りになれます。     ※試験案内は市ホームページでもご覧になれます。    【受験の申し込み・問い合わせ】 総務部 総務課 TEL24−6216                    〒015−8501 由利本荘市尾崎17(市役所2階) ●文化交流館「カダーレ」市民活動室・ギャラリー使用申し込みの受け付け開始!  市民活動室での公演事業やギャラリーでの作品展示などのための使用申し込みを8月1日(月)から受け付けます。  申し込みできるのは、6カ月後の月末日までの使用分で、使用したい日時に複数の申し込みがあった場合には、抽選となります。   ※抽選日の翌日からは先着順で空き日の申し込みを受け付けます    ◎抽選申込期間 8月1日(月)〜3日(水)(以降、原則毎月1〜3日)    ◎抽選日時 8月8日(月) 午前11時から、カダーレ管理課事務室にて行います(以降、原則毎月6日に実施)  〜申込時は次の点にご留意ください〜    1.今回申し込みできるのは「来年2月末日まで」の使用分です。      ※以降、9月中の申し込みは来年3月末日の使用分まで、10月中の申し込みは来年4月末日の使用分までとなります    2.ギャラリーを連続して使用できる日数は「7日間まで」とします。    3.市主催事業などですでに使用が決まっている場合があります。事前に空き状況などをご確認ください。      大ホールや市民活動室、ギャラリー以外の施設申し込みなどについても、順次、本紙などでお知らせしていきます。    【申し込み・問い合わせ先】カダーレ管理課(本荘文化会館内)TEL22−3033、FAX22−3376                 メールkadare@city.yurihonjo.akita.jp ●家庭教育講座「夏休み親子体験入学」参加者を募集!  夏休みに親子で不思議な算数の世界に触れたり、ものづくりを体験しながら、県立大学本荘キャンパスで夏の日を過ごしてみませんか。    【日  時】 8月7日(日) 午前9時〜正午    【会  場】 県立大学本荘キャンパス    【内  容】 親子で楽しむ算数や月球儀、タンバリン作りなど    【対  象】 市内在住の小学生とその保護者(定員60人・参加費無料)    【申し込み・問い合わせ先】 7月29日(金)まで、本荘公民館 TEL22―0900 ●夏休み科学教室「創造学習」  小学生から高校生までの児童・生徒が対象です。科学とものづくりの楽しさを体験してみませんか。    【日  時】 8月20日(土)〜22日(月)    【会  場】 県立大学本荘キャンパス    【内  容】 地デジ受信アンテナの製作など、10のテーマを用意。詳しくは県立大学のホームページでご確認ください。    【申し込み・問い合わせ先】 7月29日(金)まで、県立大学本荘キャンパス 教務チーム TEL27―2000 ●ながらパトロール隊員募集!   毎週木曜日の通勤・通学途中などに自転車でパトロールを実施していただく「ながらパトロール隊員」を募集します。    【募集期間】 〜7月31日(日)    【実施期間】 〜11月30日(水)    【対  象】 県内に居住する18歳以上の方(高校生除く)      ※実施要項と申込書はホームページ(http://www. pref.akita.lg.jp/seisaku/)からダウンロード可    【問い合わせ先】 県民文化政策課 TEL018―860―1522 ●シルバー会員 登録説明会    【日  時】 7月22日(金) 午前10時〜    【会  場】 市職業訓練センター(石脇字田尻)    【対  象】 市内在住で60歳以上の方      ※秋田銀行、ゆうちょ銀行、秋田しんせい農協の通帳をご持参ください    【問い合わせ先】 (社)市シルバー人材センター事務局 TEL24―5111 ●「じどうかんまつり」へどうぞ    【日  時】 8月4日(木) 午前9時30分〜11時30分    【会  場】 本荘中央児童館    【内  容】 フライングディスク、野菜のはんこ遊び、ポップコーンクイズほか(参加無料です。作った物を入れる袋をお持ちください)    【問い合わせ先】 本荘中央児童館 TEL22―3489 ●県民芸術祭「あきたの文芸」応募作品を募集します    【応募作品】(未発表のもの) 小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、エッセイ    【募集期間】 8月31日(水)まで、県民文化政策課へ必着    【応募資格】 県内在住者または県出身者で満16歳以上の方(高校1年生含む)      ※県ホームページ、または市文化課、本荘公民館、本荘図書館各教育学習課に備え付けの募集要項をご覧の上、応募ください    【問い合わせ先】 市教育委員会 文化課 TEL24―6288 ●「放送大学」10月入学の学生を募集します  放送大学はテレビ・ラジオで授業を行う、正規の大学です。1科目から学べ、入学試験はありません。教養学部生と大学院生を募集しています。    【募集期間】 〜8月31日(水)    【問い合わせ・資料請求】 放送大学秋田学習センター TEL018―831―1997、http://www.ouj.ac.jp ●県統計グラフコンクール応募作品を募集します  テーマは自由で、用紙規格はB2判です。応募資格は小学生から一般までの手書き統計グラフの部(第1部から5部の部門別)、パソコン統計グラフの部(小学生以上)があります。    【応募締切日】 9月5日(月)      ※詳しくは募集要領をご覧ください(県ホームページでもご覧になれます)    【申し込み・問い合わせ先】 県調査統計課 TEL018―860―1251 ●「毎日勤労統計調査」を実施  厚生労働省は、常用労働者1〜4人の事業所を対象に、毎月勤労統計調査特別調査を実施します。調査対象の事業所には、7月下旬から9月にかけて調査員が訪問します。  調査へのご理解とご回答をお願いします。 ★お知らせ ●国民健康保険「高齢受給者証」更新します  国保に加入されている70〜74歳の方全員へ、8月から使用する高齢受給者証をお送りします。  新しい受給者証は7月中旬以降に発送しますので、お手元の受給者証は有効期限が切れた後に、ハサミなどで裁断し破棄してください。     有効期限後の受給者証は医療機関で使用できません。   ※高齢受給者証は70歳の誕生日の翌月(誕生日が1日の方は誕生月)から該当となります。8月2日以降に誕生日を迎える方には、誕生月の月末に受給者証をお送りします。    【問い合わせ先】 市民課国保年金班 TEL24―6245、または各総合支所市民福祉課 ●「緊急職業訓練」を行います  初心者を対象に、パソコン検定2級程度の技能習得を目指します。  <情報ビジネス科3カ月コース(全55日・受講料無料)>    【訓練期間】 8月23日(火)〜11月25日(金)の午前9時30分〜午後4時30分    【受講資格】 本市在住で雇用保険の受給資格のない離職者(求職者に限る)    【定  員】 24人    【受付方法】 7月19日(火)から、電話による受け付け(平日午前9時〜午後4時・8月1日(月)まで)、申込書の提出期限は8月5日(金)まで    【申し込み・問い合わせ先】 本荘由利職業訓練協会 TEL23―5502      ※応募者多数の場合は抽選。受講日数に応じて受講手当が支給されます。 ●社会を明るくする運動「公開ケース研究会」を開催〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜  公開ケース研究会では、地域の方々の参加と理解、協力をいただきながら、共に考え、認識を深めることを目的に開催します。    【日  時】 7月29日(金) 午後1時30分〜4時     【会  場】 市民交流学習センター(上大野)    【問い合わせ先】  市民課市民相談室 TEL24―6251 ●「あきたのファミリー」募集中  (財)県国際交流協会では、県内で学ぶ留学生と自由に交流できるプログラム「あきたのファミリー」に参加してもらえる家庭を募集しています。詳しくは問い合わせください。    【申し込み・問い合わせ先】(財)県国際交流協会 TEL018―893―5499、http://www.aiahome.or.jp ●新しい「電話帳」を発行します  NTT東日本では、8月中に順次、新しい電話帳を各ご家庭と事業所へお届けします。現在お使いの電話帳はお届けの際に回収いたしますので、配達員へお渡しください。  地球環境保護や資源の有効活用のため、新しい電話帳の原材料となります。  ご不在の場合は、タウンページセンタ(平日午前9時〜午後5時・TEL0120―506―309)へご連絡ください。後日回収にお伺いします。 ●福祉のしごと、はじめませんか  県福祉保健人材センター(福祉人材無料職業紹介所)は、福祉の仕事に就きたい方と福祉人材を求めている事業所との橋渡し役として、県内全域を対象に職業紹介を行っています。福祉の仕事に関心のある方はぜひお問い合わせください。  「福祉のお仕事」ホームページ(http://www.nw.fukushi-work.jp/)にアクセスすることで求人・事業所情報を得ることができます    【問い合わせ先】 (福)秋田県社会福祉協議会 秋田県福祉保健人材センター TEL018―864―2880 ●7月は「シートベルト・チャイルドシート着用推進運動」強調月間  シートベルト・チャイルドシートは、正しく着用することにより交通事故から命を守ってくれます。車に乗ったら同乗者にも声をかけ、忘れずにシートベルト・チャイルドシートを着用しましょう。    【問い合わせ先】 生活環境課  TEL24―6254 ●夏季休業中の高校生の生活心得 <禁止していること>    夜間の外出、無断外泊/飲酒、喫煙、薬物乱用/携帯電話などによる出会い系サイトへのアクセス、掲示板への誹謗中傷の書き込みなど <学校の許可を必要とするもの>   アルバイト/校外の集会、諸活動への参加および旅行/登山、キャンプ、旅行、サイクリング、演奏活動など ●東日本大震災で被災された協会けんぽ加入者の皆様へ  協会けんぽが実施する検診・保健指導を受けた際に支払った自己負担相当額の還付を行っています。詳しい申請方法などについては問い合わせください。    【問い合わせ先】 全国健康保険協会秋田支部 TEL018―883―1893 ●国民年員基金に加入して年金を増やしませんか  国民年金基金は、基礎年金の上積み年金として給付を行う公的な年金制度です。  年金額をご自分で設計することも可能で、掛け金は全額「社会保険料控除」の対象となり、受け取る年金にも「公的年金等控除」があるなど、税制面でも優遇されます。  秋田県国民年金基金には、次の3つの条件を満たす方が加入できます。   @国民年金の第一号被保険者で保険料を納めている方   A県内に住所のある方   B20歳以上、60歳未満の方    【問い合わせ先】 秋田県国民年金基金 TEL0120―65―4192 ★相談 ●法務局市民講座のご案内  テーマは「相続問題について これだけは知っておきたい相続のポイントABC」です(参加無料)。    【日  時】 7月27日(水) 午後1時30分〜3時    【会  場】 本荘合同庁舎(給人町)会議室    【募集人数】 15人程度    【申し込み・問い合わせ先】 秋田地方法務局本荘支局 TEL22―1200 ●若者の社会的自立を応援します  自立に悩む若者とその保護者を「サポートステーションあきた」が応援します。    【日  時】 8月6日(土) 午後1時〜4時    【場  所】 パソコン教室のんびりじっくり(大仙市)    【内  容】 コミュニケーション、スキルアップセミナー、就労体験作業、初心者パソコン講習、保護者セミナー      ※相談・体験活動は無料です    【問い合わせ先】 サポートステーションあきた(フレッシュワークAKITA内・大屋さん) TEL080―5574―7113 ●平成23年度の「県巡回教育相談」    【日  時】 8月17日(水)、18日(木)    【会  場】 市民交流学習センター(上大野)    【内  容】 子どもの発達や気になる行動への対応、就学に関する相談など      ※当日はできるだけお子さんと一緒においでください    【問い合わせ先】 市教育委員会学校教育課 TEL24―6289 ★催し ●海開きは「7月16日(土)」  市内の「本荘マリーナ海水浴場」「道川海水浴場」「西目海水浴場」が7月16日(土)に海開きします。    【問い合わせ先】 (本荘マリーナ)観光振興課 TEL24―6376、(道川)岩城総合支所産業課 TEL73―2014、(西目)西目総合支所 産業課 TEL33―4615 ●本荘マリーナ海水浴場で「クリーンアップ」行います    【日  時】 7月16日(土) 午前7時30分〜8時30分(雨天決行、終了後に海開き)    【問い合わせ先】 生活環境課 TEL24―6253      ※地域密着型のサッカークラブチーム「ブラウブリッツ秋田」のメンバーも参加します。クリーンアップ参加者には、公式戦観戦クーポン券をご用意しています。 ●第25回矢島カップMt.鳥海バイシクルクラシック  全国各地から約1300人の選手が参加します。選手の熱い走りに市民の皆さんの声援をお願いします。    【日時・会場】 <1st・タイ ムトライアル>7月23日(土) 午後1時30分〜・長泥〜木在往復コース8` <2nd・ロードレース>24日(日) 午前8時20分〜(スタートは矢島町七日町栩木田、ゴールは花立と祓川)    【問い合わせ先】 大会事務局(矢島総合支所産業課内) TEL55―4953 ●折渡地蔵尊 例大祭  子守り地蔵として知られる折渡地蔵尊の例祭。毎年多くの参拝客でにぎわいます。    【日  時】 <宵宮>7月23日(土) 午後1時〜9時 <例祭> 24日(日) 午前9時〜正午    【会  場】 岩谷麓折渡峠(大内)    【問い合わせ先】 市観光協会大内支所(大内総合支所産業課内) TEL65―2216 ●第7回 交通安全市民大会  無事故無違反のまちを目指し、開催します。大会を通じ、交通安全の輪が大きく広がるよう市民の皆さんの参加をお願いします。    【日  時】 7月28日(木) 午後1時30分〜3時15分    【会  場】 本荘文化会館    【内  容】 交通安全功労者への表彰や児童生徒による交通安全の体験発表、県警音楽隊による交通安全パレードなど    【問い合わせ先】 生活環境課 TEL24―6254 ●がんばろう!東北 2011 由利本荘の夏まつり  ◆第27回日本海洋上花火大会   雄大な日本海をバックに島式漁港公園の洋上から約5千発の花火を打ち上げます。夜空に輝く絢爛豪華な光と音の共演をお楽しみください。    【日  時】 7月23日(土) 午後7時30分〜打ち上げ開始    【会  場】 道の駅「岩城」島式漁港公園    【問い合わせ先】 市観光協会岩城支部(岩城総合支所産業課内) TEL73―2014  ◆第61回 本荘川まつり花火大会   スターマインをはじめ、水中花火やナイアガラなど、約6千発の花火が夏の夜空を鮮やかに彩り、灯籠流しが清流子吉川の川面に美しい花を咲かせます。    【日  時】 7月30日(土) 午後7時30分〜打ち上げ開始    【会  場】 友水公園(アクアパル前河川敷)    【問い合わせ先】 市観光協会本荘支部(観光振興課内) TEL24―6349  ◆本荘川まつり花火大会  「メッセージ花火」と「桟敷席」募集中!  詳しくは市観光協会本荘支部 TEL24―6349  ◆第25回 やしま夏まつり   Mt.鳥海バイシクルクラシックの前夜祭として開催します。    【日  時】 7月23日(土) 正午〜午後9時    【会  場】 矢島ふれあい公園    【内  容】 フリーマーケット、各種売店、矢島スマイルよさこい演舞、渋谷幸平津軽三味線ライブ、翔子ものまねライブ、大抽選会    【問い合わせ先】 市商工会矢島支所 TEL56―2206  ◆第26回 菖蒲カーニバル    【日  時】 7月29日(金) 午後5時〜9時    【会  場】 ガス水道局前から上横中横町交差点信号まで    【内  容】 <第1ブース>由利本荘しょうぶ音頭、新本荘追分(踊り団体募集中。お問い合わせください)、本荘追分、本海獅子舞番楽、なまはげ郷神楽、スパリゾートハワイアンズフラダンスショー、市民フラダンス【第二ブース】ヤートセ交流会、超神ネイガーショー、お笑いステージ、地域物産店      ※お車以外でのご来場にご協力をお願いします    【問い合わせ先】 由利本荘青年会議所 TEL22―4940  ◆つながる東北!「ご当地グルメ博覧会」《由利本荘の誓い》   本荘ハムフライをはじめ、東北のB級ご当地グルメが勢ぞろい!(売り切れ御免)    【日  時】 7月30日(土)、31日(日) 午前10時〜午後4時(31日は午後3時まで)    【会  場】 本荘公園正面広場    【問い合わせ先】 市観光協会本荘支部(観光振興課内) TEL24―6349   7/30(土)・31(日)由利本荘市観光大使加藤夏希さん イベント参加決定!! 20〜23ページ 心も体も健やかに 家族みんなの 健康ノート   【問い合わせ先】健康管理課(本荘保健センター内TEL22−1834)または各総合支所市民福祉課へ ●健やかな成長を願って −    【写真/8人の子どもの笑顔】(7月5日、1歳6カ月児健診 由利福祉保健センター) ●死ぬこともあるこわ〜い けど 身近な熱中症  屋外だけでなく、室内でも発生します  熱中症を防いで、暑い夏を乗り切ろう! ●市消防本部のまとめ  平成22年6月〜9月の間に熱中症で搬送された人 53人、このうち65歳以上 31人(58.5%)  ▼発症が多いのは    10代……………スポーツ時    20代〜50代……労働時(主に炎天下)    60代〜…………日常生活(屋外より室内での発症が多い)  <こんな時は要注意!>   ◆温度・湿度が高い  ◆風が弱い、日差しが強い  ◆急に暑くなった  <どんな人がなりやすいか>   ◆脱水状態にある人  ◆高齢者  ◆肥満の人  ◆普段から運動をしていない人  ◆病気・体調の悪い人  <熱中症を防ぐには>   ◆こまめに水分を補給しよう…スポーツ飲料などを活用し、水分と塩分をバランスよく定期的に補給   ◆暑さを避けよう………………日陰やすだれを活用し、直射日光を避け、風通しを良くする   ◆服装を工夫しよう……………帽子や吸収性・通気性のよい衣服を着用   ◆冷房を効果的に使用しよう…外気温との差が大きくならないように   ◆小児や高齢者を見守り、注意を促そう  ★高齢者   <特徴>     「暑さ」「のどの渇き」を感じにくくなる     発汗量・皮膚の血流量が低下する   <注意!>     のどがかわかなくても水分補給     部屋の温度をこまめに測る     日常的な運動習慣を身に着ける  ★オススメ   「水分」と「塩分」の補給はスポーツドリンクでなくても   「麦茶」と「梅干し」の組み合わせもイイ!! ●「出張理学療法講座」を開催します  秋田県理学療法士会では、出張して実習や講義を行います。 詳しくは、ホームページをご覧ください。    【テ ー マ】 転倒、生活習慣病の予防、スポーツ障害など7テーマ    【時  間】 60分(要相談)      ※講師料・会場までの交通費・保険料は、依頼者の負担となります    【問い合わせ】 秋田県理学療法士会 障がい予防・スポーツ支援班 花田定晴さん(男鹿みなと市民病院)TEL0185−23−2221 ●がんの早期発見・早期治療を目指そう!  <「治るがん」が増えています>    生涯のうちに、2人に1人ががんになるといわれています。しかし最近は、医学の進歩で「治るがん」も増えています。    「胃がん」や「大腸がん」、「乳がん」や「子宮頸がん」は、早期発見・早期治療で治る確率の高いがんです。早期にがんを発見するために、がん検診を定期的に受けましょう。  <「乳がん」と「子宮頸がん」検診の無料クーポン券を配布しています>   「女性特有のがん検診推進事業」が全国で実施されています。本市でも、対象となる方に「乳がん」・「子宮頸がん」検診が無料になるクーポン券と検診手帳を5月上旬に郵送しています。忘れずに受診しましょう。    対象年齢:乳がん検診  (40歳、45歳、50歳、55歳、60歳)         子宮頸がん検診(20歳、25歳、30歳、35歳、40歳)      なお、由利組合総合病院と本荘第一病院での乳がん検診を希望される方は、本荘保健センターへ申し込みが必要です。申し込み期間はすでに終了していますので、希望者は、お早めにご連絡をお願いします。 ●訂正  本誌7月1日号「健康のノート」の記事中、献血の日程について誤りがありました。正しくは、次のとおりです。  ◆献血 ご協力ください− 7月献血日程 −        (日)  (実施時間)   (実施場所)       (備考)    26日(火) 13:00〜14:00   老人福祉施設白百合苑   全血献血       ※お問い合わせは、当該地域の保健センターまたは、市民福祉課へお願いします。 図書館Information 新着案内 《一般書》 三つの名を持つ犬               近藤 史恵 諏訪の妖狐                  平岩 弓枝 たまゆら                   あさのあつこ 飲めば都                   北村  薫 デカルコマニア                長野まゆみ ヘッドライン                 今野  敏 絆回廊                    大沢 在昌 アンダルシア                 真保 裕一 ドッグテールズ                樋口 明雄 月は怒らない                 垣根 涼介 想い出あずかります              吉野万理子 七人の鬼ごっこ                三津田信三 251日 君のいない時間が積み重なっていくだけ  坂田 朝徳 必然という名の偶然              西沢 保彦 老いて、若返る                日野原重明 ハウス・オブ・ヤマナカ            朽木ゆり子 時に海を見よ                 渡辺 憲司 日本の女性政策                坂東眞理子 ジェンダー入門                加藤 秀一 若者の現在 労働               小谷  敏 ユニクロ帝国の光と影             横田 増生 現代の政党と選挙               川人 貞史 証拠改竄                   朝日新聞取材班 普天間よ                   大城 立裕 藩札の経済学                 鹿野 嘉昭 決断のとき                  ジョージ・W・ブッシュ 囁きと密告                  オーランドー・ファイジズ 庭木の手入れコツのコツ            船越 亮二 野山・里山・竹林楽しむ、活かす        農文協/編 頭で投げる                  石川 雅規 《児童書》 なぜシマウマはシマシマなの?         竹内久美子 すいかのたび                 高畠  純 わたししんじてるの              宮西 達也 はなかっぱとももかっぱ            あきやまただし たいせつなてがみ               マックス・ベルジュイス イケてないと思ったら読む本          横森 理香 ぼくたちのサマー               本田 有明 知ってる?正倉院               奈良国立博物館 日本全国妖怪スポット             村上 健司 まるごとわかる!地デジの本          マイカ 22〜23ページ お誕生おめでとう 〈6月16日〜30日受け付け分〉 中津川   優 ちゃん( 誉 さん)井戸尻 佐々木  清士郎ちゃん(洋司さん)薬師堂 遠 藤  和 炉ちゃん( 森 さん)石脇 石 川  悠 衣ちゃん(和彦さん)赤沼下 佐 藤  ゆ あちゃん( 誠 さん)石脇 小 川  一 榎ちゃん(主税さん)川口 木 村  安 寿ちゃん(和徳さん)三条 佐 藤  瑠 泉ちゃん(淳史さん)薬師堂 板 垣  瞬 輝ちゃん( 亘 さん)石脇 星 野  賢 匠ちゃん(満博さん)中梵天 和 田  蒼 太ちゃん(哲志さん)一番堰 小 松  優 子ちゃん(琢也さん)川口 佐 藤  昊 仁ちゃん(寛仁さん)花畑町 小 野  綺 芽ちゃん(光明さん)石脇 三 浦  蘭 結ちゃん(直樹さん)矢島町川辺 土 田  莉妃那ちゃん(長洋さん)矢島町元町 工 藤  琉 花ちゃん(雅生さん)岩城内道川 伊 藤  千 博ちゃん(博昭さん)岩城亀田亀田町 佐々木  唯 吹ちゃん(文也さん)中田代 佐 藤  佳 弥ちゃん(智樹さん)新沢 小 松  惇 大ちゃん(大樹さん)小栗山 三 浦  緑 花ちゃん(勝由さん)岩谷麓 熊 谷  英 士ちゃん( 優 さん)西目町出戸 武 内  美 結ちゃん(隆之さん)西目町西目 池 田  彩 月ちゃん(慎吾さん)西目町西目 どうぞ やすらかに 〈6月16日〜30日受け付け分〉 「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民課(総合支所市民福祉課、出張所)窓口にお申し出ください。 大 場   孝 さん(旧本荘市功労者・裏尾崎町)6月20日永眠されました。昭和35年から40年間、旧本荘市消防団員として安全・安心のまちづくりにご尽力。分団長などを歴任し、若手団員の育成に努められました。また、昭和53年から26年間、保護司として活躍されました。平成16年旧本荘市民生功労者顕彰。77歳。 石 川  シ ゲさん(船ヶ台・82歳) 工 藤  義 雄さん(石脇・84歳) 佐 藤  フ サさん(石脇・90歳) 尾留川  レ イさん(館・83歳) 大 場   實 さん(万願寺・88歳) 濱 田  嘉 一さん(鮎瀬・73歳) 佐々木  三 郎さん(赤田・81歳) 工 藤  米 三さん(八幡下・87歳) 木 村  トミ子さん(一番堰・86歳) 渡 部  由 松さん(御門・86歳) 工 藤  信 一さん(藤崎・84歳) 浅 野  繁 男さん(西小人町・73歳) 加 藤  カネヨさん(松ヶ崎・99歳) 松 永  喜代志さん(油小路・74歳) 佐々木  靖 貞さん(石脇・44歳) 佐 藤  忠 市さん(大鍬町・79歳) 原 田   昇 さん(石脇・78歳) 佐 藤  市 郎さん(石脇・85歳) 佐々木  新 一さん(松ヶ崎・86歳) 仁 部   繁 さん(芦川・73歳) 小 島  征 子さん(赤沼町・69歳) 齋 藤  良 治さん(中竪町・70歳) 遠 藤   貢 さん(畑谷・81歳) 菅 原  ミヱコさん(薬師堂・82歳) 田 口  キヨヱさん(赤田・97歳) 齊 藤  文 男さん(石脇・63歳) 鈴 木  アキエさん(松ヶ崎・87歳) 村 上  ト シさん(矢島町荒沢・79歳) 佐 藤  ナ ヲさん(矢島町立石・99歳) 佐々木  榮 太さん(矢島町川辺・87歳) 松 山  ヨシノさん(岩城上蛇田・90歳) 佐々木   京 さん(岩城亀田大町・89歳) 佐々木  佐 一さん(岩城上蛇田・86歳) 伊 藤  コ トさん(岩城亀田最上町・94歳) 三 浦  ヨ シさん(吉沢・85歳) 須 田  寅之助さん(飯沢・72歳) 熊 谷   健 さん(東鮎川・85歳) 奥 山  ハ マさん(新沢・73歳) 齊 藤  宏 樹さん(中帳・53歳) 遠 藤  ケ サさん(岩谷町・90歳) 小 松  フ サさん(東由利老方・75歳) 石 綿  コ市郎さん(東由利宿・91歳) 嶽 石  ト シさん(東由利田代・85歳) 渡 辺  ハツノさん(西目町沼田・81歳) 西 山  イ サさん(鳥海町伏見・85歳) 村 上  英 市さん(鳥海町猿倉・83歳) 佐 藤  キ ヱさん(鳥海町上川内・85歳) 佐々木  ミ ヤさん(鳥海町下笹子・74歳) ★市民団体などの催しあれこれ…  市民伝言板   ※8月15日号に掲載希望の原稿は7月28日(木)が締め切りです。 ≪英語合宿に参加しませんか『Golden English Week』〜輝け、君の英語!!〜≫  英語で講義を受け、英語を使って発表をします。高校生のうちに知っておきたい「大学生のスキル」についてのセミナーもあります。  ▼日  時/8月17日(水)〜24日(水)  ▼合宿場所/鳥海高原花立牧場ユースプラトー&花立山荘  ▼内  容/留学生と英語活動、英語学習ノウハウセミナー など  ▼募集対象/高校生 先着45人  ▼講  師/国際教養大学院生、学部生、留学生  ▼参 加 費/59,800円(7泊8日3食付)    ※詳細は「jumpstarter」で検索  ▼申し込み・問い合わせ/下田さんTEL080−1840−9052 E-mail:i1011042@gl.aiu.ac.jp ≪「手作りマーケット in 天鷺村」手作り作家募集!!≫  ▼日  時/9月24日(土)、25日(日) 午前10時〜午後4時  ▼場  所/天鷺村 募集数/各日24ブース  ▼参 加 料/両日参加…3,000円 1日参加…2,000円    ※詳しくは「手作りマーケット天鷺」で検索  ▼申し込み・問い合わせ/7月30日(土)まで 事務局(こぱん内) TEL44−8285(火〜土、午前10時〜午後6時) ≪デリケートなお肌を紫外線から守る「ベビースキンケア」教室開催≫  ▼日  時/7月31日(日) 午前10時30分〜  ▼場  所/たぷろんハウス  ▼対  象/0歳〜6歳くらいのお子さんとその保護者 参加料/500円  ▼申し込み・問い合わせ/松本さんTEL090−5180−1441 ≪地産地消へ「何でも学び実践する会」≫  自然栽培や腸の健康法についての話、懇親会など多彩な催しで皆様の参加をお待ちしています  ▼日  時/7月23日(土) 午前10時 羽後本荘駅集合  ▼会  場/道益苑(矢島町) 午後1時集合  ▼参 加 費/4,000円(懇親会費別)  ▼申し込み・問い合わせ/伊藤さんTEL23−1768 ≪コープあきた由利地区 専門委員会「来てみてコープ〜私たちが今できること〜」≫  ▼日  時/8月6日(土) 午前10時〜午後3時  ▼場  所/むらすぎ荘(にかほ市)  ▼内  容/米粉のおやつ作り、災害炊飯体験、エコキャンドル作り、防災グッズ展示、AED講習、原爆パネル展示 など  ▼参 加 料/材料費 100円程度  ▼問い合わせ/秋生光子さんTEL33−4151 ≪リンパマッサージ資格取得「健康無料体験会」(女性のみ)≫  ▼日  時/7月28日(木)、30日(土) 両日とも@午前10時〜正午A午後1時〜3時  ▼場  所/東梵天コミュニティーセンター    ※予約が必要です ≪ママといっしょ ふっとフット≫  ▼日  時/7月21日(木) 午前10時〜正午  ▼場  所/鶴舞会館 会費/月500円  ▼申し込み・問い合わせ/木村さんTEL080−1670−7186 ≪県立ゆり養護学校「ふれあいショップ」開催!≫  ▼日時/7月21日(木) 午前10時〜午後2時  ▼場所/イオンスーパーセンター本荘店、岩城・西目・大内・象潟の道の駅  ▼内容/作業製品の販売など(木工製品、陶芸製品、ビーズ製品、メモ帳ほか)  ▼参加団体/・水林新生園・ゆり養護学校・県心身障害者コロニー・身体障害者授産施設はまなす園・NPO法人はまなす会ゆうゆう・障がい福祉サービス事業所さん・とらっぷ    ※道の駅は、ゆり養護学校高等部のみ参加します  ▼問い合わせ/ゆり養護学校 総合支援部 島津さんTEL27−2631 ≪「コロニー夏祭り」を開催します!≫  ▼日  時/7月28日(木) 午後5時30分〜8時15分  ▼場  所/コロニー内「西公園」  ▼内  容/鳥海前ノ沢太鼓保存会の演奏、盆踊り、打ち上げ花火、コロニー製品(パン・りんごジュース)の販売や焼きそば、比内地鶏モツ甘辛煮などの出店    ※雨天時は、翌日に延期します  ▼問い合わせ/県心身障害者コロニー管理課TEL33−2255 ≪本荘高校端艇部OB会「本荘艇友会」≫  第10回 OG・OB交流会開催! 10回記念としてOG・OBレガッタを予定しています  ▼日  時/8月20日(土) 午前9時30分〜  ▼場  所/アクアパル集合     ※詳しくは、本荘艇友会ブログhttp://honjoteiyukai.blog.fc2.com/  ▼申し込み・問い合わせ/7月31日(日)まで  阿部さんTEL090−2954−2318  伊藤さんTEL090−2603−9646 ≪本荘芸術文化協会主催「第15回 本荘夏の芸術祭」≫  ▼日  時/7月31日(日)  正午開場 午後0時30分開演  ▼場  所/本荘文化会館  ▼内  容/加盟団体のうち 22団体(日本舞踊、新舞踊、詩吟、琴、民謡、ダンスなど)が日頃の練習の成果を発表します  ▼入 場 料/500円  ▼問い合わせ/文化会館TEL22−3033または藤原さんTEL23−3403 ≪第3回 パンダくらぶ(未就園児の集い)開催≫  ▼日  時/7月26日(火) 午前11時〜  ▼場  所/清徳幼稚園ホール  ▼対  象/未就園児と保護者  ▼内  容/タオル遊び、人形劇    ※専門の体育の先生が楽しく指導します  ▼持 ち 物/内履き・おしぼり・汗ふきタオル    ※準備の関係上、なるべく電話予約をお願いします  ▼申し込み・問い合わせ/清徳保育園TEL22−2375 ★人の動き 6月末日現在・住民基本台帳  人 口   85,505人  (−42)   男    40,889人  (−29)   女    44,616人  (−13)  世帯数   30,312世帯 ( 26)                  ( )は前月比 24ページ みなさんの活躍がまちの元気です! ★ふれあい広場 ●卓球スポーツ少年団 2年連続優勝、準優勝の快挙  第29回全国ホープス卓球大会秋田県予選が6月25日、秋田県立体育館で開催され、男子団体で川内卓球スポーツ少年団が昨年に続いて連覇を果たし、鶴舞卓球スポーツ少年団Aも昨年に続いて2位になり、ともに全国大会出場を決めました。また、同大会女子団体で3位の川内卓球スポ少Aは、帯広市で開催される北日本大会に出場します。  また、5月5日に秋田市で開催された全日本卓球選手権大会県予選会の男子ホープスの部で佐藤陽大(はると)君(川内小・6年)が優勝、佐藤汰一君(同)が2位、佐藤健司君(同)が3位、柴田泰史(たいし)君(鶴舞小・5年)が5位に入りました。男子カブの部で真坂樹(いつき)君(鶴舞小・4年)が優勝、女子カブの部で小松萌々夏(ももか)さん(鶴舞小・4年)が2位、佐藤沙耶(さや)さん(川内小・3年)が3位に入りました。男子バンビの部で柴田優陽(ゆうひ)君(鶴舞小・2年)が2位、女子バンビの部で佐藤怜海(れみ)さん(川内小・2年)・村上香祐紀(かゆき)さん(同)が3位に入りました。  皆さんの、全国大会での活躍を期待します。 ●岩谷小・上川大内小 陸上競技で全国大会へ  7月3日、平成23年度秋田県少年少女陸上競技大会(第27回全国小学生陸上競技交流会秋田県予選会)が、秋田市八橋陸上競技場で行われました。  男子走幅跳で、岩谷小6年の堀達哉君(岩谷アスリートクラブ)が優勝しました。女子走高跳では上川大内小6年の菊地優奈さん(上川アスリートクラブ)が優勝、岩谷小6年の佐々木菜智さん(岩谷アスリートクラブ)が準優勝を飾りました。  優勝した堀君と菊地さんは、このあと全国大会に出場します。 ◆第3セクターふれあい便  読者プレゼント 「おたより」を添えてお申し込みください。 7/ 20(水)まで  (株)鳥海高原ユースパークからの、ミルジー・ユースプラトーでご利用いただける「ご優待券2000円分」のプレゼント応募の締め切りはもうすぐです。  広報紙に対するご意見やご感想、取り上げてほしいテーマなどの「おたより」を添えてお申し込みください。   【応募資格】 市内にお住まいの方(応募は1人1通)   【応  募】 広報課「読者プレゼント」係あて。ハガキ、ファクシミリ、電子メールで。「住所・氏名・年齢・連絡先」を明記のこと。     ※個人情報は記載内容の確認、プレゼントの発送のために使用し、この目的以外には使用しません。 広報ゆりほんじょう No.152 7月15日発行 ◎毎月1日・15日発行  ◎編集・発行/由利本荘市広報課(TEL 0184ー24ー6237 FAX 23ー1322)〒015ー8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地  ◎Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp   印刷/(有)高野写真印刷 森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。