表紙  広報ゆりほんじょう  No.167 平成24年(2012)3月1日号  編集・発行/由利本荘市広報課 http://www.city.yurihonjo.akita.jp  ゴーゴー!ちびっこライダー 雪原を走る 雪まつり in 鳥海高原2012にて(関連記事は13ページ)  【主な内容】    市長への手紙 ……5、6ページ    市スポーツ賞 ……12ページ    2〜3ページ  ●東日本大震災 発生からもうすぐ1年 復興支援と防災対策のあゆみ   東日本大震災の発生からもうすぐ1年がたとうとしています。ここで、被災地の復興支援と安全・安心な市民生活に向けた本市の取り組みを振り返りながら、今後重要性を増す自主防災組織についてお知らせします。  ▼復興支援   《被災者の受け入れ》 東日本大震災による市内の民家や県の借り上げ賃貸住宅などに避難されている方は、2月20日現在、79人(33世帯)で被災県別では、岩手県1人(1世帯)、宮城県27人(13世帯)、福島県48人(18世帯)、茨城県3人(1世帯)となっています。市では、本市に避難されている方に対して、ふれあいイベントの開催や市内施設利用に対する支援を行っています。   《被災地支援活動》 一日も早い被災地の復興を目的に、昨年3月末から被災地へ延べ100人を超える市職員を派遣し、災害対策業務や避難所運営などの支援を行いました。   《相談窓口、情報提供》 避難されている方々の不安や困りごとに対応するため、昨年4月から「被災者受入支援チーム」を設置しています。同チームは今年3月末まで開設し、4月以降は、市危機管理課が被災者対応の窓口となります。また、避難されている方々に、避難生活に関わりのあることや被災地情報などを速やかにお知らせするため、携帯・PCメールによる情報提供を行っています。  ▼防災への取り組み   東日本大震災を受け、市では防災対策を強化しています。   《津波ハザードマップの作成》 地震、津波に対する心得、避難場所、主要地点の海抜、津波被害想定区域などを記した「津波ハザードマップ」を昨年8月に作成、配布しました。   《津波対策看板設置》 岩城、本荘、西目地域の計137箇所に、海抜表示看板、避難所誘導看板、避難所看板を設置しました。   《備蓄物資の補充》 自家発電機、投光器、携帯ラジオなど県との共同備蓄指定品目(19品目)を中心に市内16カ所の備蓄倉庫へ順次補充しています。   《災害時相互援助協定の締結》 大規模な災害時に、同時に被災する可能性の低い遠隔地の自治体と災害時相互援助協定を締結しました。                  1月26日 香川県高松市                  2月8日 長野県佐久市                  いずれも、旧矢島町時代から交流を続けている都市です。   《放射線量測定》 福島第1原子力発電所の事故に伴い、市内における空間放射線量を測定しています。   《学校など》 昨年9月10日から9月26日まで、市内保育園、幼稚園、小学校、中学校全63施設の測定を実施した結果、秋田県の暫定基準値0.12マイクロシーベルト毎時を全て下回りました。   《公共事業》 福島県隣接県の部材を使用した3カ所の市発注工事について、昨年9月27日に測定した結果、全ての部材が秋田県の暫定基準値0.19マイクロシーベルト毎時を下回りました。   《定点測定》 本荘消防署敷地内において、昨年11月7日から毎日測定しいます。また、毎月1回、各総合支所駐車場にて測定しています。これまでの測定では、秋田県内の通常レベル内(0.022から0.086)で推移しており、結果については、市ホームページ上で公開しています。       【写真/災害時総合援助協定締結式で固く握手を交わす長谷部市長と大西秀人高松市長】  ■由利本荘警察署からお知らせ   東日本大震災で亡くなった方のうち、9割の方が津波の犠牲になっています。   ・大きな揺れを感じたら津波に警戒   ・岩場、岸壁、防波堤から避難   ・津波情報をテレビ、携帯ラジオで確認   ・津波警報が出たら直ちに高台に避難   ・近くに高台がなければ、丈夫な高い建物の高層階へ避難  シリーズ 自主防災A  自主防災活動で自分たちのまちを守ろう  災害時に頼りになるのは、隣近所の人たちです。普段から近所づきあいを大事にしていると、近隣で何かあったときに助け合いが生きてきます。また、あなた自身が隣近所の人たちを助けに行けます。  地域が昔はどんな場所だったのか、どんな災害が起きていたのかなど、地域の特性は昔からその地域に住んでいる人がよく知っています。地域で自主防災組織を結成し、地域の特性を把握した上で、住民同士で災害に備えましょう。   自主防災組織の活動   通常時は@防災知識の普及啓発、A防災訓練や地域の防災安全点検の実施、B防災資機材の備蓄といった活動に取り組みます。そして、いざ災害が起きたときには、@負傷者の救出・救護、A初期消火活動、B住民の避難誘導、C避難所の運営などに従事します。特に大地震のような大規模な災害時には、交通網の寸断、通信手段の混乱、同時多発の火災などで消防や警察なども、同時に全ての現場に向かうことはできません。そのような事態に備え、地域住民が連携して地域の被害を最小限に抑えることが自主防災組織の役割です。自分と自分たちの地域を守るために自主防災組織に積極的に参加し、「災害に強いまち」をつくりあげましょう。  日常の活動   自主防災組織における日常の活動としては、災害時に効果的な活動ができるよう、訓練、備蓄などの備えを行うこと、そして、地域住民が防災に関する正しい知識を共有し、各家庭で災害に備え、自主防災組織の活動への積極的な参加を促すことが重要です。   活動の実施にあたっては、「日常の活動がイザというときに役立つ」という実効性に基づき、防災をはじめとする地域の安心・安全な暮らしを守るための活動を、自分たちの日常生活にどのように組み込めるかを念頭に置きながら計画し、継続的に取り組むことが望まれます。    ■日常における主な活動項目   @防災知識の普及啓発   ・地域ぐるみでの防災意識の醸成   ・家庭内の安全対策   A地域の災害危険の把握   ・実態調査の実施など   B防災訓練   ・個別訓練   ・総合訓練   ・体験イベント型訓練   ・図上訓練   C防災資機材などの整備   D災害時要援護者支援対策   ・地域内の要援護者の把握   ・災害時要援護者への支援方法の検討  <ケーススタディ3> 自主防災組織活動研修会 お互いに信頼し合い「命でんでんこ」   自主防災組織活動の実践に役立てようと2月20日(月)、カダーレで自主防災組織活動研修会が開催され、市内各地域の町内会、自主防災組織の役員など約400人が参加しました。   研修会では本荘西部地区旭町自主防災委員長の村上文男さんによる活動事例発表が行われたほか、岩手県の大槌町立大槌中学校長で鳥海地域百宅出身の小野永喜さんが「命を守るために〜東日本大震災から学ぶ」と題して講演を行いました。   村上さんは旭町自主防災組織が県立大学の協力を得て実施した避難訓練などの取り組みや、今後の課題について発表しました。   小野さんは震災で津波が押し寄せ、まちが津波にのみこまれる様子が撮影された映像を上映。その後の救援保護業務や避難所の運営で中高生が活躍したことなどを紹介しました。   震災の被害が拡大したことについて、いったん避難したのに家にもどって被災したり、「ここまでは来ないだろう、堤防があるから大丈夫だろう」との油断や過信があったのではないかと話し、初期対応の重要性を訴えました。   最後に「岩手には『津波てんでんこ』という言葉があり、自分の命は自分で守りなさいという意味です。お互いを信頼して、てんでんばらばらに逃げなさいということです。自分の家族は避難しているはずだと信じて自分も安全な所へ避難でき、お互いの安全が守れるのです」と、参加者に津波が来たときの心構えを伝えました。   研修会に参加した西目地域若松町の三浦榮さん(71歳)は、「現地の大変な状況がよくわかりました。これをきっかけに町内の自主防災組織の活動をより活発にやっていきたい」と意気込みを話しました。  4〜6ページ  ●市民とのふれあいトーク   1月13日の大内地域を皮切りに2月9日の本荘地域での開催まで、全地域合わせて650人に上る市民の皆さんに出席いただきました。それぞれの地域で貴重なご意見や要望を寄せていただきました。   今後も地域の声に耳を傾け皆さまの声を市政に反映させるよう努力してまいりますので、市政へのご理解とご協力をお願いします。 (写真は本荘地域の「ふれあいトーク」で)  《本 荘》 2月9日(木) アクアパル 約80人参加  ・朝夕にラッシュが発生している石脇地内の道路について伺いたい。  ・被災地のがれき処理について、住民の意見を聞くための機会を十分に設けてほしい。  ・カダーレ内の案内表示を工夫してほしい。また、開館時間も早めてほしい。  ・駅の東西を結ぶ陸橋を設置してほしい。  《矢 島》 1月23日(月) 日新館 約75人参加  ・前杉バイパス完成後の旧道の活用について配慮してほしい。  ・市内各地域で設置されているピザ窯をさらに増やしてはどうか。  ・防災マップを作成してほしい。  ・県道の整備について、早急に実施するよう働きかけてほしい。  ・震災がれきの受け入れについて伺いたい。  《岩 城》 1月17日(火) 岩城会館 約80人参加  ・カダーレの駐車場対策をお願いしたい。  ・農業については手厚い支援をお願いしたい。  ・旧厚生年金センターを活用できるようにしてほしい。  《由 利》 1月30日(月) 善隣館 約115人参加  ・前杉バイパス工事の進ちょく状況について伺いたい。  ・中学校の通学路について、郵便局〜善隣館の区間で防雪柵の設置をしてほしい。また、県道西滝沢線の歩道整備を県に対して要望してほしい。  ・震災がれきの受け入れを急ぐべき。  ・ドクターヘリのヘリポートの除雪体制について伺いたい。  ・観光分野での取り組みについて伺いたい。  《大 内》 1月13日(金) 農村環境改善センター 約70人参加  ・由利橋の工期遅延について伺いたい  ・三川の風力発電事業について伺いたい  ・除雪の支援事業について、無料はいかがなものか?  ・がれきの受け入れについて、処理方法などについて伺いたい。  《東由利》 2月2日(木) 有鄰館 約110人参加  ・地域づくり推進事業は継続して実施してほしい。  ・中学校、小学校の校舎建設の見通しについて伺いたい。  ・大仙市ではがれきの受け入れを表明したが、本市の対応は?  ・人口が減少する中で国療跡地の整備は必要か?  ・福祉施策に関して必要な人員配置をしてほしい。  《西 目》 2月6日(月) シーガル 約70人参加  ・被災地のがれき処理について本市の対応を伺いたい。  ・がれき処理について復興を促進するためにも受け入れを急ぐべきでは?  ・公の施設使用料の改定について伺いたい。  ・ケーブルテレビの加入促進の具体策をさらに検討してほしい。  ・TDKの再編に関する報道もあり、心配している。若者が地元に残れるようにしてほしい。  ・医師不足の解消をお願いしたい。  《鳥 海》 2月3日(金) 紫水館 約50人参加  ・直根にある眺望の良い場所の刈り払いとベンチの設置をお願いしたい。  ・老朽化した街路灯の交換対応、貯水槽に「ふた」を設置してほしい。  ・国道108号のバイパス化の進捗は?  ・笹子から伏見までのコミュニティバスについて、利用しやすい運行をお願いしたい。  ・今年も豪雪で大変な状況です。除雪の体制について伺いたい。  ・保育園を日曜日に開園できないか?  ・地域協議会の活動内容を公表してほしい。  ●市長への手紙 皆さんの率直なご意見などを直接、市長へお寄せください     「市長への手紙」は、地域の皆さんのお声を市政に反映させることを目的とし、市民と共に歩む市政運営を図る広聴活動の一環として行うものです。   お寄せいただいた手紙は、すべて市長が目を通したうえで、関係部署で内容を調査・検討し、市政運営の参考にさせていただきます。まちづくりについてふだん考えていること、望んでいることなど、率直なご意見をお寄せください。  ■手紙 下段の太線に沿って切り取ると、専用の封筒になります。切手を貼って投函してください。       記入欄が足りない場合は、手持ちの便せんなどにお書きのうえ、同封してください。ハガキでもかまいません。  ■ファクシミリ 23−3226(秘書課あて)  ■電子メール  hisyo@city.yurihonjo.akita.jp   ■書き方・注意事項 ファクシミリや電子メールは「市長への手紙」と明記のうえ、ご意見などを自由にお書きください。 《 例 》 安心・安全、健やかに暮らせるために必要だと感じること、そのための対策。「自分だったらこの分野に力を入れ、こんな展開を描きたい」という夢やアイデア。制度に対する疑問や質問など…。  内容を的確に把握するため、後日、担当部署から問い合わせをさせていただく場合があります。「住所・氏名・電話番号」は支障のない限りご記入ください。  なお、回答は必要に応じて行いますが、次のような場合は「対象外」として返答できかねますので、ご了承ください。   ▽匿名によるもの ▽特定の個人や団体を誹謗、中傷する内容 ▽直接、市政にかかわりのない事項 ▽趣旨が不明確なもの、など    【問い合わせ先】 秘書課 TEL24−6203  ◆皆さんの声をお聞かせください   市では、「市民と共に歩む市政」「協働と連携のまちづくり」を進めるため、より多くの地域の皆さんのご意見、ご提案を市政に反映したいと考えています。   まちづくりについて、皆さんが日ごろ感じていることなどをお気軽にお寄せください。  ■封筒のつくりかた   ・切り取り線に沿って紙面から切り取り、この面が外側になるように中央を折ります。   ・あて先を下にして、のりしろを図のように貼り合わせます。   ・切手を貼ってお近くのポストへ投函してください。  【図/封筒】   <表> あて先:015−8501 由利本荘市尾崎17番地 由利本荘市 総務部 秘書課気付                 由利本荘市長 長谷部 誠 行  市長への手紙   <裏>市長への手紙(具体的にお書きください)      ○題名 ○内容 ○住所 氏名 男・女 年齢 職業 電話番号  ◆副市長に石川氏副市長に石川氏   2月22日、本年第1回市議会定例会で、副市長の選任にかかる人事案件が上程され、石川裕氏を選任することが同意されました。   副市長 石 川  裕 氏(58歳・石脇)   本荘高校卒業。教育総務課長、企画調整部次長兼企画調整課長を経て、平成23年4月から本年3月まで同部長。   翌23日に就任した石川副市長は、市職員に向け、「職責の重さに身の引き締まる思いです。これまでの市職員としての行政経験を生かしながら、長谷部市長のもとで住民福祉の向上と市勢発展のため誠心誠意取り組んでまいります。山積する課題に対しては「報・連・相」が大事です。次の世代により良い由利本荘市を引き継ぐ私たちの使命を実現するため、長谷部市長を先頭に一致団結して職務にあたりたいと考えておりますので、これまで以上のご協力をお願いします」とあいさつを述べました。  7ページ  ★みなさんの活躍がまちの元気です! ふれあい広場   ●技能の研さんと後進の育成に貢献 優良技能者 7人を表彰   長年にわたる技能の研さんと、業界の発展や後進の育成などに貢献された方々をたたえる「市優良技能者表彰式」が2月17日、市内のホテルで開催されました。   今回表彰を受けられたのは、山田忠夫さん(76歳・石脇・板金業)、柴山次郎さん(73歳・赤田・建築大工業)、齊藤實さん(73歳・岩谷町・板金業)、岡見鑛藏さん(64歳・岩城二古・同)、齊藤義春さん(64歳・松本・左官業)、三浦政志さん(62歳・五十土・建築大工業)、佐々木信男さん(60歳・石脇・同)の7人の方々です。   長谷部市長は表彰状の贈呈に続き、「技能職人としての熱意と誇りを持ち、他の模範として、地域産業の発展に大きく貢献してこられたご功績に対し、心から敬意を表します。これまで培われた熟練の技を発揮しながら、次代を担う技能後継者たちに連綿と技能を継承され、業界の発展と地域振興のためご精進くださいますようお願いします」と式辞を述べました。  ●長年の「子ども読書活動」が実る 由利図書館が文部科学大臣表彰   親子読書感想発表会や学校図書館支援事業、読み聞かせ会などの地域に密着した活動が認められ、このほど由利図書館が文部科学大臣表彰を受けました。   2月18日(土)には矢島地域のボランティアグループ「ひだまり」の佐藤?子さん、佐藤昌子さん、徳山瑠美さんによる親子読書会が開催されました。読書会では紙芝居や折り紙、絵本の読み聞かせなどが行われ、お母さんと一緒に参加した子どもたちが、楽しい一時を過ごしました。   「ひだまり」の皆さんは「家でお母さんを独り占めすることはなかなかできませんが、ここでは一緒にいられます。社会情勢の変化もあり、共稼ぎも増えているなかで、こういった活動の重要性が高まっています。今後も季節に合わせていろんなことをやっていきたいです」と、親子のふれあいの大切さを話しました。参加した土田結月さん(4歳)は「とても楽しかったです。また来たいです」と笑顔を見せました。   由利図書館の伊藤康勝館長は「誰でも気軽に立ち寄ってもらえる図書館を目指しています。学校と連携をとりながら子どもたちに豊かな読書環境をつくっていきたい」と受賞を喜びました。  ◎おたより   ▼「新成人・二十歳の誓い」を読んで、皆さんこれまで育ってきたことを親や地域の人たちに感謝していることにとても感動しました。これからいろいろなことが、たくさんあると思いますが、自分を信じて頑張ってほしいと思った瞬間でした。(成田さん・75歳・本荘地域)  ●読者プレゼント 2月の当選者発表!   セゾンふーげつからの読者プレゼントを次の5人の方へプレゼントします。   ◆「お菓子の詰め合わせ」(計5人)     伊 藤  ひとみさん (岩城地域)     荻 原  千 里さん (矢島地域)     熊 谷  雄 二さん (由利地域)     細 谷  優 子さん (大内地域)     石 塚  亜紀子さん (西目地域)    たくさんのご応募ありがとうございます。  8〜9ページ  ◇新規就農者や肉用牛経営に取り組む『農業後継者』を支援します!   @新規就農者支援事業    【支援期間】 1年(4月〜平成25年3月)    【対  象】 新規就農者で、申請時の年齢がおおむね40歳以下の方(就農計画書などが必要です)    【助 成 金】 年額30万円以内   A農業後継者等研修事業〈肉用牛研修コース〉    【場  所】 ゆり高原ふれあい農場    【研修期間】 1年または6カ月  (4月〜平成25年3月)    【対  象】 新規就農者または現在農業を営む方で、肉用牛の繁殖・肥育経営を志向する申請時の年齢がおおむね40歳以下の方(研修計画書が必要です)    【助 成 金】 研修期間中、月額10万円以内    【申  請】 @は今期の就農で作付け・営農が可能な時期まで/Aは今年8月まで    【募集人数】 @5人/A1人(申請書などの審査により助成を決定します。定員になり次第募集終了)    【申し込み・問い合わせ先】 農業振興課農政班 TEL 24−6353、または各総合支所産業課  ◇農業者の皆さんへ― 農業者戸別所得補償制度の「規模拡大加算交付金」に加え、平成24年度からは「青年就農給付金」「農地集積協力金」が措置されます   ▼農業に意欲的に取り組む「担い手農家」を支援!《農地の受け手》     『規模拡大加算交付金』     10アール当たり2万円を交付  ■平成24年度から新たに設置 地域の将来を展望する「人・農地プラン」を作成した場合   ▼新規就農や就農準備の方を応援します!《青年就農者》    『青年就農給付金』     年間150万円を一定期間給付(準備型=最長2年間/経営開始型=最長5年間)      ※平成20年度以降に就農された方でも、対象となる場合があります   ▼受け手に農地を出す方へ協力金を交付します!《農地の出し手》    『農地集積協力金』     土地利用型農業の生産・販売をやめて、全ての農地を貸し出すなどの場合、一戸当たり30〜70万円を交付     中心経営体の農地の連担化に協力する場合、10アール当たり5千円を交付     農業者戸別所得補償制度の加入者であることが必要です     人・農地プランに位置づけられないと、スーパーL資金の金利負担軽減措置は受けられません。     《詳細はお問い合せください》    【申し込み・問い合わせ先】 農業振興課 元気集落支援班 TEL 24−6234、または各総合支所産業課  ◇市アグリフォーラム開催   市農業大賞表彰式   本市の農業ビジョンを展望し語り合う「アグリフォーラム」と、農業振興と地場農産品の有利販売に資することなどを目的に、このほど新設した「市農業大賞」の表彰式を開催します。   タレントの桜庭みさおさんによる講話とアグリトークや、市内の直売施設などで販売する農産加工品の展示・試食などもあります。皆さんお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。    【日  時】 3月14日(水)正午〜午後4時    【会  場】 安楽温泉    【当日の内容】 @農産加工品などの展示・試食会 (正午〜午後4時)            A市農業大賞 表彰式 (午後1時30分〜)            Bアグリフォーラム (1時50分〜)             野菜ソムリエ・フードコーディネーターの資格を持つタレントの桜庭みさおさんを迎えて講話と受賞者を交えたアグリトークを開催     桜庭 みさおさん/女性ご当地タレントの草分け的存在。テレビやラジオなどへの出演のほか、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会認定野菜ソムリエなど、数多くの資格を取得し、現在食育講師としても幅広く活躍中。    【問い合わせ先】 農業振興課 TEL 24−6234  10〜11ページ  お知らせします「国民健康保険」  『70〜74歳の方』へのお知らせ   現在、医療機関での窓口負担が「1割の方」は引き続き、1割に据え置かれます。   ※3割負担の方と一定の障がいがあり後期高齢医療制度の適用を受けている方を除きます。   制度改正によって本年4月から医療機関にかかったときの窓口負担割合は2割に引き上げられる予定でしたが、平成25年3月まで1割に据え置かれます。   対象となる方には3月中旬以降、新たな高齢受給者証を送付します。お手元に届きましたらご確認をお願いします。   ※新たな高齢受給者証の有効期限は「平成24年7月31日」と記載されます。これは、8月に前年の所得をもとに判定した際、負担割合が変更される場合があるためで、判定後も負担割合が変わらない方は、平成25年3月まで1割の負担となります。  ◆医療費の負担を軽減する制度   『高額療養費制度』について    医療機関でかかった医療費の自己負担額は、月額で限度額(自己負担限度額=表1および表2参照)が設定されています。限度額を超えた場合、申請をして認められると超えた分が高額療養費として支給されます。大きな病気やけが、慢性疾患の治療費がかさむ場合などに被保険者の負担を軽減する制度です。    ■申請の方法  @高額療養費に該当する場合には、国保から世帯主宛にて通知(診療月の2カ月後以降)をします。  A通知書と国保の保険証、印鑑、医療費の領収書、世帯主の通帳を持参の上、市民課または、各総合支所市民福祉課で申請をします。  B国保から支給決定通知書が送付され、指定口座へ高額療養費が振り込まれます。  〔表1〕「70歳未満の方」の自己負担限度額(月額)   <所得区分>      <3回目までの限度額>           <4回目以降の限度額(※1)>   ◇一 般        80,100円 +(総医療費−267,000円)×1%   44,400円   ◇上位所得者(※2)   150,000円+(総医療費−500,000円)×1%   83,400円   ◇住民税非課税世帯   35,400円                   24,600円    (※1)… 過去12カ月間に高額療養費の支給が4回以上あった場合の自己負担限度額となります。  (※2)… 基礎控除後、総所得金額が600万円を超える世帯が該当。また、所得の申告をしてない方も上位所得者となります。  〔表2〕「70〜74歳の方」の自己負担限度額(月額)   <所得区分>           <外来(個人ごと)>  <外来+入院(世帯単位)……A >   ◇一  般              12,000円       44,400円   ◇現役並み所得者(※1)        44,400円       80,100円 +(総医療費−267,000円)×1%                                対象月以前1年間にAの限度額を超えた高額療養費を3回以上受けているときは44,400円   ◇低所得者U(住民税非課税)(※2)  8,000円   24,600円   ◇低所得者T(住民税非課税)(※3)  8,000円    15,000円    (※1)… 高齢受給者証の一部負担割合が3割の方  (※2)… 同一世帯の世帯主および国保被保険者が低所得者T(※3)以外の方  (※3)… 同一世帯の世帯主および国保被保険者が住民税非課税で、その世帯の各所得が必要経費・控除(年金所得は、控除額を80万円として計算)を差し引いたときに0円となる方  ■『高額医療・高額介護合算療養費制度』   医療と介護の両方のサービスを利用している世帯の負担を軽減する制度で、世帯内の国民健康保険の被保険者の方全員が、1年間(毎年8月〜翌年7月末)にお支払いされた医療費と介護保険サービスの自己負担額を合計し、基準額(表3)を超えた場合に、その超えた金額を支給します。  〔表3〕 支給基準額   <70〜74歳の方>    @ 高齢受給者証の負担割合が「3割」となっている場合   67万円    A @・B・C以外の場合                 56万円    B 世帯員全員が住民税非課税の場合            31万円    C Bのうち、世帯員全員の所得が一定以下(※1)の場合  19万円    (※1)…年金収入が80万円以下など   <70歳未満の方>    @ 世帯員全員の合計所得が一定以上(※2)の場合    126万円    A @・B以外の場合   67万円    B 世帯員全員が住民税非課税の場合   34万円    (※2)…合計所得600万円以上  ◎このように負担が軽減されます  《例えば 夫婦2人世帯の場合》[ともに72歳・住民税非課税]    軽減前…1年間で、医療保険で25万円、介護保険で25万円を支払い、年間の負担が50万円だった     ↓    軽減後…年間50万円を支払った後、申請をすることで、基準額31万円を超えた金額(19万円)が支給され、年間の負担が31万円に軽減(上記 表3【70〜74歳の方】の中の、Bに該当)  ■申請手続きの留意点   毎年8月〜7月末までの間に次に該当する方は、市役所窓口のほか、転居前の市町村や、以前加入していた医療保険の窓口への手続きが必要となります。    ・他の市町村から転居された方    ・他の医療保険から国保に移られた方  ◇入院する場合には「限度額適用認定証」の交付申請を忘れずに!   入院する場合には「限度額適用認定証」(住民税非課税世帯は「限度額適用・標準負担額減額認定証」)の提示により、医療機関での支払いが自己負担限度額までとなります。国保の保険証を持参の上、市役所窓口にて交付申請を行ってください。   なお、認定証を医療機関に提示しない場合は、総医療費の3割が請求されます。また、70〜74歳の方は高齢受給者証の負担割合により「一般」または「現役並み所得者」のどちらかの自己負担限度額が請求されます。   自己負担限度額以上支払っている場合には、高額療養費の申請が必要となります。  ◇自己負担額の減免制度   災害など特別な理由のため、生活が著しく困難となった場合に、医療機関などに支払う自己負担額(一部負担金)が減免となる場合があります。  ●“高額な外来診療を受診する”国保加入者の皆さんへ   本年4月1日から「認定証」などを提示すれば、窓口での支払いが一定の金額にとどめられます。   これまでの高額療養費制度の仕組みでは、高額な外来診療を受けたとき、ひと月の窓口負担が自己負担限度額以上になった場合でも、いったんその額をお支払いただいていましたが、本年4月1日からは、その必要がなくなります。(表4参照)  〔表4〕 高額な外来治療   <高額な外来受診者>           <事前の手続き>                                       <病院・薬局などで>   70歳未満の方               市民課または、各総合支所市民福祉課で「認定証(限度額適用認定書)」の交付を申請してください  「認定証」を窓口に提示してください   70歳以上の住民税非課税世帯などの方    市民課または、各総合支所市民福祉課で「認定証(限度額適用認定書)」の交付を申請してください  「認定証」を窓口に提示してください   70歳以上で、住民税非課税世帯ではない方  必要ありません                                        「高齢受給者証」を窓口に提示してください   ◆「認定証」を提示しない場合は、従来どおりの手続きになります。    (高額療養費の申請をしていただき、支払った窓口負担と限度額の差額が、後日、国民健康保険から支給されます)  ≪ご注意を!≫  「70歳未満の方」と「70〜74歳の方」では、自己負担限度額や計算方法が異なりますので、ご注意ください。    ※総医療費は領収書にてご確認ください(領収書に「総点数及び総診療点数」と記載されている場合は、記載されている数字の10倍が総医療費となります)   ◎国保について詳しくは … 市民課(国保担当) TEL 24−6245  12ページ  栄光をたたえて 13団体・58個人を表彰  平成23年度 市スポーツ賞表彰式   長年にわたり市のスポーツ振興に功績のあった方々や、各大会で輝かしい成績を収めた選手やチームの栄光をたたえる「市スポーツ賞表彰式」が2月16日、アクアパルで行われました。受賞された皆さんは、決意を新たにさらなる前進を誓い合いました。  ◆功労賞  石 川   忍 (陸 上・古雪)  ◆有功賞  三 浦  要一郎(卓 球・西目町出戸)  ◆優秀指導者賞  土 橋   傑 (カヌー・石脇)  ◆栄光賞(個人)  佐々木   空 (カヌー・一番堰)  阿 部  菜 那(柔 道・本荘高2年)  佐 藤  美 鈴(カヌー・由利高3年)  野 呂  瑞 季(ボート・松ヶ崎)  奥 山  葉 月(ボート・矢島町川辺)  田 中  佑可子(ボート・肴町)  佐々木   藍 (ボート・西大鍬町)  富 樫   豪 (サッカー・西目町出戸)  片 山  直 哉(サッカー・薬師堂)  深 澤  裕 輝(サッカー・二番堰)  小 澤  竜 己(サッカー・西目町沼田)  新 里  彰 平(サッカー・西目町沼田)  大 金  祐 輔(サッカー・西目町沼田)  三 浦  俊 輔(サッカー・三条)  小笠原  正 樹(サッカー・薬師堂)  伊 藤  健 史(サッカー・西目町沼田)  小助川  一 久(陸 上・出戸町)  ◆栄光賞(団体)  本荘高校端艇部男子  本荘高校端艇部女子  ◆奨励賞(個人)  今 野   駿 (スキー・笹子小1年)  冨 樫  明 音(柔 道・新山小2年)  小 川    拓(空 手・新山小2年)  梅 津  友 熙(スキー・東由利小3年)  佐々木   絵 (カヌー・尾崎小4年)  北 嶋  優 翔(カヌー・尾崎小4年)  真 坂   樹 (卓 球・鶴舞小4年)  須 田   歩 (スキー・矢島小4年)  佐々木  瑠 南(空 手・西目小4年)  今 野  太 智(柔 道・小友小5年)  浦 山  礼 央(水 泳・新山小5年)  梅 津  太 一(スキー・東由利小5年)  小 沼   桜 (スキー・笹子小5年)  齋 藤  碧 華(空 手・尾崎小6年)  小 畑  茉 凛(水 泳・尾崎小6年)  佐 藤  永 希(柔 道・尾崎小6年)  堀    達 哉(陸 上・岩谷小6年)  菊 地  優 奈(陸上・上川大内小6年)  佐々木  ひなの(バドミントン・東由利小6年)  佐 藤  陽 大(卓 球・川内小6年)  赤 川  詩 織(スキー・川内小6年)  小 沼  徳 行(スキー・笹子小6年)  吉 田  結 菜(空 手・岩城中1年)  畠 山   皓 (スキー・東由利中1年)  齋 藤  慎 悟(水 泳・本荘南中2年)  高 橋  仁 美(柔 道・本荘東中2年)  佐 藤  成 恵(卓 球・鳥海中2年)  棒    智 成(ボート・本荘南中3年)  北 原  直 樹(ボート・本荘南中3年)  齊 藤  星 南(カヌー・本荘南中3年)  皆 川  聖 空(ライフル・岩城中3年)  石 垣  祐 美(弓 道・由利高2年)  金 子  麻 美(ボート・本荘高2年)  今 野  颯 斗(弓 道・由利高3年)  長谷川  遼 子(ボート・肴町)  三 浦  晧 光(弓 道・西目町西目)  小 野  ア ヤ(グラウンドゴルフ・石脇)  斎 藤  澄 子(グラウンドゴルフ・石脇)  ◆奨励賞(団体)  本荘ソフトボールスポーツ少年団  新山グリッターズ野球スポーツ少年団  川内卓球スポーツ少年団  本荘北中学校男子ソフトボール部  本荘東中学校男子ソフトボール部  本荘南中学校ボート部女子ダブルスカルA  本荘南中学校ボート部女子ダブルスカルB  本荘南中学校ボート部男子クォドルプルA  由利高校ボート部女子舵手つきクォドルプル  由利高校バレーボール部  本荘高校柔道部女子団体                    (敬称略)     13ページ  ◎由利本荘雪まつり  ●やしま冬まつり・酒蔵開放 2月11日/矢島駅前、天寿酒造・佐藤酒造   時折、風雪の強まる中、スノーボートレースや雪中たから探しなどが行われ、会場には子ども達の歓声が響きました。   一方、酒蔵開放では、当日限定のお酒が並び、また特別価格で販売されるとあって、試飲や買い求める人でにぎわいました。     【写真/激しく降る雪の中、たから探しをする子どもたち】     【写真/お酒をついでもらい試飲する来場者】  ●雪ものがたり2012 2月12日/道の駅「東由利」特設会場   超神ネイガーの雪像が出迎える会場では、餅つきや雪上ゲームのほか、特産品であるフランス鴨のつみれ鍋Wが振る舞われ、来場者が列を連ねました。   また東由利小5年生が、商工業への関心を高めることを目的に、自らが商品を選定し、仕入れから販売までを計画した「キッズマート」を出店(D)。甘酒、焼きドーナツ、米、ひなかざりなどを販売しました。小笠原葵恵さんは「包装のデザインを考えて作ったり準備は大変だったけど、たくさんのお客さんに買ってもらってうれしい。お店って面白いです」と話し、好調な売れ行きを喜びました。     【写真/超神ネイガーの雪像の前で超神ネイガーと記念撮影する子どもたち】     【写真/キッズマートで接客する児童たち】  ●雪まつりin鳥海高原2012 スノーモービルまつり 2月19日/南由利原青少年旅行村   イベントでは、多くの家族連れが、雪のタワーづくり競争や雪中宝さがしを楽しんだほか、雪の滑り台やスノーモービルの乗車体験、モービルが引くタイヤチューブでの滑走など、雪遊びを楽しみ、冬を満喫しました。また、子ども達がついた餅を使った雑煮や甘酒が振る舞われ、参加者は冷えた身体を温めていました。     【写真/雪のタワーづくり競争で、雪の塊を積み上げる親子】     【写真/タイヤチューブに乗って滑り台を滑る親子】     【写真/スノーモービルに乗る子どもたち】  14〜19ページ  暮らしのお知らせ◆情報ガイド    ★募集  ●市の臨時職員を募集します   ハローワークで発行する紹介状と市専用の履歴書を提出してください。詳細はハローワークに備え付けの募集要項でご確認ください。   <道路維持業務作業員>    【勤務内容】 道路維持業務(冬期除雪機械運転作業含む)    【勤 務 地】 西目総合支所建設課    【応募資格】 大型・大特免許保有者で車両系建設機械技能講習受講者    【勤務時間】 週5日勤務(38時間45分)    【雇用期間】 4月1日〜9月30日(更新可)    【申し込み・問い合わせ先】 運転免許証など資格を証明するもの(写し)を添付し、3月15日(木)まで、西目総合支所振興課 TEL33−4610   <学童保育補助員>    【勤 務 地】 ゆり保育園(前郷)    【勤務時間】 (勤務割表による)平日=午後2時〜4時間勤務/学校休業日=午前8時30分〜7時間45分勤務    【雇用期間】 4月1日〜9月30日(更新可)    【申し込み・問い合わせ先】 3月15日(木)まで、由利総合支所振興課 TEL53−2112  ●「日本語学習教室・日本語漢字教室」受講生を募集します    【対  象】 本市在住の外国出身者(企業研修生を除く)    【会  場】 カダーレ   <日本語学習教室>    【日  時】 4月6日〜12月21日の毎週金曜日 午後6時45分〜午後8時45分    【内  容】 初級程度の日本語学習(日常会話、読み書きなど)をレベルによってコースを設定します    【受 講 料】 3千円程度(テキスト代)   <日本語漢字教室(定員20人)>    【日  時】 4月4日〜平成25年3月27日の毎週水曜日 午前10時〜正午    【内  容】 漢字の読み方、書き方を重点的に学習します    【受 講 料】 千円程度(テキスト代)      ※漢字教室は定員になり次第締め切ります    【申し込み・問い合わせ先】 中央公民館窓口に備え付けの申込書に記入の上、3月26日(月)まで、中央公民館 TEL22−0900、藤嶋さん TEL22−6003  ●4/13〜30開催の「本荘さくらまつり」出店者を募集します    【出店場所】 本荘公園内二の丸 東側広場    【出店規定】 本荘地域に居住の方と同地域の業者を優先    【出店規模】 間口5.4メートル、奥行3.6メートル    【募集小間数】 22小間    【出 店 料】 市内出店者=1万円、市外の商業者・組合・団体、個人=1万5千円    【申込期間】 3月2日(金)〜12日(月)      ※申し込み多数の場合は抽選    【申し込み・問い合わせ先】 市観光協会本荘支部事務局(観光振興課内) TEL24−6349  ●「自動販売機設置業者」を募集    【設置場所】 本荘消防署岩城分署、大内分署、東由利分署、西目分署の4カ所    【設置期間】 4月1日から翌年3月31日までの1年間(※年度を定めず更新)    【取扱商品】 清涼飲料水など    【事業者の決定方法】 申請が複数あった場合は販売手数料率の高い業者とし、販売手数料率が同じ場合には抽選により決定します      ※応募資格要件、仕様などの詳細は市ホームページにてご確認ください    【問い合わせ先】 市消防本部総務課 TEL22−4282  ●「シルバー会員」を募集    【日  時】 3月7日(水) 午前10時    【会  場】 市職業訓練センター    【対  象】 本市に在住する60歳以上の方    【年 会 費】 3千円    【問い合わせ先】 市シルバー人材センター事務局 TEL24−5111      ※秋田銀行、ゆうちょ銀行、秋田しんせい農協のいずれかの通帳をご持参ください  ●「エイジレス・ライフ実践者」の応募をお待ちしています   自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送っている(原則)65歳以上の方を、高齢期におけるライフスタイルの参考として紹介するため募集します。   《例えばこんな方…》    知識や経験を生かし、社会に還元し活躍中!    近隣住民や仲間での支え合い活動に積極的に貢献!      ※自薦他薦を問いません    【申込期限】 3月30日(金)    【申 込 先】 各総合支所市民福祉課(本荘地域は長寿支援課)    【問い合わせ先】 長寿支援課 TEL24−6322  ★相談  ●困り事や心配事ありませんか「障がい児者相談会」を開催   障がいのある方やご家族のご相談に専門相談員が応じます。費用は一切かかりません。    【日  時】 3月11日(日) 午後1時30分〜3時30分    【会  場】 カダーレ2階 会議室    【内  容】 福祉サービスの利用、余暇の利用、権利擁護、就業相談など    【問い合わせ先】 県心身障害者 コロニー(伊藤)TEL080−6006−0184  ●市の各種無料相談   ■市民相談員による相談(要予約)    【日時・会場】 3月8日(木)・15日(木)・22日(木) 午後1時15分〜5時・市役所市民相談室    【日時・会場】 3月25日(日) 午前9時〜正午・市役所附属 会館2階1号室   ■行政相談・人権困りごと相談    【日  時】 3月7日(水) 午前9時30分〜11時30分    【会  場】 市役所5階第6会議室   ■消費生活相談員による相談    【日  時】 月〜金曜日(祝日を除く)の毎日午前9時〜午後3時    【会  場】 市役所市民相談室    【申し込み・問い合わせ先】 市民課市民相談室 TEL24−6251  ●自死遺族の悲嘆を分かち合う集い「アイビーの会」を開催   大切な人を自死で喪った体験を持つ方同士が、悲しみやつらさなど、本音で思いを語り合い、分かち合う集いです。   プライバシーは厳守します。(参加無料。要事前予約)    【日  時】 奇数月の第2金曜日(3月の開催は9日(金)) 午後1時30分〜3時    【会  場】 県由利地域振興局福祉環境部(由利本荘保健所) 2階会議室    【問い合わせ先】 県由利地域振興局福祉環境部 調整・障害者班 TEL22−4120  ●「中小企業緊急雇用安定助成金」の無料相談を開催します   売り上げ、生産量が減少してお悩みの方、従業員の雇用維持についてお悩みの方、お気軽にご相談ください。    【日  時】 3月15日(水) 午後1時〜4時    【会  場】 市商工会本所 1階    【問い合わせ先】 秋田県社会保険労務士会 TEL018−864−1666  ●「弁護士無料相談」を開催    【日  時】 3月13日(火)、14日(水)、22日(木)の午後1時〜4時    【会  場】 鶴舞会館 3階会議室    【予約・問い合わせ先】 市社会福祉協議会本荘支所 TEL24−3634  ◆滞納額縮減のため公金の徴収を一元化します    市では、市税などの公金の滞納額を縮減するため、滞納となっている公金と滞納者の情報を現在の担当課から収納課に移管して、効果的かつ効率的に徴収する「公金徴収一元化」を本年4月1日から実施します。    【対象となる公金】 保育料、後期高齢者医療保険料、介護保険料、下水道受益者負担金・分担金、集落排水受益者分担金、下水道使用料    【対象となる方】 @市税・国保税に滞納があり、再三の催告に応じず、かつ複数年度に滞納がある方。 A移管となった方と同一世帯の方。    【移管まで】 @対象となる方へ、3月中に現在の担当課が 「納付催告書兼収納課への移管予告通知書」を送付します。 A指定期日までに完納されなかったり、納付相談がない場合、原則として収納課へ徴収業務を移管します。    【移 管 後】 地方税法および国税徴収法の滞納処分の例により、滞納者の財産(動産、不動産、給与、預貯金、生命保険など)を調査し、差し押え・公売などの滞納処分を行います。      ※ 「移管予告通知書」の送付にかかわらず、速やかに納付してください。また、一度に納付できない特別な事情がある場合は、現在の担当課に相談してください。    【問い合わせ先】 現在の担当課 または収納課 TEL24−6256  ◆市税・国保税の完納にご協力を   《訪問督励を強めています》    納期内納付の督励や、口座振替の推進を目的に、納税相談員が滞納者宅を訪問し、催告を行っています。    訪問して徴収する場合は、携帯端末機から出力する領収証(レシート)を発行します。また、その場合、徴収金額に誤りがないか、後日抽出して調査する場合があります。   《納め忘れはありませんか》    毎年3月から5月までは『完納特別強調月間』です。本年度の納期限は2月末で終了しています。滞納すると延滞金が加算されます。今一度納め忘れがないかご確認いただき、納期内納付と口座振替にご協力ください。   《『夜間相談窓口」のご活用を》    3月の毎週水曜日と木曜日は窓口を午後7時まで延長し、市税の納付と相談を受け付けます。    【開設場所】 市役所収納課    【開設日時】 3月1日、7日、8日、14日、15日、21日、22日、28日、29日    【問い合わせ先】 収納課 TEL24−6256  ★お知らせ  ●認知症ってなあに?「認知症セミナー」開催します  「認知症を理解し、地域で支え合おう」をテーマに講演や寸劇を通したセミナーを開催します。   認知症を身近なこととして捉え、関心を持ってみんなで一緒に考えてみませんか?   【日  時】 3月22日(木) 午後1時30分〜3時30分   【会  場】 西目公民館「シーガル」   【対  象】 認知症に関心のある方   【内  容】 講演「認知症の正しい理解について」(講師・秋田緑ヶ丘病院 坂本哲也先生)と寸劇 ※参加費無料   【申し込み・問い合わせ先】 3月15日(木)まで、市地域包括支援センター(長寿支援課内) TEL24−6324  ●鳥海高原矢島スキー場 3月も「ナイター営業」行います   3月20日(火・祝)まで営業予定の鳥海高原矢島スキー場ですが、3月20日までの毎週木・金曜日にナイター営業を行うことになりました。皆さんのご来場をお待ちしております。   <3月のナイター営業日> 3月1日(木)、2日(金)、8日(木)、9日(金)、15日(木)、16日(金)      ※ナイター営業時間は「午後4時〜9時」    【問い合わせ先】 鳥海高原矢島スキー場 TEL56−2182  ●森林の「所有者届出制度」が4月からスタート   森林法の改正により4月以降、森林の土地の所有者となった方は、市町村長への事後届け出が必要になりました。    【届け出対象者】 面積や個人・法人を問わず、売買や相続などにより森林の土地を新たに取得した方    【届け出期間】 土地の所有者となった日から90日以内に、取得した土地のある市町村の長に届け出してください    【問い合わせ先】 農山漁村振興課 TEL24−6357、または各総合支所産業課  ●軽自動車税のお知らせ   軽自動車税は4月1日現在の所有者に課税されます。すでに所有権を移転された方や車両を廃棄された方はお早めに手続きをしてください。   車種によって、手続き先や書類などが異なります。詳しくはお問い合わせください。    【問い合わせ先】 税務課住民税班 TEL24−6303、または各総合支所振興課  ●住宅リフォーム資金助成事業ご利用の皆さまへ   本年度『住宅リフォーム資金助成事業』を利用された方の「完了実績報告書」「請求書」の提出期限は3月30日(金)となっております。工事を完了されている場合は速やかに手続きを進められるようお願いいたします。    【問い合わせ先】 都市計画課建築住宅班 TEL24−6334  ●「本荘都市計画都市公園事業」事業計画を変更しました   認可変更に伴う関係図書を、3月9日(金)まで縦覧していますので、ご確認ください。    【都市計画の種類 本荘都市計画都市公園事業2号 芋川桜づつみ河川緑地 5・5・1本荘公園    【縦覧場所・問い合わせ先】 都市計画課 TEL24−6332  ●地域や職場の勉強会・研修会に「講師」派遣します   東北財務局では、財政・経済・金融・国有財産などのテーマで、地域グループの勉強会や職場の研修会などにご要望に応じて講師を派遣しています。費用は一切不要です。    【テーマの例】 金融犯罪被害にあわないために/我が国の財政の現状と今後のあり方/最近の経済情勢など    【問い合わせ先】 東北財務局秋田財務事務所 総務課 TEL018−862−4191  ●「国の教育ローン」のご案内   高校・大学などへの入学時、在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。    【融 資 額】 300万円以内(学生・生徒1人当たり)    【利  率】 年2.55パーセント(母子家庭は2.15パーセント)    【返済期間】 15年以内(交通遺児家庭または母子家庭世帯は18年以内)    【元金据置期間】 在学期間内    【問い合わせ先】 日本政策金融公庫秋田支店 国民生活事業 TEL018−832−5641  ●シベリア強制抑留者の皆さまへ   特別給付金の支給をしています。請求の受け付けは3月31日まで。まだ請求されていない方は平和祈念事業特別基金までご連絡ください。    【問い合わせ先】 平和祈念事業特別基金 TEL0570−059−204(ナビダイヤル)  ●あきた子育てふれあいカードガイドブックの内容を更新しました   子育て家庭を応援する優待事業「あきた子育てふれあいカード」。協賛店舗数の増加などに伴い、内容を更新しました。    【対象世帯】 中学生以下の子ども、または妊婦のいる世帯    【ガイドブックの配布】 小学校・幼稚園・保育園を通じて、配布します(それ以外の世帯の方はお手数ですが、市の窓口でお受け取りください。1世帯につき1部)    【配布窓口・問い合わせ先】 子育て支援課 TEL24−6319、または各総合支所市民福祉課  救急車を上手に使いましょう  〜救急車 必要なのはどんなとき?〜   近年、救急車の出動件数と搬送人員数はともに増えており、救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています。また、救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります。   救急車や救急医療は限りある資源です。上手に利用し、安心して救急医療を利用できる社会を目指しましょう。  <救急通報のポイント>   救急車を呼ぶときの番号は 「119番」です。   救急車が到着するまではどうしても時間がかかります。いざというときに、大切な方を救うためにも正しい応急手当を身につけておきましょう。(消防署で応急手当の講習を行っています)   人出がある場合は救急車の来そうなところまで案内に出ると到着が早くなります。   事故や具合が悪くなった状況、行った応急手当の内容、具合の悪い方の情報(持病、普段飲んでいる薬、かかり つけの病院など。日ごろからメモにまとめておくと便利)を伝えてください。    ※お子さんの急な高熱、おう吐、腹痛などで、医療機関を受診するべきか迷ったときなど、お困りの際にはこちらに相談を。経験豊富な看護師がアドバイスします。   県こども救急電話相談室    短縮番号は…「#8000」、一般番号は…TEL018−884−3373     ※相談時間は、毎日午後7時30分〜10時30分まで  ◎ためらわず救急車を呼んでほしい症状(重大な病気やけがの可能性があります)  <大  人>     顔    顔半分が動きにくい、あるいはしびれる/ニッコリ笑うと口や顔の片方がゆがむ/ろれつがまわりにくい、うまく話せない視野がかける/ものが突然二重に見える/顔色が明らかに悪い   手  足  突然のしびれ/突然、片方の腕や足に力が入らなくなる    頭    突然の激しい頭痛/突然の高熱/支えなしで立てないぐらい急にふらつく   胸や背中  突然の激痛/急な息切れ、呼吸困難/胸の中央が締め付けられるような、または圧迫されるような痛みが2〜3分続く/痛む場所が移動する     腹    突然の激しい腹痛/持続する激しい腹痛/吐血や下血がある  <小児(15歳未満)>    顔   くちびるの色が紫色で、呼吸が弱い   胸    激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しく、顔色が悪い   手  足  手足が硬直している    頭    頭を痛がって、けいれんがある/頭を強くぶつけて、出血がとまらない、意識がない、けいれんがある   お な か  激しい下痢やおう吐で水分が取れず食欲がなく意識がはっきりしない/激しいおなかの痛みで苦しがり、おう吐が止まらない/ウンチに血がまじった   ≪共  通≫ 意識がない、またはおかしい/ぐったりしている/けいれんが止まらない(止まっても意識が戻らない)/大量の出血を伴う外傷/広範囲のやけど/変なものを飲み込んで意識がない/交通事故に遭った(強い衝撃を受けた)/水に溺れている/高所から転落/その他、いつもと違う、様子がおかしい場合  ≪特に大人≫ 冷や汗を伴うような強い吐き気/食べ物を喉につまらせて呼吸が苦しい  ≪特に小児≫ 虫に刺されて全身にじんましんが出て、顔色が悪い/痛みのひどいやけど     [出展:消防庁HP]  ■救急車の呼び方は―   119番通報をすると指令員が救急車の出動に必要なことを順番にお伺いします。緊急性が高い場合は、すべてお伺いする前でも救急車が出動します。  ≪あわてず、ゆっくりと答えてください≫   @「救急」であることを伝える   A来てほしい住所を伝える(住所が分からない時は、近くの大きな建物や交差点など目印になるものを伝える)   B具合の悪い方の症状を伝える(分かる範囲で簡潔に)   C具合の悪い方の年齢を伝える(分からない時は「60代」のようにおおよそで構いません)   Dあなたのお名前と連絡先を伝える(通報後も連絡可能な電話番号を伝えてください。場所が不明なときなどに問い合わせることがあります)    【問い合わせ先】 市消防本部 救急課 TEL22−4282  ★催し  由利本荘ひな街道   ◇町中ひなめぐり    【本荘・矢島・大内地域】 3月9日(金)〜20日(火)    【岩城地域】 3月17日(土)〜4月3日(火)   ◇資料館・美術館 展示期間 開催中 4月8日(日)まで    ※詳しくは本紙2月15日号4・5ページ、または次のQRコードから由利本荘ひな街道ウェブサイト (随時更新)にてご確認ください    【問い合わせ先】 市観光協会(観光振興課内) TEL24−6349、または観光情報案内コーナー(※土日・祝日のみ。カダーレ内) TEL22−2660  ●佐々木ひでお 詩画展   佐々木ひでおさんは交通事故の後遺症で車いすの生活を余儀なくされ、井川町の桐ケ丘療護園で生活しています。   口に絵筆をくわえて描く絵と、それに添えた温かい言葉が人々の心を打ち、平成22年には「24時間テレビ」でも紹介され、評判になりました。    【期  間】 3月1日(木)〜4月22日(日)    【会  場】 天鷺ワイン城(岩城地域亀田)3階展示室    【入 場 料】 無料    【問い合わせ先】 (有)天鷺ワイン TEL74−2100  ●約200年の伝統 「長坂稲荷神社 梵天祭」   「けんか梵天」とも言われる梵天祭。男衆のもみ合いなど、豪快で迫力ある奉納合戦が見ものです。    【日  時】 3月11日(日) 午前8時ごろ〜11時ごろ    【会  場】 長坂稲荷神社(大内地域)    【問い合わせ先】 市観光協会大内支部(大内総合支所産業課内) TEL65−2216  ●「桂三枝・三若親子会」由利本荘公演   上方落語の大御所・桂三枝さんによる「桂三枝・三若親子会」を開催します。桂三枝さんは7月に『六代桂文枝』襲名が決まっており、「三枝」名跡では最後の秋田県内での公演になると思われます。この機会にぜひカダーレへおいでください。(カダーレ自主事業実行委員会主催)    【日  時】 4月29日(日) 午後6時 開演(午後5時開場)    【会  場】 カダーレ 大ホール    【出  演】 桂三枝、桂三若(秋田に住みます芸人)ほか    【チケット(全席指定・前売り)】  A席…3,500円                      B席…3,000円      ※当日券は各500円増    【販  売】 3月1日(木)から、市内プレイガイド、カダーレにて販売開始    【問い合わせ先】 カダーレ管理課 TEL22−2500  ●国指定1周年記念 本海獅子舞番楽大競演会    【日  時】 3月11日(日)  正午〜開場、午後1時〜開会    【会  場】 カダーレ 大ホール(入場無料)    【出  演】 本海獅子舞番楽(国重要無形民俗文化財・平成23年3月9日指定)を構成する各講中の出演と写真パネルなどによる紹介と、杉沢比山連中(国指定 ・山形県遊佐町)による特別出演    【問い合わせ先】 文化課 TEL24−6288  ★2月 5施設の催事案内    1日(木) 第20回高橋宏幸賞童話秋田県コンクール優秀作品展(〜2日) 9時〜17時(2日は正午まで) カダーレ    3日(土) 尾崎小吹奏楽部「明日の風コンサート」 14時〜15時30分 カダーレ          つるしかざり展示会(〜5日) 9時〜17時(4、5日は9時〜、6日は16時まで) カダーレ          フリーマーケット 9時30分〜15時30分 カダーレ          中学男子(バスケットボール) レベルアップキャンプ(〜4日) 8時〜21時 市総合体育館    4日(日) 新山小「松ぼっくりコンサート」14時〜16時 カダーレ    5日(月) 県健康づくり教室 8時〜17時 市総合体育館    10日(土) 本荘落語寄席「三遊亭竜楽」 14時30分〜 入場料あり カダーレ          市社会人フットサル大会(〜11日) 8時〜21時 市総合体育館    11日(日)  「本海獅子舞番楽大競演会」 13時〜16時30分 カダーレ          アクアパルフリーマーケット「水辺のまち市場」 9時〜正午 アクアパル    12日(月) 市総合体育館 休館日    14日(火) カダーレ 休館日    17日(土) 本荘南中「はーとふるコンサート2012」 14時〜16時 カダーレ          病院対抗フットサル大会 9時〜21時 市総合体育館    18日(日) 民謡民舞フェスティバル 10時〜15時 カダーレ          第22回三道教室「書の作品展」(〜20日) 10時〜17時(20日は16時まで) カダーレ          市フットサル大会ピース杯 8時〜18時 市総合体育館    22日(木) 春休み親子読書教室 10時〜11時 カダーレ    23日(金) シルバーカレッジ「鳳山学園」 10時〜正午 中央公民館          佐藤憲一顕彰会特別展示会(〜26日) 10時〜17時(26日は15時まで) カダーレ    24日(土) 映画上映会「フレンズ・怪物くん」 @13時40分〜 A15時5分〜 入場料あり カダーレ          第13回ゆりカップ東北選抜小学生バレーボール大会(〜25日) 8時〜19時 市総合体育館    26日(月) 全国高校選抜春季卓球強化合宿(〜28日) 8時〜18時 市総合体育館    27日(火) カダーレ 休館日    29日(木) 市総合体育館 休館日    31日(土) ホリスタジオ発表会 18時〜20時 入場料あり カダーレ        ※催し物の時間など、詳しくは各施設へご確認ください  ★図書館 Information   ○3月の各館行事カレンダー          10日(土) 【大内】おはなしのへや       午前10時30分〜11時  絵本の読み聞かせほか 出演:すずめの巣                【中央】おはなし会         午後2時〜 お話室  絵本の読み聞かせほか 出演:おはなしたんぽぽの会          16日(金) 【岩城】おはなし会         午後3時30分〜    絵本の読み聞かせほか 出演:星のひとみ          17日(土) 【中央】えほんでこんにちは     午後2時〜 お話室  絵本の読み聞かせほか 出演:ゆりかごの会          24日(土) 【中央】ヨミキカセ・ワールドワイド 午後2時〜 お話室  外国語による読み聞かせ    【中央】=中央図書館、【岩城】=岩城図書館、【大内】=出羽伝承館     ○企画展示   中央図書館 【一般】災害時のとるべき行動 【ヤングアダルト】考える私の未来 【児童】災害にあったら   岩城図書館 作家「皆川博子」特集・テーマ企画「防災を考える」 今月の絵本「ぞうのババール」   由利図書館 「作家 浅田次郎」・「3.11防災・避難と災害対策」  ●カード絵本を親子で作ろう!「春休み親子読書教室」開催します!    中央図書館では、土倉泰子さんを講師に迎え「春休み親子読書教室」を開催します。世界にひとつだけの『カード絵本』を親子で作ってみませんか?    【日  時】 3月22日(木) 午前10時〜11時30分    【会  場】 カダーレ 1階 ギャラリー2    【申し込み】 中央図書館(TEL22−4900) ※先着20組で、参加費無料です  ◆紹介します!“中央図書館” 「大活字本」コーナー 設けました!   読書が好きな方の「最近、小さな活字を読むのは疲れる」との声を受け、ブラウジングコーナー(新聞・雑誌)の奥に「大活字本コーナー」を設けました。   活字はこのくらいの大きさです。ぜひご利用ください。 20〜21ページ  心も体も健やかに 家族みんなの 健康ノート    【問い合わせ先】 健康管理課(本荘保健センター内TEL22−1834)または各総合支所市民福祉課へ  ◇3/1(木)〜3/7は「「子ども予防接種週間」です    土・日曜日にも実施します! ≪接種もれがないか母子手帳で確認を≫    【目  的】 予防接種への関心を高め、接種率の向上を図る    4月からの入園・入学に備えて必要な予防接種を済ませ、病気を未然に防ぎましょう    通常の時間に接種を受けにくい方へ…3日(土)・4日(日)に受けられる医療機関があります    対象となる予防接種の中には、公費負担(無料)で受けられるものもあります(対象期間が過ぎると有料になります)    接種できる医療機関など、詳しくは…本荘保健センター(TEL22−1834)、各総合支所市民福祉課  ●湯ったりほのぼの教室 参加者募集!(無料)    【日時・内容】 3月14日(水)    ・健康相談・血圧測定 午前9時30分〜10時    ・自宅で継続できる軽体操 午前10時〜11時    【会  場】 鶴舞温泉中広間      ※タオルをお持ちください    【問い合わせ先】 本荘保健センター TEL22−1834  内科・小児科休日応急診療所 午前10時〜午後4時  ●3月の診療日と予定当番医師    (日) (医師名)   4日(日) 菊 池 四 郎   11日(日) 奥 山   俊   18日(日) 嵯 峨 泰 治   20日(日) 酒 見 喜久雄   25日(日) 桑 山 明 久   ※当番医師は変更になる場合もあります。   ※お薬手帳をお持ちの方は提示してください。    【問い合わせ先】本荘由利広域休日応急診療所(堤脇45:TEL24−3917)、平日は市民福祉部健康管理課(本荘保健センターTEL22−1834)  ●献血 ご協力ください −3月献血日程−      (日)  (受付時間)  (実施場所)                 (備考)     8日(木) 15:30〜16:30  佐藤病院                   全血献血     19日(金) 10:00〜11:30  マックスバリュ本荘店             全血献血           14:10〜15:10  由利地域振興局福祉環境部(由利本荘保健所)  全血献血           15:30〜16:30  由利地域振興局                全血献血     27日(火) 10:00〜12:00  マルハン本荘店                全血献血           14:30〜16:30  由利組合総合病院               全血献血      ※問い合わせは、当該地域の保健センターまたは市民福祉課へお願いします。  ◆乳幼児健診 3月     ※母子健康手帳・アンケート票・バスタオルを忘れずにお持ちください。     ※3歳児健診を受ける方は、ご家庭でアンケート票の中の聴力と視力の検査を行ってきてください。     ※本荘地域と西目地域の7カ月児健診は、個別健診となります。     ※事前に健診の準備が必要なことから、お住まいの地域で受診してください。      ※当日受診できない場合や不明な点は当該地域の保健センターまたは市民福祉課へご相談ください。   (実施日)  (対象地域)  (事業名)       (対象者)             (受付時間)   (実施場所)    1日(木)  岩城・大内   4・7・10カ月児健診  平成23年4月・7月・10月生まれ   12:50〜13:10  大内保健センター    6日(火)  由利・東由利  3歳児健診       平成20年7月・8月・9月生まれ   13:00〜13:15  由利福祉保健センター    7日(水)  矢島・鳥海   1歳6カ月児健診    平成20年6月・7月・8月生まれ   13:00〜13:15  矢島保健センター           本荘・西目   1歳6カ月児健診    平成22年8月生まれ         13:00〜13:30  本荘保健センター    8日(木)  岩城・大内   3歳児健診       平成20年7月・8月・9月生まれ   13:00〜13:15  大内保健センター    12日(月)  本荘・西目   2歳児歯科健診     平成21年12月生まれ         13:00〜13:30  本荘保健センター    13日(火)  由利・東由利  4・7・10カ月児健診  平成23年5月・8月・11月生まれ   13:00〜13:15  由利福祉保健センター    14日(水)  本荘・西目   3歳児健診       平成20年9月生まれ         13:00〜13:30  本荘保健センター    21日(水)  本荘・西目   10カ月児健診      平成23年5月生まれ         13:00〜13:30  本荘保健センター    23日(金)  矢島・鳥海   4・7・10カ月児健診  平成23年5月・8月・11月生まれ   13:00〜13:15  矢島保健センター    27日(火)  本荘・西目   4カ月児健診      平成23年11月生まれ         13:00〜13:30  本荘保健センター  ●参加者募集 マタニティ栄養教室 〜新しい家族のために〜    【日  時】 3月10日(土)9:30〜14:00(受け付け9:15〜9:30)    【場   所】 本荘保健センター    【対  象】 市内にお住まいの妊婦と家族 ※定員30人    【内   容】 <午前>講話と調理実習               「妊娠中の食事について」〜楽しくクッキング・おいしく食べてママ友を作ろう!               ▽講師 食生活改善推進員 ほか           <午後>講話と運動実技               「マタニティ・リラクゼーション〜骨盤エクササイズ」〜新しい家族のために…すてきなママになろう               ▽講師 運動トレーナー 坂本裕子さん(本市在住)    【持 ち 物】 母子手帳、エプロン    【申し込み】 3月6日(火)まで 健康管理課栄養指導班 TEL22−1834  ●いのちの総合相談会開催します 《無 料》    【日  時】 3/22(木)〜3/24(土) 午前10時〜午後5時    【場  所】 市民交流学習センター(上大野)    【相談内容】 心の悩み、多重債務、職場・ 家庭の問題、中小企業経営者 の相談、精神疾患など    【相 談 員】 産業カウンセラー、司法書士、 県内自殺予防民間団体メンバー    【主  催】 NPO法人 蜘蛛の糸    【共  催】 由利本荘市      ※予約が必要です    【申し込み・問い合わせ】 蜘蛛の糸TEL018−853−9759  ◆「市長の行動」報告(1月分)   ※市ホームページ「市長室からこんにちは」もご覧ください。    1月4日(水)仕事始め訓辞           四役・部長・支所長会議           新春商工パーティー      5日(木)市消防出初式      7日(土)石脇地区町内役員新春交流会      8日(日)市成人式      10日(火)企業訪問(東京都)      11日(水)市商工会鳥海支所新春懇談会・会員交流会      12日(木)南内越福寿会連絡協議会「人生大学」・懇親会      13日(金)大内地域市民とのふれあいトーク      14日(土)西目水産研究会懇談会・懇親会      15日(日)正木正一氏旭日単光章受章記念祝賀会      17日(火)市地域公共交通活性化再生協議会           岩城地域市民とのふれあいトーク           連合本荘地協・本荘由利地区労福協2012新春団結旗開き      18日(水)秋田県・県内市町村と首都圏企業との懇談会(東京都)      20日(金)暴力団排除に関する合意書締結式           特別職報酬等審議会           市職労2012新春団結旗びらき      22日(日)秋田建築労働組合本荘由利支部総会      23日(月)矢島地域市民とのふれあいトーク           鳥海地域5町内会新年懇談会「市長の新春出前トーク」・懇親会      24日(火)関西圏誘致企業懇談会(大阪市)      26日(木)高松市との災害時相互援助協定締結式(高松市)      27日(金)市地域づくり推進フォーラム      30日(月)県建設交通部長 訪問要望(秋田市)           由利地域市民とのふれあいトーク      31日(火)市長と農業委員との農政懇談会・懇親会  ◆市長交際費の報告   (1)弔 事 (円)      (件数) (支出額)  合計   5件   84,000   (2)会費など(円)     (支出日) (支出内容)                                  (支出額)     1月4日   新春商工パーティー会費                           3,000       7日   石脇福祉会新年の会へ寸志(副市長代理出席)                   5,079            石脇地区町内役員新春交流会へ寸志                     3,400            エランカップGSLスキー大会レセプションへ寸志(矢島総合支所長代理出席)    3,380            鮎川地区行政懇談会懇親会へ寸志(由利総合支所長代理出席)             3,360       10日   年始企業訪問時特産品お土産                           17,640       11日   市商工会鳥海支所新春懇談会会員交流会へ寸志                   3,160       12日   南内越福寿会連絡協議会「人生大学」懇親会へ寸志                 3,380       14日   西目水産研究会懇談会・懇親会会費                        3,000            鳥海三の里会合同交流会会費(企画調整部長代理出席)               3,000       15日   正木正一氏旭日単光章受章記念祝賀会会費                     7,000            市交通指導隊本荘支部新年会会費(副市長代理出席)                5,000            在京矢島会新年懇親会へ寸志(矢島総合支所長代理出席)              30,000       17日   連合本荘地協・本荘由利地区労福協2012新春団結旗開きへ寸志            3,382            高橋啓司氏「鳥海山個展」開催時御祝い品                     3,150       20日   市職労2012新春団結旗びらきへ寸志                        3,386            市管工事協同組合新年会へ寸志(企業管理者代理出席)               3,380       21日   県スポーツ少年団種目別大会スキー交流会交歓会会費(矢島総合支所長代理出席)   2,000            土木部本荘・由利会親睦会へ寸志 (建設管理課長代理出席)            5,000       22日   秋田建築労働組合本荘 由利支部総会へ寸志                    3,386            市社交飲食同業組合新年会会費(副市長代理出席)                 8,000       23日   鳥海地域5町内会新年懇談会「市長の新春出前トーク」懇親会へ寸志         3,160       24日   関西圏誘致企業懇談会会費                            12,000            (社)由利本荘青年会議所新年祝賀会へ寸志(教育長代理出席)           5,000            矢島地区老人クラブ連合会新春芸能発表会へ寸志(矢島総合支所長代理出席)     3,380       26日   本荘ハムフライ・ハム民の会総会懇談会へ寸志(副市長代理出席)          3,382            JA秋田しんせい肉用牛研修会懇親会へ寸志(農林水産部長代理出席)        3,380            災害時相互援助協定締結のため香川県高松市訪問時特産品お土産           7,875       28日   本荘高校同窓会・PTA合同新年祝賀会会費(副市長代理出席)           5,000       31日   市長と農業委員との農政懇談会懇親会会費                     6,000       合計   30件                                     171,260  ◆副市長交際費執行状況(円)    (支出日) (支出内容)         (支出額)     1月4日  新春商工パーティー会費    3,000       合計  1件             3,000  22〜23ページ  お誕生おめでとう  〈2月1日〜15日受け付け分〉  渡 辺  竜乃介(りゅうのすけ)ちゃん(悠介さん)薬師堂  三 浦  優 奈(ゆうな)ちゃん(大輔さん)石脇  中 村  航太郎(こうたろう)ちゃん(信也さん)東梵天  相 場  杏 菜(あんな)ちゃん(侑子さん)石脇  小 松  麗 楽(うらら)ちゃん(和也さん)柳生  佐 藤  結 心(ゆ い)ちゃん(誠浩さん)薬師堂  大須賀  悠 真(ゆうま)ちゃん( 徹 さん)一番堰  加 藤  徠 世(らいせ)ちゃん(晋哉さん)川口  佐 藤  瑠 愛(る あ)ちゃん(康博さん)川口  今 野  瑛 太(えいた)ちゃん(靖志さん)水林  大 井  健太郎(けんたろう)ちゃん(剛太さん)矢島町七日町  佐々木  康 成(こうせい)ちゃん( 亮 さん)岩城赤平  堀 井  朝 日(あさひ)ちゃん(一巳さん)岩城勝手  石 塚  愛 叶(あいと)ちゃん(義明さん)岩城内道川  大 山   黎 (れ い)ちゃん( 研 さん)岩城泉田  佐々木  慧 人(けいと)ちゃん(寛樹さん)川西  岩 月  花 道(はなみち)ちゃん( 忍 さん)曲沢  木 内   悠 (ゆ う)ちゃん(裕昭さん)東鮎川  柳 橋  宗 介(そうすけ)ちゃん( 智 さん)西目町沼田  ◇叙位・叙勲  〈従六位瑞宝双光章〉   故 工 藤  照 秋 さん(大鍬町・1月8日逝去・84歳)元青森県五所川原市立沖飯詰小学校長  ◆満100歳おめでとうございます   三 浦  トメヨさん(明治45年2月22日生まれ・小人町)に、市から賀詞と長寿祝い金が贈呈されました。   どうぞこれからもお元気でお過ごしください。  どうぞ やすらかに  〈2月1日〜15日受け付け分〉  「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民課(総合支所市民福祉課、出張所)窓口にお申し出ください。  宮 塚  市郎右衞門さん(旧矢島町功労者・矢島町七日町)2月3日永眠されました。昭和34年から15年間、旧矢島町議会議員、49年から14年間、同町収入役、63年から2期8年間、同町長を務められ、地方自治の発展に貢献されました。平成8年旧矢島町自治功労者顕彰、平成9年勲四等瑞宝章。86歳。  笹 本   幸 さん(旧東由利町功労者・東由利蔵)2月15日永眠されました。昭和30年から47年間、旧東由利町の学校歯科医として学童の虫歯治療と予防活動に尽力され、学校保健と民生安定の向上に貢献されました。平成14年旧東由利町功労者顕彰、同年勲五等瑞宝章。82歳。  佐々木  ユ キさん(石脇・83歳)  小 松  スヱノさん(石脇・102歳)  佐々木  義 雄さん(赤沼下・78歳)  齋 藤  十三治さん(田町・86歳)  伊 藤  鉄 夫さん(中町・86歳)  保 科  正 美さん(二十六木・82歳)  佐 藤  キ クさん(浜三川・91歳)  木 嶌  タ カさん(万願寺・911歳)  大 滝  クニヱさん(芦川・99歳)  門 脇  敏 子さん(大浦・77歳)  佐 藤  テツノさん(小人町・87歳)  鈴 木  菊 代さん(花畑町・90歳)  三 浦  ふ ささん(小人町・92歳)  今 野  カツヱさん(砂子下・97歳)  齊 藤  ナリ子さん(浜三川・80歳)  齋 藤  政太郎さん(石脇・89歳)  遠 藤  忠二郎さん(浜ノ町・92歳)  今 野  ツ キさん(井戸尻・91歳)  小 松  ア イさん(金山・86歳)  佐 藤  ア サさん(矢島町立石・83歳)  阿 部   實 さん(矢島町七日町・84歳)  佐々木  サ ダさん(矢島町川辺・73歳)  北 島  幸 一さん(矢島町川辺・78歳)  今 野  ノ ヱさん(岩城勝手・87歳)  伊 藤  宏 次さん(深沢・67歳)  吉 尾  ミ ヱさん(牛寺・76歳)  小 松  宏 子さん(東由利老方・68歳)  佐 藤  正 義さん(東由利老方・79歳)  佐 藤  キ エさん(東由利田代・87歳)  佐 藤  昌 義さん(東由利黒渕・82歳)  正 木  亀 治さん(西目町西目・93歳)  大 友  冨喜子さん(西目町沼田・86歳)  石 川  廣 夫さん(西目町出戸・80歳)  桐 生  正 明さん(西目町海士剥・77歳)  佐 藤  ヤス子さん(鳥海町伏見・86歳)  大 友  宣 子さん(鳥海町上笹子・77歳)  高 橋  ミノヱさん(鳥海町下笹子・95歳)  柴 田  トミヱさん(鳥海町上直根・102歳)  佐 藤  忠 一さん(鳥海町下川内・83歳)  佐々木   實 さん(鳥海町上笹子・79歳)  ★市民団体などの催しあれこれ…   市民伝言板    ※重要なお知らせがあります 右下をご覧ください  ≪本荘社交ダンスサークル主催 社交ダンスパーティーのご案内≫   ▼日  時/3月4日(日) 午後1時30分〜   ▼場  所/アクアパル   ▼参 加 料/1,000円   ▼問い合わせ/佐々木京子さんTEL67−2126  ≪ドキュメンタリー映画「チェルノブイリハート」上映会開催≫   ▼日  時/3月17日(土) 午後2時   ▼場  所/アクアパル 多目的ホール   ▼映画概要/チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ共和国で、今なお終わらない子どもたちの被ばくの事実に迫ります   ▼入 場 料/500円(当日受け付け)   ▼問い合わせ/ツルマイ薬品TEL22−7823  ≪リンパケア(フットケア)のお試し会を開催します≫   ▼日  時/3月15日(木)、4月16日(月)    午後1時30分〜3時30分   ▼場  所/カダーレ 和室   ▼参 加 費/500円 ※申し込み必要   ▼申し込み・問い合わせ/リラクゼーションサークル 大久保さんTEL090−7325−0212  ≪ひなのつるし飾りを展示します≫   ▼日  時/3月3日(土)〜5日(月) 午前10時〜午後5時   ▼場  所/カダーレ 1階ギャラリー     ※期間中、製作体験できます(キット代500円)   ▼問い合わせ/ひなの会 黒田鐘子さんTEL28−2974  ≪第1回はっぴーさあくる「フリーマーケット」開催します≫   ▼日  時/3月4日(日)    午前9時30分〜午後3時30分   ▼場  所/カダーレ ギャラリー   ▼内  容/おもちゃ、日用品、手作り品、衣類など ※餅プレゼント(数に限りあり)   ▼問い合わせ/はっぴー企画 佐藤さんTEL090−6250−0253  ≪国際ソロプチミスト本荘主催 チャリティ茶会・バザーにどうぞ≫   ▼日  時/3月25日(日) 午前10時〜午後2時30分   ▼場  所/鶴舞会館    ▼茶  券/800円   ▼問い合わせ/事務局 土田さんTEL22−4500  ≪「ふるさとの民謡おどり教室」の会員を募集します≫   健康とボケ防止に、地元や全国の民謡おどり、簡単な輪踊りなどを踊ってみませんか   ▼日  時/毎月第2・第4木曜日 午前9時30分〜11時30分(3月は8日と22日)   ▼場  所/鶴舞会館 講堂   ▼会  費/月500円   ▼申し込み・問い合わせ/本荘民謡踊り同好会 藤原さんTEL23−3403  ≪吹奏楽部 合同無料演奏会「は〜とふるコンサート2012」≫   仁賀保高校・新屋高校を全国大会金賞に導いた野豊昭氏を迎えて合同演奏も行います。皆さまのご来場をお待ちしております!   ▼日  時/3月17日(土) 午後1時30分(開場1時)   ▼場  所/カダーレ 大ホール   ▼出  演/本荘南中学校、金浦中学校、勝平中学校の吹奏楽部   ▼ゲ ス ト/秋田商業高校吹奏楽団、新屋高校・西高校金管パートの皆さん   ▼問い合わせ/勝平中学校 飯嶋さんTEL018−863−7782  ≪「第8回天鷺城将棋フェスタIN 岩城」を開催します≫   ▼日  時/3月11日(日) 午前9時 受け付け、10時 対局開始   ▼場  所/天鷺城 天守閣   ▼ク ラ ス/A)三段以上         B)初段〜二段         C)一  般         L)中学生以下   ▼参 加 料/大  人…1,500円         中学生以下…800円          ※昼食付き   ▼申し込み・問い合わせ/3月5日まで天鷺村(郵送かFAX)TEL74−2525・FAX74−2526、日本将棋連盟本荘支部 鈴木さんTEL090−8920−5752  ≪由利組合総合病院「市民公開セミナー」開催します≫   ▼日  時/3月17日(土)午後4時〜6時   ▼場  所/同病院 2階 講堂   ▼内  容/座長:外科 戸沢香澄科長         <講演1>         「なしてモルヒネなの 飲まねばねなだ?」 橋本正治副院長         <講演2>         「“がん”で死にでぐねば、聞きに来てけれ」 秋田大学医学部附属病院 呼吸器外科 南谷佳弘准教授   ▼対  象/一般の方(自由参加、無料)   ▼問い合わせ/同病院総務管理課TEL27−1200(代表)  ≪3.11東日本大震災「追悼凧揚げ」≫   日本の凧の会の「被災地の復興と慰霊の願いを込め、追悼の白い凧を揚げる」運動に賛同し開催します。ぜひご参加ください。   ▼日  時/3月11日(日) 午後2時〜3時   ▼場  所/本荘公園前広場     ※凧は事務局で準備しますが手作り凧(白い凧で、追悼や激励の言葉は自由)大歓迎!   ▼問い合わせ/県こだま凧の会 伊東愛子さんTEL22−2732  ≪「ひなた」に参加しませんか≫   ▼日  時/3月14日(水)、28日(水) 午後1時30分〜4時30分     ※月2回開いています ※遅刻早退かまいません   ▼場  所/本荘勤労青少年ホーム   ▼対  象/ひきこもりなど、人間関係で足踏みしている若い方   ▼問い合わせ/三浦さんTEL23−2192   《市民伝言板終了します》   市民の皆さまの情報提供の場として掲載してきましたが、3月15日号をもって終了することになりました。   今後、市民に広くお知らせしたいことなどありましたら、広報課にご連絡ください。これまで、ご利用いただきありがとうございました。  24ページ  ●笑売繁盛《第3回》  このコーナーでは、市商工会に加盟している市内各地域の「人気のお店」、「頑張る会社」を紹介します。  第3回は、岩城地域の「サフラン」です。  エビフライが人気!定番メニューがそろう味の店   岩城地域 「サフラン」《岩城内道川字新鶴潟1−4 TEL 73-3544》   フランス料理の香辛料に由来する「サフラン」の店主、長谷部行雄さん(62歳)にお話を伺いました。    ◇創 業   “手に職をつけたい”と上京し、“洋食”と出会った長谷部さん。東京で勉強したのち、帰郷。飲食業の勤務を経て、平成3年に「サフラン」をオープンしました。丸20年が経ち、地元のお食事処として定着しています。    ◇モットー・目指していること   きどらない、いつ来ても同じ味。安心して来店できる店。  ◇喜 び   「おいしい」「また来るね」というお客さまの声。残さず食べてくれること。    ◇特 徴   カレー、スパゲティー、そば、ラーメン、定食など、メニューが豊富です。メインは“洋食”ですが、お客さんの要望を取り入れているうちにどんどん増えました。   特にオススメは、歯ごたえ・香ばしさが一味違うという“フライ”。エビフライやヒレカツのほか、旬のカキを使った季節限定“カキフライ”も人気です。フライは、お持ち帰りができ、おかず用にと注文されることも。また、宴会や弁当の提供もしています(要相談)。    ◇おすすめメニュー   「エビそば定食」。人気のエビフライと、そば、ごはんが一緒になったセットです。また、15年来のファンは、「サフランでなければ食べられない味」とイタリアン(スパゲティー)を注文。こちらもオススメです。  ◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇  「身体が続くうちは、お客さまの声を聞きながらやっていきたい」と話す長谷部さん。「満足していただいて、また食べに来てもらえるように頑張ります」と笑顔で元気に抱負を語ってくれました。  ところで…、サフランには実は“裏メニュー”があるんです。メニューには載っていない、常連さんだけが食べられるとっておきの洋食です。たくさん足を運んで、ぜひ“裏メニュー”を味わってみてはいかがでしょうか。何が食べられるかは、お楽しみに――。  【写真】  ・笑顔で抱負を語る長谷部さん  ・ボリューム満点!いろんな味が楽しめます   ☆アクセス:秋田銀行岩城町支店向かい   ☆定休日:日曜・祝日    イス席:15〜16席    座 敷:20人     【写真/笑顔で抱負を語る長谷部さん】     【写真/おすすめの「エビそば定食】     【写真/店内の様子、店舗外観】  ●読者プレゼント  3/23(金)まで   サフランから、お食事券(1,000円分)を5人にプレゼント!   広報紙に対するご意見やご感想など「おたより」を添えてお申し込みください。   ■応募資格/市内にお住まいの方(応募は1人1通)   ■締め切り/3月23日(金)   ■応  募/広報課「読者プレゼント」係あて 「住所・氏名・年齢・連絡先・おたより」を明記のこと。   ハガキ、ファクシミリ、電子メールでご応募ください。   ※個人情報は記載内容の確認、プレゼントの発送のために使用し、この目的以外には使用しません。  広報ゆりほんじょう  No.167 3月1日発行 ◎毎月1日・15日発行 ◎編集・発行/由利本荘市広報課(TEL 0184−24−6237 FAX 23−1322)  〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地  ◎Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp  印刷/(有)高野写真印刷  森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。