表紙 広報 ゆりほんじょう  広報ゆりほんじょう  No209 平成25年(2013)12月1日号  編集・発行/由利本荘市広報課  http://www.city.yurihonjo.akita.jp マウンテンバイク林間コースを疾走! 11月23日 水林総合運動場にて(関連記事は5n) 主な内容 市政フラッシュ … A・B 2ページ ■市政フラッシュ  ◆本荘清掃センター 基幹的設備改良工事始まる   平成6年に建設され、これまで19年にわたり市民生活において重要な役割を担ってきた本荘清掃センター(本荘地域・二十六木)の老朽化に伴う経年劣化に対応し、さらには施設の延命化、高性能化、CO2削減など、環境と衛生に配慮するための基幹的設備改良工事の開始に先立ち、11月19日に安全祈願祭が行われ、長谷部市長をはじめ関係者らが参列し、工事期間中の安全を祈願しました。   神事を終え、長谷部市長は「当施設の整備は、地域住民の快適な生活環境を確保し、公衆衛生や文化生活の向上に大きく貢献するものと確信いたしております」とあいさつしました。   この工事は平成27年3月の完成を予定しています。   ◇工事概要    ○ごみ焼却処理施設     現状     48.5d/16h 2炉 計  97d/日     改良工事後  65.0d/24h 2炉 計130d/日      ※1日16時間運転から24時間連続運転とする    ○粗大ごみ処理施設     可燃ごみ    5d/5h     不燃ごみ 35d/5h 3ページ ■功労者2人を顕彰 平成25年 市功労者顕彰式  ◆特別功労者     木賊  薫 さん  ◆功労者(民生功労) 白幡 忠美 さん  本市の発展に功績があった方々を功労者として顕彰する市功労者顕彰式が11月19日、市内のホテルで行われました。選考委員会の答申を受け今回功労者として顕彰されたのは、特別功労者として木賊 薫さん(53歳・東京都)と、功労者(民生功労)として白幡忠美さん(73歳・日役町)の2人。  顕彰式では、選考委員会議長を務めた市社会福祉協議会会長本間達雄氏による選考経過報告に続き、長谷部市長から功労者に顕彰状と記念品が手渡されました。  長谷部市長は「功労者の皆さんのこれまでのご労苦とご功績に対しまして、市民の皆さまとともに、深甚なる感謝とお祝いを申し上げます」と式辞を述べました。顕彰式の最後には功労者を代表して、白幡忠美さんが「毎日の見守りだけでなく、その人の立場で物事を考えることが大切。任期を全うするまで頑張っていきたい」と感謝の言葉を述べました。 ■議会 新議長・副議長決まる 各常任委員会構成も決定  ◆議長   鈴木和夫氏(62歳・東由利杉森)   ◆副議長  佐々木慶治氏(64歳・岩野目沢)   改選後初の臨時議会が11月12日開かれ、鈴木和夫議員が議長に、佐々木慶治議員が副議長に選出されました。また、渡部功議員が監査委員に選出され、各常任委員会などの構成が決まりました。  ◆監査委員 渡部 功氏(61歳・米坂)   ◆各常任委員会などの構成(◎委員長、○副委員長、敬称略)   ◇総 務    ◎佐藤  勇    ○伊藤 岩夫     三浦 秀雄     伊藤 順男     渡部  功     大関 嘉一     村上  亨   ◇教育民生    ◎高橋 和子    ○今野 英元     佐藤  徹     三浦  晃     高野 吉孝     渡部 聖一     梶原 良平   ◇産業経済    ◎佐藤 譲司    ○佐々木隆一     湊  貴信     吉田 朋子     佐々木慶治     佐藤 賢一   ◇建 設    ◎長沼 久利    ○渡部 専一     鈴木 和夫     高橋 信雄     井島市太郎     土田與七郎   ◇議会運営    ◎村上  亨    ○大関 嘉一     伊藤 岩夫     今野 英元     佐々木隆一     渡部 専一     伊藤 順男     渡部 聖一     佐藤  勇   ◇本荘由利広域市町村圏組合議会議員     湊  貴信     渡部 専一     高橋 信雄     井島市太郎     大関 嘉一     佐藤 賢一 4ページ ■まちの話題Topics  ◆魅力ある地域づくりを目指す 第3回「市地域づくり推進フォーラム」   市民の皆さんと地域づくりの課題や展望について考える「市地域づくり推進フォーラム」が11月15日、カダーレで開催され、約400人の市民が参加しました。   このフォーラムは平成23年度から開催され、今回が第3回目。地域づくり実践者の基調講演と市の「地域づくり推進事業補助金」を活用して地域の課題に取り組んだ各団体による実践活動の事例発表が行われました。   はじめに「人は誰でも主役になれる」と題し、徳島県上勝町株式会社いろどり社長の横石知二氏が基調講演。日本料理の「つまもの」として料理に添えられる葉っぱの販売などで地域の産業づくりを行った事例をもとに、地域課題解決の取り組み方について説明していただきました。   横石氏は「葉っぱの販売や若者のインターンシップの受け入れなどを通し、働く人自身が喜びを持てる役割を持つことで生き生きとなる姿を見てきた。一人一人が役割を持ち、自立することができる仕組み作りが、住民の『自信』と『誇り』につながる」と呼びかけました。   続いて各地域で事業を実践している団体の中から8名の方が実施の経緯や方法を発表。このうち、音楽やバーベキューとともに鳥海高原の大自然を楽しむ「牧場フェスタ」を実施した農事組合法人鳥海高原花立牧場(矢島地域)の佐藤俊弥さんは、「すべて手づくりで準備をし、イベントの成功により地元の若者たちの力を実感できました。自然の財産を多くの人々に伝えていきたい」と今後の展望を話していました。   参加した市民は熱心に発表に聞き入り、それぞれの地域の将来を考える、有意義な時間となりました。  ◆晩秋の林間コースを駆ける ゆりほんじょうMTBクロスカントリーレース   自転車を通して自然に親しみ、愛好者の交流を図ろうと11月23日、第1回ゆりほんじょうMTBクロスカントリーレースが水林総合運動場で開催されました。   全17クラスに市内外からエントリーしたおよそ40人のサイクリストたちが晩秋の林間コースを駆け抜けました。   ビギナーレディスクラスに出場した工藤悦子さん(青森県弘前市)は「砂地が多くて滑りやすく、難しかったです。来年も参加したい」と息を弾ませていました。   レース終了後、参加者らは会場をカダーレに移して表彰式を行い、交流会では大いに盛り上がっていました。 5ページ ■ふれあい広場  ◆秋の叙勲   受章おめでとうございます   ◇瑞宝中綬章 教育研究功労  三浦 正さん(78歳・東京都・由利地域出身)    三浦さんは大学の研究員・教員として53年間勤務され、西洋教育思想の根底をなすキリスト教精神を研究。日本キリスト教教育学会の創設に関わりその会長として、また北陸学院大学および静岡英和学院大学設置にも関わり、それぞれの初代学長として教育・研究の指導に貢献されました。    「このたびの受章は、多くの仲間に支えられた結果によるものであり、皆さんに心から感謝しています」と話す三浦さん  ◆統計調査表彰  「相手の立場になり、誠実・丁寧に接することを心掛けてきました。大変な業務でしたが、良い出会いにも恵まれて続けることができました」と話す岩渕さん   長年の統計調査に係る功績が認められ、このたび次の方々が表彰を受けました。   ◇総務大臣表彰  岩渕エミ子さん(63歳・大鍬町)   ◇県知事表彰   小松一惠さん(65歳・中梵天)            齊藤美保子さん(63歳・葛岡)  ◆市内中学生が仙台国税局長賞・東北地区納税貯蓄組合連合会長賞を受賞 〜中学生の「税についての作文」〜   全国の中学生を対象に募集された、平成25年度中学生の「税についての作文」で、伊藤彩夏さん(本荘南中2年・西小人町)が仙台国税局長賞を、また斎藤里菜さん(本荘北中3年・川口)が東北地区納税貯蓄組合連合会長賞をそれぞれ受賞しました。   募集は国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が、税に関する意識を高め税について正しい知識を養ってもらおうと毎年行っているもので、今年は市内各中学校から620編、全国では7248校から58万3142編の応募がありました。   伊藤さんの作品は「未来への投資」と題し、市の国際友好都市訪問事業でハンガリー・ヴァーツ市を訪問したことをきっかけに身近な教育に税金の恩恵を感じ、社会人となり納税していくことが未来の日本を背負う子供達に対する期待であり、学ぶ喜びを次世代の子供達に味わってほしいと未来への期待を述べました。   斎藤さんの作品名は「税金から成り立っている幸せ」。世界一幸せな国といわれるデンマークの消費税率が25パーセントであることを例に、税と幸せは密接につながっている。税金が上がっても幸せ度が上がるなら安心して生活できる日本になる。幸せを生む納税者になりたいと結びました。   伊藤さんは、「入賞を知って驚きました。体験したことを書きましたが、長くなってしまいまとめるのに苦労しました」と、斎藤さんは「いい作品を書くことができ、高い評価をいただいてうれしく思います」と受賞を喜びました。  ◆市民の憩いの場に 交基会が市にベンチを寄贈   本荘地域の北部地区の有志で組織された団体「交基会」から、市民の憩いの場として役立ててほしいと由利橋付近にベンチ1台を寄贈いただき、このたび設置されました。同会の佐藤章さんと加納善邦さんが11月18日、市役所を訪れ長谷部市長に目録を手渡しました。   佐藤さんは「ベンチの設置場所については維持のことも考えつつ、由利橋を眺められる位置に設置しました」と話していました。どうもありがとうございました。 6〜8ページ ■市の人事行政運営状況 平成25年度 市職員の給与・定員管理・勤務条件など人事概要公表します  関係法律および市条例に基づき、市職員の給与・定員管理、勤務条件など、人事行政の運営などの状況をお知らせします。  市職員の給与・定員管理などは、全国で統一された公表が行われており、市のホームページへ掲載しているほか、総務省のホームページからは全国の地方公共団体と本市の状況を比較することができます。  1 給与・定員管理 など   1 人件費の状況[普通会計決算]      《区分》   《住民基本台帳人口(年度末)》   《歳出額(A)(千円)》  《実質収支(千円)》  《人件費(B)(千円)》  《人件費率(B/A)》 《(参考)23年度の人件費率》      24年度       83,772人        51,620,480   1,758,364     8,352,936      16.1%        15.7%    (注)人件費には、特別職に支給される給料などを含みます。   2 職員給与費の状況[普通会計決算]      《区分》   《職員数(A)》  給     与     費(千円)                         《一人当たり給与費(千円)(B/A)》                          《給料》     《職員手当》  《期末・勤勉手当》    《計(B)》      24年度     963人    3,567,259  646,469  1,286,105  5,499,833     5,711    (注)1 職員手当には退職手当を含みません。       2 職員数は平成24年4月1日現在の人数です。   3 ラスパイレス指数      年 度  24年      数 値  103.1(95.3)    (注)ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を100とした場合の、市職員の給与水準を示す指数です。    (注)括弧書きは、国家公務員の給与改定・臨時特例法の措置が無かった場合における参考値です。   4 職員の平均年齢、平均給料月額および平均給与月額の状況(平成25年4月1日現在)      《区分》   《平均年齢》  《平均給料月額》   《平均給与月額》     一般行政職   43.0歳   316,305円   367,642円     技能労務職   50.1歳   305,607円   330,739円     消 防 職   37.1歳   267,997円   333,775円   5 職員の初任給の状況(平成25年4月1日現在)      《区分》  《一般行政職・消防職》      大学卒  172,200円      高校卒  140,100円    (注)1 平均給料月額は、各職種ごとの職員の基本給の平均です。       2 平均給与月額は、給料月額と毎月支払われる諸手当の額を合計したものの平均です。   6 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成25年4月1日現在)       《区分》     《経験年数10年》 《経験年数15年》 《経験年数20年》    一般行政職(大学卒)  248,186円  286,000円  343,214円    一般行政職(高校卒)  209,080円  258,200円  297,700円    技能労務職(高校卒)            240,233円  261,900円    消防職(高校卒)    206,350円  250,978円  259,200円     7 一般行政職の級別職員数の状況(平成25年4月1日現在)    1級  主事・技師     35人  6.3%    2級  主任・主任技師   68人 12.3%    3級  主 査      176人 31.9%    4級  課長補佐・副参事 114人 20.7%    5級  課長・参事     91人 16.5%    6級  次長・課長     45人  8.2%    7級  部長・政策監    23人  4.2%    合計           552人    (注)1 市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。       2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。   8 職員の手当の状況[ 普通会計職員 ]    @期末手当・勤勉手当(平成24年度)     《区分》  《支給割合》  《職制上の段階、職務の級等による加算措置》  《一人当たりの平均支給額》     期末手当  2.6 月分       役職加算 5〜15%           1,331千円     勤勉手当  1.35月分      A退職手当     《区分》   《勤続20年》  《勤続25年》  《勤続35年》  《最高限度額》       《その他の加算措置》      《一人当たりの平均支給額》     自己都合   23.50月分  33.50月分  47.50月分  59.28月分  定年前早期退職特例措置(2〜20%加算)   23,136千円     定年・勧奨  30.55月分  41.34月分  59.28月分  59.28月分  定年前早期退職特例措置(2〜20%加算)   23,136千円     B時間外勤務手当(各年度決算)     《年度》   《支給実績》   《職員一人当たりの平均支給年額》      23年  241,244千円      242千円      24年  242,410千円      251千円    (注)夜間勤務手当を含みます。    ◯総務省「地方公共団体給与情報等公開システム」(http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/j-k_system/index.html)   給与・手当の概要    Cその他の手当(平成25年4月1日現在)    《手当名》           《内容および支給単価》           《国の制度との異同・内容》  《支給実績(24年度決算)》  《支給職員一人当たり平均支給年額》     【扶養手当】  扶養親族のある職員に対して支給                    同 じ        109,154千円         208,707千円             ・配偶者                13,000円             ・配偶者以外               6,500円             (配偶者がない場合、そのうち1人につき)11,000円             ・子の特定期間加算額           5,500円             (16歳年度始め〜22年度末)     【住居手当】  借家に居住する職員に支給             ・借家(月額12,000円以上の家賃を              支払っている職員に家賃額に応じて支給)                             限度額 27,000円        同 じ         27,171千円         249,275千円     【通勤手当】  通勤距離が2q以上である職員の支給             ・交通用具使用(通勤距離に応じて支給)                          2,000円〜24,500円        同 じ         62,123千円          79,952千円             ・交通機関利用(実費)      限度額55,000円     【管理職手当】 管理または監督の地位にある職員に、             区分に応じて21,100円〜57,400円を支給                       63,127千円         409,916千円     【宿日直手当】 宿日直を行った職員に支給            (勤務時間が5時間未満の場合は50%を乗じた額)             ・普通宿日直               4,200円             ・鳥海診療所               5,900円             ・畜産センター              5,100円             ・常直的な宿日直(月の1/2超)    21,000円             ・常直的な宿日直(上記以外)      10,500円        同 じ            636千円          79,500千円     【休日勤務手当】休日などにおいて正規の勤務時間に勤務した場合、             1時間当たりの給料単価に135%を乗じた額を支給           同 じ         47,122千円         136,191千円     【寒冷地手当】 11月から3月までの各月の初日に在職する職員の支給             ・世帯主で扶養家族のある職員      17,800円             ・世帯主で扶養家族のない職員      10,200円             ・その他の職員              7,360円        異なる(支給地域)   63,492千円          66,276千円   9 特別職の報酬等の状況(平成25年4月1日現在)         《区  分》          《市   長》                《副 市 長》     給料・報酬月額       (810,000円)900,000円     (639,000円)710,000円     期末手当(平成24年度)       2.925月分                2.925月分     退職手当              給料×0.47×在職月数           給料×0.28×在職月数     寒冷地手当               一般職に同じ                 一般職に同じ     《区 分》   《議 長》      《副議長》   《常任・議会運営委員長》    《議 員》     報酬月額   427,000円  377,000円    367,000円    359,000円     期末手当    2.925月分   2.925月分     2.925月分     2.925月分     (注)市長・副市長の給料・報酬月額報酬欄の(  )内の額は平成25年4月1日から平成26年3月31日までの額です。  10  部門別職員数の状況(各年4月1日現在)     《区 分》 《平成24年度職員数》《平成25年度職員数》  《前年度増減数》   普通会計部門    一般行政部門     議会       7     7    0     総務     195     182   △ 13     税務      47     48     1     民生     132    124   △  8     衛生      81     80 △  1     農林水産      74    73 △  1     商工      30    32     2     土木      61    65     4     計     627     611   △ 16    教育部門      156    140   △ 16    消防部門      189    186   △  3    小  計    972    937   △ 35   会計部門公営企業等    水道       31     32     1    下水道       16     16     0    その他       71     68 △  3    小 計      118     116   △  2   合計     1,090    1,053     △ 37        [1,497]    [1,497]       [0]    (注)1 職員数は、一般職(教育長を含む)に属する職員数です。       2 [ ]内は、条例定数の合計です。  11  年齢別職員構成の状況(平成25年4月1日現在)    20歳未満     8人    20〜23歳   54人    24〜27歳   64人    28〜31歳   81人    32〜35歳  108人    36〜39歳  119人    40〜43歳  126人    44〜47歳   84人    48〜51歳  103人    52〜55歳  129人    56〜59歳  174人    60歳以上      3人  12  定員管理の数値目標   平成17年4月1日〜平成27年4月1日における定員管理の数値目標   《平成17年4月1日職員数》《平成27年4月1日職員数数値目標》《純減数》  《純減率》      1,453人           1,023人       430人  29.6%  2 勤務条件 など   1 職員の任免および職員数に関する状況    @職員の採用、退職の状況       採   用  40人(平成25年4月1日)     退   職  75人(平成24年度中)     定年退職   63人     勧奨退職    3人     その他     9人    (注)他団体からの派遣職員の着任や帰任は含みません。    A職員数の状況    (平成25年4月1日現在)        《区分》 《定数》     級別職員数                      《計》  《部長級》《課長級》《課長補佐級》《主査級》《主任級》《主事級》     市長部局       967   665    17   81    89   351   83   44     総務部              165     9   21    25    69   26   15     企画調整部             41     2    7     6    18    7    1     市民福祉部            274     2   24    31   171   28   18     農林水産部             60     1   14     4    35    6    0     商工観光部             32     1    3     7    14    5    2     建設部               86     1   12    15    39   11    8     出納室                7     1    0     1     5    0    0     議会事務局        9     7     1    0     1     5    0    0     選挙管理委員会事務局   6     4     1    0     1     1    1    0     監査委員事務局      4     3     1    0     0     2    0    0     農業委員会事務局     8     7     1    0     1     4    1    0     教育委員会事務局   237   139     1   16    18    77   19    8     消防本部       197   188     1   15    44    50   30   48     ガス水道局       69    39     1    6     7    21    4    0      合 計     1,497 1,052    24  118   161   511  138  100    (注)職員数は一般職に属するうち、教育長を除いた職員数です。       消防本部は、消防職と一般行政職を併せた職員数です。    2 職員の勤務時間その他の勤務条件の状況(平成25年4月1日現在)     勤務時間  月曜日〜金曜日(休日を除く)午前8時30分〜午後5時15分(うち休憩時間60分)      ※このほか、療養休暇、組合休暇、病気休暇、特別休暇、介護休暇が必要と認められる場合に与えられます。    3 職員の分限および懲戒処分の状況(平成24年度)           《処分の種類》《処分者数》     分限処分    降 格 0人             休 職 6人             免 職 0人             降 任 0人     懲戒処分             免 職 0人             停 職 0人             減 給 6人             戒 告 19人    4 職員の服務の状況     年次有給休暇の取得状況(一般職)      総付与日数   (a) 21,824日      総取得日数   (b)   6,263日      全対象職員数  (c)     555人      平均取得日数(b)/(c)   11.3日      取得率   (b)/(a)   28.7日    ※全対象職員とは、平成24年1月1日から平成     24年12月31日までの全期間を在職した一 般職の職員であり、中途に採用された者や 退職した者、育児休業者は除いています。    5 職員の研修および勤務成績の認定の状況(平成24年度)     職員の研修状況       《研 修 名》 《受講者数》      新規採用職員研修 16人      課長研修   2人      課長補佐研修   3人      係長研修   4人      3年目職員研修 11人      クレーム対応研修   9人      ミッションコーチング研修   3人      県・市町村職員合同研修 22人      市町村アカデミー研修   3人      国際文化アカデミー研修   1人      人事評価制度研修 474人      海外研修   2人     勤務成績の評定の概要 年1回の定期昇格、6月・12月の勤勉手当支給の際に職員の勤務成績の評定を行っています。    6 職員の福祉および利益の保護の状況(平成24年度)     職員の健康管理のため、毎年健康診断を実施しています。     《区  分》 《受診者数》      健康診断   1,054人      健康相談     136人    7 公平委員会の業務の状況     ・不利益処分に関する不服申立の状況      職員は、懲戒その他その意に反する不利益な処分を受けた場合、公平委員会に不服申立てができます。       年度当初係属件数  0件       年度中申立件数   0件       年度中処理件数   0件       年度末係属件数   0件     ・勤務条件に関する措置の要求の状況      職員は、給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、公平委員会に対して市当局より適切な措置がとられるべきことを要求することができます。       年度当初係属件数  0件       年度中申立件数   0件       年度中処理件数   0件       年度末係属件数   0件 9ページ ■納税の公平性確保のために  税金は、暮らしを支え豊かなまちづくりのための大切な財源です。市では納税の公平性を確保するため、市税などの滞納者に対して電話や手紙のほか、直接訪問して納付を促しています。  納税意思の見られない滞納者に対しては、債権などの差し押さえを行っています。また、特に徴収が困難な場合は「秋田県地方税滞納整理機構」に引き継いでいます。  ◆今年度の差し押え実績(10月末現在)    《区  分》  《件数》  《金額(千円)》   預貯金      182    21,266   給与       191     8,773   生命・損害保険   16     5,677   交付要求       4     3,062   売掛金、賃料ほか  42     4,180    合  計    435    42,958 (参考)前年度同期  227    26,772  ◆お早めにご相談ください   病気や離職など、やむを得ない事情で税金を納期内に納付できない場合は、お早めにご相談ください。  ◆窓口業務を延長します  12月の水曜日と木曜日は、窓口業務を延長し、市税・国保税の納付と相談を受け付けますのでご利用ください。   【場所】 市役所収納課   【日時】 12月4日、5日、11日、12日、18日、19日、25日、26日   【時間】 19時15分まで  ◆便利で安全な“口座振替”をご利用ください   手数料不要で、納期ごとに市役所や金融機関へ足を運ぶ必要がなく、また、納め忘れの心配もありません。お申し込みについてはお気軽にご相談ください。  ◆問い合わせ先  収納課 TEL24‐6256 または各総合支所 ■「運転免許証」の自主返納をされた方を支援します  市では、高齢者による交通事故の減少を図るため、高齢者で運転免許証の自主返納をした方に次の支援を行っています。  【支援内容】  ●市コミュニティバスの利用料金が半額となる利用者証の交付  ●住民基本台帳カードの無料交付  (本人確認のために必要な免許証の代替えにもなります)  【対象者】   市の住民基本台帳に登載されている満65歳以上で平成25年4月1日以降に運転免許証の自主返納をした方  【申請手続き】   運転免許証返納から1年以内に、警察署などで発行する「申請による運転免許の取消通知書」と「健康保険証」を持参のうえ、生活環境課、または各総合支所市民福祉課で申請手続きをしてください。   ◎市の支援のほか、由利高原鉄道で行っている「おばこ号」の運賃半額割り引きや、県内の全タクシー・バス会社3社で行っているタクシー料金割り引き・バス回数券割り引き、市内加盟店での理容料金、商品、入浴料金などの割り引き制度もありますので、ぜひご活用ください。  【問い合わせ先】 生活環境課TEL24‐6253、または各総合支所市民福祉課 ■TDK製加湿器の回収について  2月に長崎市で発生した火災の出火元が、TDK加湿器である可能性が高いことが判明しています。次の機種をお持ちの方は、使用を中止し、回収の手続きをお願いします。  ※機種名は本体裏側のラベルに表示しています  【問い合わせ先】 商工振興課 TEL24―6373           TDK回収専用フリーダイヤル TEL0120―604―777(9時〜19時〈土日祝日含む〉) 10〜13ページ ■暮らしのお知らせ◆情報ガイド  ★募集   ●市の臨時職員を募集します    ハローワークで発行する紹介状と市専用の履歴書、資格取得証明書の写しを提出してください。詳細はハローワークに備え付けの募集要項でご確認ください。   《臨時保育士》   【勤務内容】 乳幼児の保育業務   【募集人員】 10人程度   【勤務先】 市立保育園(ゆり保育園、岩谷保育園、下川大内保育園、上川大内保育園、西目保育園、笹子保育園のいずれか)   ◎応募時に希望する勤務先をお知らせください。なお、各年度の園児数や職員配置の状況によっては、勤務先が変更になる場合があります。   【勤務時間】 週5日勤務(38時間45分)   【応募資格】 保育士資格を有する方   【雇用期間】 平成26年4月1日〜9月30日(更新可)   【申し込み・問い合わせ先】 12月27日(金)まで、総務課 TEL24―6217   ●12月からの「遊泳館」水泳教室   《ベビースイミング教室》   【定員】 15組   【開催日】 12月12日(木)から毎週木曜 全12回 14時15分〜15時   【対象】 保護者と1・2歳のお子さん   【参加料】 1500円(教室初日にいただきます。プール使用料は毎回必要です)   【申し込み・問い合わせ先】 遊泳館 TEL24―0134   ●石脇「蔵の市」出展者募集   【日時】 平成26年1月19日(日) 10時〜15時   【会場】 齋彌酒造店 ビン詰め工場   【内容】 「蔵の市」にて食品や野菜の販売   ※出店要件など、詳細はお問い合わせください   【申し込み・問い合わせ先】 (株)齋彌酒造店 TEL22―0536   ●「千葉県茂原市台風26号」・「2013年フィリピン台風」災害義援金を募集   【募集期間】      千葉県茂原市台風26号 12月31日(火)まで     2013年フィリピン台風 平成26年2月28日(金)まで   【受付口座】 秋田銀行および北都銀行各店に救援金専用の振込用紙が備えられています   ※振込手数料は無料です    ◎このほか、郵便振替でも取り扱っています。詳しくは郵便局窓口まで。また、日本赤十字社窓口(市役所福祉支援課および総合支所市民福祉課)でも受け付けています。   【問い合わせ先】 福祉支援課 TEL24―6315   ●自宅がキャンパス「放送大学」学生募集(4月入学)    テレビ・ラジオ・インターネットで授業を行う通信制大学です。入学試験がなく、1科目から学べます。教養学部生と大学院生を募集しています。   【申し込み・問い合わせ先】   平成26年2月28日(金)まで、放送大学秋田学習センター TEL018―831―1997   ●(公財)片野重脩交通遺児奨学会推薦募集   【応募資格】 県内に居住する交通遺児で高校に進学予定、または在学し、経済的理由により修学が困難な方   【給付金額】 月額1万6千円(返済の義務など制約なし)   【定員】 若干名   ◎県内各中学校・高校から申請書類を請求し、必要書類を添えてお申し込みくださ い。   【問い合わせ先】 平成26年1月31日(金)まで、(公財)片野重脩交通遺児奨学会事務局(羽後交通(株)秘書課内)TEL0182―32―4152   ●平成26年度「由利学生寮」入寮者募集   【所在地】 東京都中野区白鷲1丁目7―10   【交通】 「JR阿佐ヶ谷駅」下車徒歩10分、「西武新宿線鷲ノ宮駅」下車徒歩10分   【募集人数】 男子15人(個室)   【寮費】 月3万5千円(ほか入寮費 寮費の1か月分、共益費 月7500円)※朝・夕食あり   【申し込み・問い合わせ先】 (公財)由利学生寮事務局 TEL24―3050  ★相談   ●市の各種無料相談   《市民相談員による相談(要予約)》   【日時】 12月5日(木)・12日(木)・19日(木) 13時15分〜17時   【会場】 市役所市民相談室   【日時】 12月22日(日) 9時〜正午   【会場】 市役所附属会館2階1号室   《行政相談・人権困りごと相談》   【日時】 12月11日(水) 9時半〜11時半   【会場】 広域行政センター第5会議室   《消費生活相談員による相談》   【日時】 月〜金曜日(祝日を除く)9時〜15時   【会場】 市役所市民相談室   【申し込み・問い合わせ先】 市民相談室 TEL24―6251   ●弁護士無料法律相談(要予約)   【日時】 12月26日(木) 10時〜15時   【会場】 市役所第5会議室 ※12月2日(月)から予約を受け付けます   【申し込み・問い合わせ先】 市民相談室 TEL27―1007   ●農産物の直売・加工の取組を支援します    農業6次産業化支援事業費補助金の募集    市内で生産される農産物の付加価値を高め、農家所得の向上を図るため、農産加工に取り組む直売・加工施設等整備に伴う費用の一部を助成するものです。   【補助対象事業者】・農林漁家を中心とする団体、法人            ・農林漁家   《事業項目》  《区 分》  《補助率》  《補助金限度額》   加工施設整備  団体・法人   1/2  150万円           農林漁家    1/3  150万円   販売施設整備  団体・法人   1/2  100万円           農林漁家    1/3  100万円   備品整備    団体・法人   1/2   20万円           農林漁家    1/3   20万円   【公募期間】 12月2日(月)〜27日(金)    ※施設整備にあっては、保健所との事前調整が必要です   【問い合わせ先】 農業振興課 TEL24−6234  または各総合支所産業課   ●秋田少年鑑別所「外来相談」    一般の方からの電話および来所相談を受け付けます。   【日時】 月曜〜金曜(祝日および年末年始除く) 8時半〜17時   【内容】 夜遊びや家出・家庭内暴力などの問題行動、人間関係・学校の悩み、知能・性格・職業適性・運転適性などの検査および診断   【相談料】 無料(検査実施の場合、検査用紙などの負担あり)   【問い合わせ先】 秋田少年鑑別所 外来相談室 TEL018―862―3771   ●司法書士総合相談センター法律相談会   【日時】 12月18日(水) 13時半〜15時半   【会場】 鶴舞会館   【内容】 登記、相続、多重債務、過払い、成年後見など    ※要予約・各日先着6人   【申し込み・問い合わせ先】 12月13日(金)の正午まで、秋田県司法書士会 TEL018―824―0187  ★お知らせ   ●都市計画変更(国療跡地)について説明会を開催します    都市公園の追加について、説明会を行います。   【日時】 12月3日(火) 18時〜   【会場】 カダーレ ギャラリー   《計画案の縦覧を行います》   【日時】 12月12日(木)〜26日(木) 8時半〜17時15分(土・日曜、祝日を除く)   【会場】 市役所第2庁舎 都市計画課   【問い合わせ先】 都市計画課 TEL24―6332   ●工業統計調査を実施します    経済産業省では、製造業の実態を明らかにすることを目的に「工業統計調査」を12月31日現在で実施します。この調査は、統計法に基づく報告義務のある基幹統計調査で、回答内容は統計作成以外に使用することはありません。調査員が12月中旬から下旬にかけて、対象事業所にお伺いしますので、趣旨・必要性をご理解いただきご回答をお願いします。   【問い合わせ先】  総合政策課 TEL24―6227   ●エクセル2010資格取得講座   【受講期間】 平成26年1月15日〜2月21日の間の月・水・金曜の17日間 各18時半〜20時半   【会場】 県社会福祉会館9階 第2会議室   【対象】 県内在住の父子・母子家庭の父母、寡婦        パソコンのワード、エクセルの基本操作ができる方        受講後、資格試験を受験する意思がある方   【定員】 3〜5人   【受講料】 無料(テキスト代4千円、受験料別途)    ※申し込みに写真(4a×3a)が必要です   【申し込み・問い合わせ先】 12月25日(水)まで、子育て支援課 TEL24―6319   ●本荘一般廃棄物最終処分場(埋め立て地)の開場時間を変更します   【期間】 平成26年1月4日(土)〜2月28日(金) 9時半〜14時半   ※3月1日から通常の開場時間(8時半〜16時)となります   【問い合わせ先】 生活環境課 TEL24―6253   ●特産品の開発、販売促進の事業などを支援します    市では、鳥海山、環鳥海の豊かな地域資源や特性を活かした、工業・商業・観光・農林水産業の連携による特産品の開発、その販売促進の事業などを支援します。   【補助金】 補助対象事業費の1/2以内(限度額50万円)    ◎国や県の補助金を併用する場合、市補助金との合算額は対象事業費の1/2以内とします。(審査のうえ決定します)   【申し込み・問い合わせ先】 12月20日(金)まで、観光文化振興課 TEL24―6349   ●12月10日〜16日は「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です    「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」は、北朝鮮当局による人権侵害問題について認識を深めるとともに、国際社会と連携しながら人権侵害問題を解決し、その抑止を図ることを目的としています。    日本人拉致事案について情報をお持ちの方は、県警察本部(TEL018―863―1111)、または由利本荘警察署(TEL23―4111)までお知らせください。  ★催し   ●国文祭あきた2014  プレイベント「高橋宏幸賞感想文・感想画全国コンクール」優秀作品展開催(入場無料)   【期間】 12月11日(水)〜18日(水)9時〜17時(11日13時から、18日正午まで)   【会場】 カダーレ ギャラリー   【内容】 メルヘン賞、ロマン賞、ファンタジー賞の受賞作品を展示するほか、高橋宏幸氏の原画などを展示   【問い合わせ先】 東由利教育学習課 TEL69―2310   ●本荘中央児童館 「クリスマス会」   【日時】 12月7日(土) 10時〜11時半    【会場】 本荘中央児童館   【内容】 スノードームづくり、キャンドルサービス、ミニ・コンサート (参加無料)   ※暖かい服装でお越しください   【問い合わせ先】  本荘中央児童館 TEL22―3489   ●LIVE  CONFUSED  VOL.5   【日時】 12月14日(土) 16時〜(15時半開場)   【入場料】 前売り 3500円、 当日 4千円(全席自由)   【会場】 カダーレ 大ホール   【出演】 Spinna−B−ILL、野瀬栄進Trio、VIVA a COMIDA   【チケット販売】 カダーレ管理課、ジプシーワゴン、ヤマハミュージックリテイリング秋田店・本荘店   【問い合わせ先】 カダーレ管理課 TEL22―2500   ●冬休みジュニアロースクール   【日時】 平成26年1月8日(水) 10時〜12時半(受講無料)   【会場】 秋田弁護士会館   【対象】 県内在住の中学生   【定員】 24人(要申し込み)   【内容】 模擬接見、弁護士の業務紹介、質問コーナー   【申し込み・問い合わせ先】 12月16日(月)まで、秋田弁護士会事務局 TEL018―862―3770   ●「スキルアップセミナー」開催   【内容・定員・日程】    アーク溶接特別教育           定員15人 平成26年1月8日(水)〜10日(金)    アクセスの応用             定員10人 平成26年1月14日(火)・15日(水)    技能検定建築大工1級学科試験準備講習  定員10人 平成26年1月22日(水)・23日(木)    会計ソフト導入設定・日常処理コース   定員10人 平成26年1月27日(月)・28日(火)   【時間】 9時〜16時   【会場】 大曲技術専門校   【受講資格】 現在お勤めしている方(受講無料・テキスト代自己負担)   【申し込み・問い合わせ先】 大曲技術専門校 TEL0187―62―6321   ●「ひなた」に参加しませんか   【日時】 12月4日(水)・19日(木) 13時〜16時   ※遅刻早退かまいません   【会場】 カダーレ 和室   【対象】 ひきこもりなど、人間関係で足踏みしている方   【問い合わせ先】 三浦さん TEL23―2192、福祉支援課 TEL24―6315   ●宮谷理香ピアノコンサート 2013クリスマスの夕べ   【日時】 12月23日(月) 14時〜(13時半開場)   【会場】 カダーレ 大ホール   【入場料】 S席(指定券)2千円         S席ペアチケット(指定券)3千円         A席(指定券)千円         A席(学生特別指定券・高校生以下に限り全席500円)        ※5歳以下の入場はご遠慮願います        ※託児あり(有料)   【チケット販売所】 カダーレ、ヤマハミュージックリテイリング秋田本荘店、コンノ楽器、ミュージックショップササヤ、つちだ楽器(託児希望の場合は、チケット購入時にお申し付けください)   【問い合わせ先】 カダーレ管理課 TEL22―2500 ■図書館 Information  〇12月の各館行事カレンダー   14日(土)(中)冬のこども読書のつどい(お話室) 午前10時30分〜 絵本の読み聞かせ ほか                    出演:ゆりかごの会         (大)おはなしのへや          午前10時30分〜 絵本の読み聞かせ ほか                    出演:すずめの巣         (由)民話紙芝居            午前10時30分〜 民話サークルによる紙芝居上演                 出演:民話サークル   21日(土)(中)えほんでこんにちは(お話室)   午前10時30分〜 絵本の読み聞かせ ほか                    出演:ゆりかごの会         (中)古典講話(研修室1・2)     午後1時30分〜  「源氏物語」光源氏と女性達・紫の上(若紫・乙女・御法の巻)  講師:鈴木 タキ さん  〇休館日   中央図書館 10日(火)、24日(火)、28日(土)、31日(火)  ※29日(日)、30日(月)は9時半〜15時半まで臨時開館(貸出・返却のみ)   岩城図書館  2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、24日(火)、28日(土)〜31日(火)   由利図書館 23日(月)、28日(土)〜31日(火) ※27日(金)は17時で閉館   出羽伝承館  2日(月)、9日(月)、16日(月)、24日(火)、29日(日)〜31日(火)  ◆『ポエトリー・リーディング@カダーレ 〜詩人とギターが出会う夜〜』   ラッセル・カービル氏が、ギターと歌に乗せて現代アメリカの代表的な詩人やオリジナル曲の”詩”の世界に皆さんをご案内いたします。 【日時】 12月7日(土)午後6時〜 【会場】 カダーレ 市民活動室 【出演】 ラッセル・カビール氏(本市在住のALT)  ◆年末の図書貸出冊数・貸出期間変更のお知らせ   12月14日(土)〜30日(月)の期間中、年末年始の休館に伴い、市内図書館・図書室の貸出期間と冊数を下記のとおり変更します。たくさんのご利用をお待ちしています。    貸出冊数・15冊まで、貸出期間・22日間    ※年明けからは従来通り、10冊まで15日間となります ■12月 5施設の催事案内    1日(日) 国文祭プレ「獅子舞フェスティバル」市民俗芸能大会 13時〜16時半 カ          第54回県高等学校新人剣道大会  8時〜21時 総    2日(月) 男女共同参画対話劇・市民講座「認知症とがんばらない介護について」 13時半〜15時半 カ    6日(金) 本荘由利児童生徒美術展(〜9日) 9時〜20時(9日15時まで) カ    7日(土) 映画「少年H」 14時〜16時 入場料あり カ          ポエトリー・リーディング@カダーレ 18時〜19時 カ          県中学校秋季バスケットボール大会 8時〜21時 総    8日(日) 冬の貝殻細工教室 9時40分〜12時半 参加料あり 要申し込み ア          県中学校秋季バスケットボール大会 8時〜18時 総   11日(水) 国文祭プレ 高橋宏幸賞感想文・感想画全国コンクール優秀作品展(〜18日) 9時〜17時(11日13時から、18日正午まで) カ   14日(土) LIVE CONFUSED VOL5 16時〜18時 入場料あり カ          第17回本荘由利小学校新人バレーボール大会(〜15日) 8時〜18時 総   15日(日) リンナンツァ・ムジカーレ演奏会 14時〜16時 入場料あり カ          Snake   Pit   Studio  ライブ 16時〜20時 カ   19日(木) シルバーカレッジ鳳山学園 10時〜正午 中   21日(土) コールエコーアンサンブル チャリティーコンサート 13時半〜17時 カ          フリーマーケット 9時〜16時 カ          ぽぽろCUP2013 IN DEWA JHS(〜23日)〔男女中学バスケットボール〕 8時〜21時(23日18時まで) 総   22日(日) 全日本アンサンブルコンテスト県大会中央地区予選由利本荘大会 10時〜 入場料あり カ   23日(月) 宮谷理香 ピアノコンサート 14時〜 入場料あり カ   28日(土) 本荘高等学校吹奏楽部ニューイヤーズイブコンサート 15時〜17時20分 入場料あり カ          ゆり養カップ〔バスケットボール〕 8時〜17時 総  ◆1月の予定   4日 キッズリーダー講習会&キッズイベント 10時〜17時 総   5日 市消防出初め式 10時半〜12時半 カ 14〜15p ■除雪 ご協力をお願いします  冬がまた駆け足でやってきました。雪との闘いも間近です。市では降雪による交通上の支障をなくすため、冬期の道路除雪に万全の体制で臨みます。平成24年度の除雪経費は11億300万円。早朝からの除雪作業をスムーズに行い、さらに経費の抑制を図るためには、地域の皆さんのご理解が欠かせません。除排雪にご協力をお願いします。  ◆1260`を迅速に除雪   県内一広い面積を持つ本市の除雪路線は2831路線、1260`。市の除雪機械121台、民間からの借り上げ120台で、19箇所の出動拠点から遅くとも午前3時にはスタートし、朝7時までの作業完了を目指します。  市では、積雪量が沿岸部で50a以上、内陸部で120a以上になった場合、直ちに「道路雪害対策本部」を設置します。対策本部では道路の交通確保のため、各総合支所の連絡を強化し、相互の応援体制を整えて対処します。  除雪車は前進と後退を繰り返しながら作業を進めます。作業中は危険ですので、むやみに接近せず、係員の合図に従ってください。  ◆排雪は「指定雪捨て場」へ   本荘、矢島地域には市指定の雪捨て場があります。屋根の雪や宅地内で排雪場がない場合は、ダンプ・トラックでの運搬排雪にご利用ください。指定雪捨て場は、本荘地域▼旧国立療養所秋田病院跡地(石脇)、矢島地域▼旧矢島グラウンド駐車場(矢島町立石)です。   なお、地域外からや土石が混じった雪の持ち込みはご遠慮ください。本荘、矢島地域以外で排雪場所にお困りの場合は、お住まいの総合支所建設課にご相談ください。  ◆問い合わせ先  《地 域》  《所管課》     《連絡先》   《休日・夜間の連絡先》   本 荘  建設部建設管理課 24−6341 24−3321   矢 島 総合支所建設課 55−4955 55−4955   岩 城  総合支所建設課 73−2015 73−2011   由 利 総合支所建設課 53−2115 53−2111   大 内  総合支所建設課 65−2802 65−2211   東由利 総合支所建設課 69−2115 69−2110   西 目 総合支所建設課 33−4616 33−2211   鳥 海 総合支所建設課 57−2204 57−2201  ◆地域ごとの除雪延長  《地 域》  《車 道》   《歩 道》     《計》   本 荘 323.4    30.6    354.0    矢 島 111.3    11.4    122.7    岩 城 100.8    13.0    113.8    由 利 105.9     9.3    115.2    大 内 178.4     6.9    185.3    東由利 122.7     7.9    130.6    西 目    83.2     7.1     90.3    鳥 海 148.8            148.8   合 計 1,174.5  86.2  1,260.7   ◆スムーズ、確実な除雪作業のため これだけは守ってください  1 車道には雪を出さない!   宅地内の雪は車道に出さないでください。交通渋滞や事故の原因となり、たいへん危険です。  2 路上駐車はみんなの迷惑   路上駐車や故障車両の放置は、除雪作業の妨げとなりますのでやめてください。また、道路上に置かれた鉄板やブロックなどは跳ね上げる危険がありますので撤去してください。  3 玄関前の除雪は各家庭で   玄関先や車庫から道路へ出る間口の確保は、各家庭で行ってください。  4 流雪溝はマナーを守って   流雪溝を利用する時は、必ず時刻を守ってください。また、流雪溝でない水路などには雪を捨てないでください。道路に水があふれると凍結や浸水の原因になります。 ■除雪中の事故を防止しましょう  毎年、除雪中の事故が多発し、人的な被害も発生しています。次の点に留意して、除雪中の事故を防止しましょう。  @作業は2人以上で行いましょう。   ・雪下ろし作業は1人で行わず、2人以上で行いましょう。   ・やむを得ず1人で作業するときは、家族や隣近所に声をかけましょう。  A安全な服装で命綱を必ずつけましょう。    ・底の厚い長靴は避けて、滑りにくい手袋やヘルメットを正しく着用し、動きやすい服装で行いましょう。   ・転落防止のため、安全帯や命綱を必ずつけましょう。命綱にはザイルや麻ロープなど滑らない材質のものを使い、専用のアンカーなどに正しく結びましょう。家の反対側の柱や太めの樹木に結ぶなど、状況に応じて工夫することも大切です。  B無理なく安全な作業に努めましょう。   ・雪下ろしは重労働です。体力や経験を過信せず、準備運動をして十分な休憩をとりましょう。体調の悪いときは無理をせず、作業を行わないようにしましょう。   ・屋根の雪は20a程度残し、足場を確保して行いましょう。Cはしごや脚立はしっかり固定して使用しましょう。   ・足場を固定し、安定した場所で安全な角度で立てかけましょう。   ・はしごを登るときは、なるべく道具を持たないようにししょう。  D気温が暖かく雪がゆるみだす日は、落雪やつらら落下の危険性が高まりますので注意しましょう。  E流雪溝のふたを開けたままにしておくと、歩行者や自動車の通行の妨げになるだけでなく、転落事故の危険もあるため絶対にやめましょう。 ■気を付けて!「家庭用除雪機」  昨冬、秋田県内で発生した家庭用除雪機による事故は7件、このうち、2件の死亡事故が発生しています。原因の大半は操作ミスや誤った使い方をしたことによるものです。   家庭用除雪機は、軽くて小さいため女性や高齢者でも手軽に扱えるという利便性もありますが、使い方を一歩間違えると重大事故につながります。事故の未然防止のために、家庭用除雪機の使用については、安易に操作せず、安全確認をしっかり行いましょう。   特に、次の点に十分注意して使用していただくようにお願いします。    《家庭用除雪機使用時の注意点》    1 作業を行う前に必ず取扱説明書をよく読んで、正しい使い方を理解する。     2 雪詰まりを取り除くときは必ずエンジンを停止し、回転部(オーガ(集雪装置)、ブロワ(投雪装置))が完全に停止してから雪かき棒を使って行う。    3 発進時は、転倒したり挟まれたりしないよう、足もとや後方の障害物に十分注意する。    4 除雪作業中は、雪を飛ばす方向に人や車・建物がないことを確認する。また、除雪機の回りには絶対に人を近づけないようにする。 16〜17ページ ■心も体も健やかに 家族みんなの健康ノート  問い合わせ先 健康管理課(本荘保健センター内各総合支所市民福祉課へ  ◆献血  ご協力ください  ‐12月献血日程‐      《日》      《受付時間》    《実 施 場 所》     《備 考》     5日(木)  10:00〜11:15   秋田ルビコン(株)    全血献血            13:00〜13:45   大東精機(株)      全血献血              14:30〜15:45   東由利総合支所      全血献血     7日(土)   9:30〜11:45   本荘グランドホテル    全血献血            13:00〜15:30   ※400ml 献血限定   全血献血    17日(火)   9:00〜11:45   磐田電工(株)秋田工場  全血献血            13:30〜14:15   岩城会館         全血献血              15:00〜16:15   国立病院機構あきた病院  全血献血    24日(火)  10:00〜11:05   由利地域振興局      全血献血            15:00〜16:15   本荘第一病院       全血献血    ※誠に勝手ながら、7日(土)は400ml 献血限定とさせていただきます    ※詳しくは、本荘保健センターまたは各総合支所市民福祉課へお問い合わせください  ◆乳幼児健診12月   ※母子健康手帳・アンケート票・バスタオルを忘れずにお持ちください   ※3歳児健診を受ける方は、ご家庭でアンケート票の中の聴力と視力の検査を行ってきてください   ※本荘地域と西目地域の7カ月児健診は、個別健診となります   ※お住まいの地域で受診してください。   ※当日受診できない場合や不明な点は当該地域の保健センターまたは市民福祉課へご相談ください   《実施日》      《対象地域》       《事  業  名》    《対    象    者》     《受付時間》      《実施場所》    4日(水)  岩城・大内         4・7・10か月児健診  平成25年1月・4月・7月生まれ  13:00〜13:15  岩城保健センター    9日(月)  本荘・西目         2歳児歯科健診      平成23年9月生まれ        13:00〜13:30  本荘保健センター   10日(火)  由利・東由利・矢島・鳥海  3歳児健診        平成22年4月・5月・6月生まれ  13:00〜13:30  由利福祉保健センター   11日(水)  本荘・西目         1歳6か月児健診     平成24年5月生まれ        13:00〜13:30  本荘保健センター   12日(木)  岩城・大内         3歳児健診        平成22年4月・5月・6月生まれ  13:00〜13:15  岩城保健センター   17日(火)  本荘・西目         10か月児健診      平成25年2月生まれ        13:00〜13:30  本荘保健センター   18日(水)  本荘・西目         3歳児健診        平成22年6月生まれ        13:00〜13:30  本荘保健センター   19日(木)  本荘・西目         4か月児健診       平成25年8月生まれ        13:00〜13:30  本荘保健センター   24日(火)  由利・東由利・矢島・鳥海  4・7・10か月児健診  平成25年2月・5月・8月生まれ  13:00〜13:30  由利福祉保健センター ■2月は「飲酒運転追放県民運動強調月間」12月11日〜20日は「年末の交通安全運動」です  ドライバーも歩行者も交通マナーを守り、ゆとりをもって相手を思いやりながら行動しましょう。  12月はお酒を飲む機会が多くなる時期です。「飲んだら乗らない、乗らせない」を心がけ、お酒を飲んだ人も飲ませた人も注意しあいながら、飲酒運転を追放しましょう。  また、降雪や気温の低下による路面の凍結も心配されますので、スピードを落とし、安全運転を心がけましょう。   【問い合わせ先】 生活環境課 TEL24‐6254 ■『湯ったりほのぼの教室』〜どなたでもお気軽にお越しください〜  【開催日】 12月18日(水)  【会 場】 鶴舞温泉中広間  【内 容】 健康相談・血圧測定(午前9時30分〜10時)        自宅で継続できる軽体操(午前10時〜11時)  【参加費】 無料  【申し込み】 不要 *タオルをお持ちください。  【問い合わせ先】 本荘保健センター TEL22‐1834 ■内科・小児科休日応急診療所  午前10時〜午後4時(受付時間:午後3時30分まで)  12月の診療日と予定当番医師  《日》《医  師  名》   1日(日)佐 藤 伸 逸   8日(日)佐 藤   護  15日(日)木 村   元  22日(日)矢 崎 憲 二  23日(月)松 田 武 文  29日(日)前 原 巳知夫 【持ち物】保険証、お薬手帳 【問い合わせ先】本荘由利広域休日応急診療所(TEL24−3917)、平日は本荘保健センター(TEL22−1834) ■「市長の行動」報告(10月分)  ※市ホームページ「市長室からこんにちは」もご覧ください     10月1日(火)    辞令交付式                 市鳥獣被害対策実施隊員 任命書交付式                 県市長会定例会(男鹿市)     3日(木)〜7日(月) 韓国観光トップセールス        8日(火)    五役・部長会議        9日(水)    あきたリッチセミナー in NAGOYA(名古屋市)       11日(金)    市消防団幹部懇親会       15日(火)    国への事業説明(仙台市)       16日(水)    齋藤ウメヨ氏百歳長寿祝金贈呈式                 五役・支所長会議       17日(木)    東北市長会 役員会議・総会・分科会・研究会(花巻市)       18日(金)    市商工業振興懇談会・懇親会       21日(月)    五役会議       22日(火)    日本穀物検定協会 訪問(東京都)       23日(水)    あきたリッチセミナー in OSAKA(大阪市)       25日(金)    五役・椎川特別顧問・部長会議       26日(土)    米まつり オープニングセレモニー                 北内越地区懇談会・懇親会       28日(月)    五役会議                 うごしんクラブ 例会懇親会       29日(火)    市職員採用 二次試験(面接)       30日(水)    市職員採用 二次試験(面接)                 子吉財産区議会 定例会・懇親会       31日(木)    日沿道建設促進県南部期成同盟会 要望活動(秋田市・市内)   【写真/鳥海りんどう生産者の皆さんと(11日)】 ◆市長交際費の報告     代:代理出席 (1) 弔 事                                               (円)          《件数》                                      《支出額》    合 計   5  件                                     120,000 (2) 会費等    《支出日》          《支   出   内   容》                  《支出額》 10月3日〜7日  韓国観光トップセールス時特産品お土産                       20,611           東京証券取引所「東証上場の森」植樹祭来訪時特産品お土産              29,659       3日  東京証券取引所「東証上場の森」講演会時昼食賄い代                 16,800           全国森林レクリエーション協会秋田支部総会懇親会会費(代 藤原副市長)        5,000       6日  遠州流茶道連盟全国大会懇親祝賀会へ寸志(代 教育長)               10,000       9日  全県選抜600歳野球大会懇談会へ寸志(代 教育長)                 5,000  11日〜13日  矢島小学校・香川県高松市立新番丁小学校 学校交流及び高松市長訪問時特産品お土産  10,164      12日  日本の凧の会秋季大会参加費(代 企業管理者)                    9,000      17日  「佐々木誠一郎杯」争奪由利本荘地区測量競技大会懇親会へ寸志(代 西目総合支所長)  3,348      18日  市商工業振興懇談会懇親会へ寸志                           5,070           齋藤憲三先生・山ア貞一先生を偲ぶ会懇親会会費(代 石川副市長)           3,000      20日  大鍬町敬老会へ御祝い(代 市民福祉部長)                      3,380      21日  矢島駅開業75周年祝賀会会費(代 藤原副市長)                   3,000      22日  日本穀物検定協会訪問時特産品お土産                         4,515           本荘地域町内会長協議会視察研修会懇親交流会会費(代 石川副市長)          3,000      26日  北内越地区懇談会懇親会へ寸志                            3,380           米まつり事業主催者打ち合わせ会時賄い代                      10,500      28日  うごしんクラブ例会懇親会へ寸志                           5,000      29日  うつくしま復興大使 表敬訪問時特産品お土産                     9,710      30日  「ハートでつくろう!ご当地グルメ開発プロジェクト」報告会会費(代 企画調整部長)  3,000              合     計                20 件          163,137 18〜19p ■叙位・叙勲 〈正六位〉… 故 田口恒夫さん(船ヶ台・10月12日逝去・89歳)元 象潟中学校長 ■お誕生おめでとう〈11月1日〜15日受け付け分〉  〈11月1日〜15日受け付け分〉「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民課(総合支所市民福祉課、出張所)窓口にお申し出ください。   今野 蓮央ちゃん(勇樹さん) 館   鈴木 聖央ちゃん(常郎さん) 大浦   佐々木清花ちゃん(充也さん) 石脇   畑中はづきちゃん(誠さん)  石脇   畑山 苺依ちゃん(貴大さん) 浜三川   佐藤 碧愛ちゃん(幸貴さん) 三条   佐々木梨乃ちゃん(慎太郎さん)砂子下   高橋 大地ちゃん(卓さん)  小人町   鎌田 美里ちゃん(庸輔さん) 石脇   阿部 楓河ちゃん(洋介さん) 二番堰   小出 斗羽ちゃん(圭介さん) 下大野   橋 大梧ちゃん(征暁さん) 西小人町   尾留川創真ちゃん(義昭さん) 二番堰   橋 絢羽ちゃん(昌記さん) 矢島町元町   今野  丞ちゃん(圭さん)  岩城勝手   佐藤 柚琉ちゃん(優太さん) 東鮎川 ■どうぞ やすらかに   板垣  廣さん(烏川・73歳)   鎌田 テイさん(本田仲町・95歳)   赤川 チヱさん(石脇・86歳)   佐藤  忠さん(中梵天・65歳)   大場 五郎さん(一番堰・82歳)   渡辺 金夫さん(福山・72歳)   伊藤 アイさん(水林・86歳)   菅原  武さん(内黒瀬・81歳)   田中  等さん(大鍬町・86歳)   若松 セキさん(砂子下・88歳)   井深 訓彦さん(砂子下・69歳)   工藤スヱ子さん(藤崎・84歳)   加藤 ワカさん(本田仲町・87歳)   斉藤  勇さん(御門・76歳)   熊谷ミサ子さん(北裏地・80歳)   伊藤 鉄郎さん(石脇・83歳)   菅原 作次さん(矢島町七日町・88歳)   齊藤 雄治さん(岩城内道川・79歳)   今野サカヱさん(岩城内道川・83歳)   佐藤 昭男さん(山本・83歳)   三浦  胖さん(吉沢・71歳)   木内 精一さん(東鮎川・79歳)   木村 房三さん(久保田・92歳)   橋 カツさん(黒沢・85歳)   畠山フジミさん(黒沢・95歳)   三條 喜芳さん(前郷・86歳)   佐藤 キヨさん(吉沢・94歳)   阿部 哲子さん(岩谷麓・72歳)   齊藤 良一さん(岩谷町・79歳)   佐藤ハナコさん(岩野目沢・84歳)   赤川 紀夫さん(羽広・70歳)   大場チタヱさん(高尾・83歳)   鎌田テツヨさん(中帳・88歳)   藤原陽太郎さん(東由利老方・79歳)   横山コ五郎さん(東由利黒渕・87歳)   佐藤  至さん(西目町西目・76歳)   橋トクミさん(西目町海士剥・96歳)   蜍エ 悦郎さん(西目町沼田・73歳)   大友 信子さん(鳥海町上笹子・77歳)   豊島 恒一さん(鳥海町上川内・80歳) ■来年4月からの市内認可保育所「入所申し込み」受付を開始します  ◆申込書の提出   受付期間・・・12月2日(月)〜平成26年1月24日(金)(土・日、祝日を除く)午後8時30分〜午後5時15分   ◆保育所へ入所できる基準    保育所へ入所できるのは、保護者や同居親族が次のいずれかの事情にあり、子どもを保育できない場合です。     @家の外で労働することを常態としている     A家の中で子どもと離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としている     B出産の前後(産前産後8週)     C病気や負傷、あるいは心身に障がいを有している     D長期にわたり病気や心身に障がいのある家族を常時介護している     E災害の復旧に当たっている  ◆申し込みに必要な書類(受付場所または各保育園にあります)   @保育所入所申込書   A60歳未満の家族が子どもを保育できないことを証明するもの(稼働証明書など)   B平成25年分の所得税額がわかるもの(源泉徴収票など)。   ◇詳しくはお問い合わせ下さい。   ◇入所の承諾は申し込み順ではありません。定員や年齢によりますのでご了承ください。  ◆受付場所・問い合わせ先  子育て支援課(TEL24‐6320)または各総合支所市民福祉課   【保育所一覧】   本 荘    本荘保育園   22−0662    風の子保育園  22−8885    ひかり保育園  22−0560    石脇東保育園  22−4183    石脇西保育園  22−2149    石脇北保育園  24−3622    中央保育園   23−1313    子吉保育園   22−0045    石沢保育園   29−2104    松ヶ崎保育園  28−2054    小友保育園   22−3532    内越保育園   22−3165    清徳保育園   22−2375   矢 島    矢島保育園   27−5656   岩 城    道川保育園   73−2202    亀田保育園   72−2353   由 利    ゆり保育園   53−4191   西 目    西目保育園   33−2022   東由利    永慶保育園   69−3101    みどり保育園  69−2131   大 内    岩谷保育園   65−2008    下川大内保育園 66−2111    上川大内保育園 67−2149   鳥 海    川内保育園   57−2010    直根保育園   58−2151    笹子保育園   59−2331 ■由利本荘市民憲章  私たちのまちは、鳥海山の大いなる恵みを受け、高原にさわやかな風そよぎ、田園うるおす清流が日本海へ続く、自然豊かなまちです。ここに生きる私たちは、先人が築いてきた歴史と文化を大切にし、産業を育て活力あるまちをつくり、責任を持って未来に引き継ぐため、この市民憲章を定めます。  一、豊かな水と緑を守り育て、生命力に満ちた自然との共生につとめます。  一、思いやりと感謝の心で助け合い、温かな家庭と平和なまちをつくります。  一、すすんで心身をきたえ、健康で笑顔あふれる明るい社会をきずきます。  一、ふるさとに学び、心を世界に開いて、文化の香り高い風土をそだてます。  一、生きがいと誇りを持って仕事に励み、希望に満ちた明日へ向かってすすみます。                 (平成十九年十一月一日制定)   訂正 本紙11月15日号に誤りがありましたので、次のとおり訂正します。    ▽3ページ「人事異動」欄、教育委員会の「矢島総合支所」の文言は削除します。    ▽6ページ「市の財政状況」欄、一般会計の執行状況(歳入・未収入額)、正しくは256億399万1千円です。 20ページ ■笑売繁盛!!  このコーナーでは、市商工会に加盟している市内各地域の「人気のお店」、「頑張る会社」を紹介します。第23回は、本荘地域の「地酒の村井」です。  本物だけで勝負する“こだわりの酒店”《第23回》  本荘地域「地酒の村井」《石脇字石脇238  TEL23−1075》  「地酒の村井」のご主人、村井昌徳さん(39歳)にお話を伺いました。  ■創 業  ご主人の祖父が昭和28年に創業。昌徳さんで3代目となる。昌徳さんは学生時代に父親に修行先を決められこの世界に飛び込むことに。当時はやりたい職業もあったというが、現在では大好きな仕事になったと話す。  ■商品・取り引き先  地酒を中心に、こだわりのワインやクラフトビールを販売。他では手に入らない銘柄がほとんどで、どこでも買えるものはあえて置いていない。  店頭販売はもちろん、全国的に有名な日本料理店などを含む各地のお得意さまに商品を発送している。  ■品質管理  お酒を最高の状態でお客さんに届けられるよう、銘柄ごとの特性に合わせて冷蔵庫の設定温度を変えるなど、徹底した商品・品質管理を行っている。  飲みごろの把握や状態のチェックのため、10種類以上のテイスティングを村井さん自身が毎日行っている。  ◇有名な酒蔵の希少な銘酒は、商品管理や販売体制が適格と認められなければ卸してもらえない。長い年月をかけ「蔵との信頼関係」を築いて初めて仕入れが可能になるという。  ■独自の取り組み  「本荘」の銘柄で販売しているお酒は、酒蔵(齋彌酒造店・本荘地域)に直接オーダーし、原料や製造条件などを細かく指定して造ったオリジナル。現在は使用する酒米ごとに4種類を販売している。  ■よろこび  自分が自信を持ってお薦めしたお酒を認められたとき。お客さんの「前に買ったお酒と同じものをもう一本」が最大の褒め言葉。  ■今 後  現在扱っている地酒、クラフトビール、ビオワインをもっと突き詰め、自分が本物と思える商品を提供していきたい。  ※ビオワイン=ブドウの有機栽培や酸化防止剤を添加しないなど、出来る限り自然のままの製法で作られたワイン。自然派ワインとも呼ばれる。   自らのこだわりを語る姿から、妥協を許さない強い信念と、商品に対する絶対の自信を感じました。   「珍しいものや入手の難しいものを求めるお客さんにできるだけ応えていきたい」と話す村井さん。新たな銘酒を仕入れるため、全国各地の酒蔵を飛び回っています。   店頭にズラリと並ぶ銘酒の数々はまさに圧巻。自分にとっての「最高の旨酒」を探しに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。    営業時間/9:00〜19:00   定休日/なし(不定休)  ◆読者プレゼント 12/16(月)まで   笑売繁盛「おたより」を添えてお申し込みください。   地酒の村井から、「中取り純米吟醸 本荘(愛山バージョン)」を3人にプレゼント!   広報紙に対するご意見やご感想など「おたより」を添えてお申し込みください。   ■応募資格/市内にお住まいの方(応募は1人1通)   ■締め切り/12月16日(月)   ■応募/広報課「読者プレゼント」係あて  「住所・氏名・年齢・連絡先・おたより」を明記のこと。   ※個人情報は記載内容の確認、プレゼントの発送のために使用し、この目的以外には使用しません。 No.209 12月1日発行  ●編集・発行/由利本荘市広報課   TEL(0184)24−6237   FAX 24−6090   〒015−8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地   Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp   印刷/(株)本間印刷所   森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。