表紙 広報ゆりほんじょう No252 平成27年 2015年9月15日 http://www.city.yurihonjo.akita.jp 編集・発行◎由利本荘市広報課 主な内容 コミュニティーバスが便利に! “秋田鳥海リンドウ”採花作業に励む 「秋田鳥海リンドウ」は、JA秋田しんせい管内で栽培されている花卉の代表ブランド。色とボリューム、品質、日持ちの良さで市場から高い評価を得ています。真坂覚さん(66歳・鳥海町猿倉)は60アールで「鳥海リンドウ」を栽培。「例年よりも少し開花が早い。20日頃までは彼岸向『しなの3号』の出荷が続きます」と話し、家族と採花作業に励んでいました。 (生育状況をチェックする、娘さんの尚未さん。今月6日) 2〜5ページ ■これからも「なくてはならない生活の足」 地域公共交通を担うコミュニティーバス  市では、交通空白地域・不便地域における市民の通学や通院、買い物などの支援を図るために、市内各地域で「コミュニティーバス」の運行を行っています。  身近なコミュニティーバスを取り巻く状況や今後のあり方を考えてみます。  ◆「コミュニティーバス」 市内各地域の運行路線   【本荘】循環バス(10月から路線再編。八幡神社祭典当日を除く毎日運行。一日9便(双方向。詳細は本紙5ページ)   【矢島】桃野線(週6日運行。一日2便)   【岩城】岩城線(週5日運行。一日14便)/南沢線(週3日運行。一日5便)/道川北線(10月新設。週2日運行。一日4便。詳細は本紙5ページ)   【大内】高尾線(毎日運行。一日8便)/羽広線(週6日運行。一日8便)/軽井沢スクールバス(週6日運行。一日6便)   【西目】西目線(週6日運行。一日10便)   【鳥海】伏見笹子線(毎日運行。一日12便/中直根線(毎日運行。一日8便)/猿倉線(毎日運行。一日6便)/皿川線(毎日運行。一日6便)    ※曜日により、運行便数が異なる場合があります。各地域で発行の時刻表をご確認ください    ◇「市公共交通情報サイト」でも詳しい情報がご覧いただけます。(http://www.yurihonjo.matrix.jp/)  ◆「コミュニティーバス」には2種類あります!   @「一般乗合旅客自動車運送事業者」に委託して運送を行う乗合 バス=本荘地域の循環バス(羽後交通)、岩城地域の南沢線、道川北線(岩城タクシー(株))   A市町村自ら「自家用車有償旅客 運送者」登録を受けて行う市町 村運営有償運送(@以外の路線)      (写真)本荘地域循環バス南北線。10月1日から東西線と統合し、さらに便利になります。  ●気軽に利用できる「交通手段」   コミュニティーバスの運賃は大人200円、小学生100円の定額で、誰でも気軽に利用できる交通手段の一つです。市では現在、本荘地域の「循環バス」をはじめ、矢島・岩城・大内・西目・鳥海地域の13の路線でコミュニティーバスを運行。中心市街地の活性化、自家用車を運転できない方の「生活の足」としての役割を担っています。   運行地域内の移動はもちろん、電車や路線バスなどの公共交通機関との連携も図りながら、市民の皆さんにご利用いただいています。   この10月には、本荘地域「循環バス」の路線再編を図るほか、岩城地域でも「道川北線」を新設します。より身近で便利な交通手段としての役割が期待されます。  ●市が「コミュニティーバス」を運行することとは   市のコミュニティーバスは、路線バスの廃止に伴う「路線バスの補完」と位置付け、市がコミュニティーバスを運行し、それを基本に「バス事業者との協調」を図っています。   ※市内で運行する「路線バス」は不採算路線となっており、国や県、市の補助によって維持されています。  ●利用実態に即した運行形態の検討  「廃止路線の代替運行」という点を踏まえ、さまざまな接続を考えた路線の組み替えの検討が必要です。コミュニティーバスの利用実態に即した運行形態を図っていく上で、アンケートやニーズ調査を行い、市民の皆さんの意見を踏まえた路線の設定が重要になると考えています。  ●持続可能な公共交通を目指して   市では、行政、交通事業者、地域事業者・団体、公共交通利用者などで構成する「市地域公共交通活性化再生協議会」を平成21年3月に設置しました。ここでは、同22年度から5カ年を計画期間とする「市地域公共交通総合連携計画」を策定。同26年度で計画期間が終了することを受け、本年4月、新たに「市地域公共交通網形成計画」を策定しました。これは、社会の変化などを踏まえ、『公共交通空白地域の解消』と『持続可能な公共交通体系を構築』するための計画です。   新しい計画では8つの課題を設定。旧連携計画だけでなく、市のまちづりの基本となる「総合計画」や「都市計画マスタープラン」、「観光振興計画」などの関連計画の基本方針を継承しています。その課題の解決に向け、市では9項目の取り組みを展開。利用者によるワークショップの開催や、子どもたちのイラストをバスにラッピングするなど、魅力の向上を図り、より親しみやすく便利なバスを目指していきます。  ◆市地域公共交通網形成計画   【市が考える8つの課題】    @潜在的な交通弱者への対応    A交通空白地域の対応    B地域ニーズに応じた運行形態の検討    Cバス・鉄道間の乗り継ぎの利便性向上    Dバス路線・運行情報の充実    E交通結節点等における待合環境の整備    F広域連携軸の強化    G公共交通機関の魅力向上   【課題解決のための取り組み】    @中心市街地と地域拠点間の幹線路線の整備    A広域バスの運行機能強化    B運行ダイヤの見直しによる乗り継ぎ利便性の向上    C地域拠点を核とした、交通空白地域をカバーするフィーダー運行路線(※)の導入    D住民参加型の公共交通サービスの検討    E中心市街地および地域拠点における乗り継ぎ施設、待合所の整備    F地域拠点および交通結節点(※)のバリアフリー化    G乗り継ぎ支援、運行情報等の情報提供設備の整備    H公共交通の魅力向上・利用促進策の実施    ※フィーダー(運行路線)…交通網において幹線と接続する支線の役割をもって運行される路線    ※交通結節点…複数の交通手段の接続が行われる場所  ◆考えたい「コミュニティーバス」のあり方・使い方      (写真)各地域を走るコミュニティバスは、利用者数や利用形態によりさまざまな車両で運行をしています。  ●地域の特性に応じた交通サービスの提供を   高齢化の進行と冬季の積雪が著しい本市の環境を踏まえ、鉄道駅から半径800b、バス停から半径300bよりも遠い地域を「交通空白地域」として試算すると、本市の場合、市全体の面積の70%弱が公共交通機関にカバーされています。   山間部を中心に交通空白地域が存在している傾向にあり、その要因として、@「市街地が面的に広がっている」、A「居住地が点在している」という2つに分類されます。   公共交通のサービス向上のためには、地域の特性に合う対策を講じる必要があります。    ●「まちづくり」のための地域公共交通の整備   まちづくりの観点からも、地域公共交通は市民の皆さんの交通利便性を確保するとともに、特に高校生や高齢の方などの外出の機会を支えるといった役割を担っています。   病院への通院や買い物、日々の生活を維持し、催しや市民サークルなどにも参加しやすい環境を整えることは、市民が安全に暮らせる「まちづくり」のためにも、地域公共交通の整備はさまざまな市の施策の前提になると言えるのではないでしょうか。  ●路線増加に伴って利用者数も増加   コミュニティーバスの年間輸送人員は平成22年度で約3万1千人(6路線)、同26年度で約7万7千人(13路線)となっており、路線数の増加に伴い、利用者数も増加傾向にあります。   今後ますます人口減少が進んでいくことを鑑みると、利用者の意見を取り入れ、利用者数の確保に向けて、どうやって取り組んでいくかが課題となっています。    ●路線を維持していくため   自家用車の普及により、地方では公共交通機関の利用が低迷している状況です。   市では、交通空白地域の解消を図るために、今、公共交通機関に頼らざるを得ない方だけでなく、これから高齢になって運転が難しくなる方をも見据え、市民の皆さんに公共交通を提供し続けていくことを最優先としています。   路線を維持していくためには、運行日や運行の時間帯など、実際に利用される皆さんと利用目的や実態の把握など、より具体的な意見交換が重要です。   今後も市・地域・交通事業者などとの連携推進を図りながら、新たな地域公共交通体系の構築を目指して、研究・検討を深めていきます。  ★減免・無料利用者証の制度   市では、高齢者の交通事故の減少を図るため、運転免許証の自主返納者に対する「運賃の半額支援」を行っています。   また、身体障害者手帳や精神障害者保健手帳、療育手帳の交付を受けている方、介護保険法に規定する要介護または要支援認定を受けている方を対象に「無料利用者証」を交付しています。   ※無料利用者証は申請時からその年度末まで有効で、毎年度更新手続きが必要です。  【問い合わせ先】 運転免許自主返納 生活環境課(TEL24‐6253)または各総合支所市民課           無料利用者証 地域振興課(TEL24‐6378)または各総合支所振興課  ★お得な「共通回数券」も   11枚綴りで1回分お得な「コミュニティーバス共通回数券」を車内でお買い求めいただけます(大人2千円・子ども千円)。   地域の内外にかかわらず、市内全てのコミュニュティーバスにご利用いただけます。運転手にお気軽にお申し出ください。  ◆“10月1日から、ますます便利に”    詳しくは市ホームページ、または本紙10月1日号と同時配布の「バスマップ・時刻表」をご覧ください。      ●本荘「循環バス」路線を再編 双方向で運行    本荘地域の中心市街地を走る「循環バス」。現在は「東西線」と「南北線」、二つの路線を一方向で運行していますが、この10月からはその路線を統合し、双方向による運行を開始します。    利用者の声や要望などを踏まえ、「本荘地域循環バス利用促進のためのワークショップ」でまとめられた提案を基に路線を再編しています。    双方向運行となることで、乗り継ぎの解消が図られるほか、(行き先により)待ち時間の解消が図られます。    【御門町方面】羽後本荘駅を発着点に9時から1時間おきに9便(最終17時発)を運行    【八幡下方面】羽後本荘駅を発着点に9時10分から1時間おきに9便(最終17時10分発)を運行    【運行距離】 15.5キロ 所要時間 55分    【停留所数】 40カ所(重複除く)    【運行形態】 羽後交通(株)に委託   ●変更点にご注意ください    ▽運行時刻(ダイヤ)が変わります。    ▽バス停留所を道路の両側に設置します(道幅がせまいなど、一部片側のみの設置箇所もあります)。    ▽新規の設置(蓼沼)と名称変更のバス停があります。    ▽一部廃止となる区間とバス停留所があります。     ●「ごてんまり号」に加え、新たな車両も仲間入り    沿線の小学生が描いたイラストをラッピングした車両も運行します。「ごてんまり号」とともに親しみのある車両が中心市街地を走りますので、ぜひご利用ください。   ●岩城「道川北線」を新設  火・木曜に運行    「新谷―岩城総合支所間」を雪川、勝手、あきた病院などを経由して運行します。    【運行距離】 9・3キロ    【所要時間】 23分    【停留所数】 10箇所    【運行形態】 岩城タクシー(株)に委託     ※席数9(ジャンボタクシー)での運行のため、満員時は乗車できません。また、国道7号区間は乗り降りできません。ご了承ください。    ◆インタビュー   ●循環バスを利用しています 本荘地域 畠山芳子さん(大鍬町・85歳)    本荘地域循環バスを買い物などに週2・3回利用しています。    昨年、「本荘地域循環バス利用促進のためのワークショップ」に参加しました。今回の路線再編ではその時の意見が生かされ、バス停や本荘駅での乗り換えの待ち時間も減って便利になると思います。高齢の方もバスなら気軽に利用でき、外出のきっかけになるのではないでしょうか。      ●高齢者に喜ばれています  鳥海地域 今野 巧さん(青平行政協力員・64歳)    市にお願いして、コミュニティーバスを週に2日運行してもらい、高齢者からとても喜ばれています。    家の乗用車の多くは家族の通勤用で、平日は頼れません。バスは自宅前で乗り降りでき、おかげで通院や預金の引き出し、買い物などが済ませられると好評です。高齢者の不安解消になっています。 6〜7ページ ■市長室からこんにちは  市長の長谷部です。8月の私の行動の一部をお知らせします。この情報は市ホームページでもご覧いただけます。  ●日沿道「象潟仁賀保道路」開通前現地視察(象潟IC〜金浦IC)   今年10月18日からの開通が発表された日沿道「象潟仁賀保道路」を、8月24日に国土交通省秋田河川国道事務所の案内で視察してまいりました。   象潟仁賀保道路は平成19年から工事に着手。平成24年には「金浦IC〜仁賀保IC」間の6・9`bが供用を開始しており、10月に残る「象潟IC〜金浦IC」間の6・8`bが開通することで全線開通となります。これにより「観光の活性化」「救急搬送の迅速性・安定性」など、さらなる効果が期待されております。   視察では、鳥海山からの湧水による法面崩落に対する「グラウンドアンカー工」、走行の安全性向上や騒音を低減するための「高機能舗装」、正面衝突などの重大事故を防止するための「剛性中央分離帯」などについて、渡 所長から説明を受けました。   山形・秋田の県境区間も事業化が決定しており、早期完成と日沿道全線開通に向けて、秋田県やにかほ市など関係機関と連携しながら要望活動を続けてまいります。 ■Yurihonjo City Topics  ◆災害時の飲料確保協定 サントリービバレッジサービスと締結  市は、大規模災害発生時に避難者の飲料を確保する「災害における飲料の確保に関する協定」をサントリービバレッジサービス株式会社と締結しました。  8月24日、協定締結式が市役所で行われ、長谷部市長は「市民の安心・安全につながり、大変心強い」と感謝を述べました。また、同社の梅村浩一秋田支店長は「協定を取り交わし、有事の際に協力できることは大変喜ばしい」と話しました。  本市が「災害時における飲料の確保に関する協定」を締結するのは、今回で2社目。同社の県内自治体との同協定締結は初めてとなります。  ◆大地震と津波に備え対応を確認 市総合防災訓練   防災体制の強化と防災意識の高揚を図ろうと、9月5日に市総合防災訓練が西目地域で開催され、消防など関係機関のほか、地域住民や由利本荘看護学校の学生など約500人が参加しました。   訓練は秋田県沖を震源とした大地震が発生し、震度6弱により建物の倒壊や火災が発生したことを想定。西目総合支所周辺では、倒壊した建物から負傷者を救急搬送する訓練を実施。また、地域住民による避難所の運営・炊き出しのほか、消防団による消火、県防災ヘリ「なまはげ」による負傷者の吊り上げ搬送などの訓練を行いました。   また、西目地域海士剥地区にある津波避難タワーでは、津波の発生を想定し、周辺の住民約60人が参加しての避難訓練を実施。住民たちは高齢者や足腰の弱い方の補助をしながら、タワーに避難しました。   訓練を終えて長谷部市長は「参加者が真剣に訓練する姿を心強く感じました。今日の訓練を契機に、いざというときに自助・共助の精神で迅速かつ的確な行動を行うことを願っています」と訓示しました。  ◆戦後70年 平和への誓い新たに 市戦没者追悼式   市戦没者追悼式が8月28日にカダーレで行われ、遺族など約450人が参列して先の大戦での戦没者を悼み、平和への思いを新たにしました。   式では、長谷部市長が「戦没者の皆さまが命をもって示された、戦争の悲惨さと平和の尊さを明日を生きる世代に語り継ぎ、平和で心豊かに生活できるふるさと由利本荘を築くために、市民が一丸となって、全力を尽くしていきます」と式辞を述べました。続いて、市遺族会の阿部勇会長が「平和と豊かさを当たり前と思わず、悲惨な体験を風化させないよう後世に伝えていきます」と追悼の言葉を述べました。   この後、慰霊塔に来賓や各遺族会の代表などが献花を行い、平和への願いを込めながら手を合わせました。  ◆移住へ向けての第一歩を語り合う 由利本荘移住まるごとミーティング   夏の帰省の時期に合わせて、「由利本荘移住まるごとミーティング」が8月14日に市役所で開かれ、移住に役立つ情報提供や先輩移住者の体験発表、移住体験ツアーの企画を考える話し合いが持たれました。   参加した加藤史朗さん(38歳・仙台市)は、「地元でも知らなかったことを知ることができてよかった。移住を考えている人が案外多く、様々な意見を聞けてよかった」と話しました。   市では引き続き東京都でミーティングを開催するほか、10月には移住体験ツアーの開催を予定しています。  ◆郷土の礎を築いた先人をたたえて 石川善兵衛翁植林記念祭   江戸時代に石脇周辺の海岸部に1150万本余りの松を植え、今日の石脇地区の発展に貢献した石川善兵衛翁三代。その功績をしのぶ追善供養と記念植林が9月1日に新山公園で行われました。   植林記念祭は33回目で、直系子孫の石川宗介さん(千葉市・62歳)や市、市議会、石脇財産区関係者など約40人が参加。新たに50本の松が植えられました。   石川さんは「20年前に植えた松が立派に育っていてうれしく思う。松食い虫の被害などもあったが、これからも緑が豊かな松林が続くよう願っている」と話しました。  8ページ ■下水道が整備された区域の皆様へ 下水道に切り替えて快適な生活環境をつくりましょう  水路や河川の汚れの主な原因の一つは、家庭からの生活排水です。  本市の平成27年3月末現在の下水道普及率(下水道が整備された割合)は74 ・1%です。そのうち水洗化率(各家庭が下水道に接続した割合)は79・3%で、約20 %が水洗化されていません。  下水道が整備されていても、くみ取り便所や単独浄化槽のままだと、台所や風呂などの生活雑排水はそのままとなり生活環境の改善になりません。まだ下水道に接続していない方は、できるだけ早く排水設備工事を行い、地域の生活環境をより良くするためにご理解とご協力をお願いします。  【下水道への接続は3年以内に】   「下水道」が使えるようになった地域では、建物の所有者は排水設備を設置し下水道に接続することが義務付けられています。くみ取り便所は3年以内に水洗トイレに改造し、風呂、台所、浄化槽などの汚水や雑排水を下水道に流れるようにしなければなりません。  【排水設備工事は指定工事店へ】   トイレの水洗化改造や排水設備工事は、皆さんの負担で行っていただきます。工事は一定の技術水準にそって正しく行われないと故障の原因になるなど、下水道の機能に悪い影響を及ぼします。   そのため、下水道へ接続する排水設備工事は、市が指定した「指定工事店」が行うことになっています。指定工事店以外が工事を行うと無資格工事となって、基準不適格によるやり直しや罰則が科せられます。指定工事店一覧は、市ホームページでご覧いただけます。   ◎排水設備工事は要件を満たしていれば、「住宅リフォーム資金助成事業」補助の対象となります。詳細は、建築住宅課(TEL24‐6334)へお問い合わせください。   ★水洗化の利点    ・悪臭がなくなります。    ・ハエや蚊など、害虫の減少。    ・お年寄りや幼児でも安心して使用できます。    ・くみ取りが不要になります。    ・浄化槽が不要になります。  ◆詰まったり壊れたりしないよう 下水道を正しく使いましょう   下水道はみんなのものです。正しく使用して、快適な生活を送りましょう。   ★間違った使い方によって、下水道管の詰まりなどの障害が発生した場合、復旧にかかる費用を原因者に負担していただくことがあります。   ●詰まりや破損の原因になりやすいもの   1 台所の油やゴミ     排水管や下水道管が詰まり悪臭や排水不良の原因となります。ディスポーザ(生ごみ粉砕機)も詰まりの原因になります。     油類は流すと排水管に付着し、次第に固まって詰まる原因になります。家庭系「廃食用油」は、市役所や各総合支所への持ち込みによる回収も行っています。   2 熱湯     排水管の材質は熱に弱いビニール管がほとんどです。熱湯をそのまま流すと変形や破損する恐れがあります。水を流しながら流すか、冷ましてから流すようにしましょう。   3 オムツやタオルなど     トイレを詰まらせるのはもちろん、排水管などを詰まらせる原因になります。   4 アルコールやガソリン     ガソリンやシンナー、アルコールなど揮発性の高い危険物を流すと、排水管の中で爆発し大事故につながることがあります。危険ですので流さないでください。   【問い合わせ先】上下水道課 TEL24−6344 9ページ  ◆集会施設の改修には補助金の活用を   平成28年度に実施予定の、町内会などで所有する集会施設の改築や修繕には、市の補助金制度が活用できます。   【補助率・限度額】    新築・改築 2/10以内・200万円    改修・修繕 2/10以内・100万円    取得    2/10以内・100万円    下水道接続 1/2以内・50万円(供用開始から3年以内)              【必要書類の提出締切】10月16日(金)    要望書に見積書などの必要書類を添えて、地域振興課、または各総合支所振興課に提出してください。    ただし、改修・修繕事業は、事業費50万円以上が対象となるなど、一定の要件があります。計画する町内会などはお早めにご連絡ください。   【問い合わせ先】 地域振興課 TEL24‐6231 ◆コミュニティー助成事業を募集します  自治総合センターが宝くじの助成金で整備した『コミュニティー助成事業』の平成28年度の募集にあたり、活用を検討される自治会・町内会などは、事前にご相談の上、お申し込みください。  【助成の内容(助成金額は10万円単位です)】   ◇一般コミュニティー助成事業    助成概要 住民が自主的に行うコミュニティー活動に直接必要な施設など※ただし、建築物・消耗品は対象外    助成金額 100万円〜250万円   ◇コミュニティーセンター助成事業    助成概要 コミュニティー活動を積極的に推進する集会施設の新築工事費・大規模修繕費※土地の取得、既存施設購入、既存施設の撤去・処理、外構に要する経費は対象外    助成金額 対象となる総事業費の3/5以内 (上限1,500万円)   ◇青少年健全育成助成事業    助成概要 青少年の健全育成に資するため、主として親子で参加するソフト事業(スポーツ・レクリエーション・文化・学習・コミュニティー活動などに関する事業)    助成概要 30万円〜100万円   ※いずれの事業も、市が認めるコミュニティー組織が実施する事業が対象となります。   ※助成対象の事例等、詳しくは(財)自治総合センターのホームページで確認できます。  【助成対象団体など】   自治会・町内会などの地域的な共同活動を行っている団体、またはその連合体が助成対象となります。   特定目的のために組織された団体、NPO、その他その活動が地域に密着しているとは言いがたい団体などは、除かれます。  【審査・決定について】   申請した事業は、県、自治総合センターの審査を経て、助成が決定されます。ただし、必ず採択されるとは限らない点をご了承ください。  【申し込み先】 10月19日(月)まで、地域振興課、または各総合支所振興課に必要書類を提出してください。  【問い合わせ先】 地域振興課 TEL24‐6231 ◆農業用機械や施設などの導入を予定する方へ 国・県事業の平成28年度要望を受け付けます  【県の事業】   1.農業夢プラン応援事業      農業経営の複合化、規模拡大に向けた機械・施設などの導入支援を行います。    【対象者】 認定農業者、集落営農組織、農作業受託組織など    【補助率】 県3分の1、市12分の1〜2(予定)   2.農業経営発展加速化支援事業     意欲ある経営体の6次化、法人化などによる経営発展を支援するため、機械・施設導入や販路拡大などの活動費を支援します。    【対象者】 集落型農業法人、認定農業者など    【補助率】 県2〜3分の1、市12分の1(予定)  【国の事業】     融資主体補助型経営体育成支援事業     「適切な人・農地プラン」に位置付けられた中心経営体が融資を受けて、農業用機械や施設導入を行う場合の経費を助成します。    【対象者】 「人・農地プラン」の中心経営体    【補助率】 国10分の3以内、または融資金額のいずれか低い額    【申し込み・問い合わせ先】 10月16日(金)まで、農業振興課TEL24―6353、または各総合支所産業課(資材などをJAから購入した場合は秋田しんせい各営農センター)  ※要望の採択には平成28年度予算成立など一定の要件があります。 10〜13ページ ■暮らしのお知らせ情報ガイド  市からのお知らせやイベントなど、身近な情報をお届けします。市ホームページにも掲載していますので、ぜひご覧ください。◎由利本荘市ホームページ http://www.city.yurihonjo.akita.jp  ◆アキラさんとまこと君ふたりのオーケストラ   永遠に勝ち負けのない心音バトルが、カダーレで―   2人のオリジナル曲、童謡、ジャズ、シネマナンバーなどを心ゆくまでお楽しみください。   【ピアノ】宮川 彬良…作曲家・舞台音楽家。数多 くのミュージカルなどを手掛ける一方、コンサートの演奏でも活躍。松平健さんの「マツケンサンバU」の作曲でも知られています。   【サックス】平原 まこと…8種類以上の楽器を吹きこなし、ジャンルを問わず演奏できる名プレイヤー。コンサート、スタジオなど多方面で活躍。   11月22日(日) 開演  14時(開場 13時半)   文化交流館「カダーレ」大ホール   【入場料(全席指定・消費税込)】 S席 前売り券 3,500円(当日券4,000円)                    A席 前売り券 3,000円(当日券3,500円)   【チケット発売日】 9月27日(日)   【プレイガイド】 由利本荘市・・・ゆりぷらざ(カダーレ内)TEL28―4313            秋田市・・・秋田県民会館            ローソンチケット(Lコード:24655)   【問い合わせ先】カダーレ管理課 TEL22―2500  ★募集   ●市の臨時職員を募集します    冬期間の臨時職員を募集します。ハローワークで発行する紹介状と市専用の履歴書を提出してください。詳細は、ハローワークに備え付けの募集要項でご確認いただくか、お問い合わせください。    ☆除雪オペレーター    【地域・人数】 本荘1人、矢島6人、東由利1人、由利4人    【募集期間】 10月1日(木)〜15日(木)     【申し込み・問い合わせ先】 建設管理課 TEL24―6329、矢島総合支所建設課 TEL55―4955、東由利総合支所建設課 TEL69―2115、由利総合支所建設課 TEL53―2115   ●市営住宅の入居者募集中! 市営住宅入居者を募集します。    【コミュニティ住宅】 本荘地域 1戸(伊勢堂)               岩城地域 1戸(城下)    【特定公共賃貸住宅】 大内地域 1戸(新大宮田)    【公営住宅】     本荘地域 1戸(松涛)               由利地域 1戸(滝沢舘)               矢島地域 2戸(下山寺)                    2戸(栩木田)                    1戸(栄町)               鳥海地域 1戸(下野)    【公共住宅】     矢島地域 1戸(下山寺)              東由利地域 1戸(吉野)               鳥海地域 1戸(笹子)    【申し込み・問い合わせ先】 入居の条件など詳しくは、9月28日(月)まで、建築住宅課 TEL24―6334、または各総合支所建設課   ●「由利本荘市まるごとスポーツフェスティバル」レセプション参加者募集    10月25日の「まるごとスポーツフェスティバル」開催を前に、当日参加されるゲストを交えたレセプションを開きます。   【日時】10月24日(土) 17時〜   【会場】ホテルアイリス   【ゲスト】工藤幹夫氏(プロ野球元日本ハム投手)、長崎宏子氏(ロサンゼルス五輪競泳平泳ぎ代表)、山内美加氏(バルセロナ五輪バレーボール代表)   【アトラクション】ケースケ&マサ   【定員】250人   【会費】6千円   【申し込み・問い合わせ先】 9月30日(水)まで、スポーツ課 TEL32―1334    ※「スポーツフェスティバル」について詳しくは今号と同時配布のチラシをご覧ください。   ●人形劇フェスティバル運営委員を募集    平成28年2月14日(日)に開催する「ゆりほんじょう人形劇フェスティバル」の企画・運営に参加していただける方を募集します。お気軽にお問い合わせください。   【募集期間】 9月30日(水)まで   【問い合わせ先】文化課 TEL32―1337   ●国勢調査2015    インターネット回答は9月20日(日)まで!    ※詳しくは本紙9月1日号 P14・15をご覧ください   ●南由利原コスモスまつり野外コンサート出演バンド募集    「南由利原コスモスまつり」で行う野外コンサートに出演するバンドを募集します。   【日時】 10月4日(日) 11時〜(集合10時)   【会場】 南由利原青少年旅行村 野外ステージ   【バンド数】 7バンド程度(応募者多数の場合は、演奏のジャンルを考慮のうえ決定)   【申し込み・問い合わせ先】 9月28日(月)まで、鶴舞会館3階(市社会福祉協議会本所内) 三浦さん TEL23―5519   ●「未来農業フロンティア育成研修生」募集しています!    平成28年4月から2年間、実技や講義、現場での研修などを実施。農業経営に必要な知識や技術を習得できます。   【研修先(研修コース)】 農業試験場(作物、野菜、花き)、畜産試験場(酪農、肉用牛)、果樹試験場(リンゴ、ナシ、ブドウ)、花き種苗センター(花き)   【応募資格】 次の要件を満たし、市長の確認を得られる方           ・新たに農業を始める、現に農業を営んでおり、農業で自立しようとする意識が高く、研修後に確実に県内で就農できる方          ・応募時点で年齢が45歳未満   【申し込み先】 10月16日(金)まで農業振興課、または各総合支所産業課(市の面談などあり。お申し込みはお早めに)    ※試験場では書類審査、小論文、面接試験があります。なお、研修期間中は研修奨励金の交付や青年就農給付金(準備型)の給付が受けられます。   【問い合わせ先】 農業振興課 TEL24―6234、または各総合支所産業課、県由利地域振興局農業振興普及課 TEL22―7551、JA秋田しんせい窓口   □大人の登校日〜今日だけ小学生〜    日時…9月29日(火) 9時半〜16時半     集合場所…カダーレ西口(郵便局側)    内容…旧鮎川小学校で授業体験「九九の表から新発見」、給食体験、社会科見学     参加料…千円(給食費・体験料・保険料込み)     定員…20人程度(先着順)     持ち物…筆記用具、箸     申し込み・問い合わせ先…9月25日(金)まで、生涯学習課 TEL32―1332   □第5回ストリート音楽祭    日時…9月23日(水) 17時〜18時     会場…大町角イベント広場(雨天時はコミュニティ体育館)     内容…本荘高校吹奏楽部演奏(17時〜18時)、JNNバンド演奏(18時〜19時)    問い合わせ先…ストリート音楽祭実行委員会 小川さん TEL22―0717   □全日本写真連盟ゆり支部 秋季写真展    日時…9月25日(金)〜27日(日) 9時〜18時(25日13時から、27日17時半まで)     会場…カダーレ ギャラリー      問い合わせ先…全日本写真連盟ゆり支部 三浦さん TEL090―4554―0839   □本荘中央児童館「ミニ運動会」    日時…10月2日(金) 10時〜11時半     会場…本荘中央児童館     内容…煎餅食べ競走、ママと運ぼうレース、おんぶリレーなど     対象…未就園児の親子     持ち物…飲み物     定員…20組(先着順)     参加料…無料           申し込み・問い合わせ先…本荘中央児童館 TEL22―3489   □第62回子吉川はぜ釣り大会    日時…9月27日(日) 7時〜11時(小雨決行、悪天候などの場合は中止)    釣り場…子吉川由利橋〜河口     参加料…陸釣り300円、船釣り500円(先着50人)     申し込み先…9月24日(木)まで、市内各釣具店、市観光協会本荘支部事務局(観光文化振興課内)、アクアパル(陸釣りは当日も可)     問い合わせ先 …大会事務局 三浦さん TEL090―8786―5045、市観光協会本荘支部(観光文化振興課内)  TEL24―6346   □道の駅にしめ写真展「佐藤俊正・秋田の滝500」    期間…9月30日(水)まで(9時〜17時、30日は16時まで)    会場…道の駅にしめ ギャラリー     問い合わせ先…道の駅にしめ TEL33―4260   ●9月国保税納期のお知らせ―納期内に納めましょう―    納付は便利で確実な口座振替で    9月30日(水) 国保税(第3期)    市が納付を確認できるまでに、金融機関などに納付されてから1週間程度かかります。    納税証明などでお急ぎの場合は、領収証書や引き落とし額が記帳された通帳をご持参の上、税務課窓口に申請してください。    【問い合わせ先】 税務課 TEL24―6303(納税証明など)収納課 TEL24―6206(口座振替など)または各総合支所振興課   ●9月21日(月)〜30日(水)は「秋の全国交通安全運動」    次の点をいま一度ご確認を!!   ・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止(特に、反射材用 品などの着用の推進や自転車前照灯の点灯を徹底)   ・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底   ・飲酒運転の根絶   ・横断歩行者の交通事故防止(特に、横断歩道における歩行者優先の徹底)    ※また、9月30日(水)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。ゆずりあい、相手を思いやり、交通ルールと交通マナーを確実に守って「交通事故死ゼロ」そして「交通事故ゼロ」を目指しましょう。   ◆市職員 人事異動    □市長部局    ▼総務部    【総務課】▽主任(地域活性化センターへ派遣)(スポーツ交流連携担当)〈総務課主任(地域活性化センターへ派遣)〉 神坂文康    ▼企画調整部【総合政策課】▽スポーツ交流連携班長〈市民生活部生活環境課生活環境班長〉 山住賢一    ▼市民生活部【生活環境課】▽課長補佐兼生活環境班長〈課長補佐〉 遠藤裕文                 ▽生活環境課主査〈健康福祉部福祉支援課主査〉 小松雄一            【市民課】▽市民課主事〈矢島総合支所振興課主事〉 猪股理沙    ▼健康福祉部【福祉支援課】▽主査〈市民生活部市民課主査〉 佐々木洋子    ▼建設部  【建築住宅課】▽営繕班長(由利本荘総合防災公園担当)〈建築住宅課営繕班長〉 佐藤優  ★お知らせ     ●防衛医科大学校・防衛大学校・看護学生採用試験を行います    ◇防衛医科大学校医学科学生    【試験日】 10月31日(土)・11月1日(日)     【試験場所】 自衛隊秋田地方協力本部(秋田市)    ◇防衛大学校    【試験日】11月7日(土)・8日(日)     【試験場所】秋田駐屯地(秋田市)    ◇防衛医科大学校看護学科学生    【試験日】 10月17日(土)     【試験場所】 秋田駐屯地(秋田市)    共通    【応募資格】 平成28年4月1日現在、18歳以上21歳未満の者(高卒見込み含む)    【受付期間】 9月30日(水)まで(締切日必着)    【問い合わせ先】 自衛隊由利本荘地域事務所 TEL22―3479   ●平成28年度から使用する中学校の「教科書」が決まりました    国語 光村図書出版    書写 光村図書出版    社会(地理)教育出版    社会(歴史)教育出版    社会(公民)東京書籍    社会(地図)帝国書院    数学 東京書籍    理科 東京書籍    音楽(一般) 教育芸術社    音楽(器楽) 教育芸術社    美術 開隆堂出版    保健体育 東京書籍    技術 開隆堂出版    家庭 開隆堂出版    英語 開隆堂出版    【問い合わせ先】 学校教育課 TEL32―1310   ●「遊泳館」10月14日(水)〜21日(水)休館します    プール施設の安全点検と清掃を行うため、休館します。ご理解とご協力をお願いします。     【問い合わせ先】スポーツ課 TEL32―1334  ★相談     ●認知症の人と家族のつどい    【日時】 9月26日(土) 13時半〜15時半    【会場】 NPO法人由利本荘にかほ市民が健康を守る会事務所(石脇字石脇2)    【対象】 どなたでも参加できます。(認知症の方本人の参加可)    【内容】 認知症の方本人やその家族が集まり、自由に話をしながら仲間づくりをします。    【参加料】 無料    【問い合わせ先】 認知症の人と家族の会 TEL23―4488   ●「特設人権相談所」開設    【日時】 10月6日(火) 10時〜15時    【会場】 矢島福祉会館    【主な相談内容】 人権相談、困りごと、子どもの人権    【問い合わせ先】 法務局本荘支局 TEL22―1200   ●秋田県行政書士会 行政書士電話無料相談    【日時】 10月1日(木) 10時〜16時    【主な相談内容】 行政書士関連業務全般(遺言相続に関する手続き、法人設立、農地転用、各種許認可申請など)、行政手続法に関する相談    【相談窓口】 秋田県行政書士会事務局 TEL018―864―3098  ★催し   ●紅葉の八塩山に登ろう    田園空間整備事業で整備された八塩遊歩道(矢島〜東由利地域)の紅葉を楽しみませんか。   【日時】 10月20日(火) 7時〜(小雨決行)   【集合場所】 矢島地域 日新館   【コース】 矢島登山口(神代山)から出発し鳥居の沢登山口(東由利)に下山   【持ち物】 昼食、飲み物、雨具など   【定員】 30人   【参加料】 300円(傷害保険料、登頂記念写真代を含む)   【申し込み・問い合わせ先】 10月13日(火)まで、矢島総合支所産業課 TEL55―4956      ●9月のミニチャレンジデー   【日時】 9月30日(水)     矢島・・・ミニテニス 13時半〜14時半 矢島体育センター    岩城・・・パークゴルフ交流会 9時〜正午 岩城パークゴルフ場、卓球交流会 9時45分〜11時 岩城総合体育館    由利・・・レクリエーションスポーツ体験会 9時半〜11時半 由利B&G体育館    大内・・・8人制バレーボール 13時〜15時 岩谷体育館    東由利・・・ゲートボール 10時〜正午 げんき館    西目・・・軽スポーツ 13時半〜15時 西目B&G体育館    鳥海・・・8人制バレーボール教室 19時〜20時半 鳥海トレーニングセンター   【問い合わせ先】 スポーツ課 TEL32―1334   ●フットパス「鳥海さんぽ」    ◇修験体験コース「森子」     鳥海山滝沢口登拝道の道者道を巡り、300段余りの石段や林道を歩きます。軽登山に近い内容となります。    【日時】 10月3日(土) 9時〜正午    【集合場所】 森子集会場    【距離】 約3・2キロ    【参加料】 500円    【定員】 25人    ◇ふる里再発見コース「大内」     折渡千体地蔵尊の霊場を訪れ、本尊である延命地蔵と千体地蔵のほか、千人隠れの洞窟などを巡ります。距離は短めですが上り下りが多めです。    【日時】 10月4日(日) 9時〜正午    【集合場所】 折渡駐車場    【距離】 約4キロ    【参加料】 500円    【定員】 30人   【申し込み・問い合わせ先】 開催日1週間前まで、観光文化振興課 TEL24―6346   □シルバー会員の登録説明会    日時…9月18日(金) 10時〜     会場…市シルバー人材センター    対象…市内に在住する60歳以上の人     年会費…3千円     持ち物…秋田銀行、ゆうちょ銀行、秋田しんせい農協、羽後信用金庫のいずれかの通帳    申し込み・問い合わせ先…市シルバー人材センター TEL24―5111   □大規模小売店舗立地法に基づく届出等の縦覧    名称…フレスポ本荘     縦覧期限…12月11日(金)     場所…商工振興課内(コピーは有料)     問い合わせ先…商工振興課 TEL24―6372   □チャリティーコンサート「木村俊介&小野越郎DUO」〜篠笛と津軽三味線〜    日時…10月3日(土) 14時〜(開場13時〜)     会場…本荘グランドホテル     入場料…2500円    問い合わせ先…国際ソロプチミスト本荘 工藤さん TEL24―4338   □“紅葉のブナ林”中島台 水と緑の自然観察会    にかほ市象潟地域「中島台」で自然に親しみます。     日時…10月10日(日) 9時〜14時半(集合8時50分まで。小雨決行)     集合場所…道の駅象潟 ねむの丘駐車場(足湯付近)。現地集合も可     対象…小学生〜一般(小学生は保護者同伴)     参加料…無料     持ち物…昼食、飲み物、筆記用具、歩きやすく滑りにくい靴、軍手など    申し込み・問い合わせ先…10月6日(火)まで、秋田県自然観察指導員連絡協議会由利本荘支部 阿部さん TEL24―4369(16時以降)   □子育てサロン「なかまっ子」    日時…10月11日(日) 10時〜正午    会場…鶴舞会館3階 講堂     内容…体を使う遊び     対象…親と子、祖父母と孫などのほか、どなたでも    参加料…無料     申し込み・問い合わせ先 …10月9日(金)まで、市社会福祉協議会本荘支所 TEL24―3634   ●第17回 秋田県立大学 本荘キャンパス大学祭「潮風祭」テーマ 気分↑↑ 本荘↑   【開催日】 10月24日 (土)・25日(日) 10時〜16時    ◇10月24日(土)  10時〜     なまはげ太鼓、アームレスリング大会、早飲み食い競争、カラオケ大会、スタンプラリー    ◇10月25日(日) 10時〜     超神ネイガー(2回公演)、大ビンゴ大会、竿燈、花火、スタンプラリー    ◇両日     フリーマーケット、模擬店グランプリ、由利牛フェア、各種コンサート   【申し込み・問い合わせ先】県立大学本荘キャンパス大学祭実行委員会 TEL・FAX23―3179 Eメールchofusai08@akita-pu.ac.jp    ☆フリーマーケットの出店者を募集します!    【日時】 10月24日(土)〜25日(日) 10時〜16時    【会場】 県大本荘キャンパス    【参加料】 無料 ◎1枠2メートル×2メートル(1人1枠。両日とも先着20枠〈予定〉)    【申込期限】 10月5日(月)    ☆同時開催 ミニオープンキャンパス 研究室や学生自主研究の公開を行います。    【日時】 10月24日(土)〜25日(日) 10時〜16時    【内容】 進学相談(25日のみ)、研究室公開、学科紹介パネル展示など   【問い合わせ先】県立大学本荘キャンパス事務局 学生・アドミッションチーム TEL27―2000 ■図書館へ行こう!  ◆オススメ新着本   〈一般書〉    百歳までの読書術    津野 海太郎 著 本の雑誌社/1836円    読書スタイルや自宅の蔵書数は老いとともに変化する。ユーモアを交えて高齢者の読書について綴ったエッセイ集。      〈U−20(10代向けの本)〉    中学時代にガンバれる40の言葉    中谷 彰宏 著 PHP研究所/1188円    目の前に立ちはだかる壁は、夢や目標を掲げる場所になる!自宅の壁に貼ることで気持ちを高める言葉を紹介する。      〈児童書〉    One    キャサリン・オートシ 著 講談社/1728円    いじめの加害者と被害者、傍観者をレッド、ブルー、イエローなどの色で表現。立ち向かう勇気を教えてくれる絵本。   《一般書》    鈴木大介の振り飛車のススメ           鈴木 大介    脳が若返る!健康手芸              健康手芸研究会    君の膵臓を食べたい               住野 よる    焼きヨーグルトレシピ              井澤 由美子    東北「いい川」アユ釣り場            つり人社書籍編集部    「不調」スッキリ解消法             「きょうの健康」番組制作班    老後破産                    NHKスペシャル取材班    錦織圭さらなる高みへ              塚越 亘    日活昭和青春記                 松本 平    「カミュ」に学ぶ本当の正義           石光 勝    片腕1本でできる!腰に負担のかからない介護技術 根津 良幸    東北の古代史 北の原始時代           阿子島 香    はじまりは図書館から              草谷 桂子    人類が火星に移住する日             矢沢サイエンスオフィス    ネットで見かけた信じられない日本語       三條 雅人      《U―20(10代向けの本)》    越天の空 上・下                地雷魚    中間・期末テストに強くなる勉強法        坂本 七郎    1日15分学習!本当に身につく国語の基礎力   野田 眞吾    放課後の厨房男子                秋川 滝美    14歳からの戦争のリアル            雨宮 処凜   《児童書》    ずかん虫の巣                  岡島 秀治    日本の歴史(角川まんが学習シリーズ)      山本 博文    町工場のものづくり               小関 智弘    サザエさんと日本の春・夏・秋・冬を楽しもう!  扶桑社    しろがくろのパンダです。            平田 昌広    中央図書館 TEL22─4900    岩城図書館 TEL73─3673    由利図書館 TEL53─2121    出羽伝承館 TEL62─0505    ここで紹介する以外にもたくさんの本が入っています。市図書館HPもご覧ください。蔵書検索もできます。   ●中央図書館 貸出期間・冊数を変更します    特別整理期間(10月5日〜9日)のため、貸出期間と貸出上限冊数を変更します。    【変更される期間】 9月19日 (土)〜10月4日(日)    【貸出期間】 22日間    【貸出冊数】 15冊    ※他の市内図書館・室は通常 通り15日間・10冊までです。   ●おはなしフェスティバル    【日時】 10月17日(土) 10時〜    【会場】 中央図書館おはなし室(カダーレ内)    【内容】 人形劇・読み聞かせ・エプロンシアターなど    【問い合わせ先】 生涯学習課 TEL32―1332 14ページ ◆10月5日スタートします!マイナンバー制度  マイナンバーに関する最新情報はマイナンバーコールセンターTEL0570-20-0178【英語対応】TEL0570-20-0291  ●あなたの「マイナンバー」を送付します   10月から、市民ひとりひとりに12桁のマイナンバー(個人番号)が記載された「通知カード」を郵送します。カードは原則として住民票に登録されている住所に書留郵便で送付されます。  ●個人番号カードを取得するには   通知カードに添付されている申込書に顔写真を貼り返信すると交付の申請ができます。スマートフォンからも申請することができ、初回の発行手数料は無料です。   個人番号カードはプラスチック製で顔写真などが付いており、公的機関などで身分証明書として使えます。通知カードは使い道が限られており、身分証明書としては使えません。  ●住所地で受け取れない方は送り先の申請を   やむを得ない理由により住民票の住所地で「通知カード」を受け取れない方には、現在のお住まいに送付することができます。住民票以外の住所に送付するには、居所情報登録申請が必要です。   【申請期限】 9月25日(金) (郵送の場合は当日必着)   【申請が必要な方】・東日本大震災の影響で住所地以外に避難している方            ・DV、ストーカー、児童虐待などの被害者で住所地以外の場所に住んでいる方            ・一人暮らしで、長期間、医療機関や施設に入院・入所している方            ・その他、やむを得ない理由がある方   【申請書の提出・送付先】 住民票の住所地が本市の方 市民課または各総合支所市民福祉課                住民票の住所地が他市町村の方 住民票のある住所地の市区町村                ※本人確認書類の添付が必要です。    申請書は市民課または各総合支所市民福祉課にあります。総務省のホームページでもダウンロードできます。 ■心も体も健やかに 家族みんなの健康ノート 【問い合わせ先】 健康管理課(本荘保健センター内22―1834)または各総合支所市民福祉課へ こんにちは!(9月3日 4・7・10カ月児健診 大内保健センター)   ◆各種健(検)診 *お住まいの地域に限らず、検診を受けることができます。   【検診日】 7日(水)  9日(金) 14日(水) 16日(金)   【検診内容】 乳がん検診 子宮がん・卵巣腫瘍検診 HPV検査   【受付時間】 12:00〜12:45   【注意事項】 申し込み受け付け中です。お申し込みはお早めに。   ●「がん検診」追加検診のお知らせ    日曜日も実施します。平日に時間がとれない方や受け忘れた方はぜひ受診してください。※要申し込み   【申込期間】 10月1日(木)〜10月9日(金)   【検診日・健診内容】 18日(日) 胸部総合検診 大腸がん検診 胃がん検診              19日(月) 大腸がん検診 胃がん検診   【受付時間】 7:00〜9:00   【注意事項】 胃がん検診の受け入れ定員は1日60人までです。          《胸部総合》           《胃がん》           《大腸がん》   《対象年齢》 40歳以上            30歳以上           30歳以上   《検診方法》 胸部レントゲン          胃部レントゲン(バリウム検査) 便潜血検査(2日法)   《料金》 無料※喀痰検査が必要な場合500円  30〜69歳:1300円    30〜69歳:500円                           70歳以上:600円      70歳以上:200円   【検診会場】 本荘保健センター   いずれの検診も申し込みが必要です。   【申込受付時間】 8:30〜17:15(土日除く)   【申し込み先】 本荘保健センター TEL22‐1834  詳細についてはお問い合わせください。  ◆献血日程 変更のお知らせ   9月27日(日)はーとぽーと大内ぽぽろっこの献血で午後の受付時間が13:00〜16:00から13:00〜15:00に変更になりました。 15ページ ■満100歳おめでとうございます  市から賀詞と長寿祝い金が贈呈されました。  畠山 トヨさん (大正4年8月29日生まれ・船ヶ台)  どうぞこれからもお元気でお過ごしください。 ■お誕生おめでとう<8月16日〜31日受け付け分>「お誕生」「おくやみ」欄に掲載を希望される方は、市民課(総合支所市民福祉課、出張所)窓口にお申し出ください。  伊藤  葵ちゃん(翔平さん)石脇  佐藤 礼乃ちゃん(信吾さん)東梵天  渡邊 奈津ちゃん(善博さん)中梵天  村上 瑛都ちゃん(智哉さん)古雪町  小濱 太惺ちゃん(慎吾さん)川口  佐々木優奈ちゃん(勝一さん)東梵天  佐藤 姫心ちゃん(和也さん)一番堰  齋藤 八瑠ちゃん(公夫さん)本荘  眞坂  栞ちゃん(康久さん)薬師堂  吉野 剛生ちゃん(恵次さん)石脇  橋本  涼ちゃん(拓さん)岩城六呂田  小助川壱颯ちゃん(慎吾さん)岩城二古  橋 健成ちゃん(成暢さん)岩城内道川  伊藤 悠莉ちゃん(寿春さん)前郷  佐々木陽太ちゃん(敬さん)前郷  村上 莉菜ちゃん(崇敬さん)久保田  齋藤 結愛ちゃん(彰さん)西目町出戸  畑澤  直ちゃん(翔さん)鳥海町中直根  三船 心結ちゃん(優也さん)鳥海町小川 ■どうぞ やすらかに<8月16日〜31日受け付け分>  太田 敏子さん(石脇・100歳)  藤原 軍 さん(川口・89歳)  尾留川イセさん(万願寺・85歳)  佐藤 桂子さん(中竪町・77歳)  佐藤  良さん(石脇・91歳)  原 萬藏さん(山田・94歳)  正木 辰雄さん(本田仲町・87歳)  佐藤 勇二さん(御門・39歳)  三浦 金夫さん(藤崎・76歳)  中津川俊雄さん(小人町・93歳)  鈴木フミ子さん(親川・71歳)  志村テツエさん(東梵天・90歳)  齋藤 孝治さん(石脇・85歳)  藤原 久志さん(大鍬町・67歳)  渡邊 トキさん(浜ノ町・98歳)  土田 久男さん(矢島町荒沢・81歳)  真坂 俊正さん(矢島町荒沢・82歳)  佐藤 秀友さん(矢島町矢島町・91歳)  黒木 忠造さん(矢島町城内・81歳)  佐藤 兼重さん(矢島町矢島町・73歳)  佐々木三喜子さん(矢島町七日町・87歳)  大友 ツヱさん(岩城君ヶ野・90歳)  田口チヤ子さん(岩城二古・83歳)  佐藤由紀子さん(東鮎川・68歳)  東海林キヨミさん(岩野目沢・93歳)  佐々木由男さん(岩谷町・51歳)  遠藤 サクさん(松本・85歳)  加藤  等さん(中田代・66歳)  阿部 スヱさん(羽広・85歳)  小松 淳子さん(東由利舘合・78歳)  長沼トシ子さん(東由利老方・83歳)  橋  仁さん(東由利黒渕・83歳)  駒井エチヨさん(東由利老方・92歳)  朝岡 カネさん(西目町出戸・93歳)  阿部ツユ子さん(西目町沼田・90歳)  住吉 直喜さん(西目町西目・74歳)  佐藤 昭弘さん(鳥海町上川内・75歳)  大友 寅三さん(鳥海町下笹子・89歳)  柴田 勝美さん(鳥海町栗沢・66歳)  佐藤 コ昭さん(鳥海町上直根・71歳) ■人の動き  8月末日現在・住民基本台帳( )は前月比  人口 81,035人(−87)   男=38,661人 (−31)   女=42,374人 (−56)   世帯数30,508世帯(−1) ■事故・違反・飲酒運転のない街に!(8月31日現在)  8月の交通事故発生状況 8月累計 昨年同期  事故件数   8件    55件  69件  死亡者数  55人     2人   1人  負傷者数   8人    68人  86人  おたより ◆市内中学生ハンガリー訪問を読み、素晴らしいと思いました。今後、国際人として外国に飛び出し働いていこうとする一歩だと思います。ホストファミリーとのお別れに涙する写真を見て、「絆」が深まったと感じました。(伊藤さん・60代・本荘地域) ◆今年の猛暑続きによく断水がなく水が続けられたものです。関係者に感謝しています。(堀井さん・80代・岩城地域) ◆高齢者が多くなり健康を考える人が増えてくるので、ミニ健康情報やミニ健康相談教室などの記事があればいいですね。(今野さん・60代・本荘地域) ◆料理をしていると隣の家の保育園児が、私を見つけて「おねえちゃーん!」と叫びながら手を振ってきます。その姿を見ていつも癒やされます。私もお返しに手を振ります。(秋山さん・30代・矢島地域) ◆最近、朝・夕が寒いくらいで思わず半袖から七分袖・長袖に・・・とタンスの中をひっかき回しております。夜は虫の鳴き声も聞こえるようになり、すっかり秋ですね。皆さまも風邪などひきませんように。(佐々木さん・60代・由利地域) ◆昨年のアサガオが芽を出していました。鉢に植え替えても20aくらいでしたが、毎日1個ずつ咲いてとても楽しめました。(荘司さん・60代・本荘地域)  ・コミュニティバス利用者の多くの方から「助かっているし、なくては困る」との声をいただきました。みんなで乗って残していきましょう。(さ)  ♯「若い風」という新コー ナーをスタートしました。地域で頑張っている20〜30代前半の方をご紹介くださるようお願いします。41       ●おたよりお待ちしています  「おたより」は読者のみなさんのコーナーです。ふだん感じていることや交換したい情報、広報紙への思いなどあなたの声をお聞かせください。  ハガキ・ファクシミリ・電子メールで受け付けています。  あて先 〒015ー8501 尾崎17 由利本荘市広報課 あて FAX24ー6090  「住所・氏名・年齢・連絡先・おたより」を明記してください。※9月の読者プレゼントは23日まで。希望する方は前号のクイズの答えも記入してください。 16ページ ■Your Smile やわらかな、若い風 Monthly Happy Communications  齋藤 麻衣さん SAITO Mai  麻衣さんは、地元のわい化リンゴを利用したお菓子を提供したいと、今年2月、息子さんの1歳の誕生日に工房「ポム・ド・テール」(大地のリンゴ)を立ち上げ、アップルパイやクッキー、水ようかんなどを作り、Aコープに納めています。  「おいしかった」「今度はいつ出すの」。お客さんの声や感想が励みになり、作り甲斐を感じていると充実感いっぱい。中学校でソフトボールに打ち込んだ麻衣さんは、交通事故による脚の後遺症を乗り越え、釣りやボウリングも楽しむ行動派です。  夢は、地域の皆さんが仕事の合間に気軽に入れ、コーヒーや紅茶で一息できる小さな店を持つこと。「まず、食べてみでけれ〜」と笑顔で話してくれました。  ・30歳、西目町潟保  ・性格 明るく、前向き   ・好きな言葉 初志貫徹  ・市内で好きな場所 本荘マリーナ。夕日がきれいです。  ・お世話になっている方へ 子育てしながらのお菓子作りを手伝ってくれる母に感謝しています。 ■ふれあいサイドストーリー  若い女性3人、伝統文化の継承担う  国指定重要無形民俗文化財「本海獅子舞番楽」を披露する「鳥海獅子まつり」が8月16日、鳥海健康広場で開催されました。  今回、中直根講中(眞坂竹信代表)で笛を吹いたのが佐藤綾乃さん(30歳・にかほ市)と村上萌さん(高1)、郁さん(中3)の姉妹。3人は小学生の時に「本海流鳥海獅子舞倶楽部」で基礎を習得。その経験を生かし、囃子役に。眞坂代表は「笛を吹く人がおらず、助けられました」と話します。  若い女性や新しい世代が地域の伝統文化を守っていると感じられる舞台でした。 広報ゆりほんじょう No.252 9月15日発行 ●編集・発行/由利本荘市広報課 TEL(0184)24-6237 FAX24-6090 〒015-8501 秋田県由利本荘市尾崎17番地 Eメール:kouho@city.yurihonjo.akita.jp 印刷/(株)本間印刷所 森林環境の保全などに配慮した紙を使用しています。